CEATEC Japan 2007 の展示ブースはデジタルネットワークと電子部品、デバイス&装置の二つに大きく分かれている。展示物の内容からなのかどうしても前者の方が派手に、後者の方が地味に見える。今年の目玉と言われると個々の会社の展示物のレベルが上がっているので明確に見付けるのは難しいのだが、個人的には有機 EL のテレビかなと思う。個人的には例えば 2003 年は PSX, 2005 年は次世代 DVD (BD, HD-DVD) だと思っていたが、それと比較すると今年は目玉になるような製品や技術は少ない。ただ液晶にしてもプラズマにしても確実とサイズや画質の綺麗さなどは確実に向上している。大手の電機メーカでも液晶、プラズマ、有機 EL などを開発、製品化していないところは格下に見えてしまうのは仕方がないところだ。
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