この辺りは早咲きラベンダーで、キレイなエリア。
大きく分けると、以下のように3種類あるそうです。
◆早咲きラベンダー(こいむらさき) :色が濃く、鑑賞に適した品種。
◆中咲きラベンダー(おかむらさき) :香りが強く加工に使われる品種。
◆遅咲きラベンダー(スーパーセビリアンブルー)
:日本の気候に合わせ改良された品種。
標高 1330m。
大展望台に向かう途中、右側に見える 「ニッコウキスゲ」。
あと少しで展望台。
着きました。
まあ近づきながらの印象で、予想通りでした。
(遅咲きゾーンは、スカスカです。)
早咲きラベンダーだけにすれば、それはとてもキレイなことでしょう。
と考えますが、大人の事情があってそうは行かないのでしょうか。
では下に戻って、違うエリアへ。
「虹の畑」エリアに到着。
また、違うエリアに行ってみます。
「ブナの鐘」エリア。
見下ろすと、こんな感じ。
(中咲きラベンダーなので、この辺りは気持ちスカスカ。)
満喫したので、遊歩道を歩いて帰るとします。
(下りなので、たぶんラクチン。)
途中で見掛けた、「キョウガノコ」。
近くで見ると、”さくらでんぷん” にそっくりでした。
リフト乗り場が近づいて来ました。
もうすぐ到着です。
最初に見た、「彩の丘」。
(ゴ~ル)
お土産屋さんを覗いて帰ります。
さすが、ラベンダーグッズの一押しです。
ゆっくり歩いて色々見ても、3時間弱でした。
半日あれば十分楽しめるので、日帰り旅行にもOKですね。
それと、ラベンダーと言えば、北海道の富良野が有名ですね。
同じような名前のエリアがあって、
思い出したので(3年前: 2008年7月26日)、ちょっとだけ載せてみます。
(規模が違うのは当たり前なので、その辺りよろしくです。)
「ファーム富田」の
”トラディッショナル・ラベンダー畑”
「ファーム富田」の
”倖(さきわい)の畑”
「ファーム富田」の
”春の彩りの畑 ~ 秋の彩りの畑”
「ファーム富田」の
”彩りの畑 その1”
「ファーム富田」の
”彩りの畑 その2”
手前の麦みたいのは、麦芽ですかね?
(北海道ならありでしょうか?)
何だか凄くて、圧倒されてました。
「かんのファーム」 の丘の風景 その1
「かんのファーム」 の丘の風景 その2
夏(7月)なのに、何故か菜の花?
今見返すと、何故なんだろうと。
「上富良野 日の出ラベンダー園」 の丘の風景
富良野のラベンダーは、この3箇所辺りが有名で、
「ファーム富田」は、日本一と勝手に思ってますが、どうなんでしょ。
また、行ってみたいです。