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頑張れ産経新聞 皇紀2676年 平成28年10月12日

頑張れ産経新聞 皇紀2676年 平成28年10月12日

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 7面:

陛下のご発言、退位に直結してよいか/平川祐弘先生:宮内庁のつくったお言葉の内容で疑問なのは、譲位、摂政を否定していることだ。

摂政を置き、楽にお過ごし頂きたい。天皇のお仕事は長生きである。事務ではない。 

これは天皇の断絶工作だろう。皇太子殿下の皇位継承で一騒ぎする策謀だ。明治の賢人はこうした紛争を防ぐために、シームレスの継承を用意していた。

それを破壊するのが生前退位だ。今上陛下が自ら明治天皇、昭和天皇を否定するとは思えない。お言葉が宮内庁作文説の理由だ。

 天皇の権威は伝統だ。だから伝統を厳守することが無条件で必要であり、新しいことはすべて有害不要である。新しくてよいものと悪いものがある。皇室の変化はよくないことなのだ。

白人切支丹軍に破壊された国体を回復しよう。それは皇族の回復であり皇室典範の厳守だ。 

昭和天皇が御退位されなかったのは、戦死者の魂が占領軍を畏怖させお守りしたのである。

特に戦後一千人を超える日本人が敵に無実で処刑された。彼等の天皇陛下万歳という最後の叫びは天皇を通じて民族の先祖に回帰する祈りであったろうと、ラバウル刑務所で裁判に立ち会った山崎大佐は記している。

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 1面

サムスン新型スマホ発火、生産停止/日本では使われていない。

基本的には科学的なことなので解明は可能だろうが、ソフトがからむと可能性が無数に近くあり、短期間の解明は難しいだろう。世界一のシェアを中共に奪われる可能性があるという。

それにしても日本勢はどうなっているのか。

 解散にらみ東京、福岡で衆議院補欠選挙/旧保守に対して新保守だ。東京は小池さんを支持する候補者を選ぶことだろう。福岡も小池さんが応援している候補を勝たせる。自民党以外の保守勢力が必要だ。指導者なき群衆は無力だ。マキャベリ

 

アンジェワイダ監督死去/この人の偉大なのは、映像作家だけではなく、共産党独裁下で自由な主張を盛り込んだ作品を作ったことだ。日本の映画監督のような、自由なはずなのに左翼独裁に迎合した作品をつくらなかったことだ。

 日本の映画に大東亜戦争の現実的な作品は皆無だ。すべて日本悪者論、軍隊悪者論、利敵宣伝映画に過ぎない。なさけない。日本の映画界は実に腐敗している。 

黒沢監督が好きな人もいるが所詮娯楽作品だ。ワイダ監督とは比べものにならない。

ワイダ監督はポーランドであり親日的だ。ロシアへの警戒は大人だ。安倍さんは悪い人ではないが、対ロシア外交で油断をすると声望を落とす事になる。中朝露は汚物だ。素手で触ると穢れる。

 

産経抄/ワイダ監督を悼んでいるが、一番大切な彼の作風について論じていないのは不満だ。

  

2面:

政治家の白紙領収書/パーティーでは、政治家は白紙の領収書を渡す習わしという。要するに誤魔化しだ。外国は厳格だから産経子には調べてもらいたい。

 

弁護士の死刑廃止宣言/一握りの弁護士が会を乗っ取り、個人的な考えを団体名を使って宣伝している。弁護士団体は法律で規制すべきだろう。

弁護士は法律のゴキブリだ。一部の弁護士を除き、悪い事ばかりする。本来汚いトラブルで生きており生産的でない仕事だ。

瀬戸内寂聴も調子にのって、気の毒な遺族を馬鹿、阿呆扱いだ。人間、犠牲者の側に立つのが原則だろう。頭がおかしい。耄碌している.赤信号なのに渡っている。

 

韓国、鬱陵島に海兵隊/北朝鮮への警戒だろう。

軍隊は政治の道具だ。占領された竹島も韓国警戒の物証として宣伝するとよい。入国ビザ再開の理由などいろいろと活用できる。

 

中共、鉄鋼大手破産/安値輸出をしていた。

自由主義国家は貿易協定を作り中共を外すのがよい。

中共の弱点は内政だ。10億人の過剰人口を抱えているから輸出が減れば、国内の経済不安が社会不安になり、政治不安となるから、外部への暴走も止まる。だからTPPは必要なのだ。農家だけの問題ではないのだ。

 

3面:

米国大統領選挙の醜態/猥談論義まで持ち出すのではおしまいだ。米国は偽善の国だからクリントンが勝利するだろうが、世界から嘲笑される。日本もこれでは安保を依存することは出来ないと思ったろう。

 トランプ氏も反撃して、ヒラリー氏になぜ離婚しなかったのか、と言えばどうだったか。あれほどの夫の醜聞に耐えたのは大統領夫人の権威が欲しかったのだろう。人間性として誇りと誠実さがないことが分かる。

 

5面:

東京、福岡補選/新旧保守のぶつかり合いだ。小池さんの緑の勢いの前にレンホーはかすんでいる。

 

解散風/二階の警報:衆議院は2年で選挙だ。参議院の任期は長すぎる。 

 

6面 

国語表現/やる、あげる:人間の社会には、いろいろな上下関係がある。その表現だ。殿様には献上であり、口語ならあげるだ。家来には下賜であり、口語ならやるだ。

平等は混乱を意味する。上下関係が無いと社会はぎくしゃくする。米国だ。老人は若者に馬鹿にされている。だから米国の老人は日本がよいという。

こうした上下関係を見ぬく点では、日本人は天才的だと支那人が言っていた。会議でも誰が真の実力者か見ぬくのだ。

敬語は日本人の感情の交通整理だ。正しい用法を覚えよう。

 

7面

人間の基本鍛える野外生活/曾野綾子女史:米国人の野生生活のテレビを見ているという。日本のテレビの食物番組中心の惰弱性をしかっている。実に下らない。

 

手元に戸塚宏氏のヨット教室の案内がある。かれは昔生徒が死亡したので牢屋にいれられたが、その思想、教育は間違っていない。成果を上げている。

彼の優れている点は大自然の脅威を講師にしていることだ。海相手には泣き言は通じない。自分で総力を挙げて生きるのだ。するとそれが自信になる。戸塚先生は本能の自覚と述べている。ワイルドになるのだ。

ある親は鎌倉市議の伊藤玲子女史のすすめで小学二年生の次男をヨットスクールに送った。そしてたくましくなって帰ってきた次男をみて、三男を四歳から送っている。親のハラハラする気持ち、成果をみて嬉しい気持ちがよく分かる。

中学教員の親は現代の学校は子守にすぎず、心の進歩は望めない、と記している。私も孫が出来たら、息子に戸塚ヨットスクールの合宿を知らせたい。東京事務所は、03-3351-9757だ。

 

8面: 

米国がサウジから離れる日/イランとサウジは隣国なので敵対する。宗教的にも宗派が違い対立している。

米国のサウジ保護は、巨大な石油産出国としての重要性である。米国に安定提供してきた。しかしこれは、シェールオイルの発見で重要性が低下した。

一方イランの核開発問題がでてきた。これを収拾するのに米国はイランとの関係を修復している。サウジ一辺倒の終わりだ。

このためサウジは独自の動きを始めた。日本は米国後ろにたってサウジとの関係を維持してきたが、どうなるか。原発を盛んにして、石油依存を減らし、電気立国にしたらどうか。資源のない日本は原発を止めるような贅沢は出来ない国なのだ。

 

ハイチ/ハリケーンでコレラ蔓延死者一千名:コレラは脅威だ。あの「戦場にかける橋」でも白人捕虜が一万人以上がコレラで病死した。日本軍人も1500人以上が死亡している。

あの映画は虚偽だ。工事を急ぐのに労働力を破壊するわけがない。

 

9面:

フランス、ロシアの空爆を批判/それぞれ思惑がある。とにかくシリアは地獄だ。憲法九条主義者は現地の意見を聴くべきだ。

 

フィリピン/元大統領がドテル新大統領に注文。国家路線の急変を心配している。

親中露だと極東は激変する。ドテルも馬鹿ではない。何か考えているのだろう。来日し天皇陛下にご挨拶するという。

 

韓国、中共漁船への警告/機関砲の使用:海軍の高速艇が中共漁船の体当たりで沈められたので対抗する。

 

10面:

ノーベル賞、経済学/日本人何故取れぬ:経済学は科学と違い思想だ。欧米文化ではないから当然外される。 

 

11面:

対ロシア経済協力/ロシアというのはまったく当てにならない国だ。約束しても意味が無い。それが分からないのでは始まらない。

安倍内閣に第二のゾルゲが入り込んでいるのではないか。心配だ

 

21面:

べりリュー島の戦い/記憶を残す:漫画家竹田一義氏:よいことだ。一兵卒の立場で描くという。その通りだ。

日本軍の兵士は村や町の人の普通の人だ。ロボットではない。反日宣伝の日本軍悪者論はもう止めよう。 

駆逐艦の水兵の回顧を読んでいると、戦争前、瀬戸内海で訓練のない時間は命令で海に潜り、タコをとってゆでて皆で食べた、楽しかったとある。訓練は厳しいがのんびりしていたのだ。

 

23面 

東京衆議院補選3氏/今回は小池さん旋風を大きくし、自民党を新旧交代させるため、若狭氏を当選させるのがよいだろう。戦略だ。 

民進党は外国人客をまねくというが、外国人はもういい。悪い事をするものが混じっていることが分かった。日本人は警戒を始めたのだ。

 

24面:

民進党富山/4525万円の不正。泥棒が議員になっている。これは全国だ。国家的な監査が必要だ。

  

26面:

外国人が多くご不便を、放送/南海電鉄:不適切だという。日本人の立場に立つ放送でありよいことだ。文句を言うのは密入国者だろう。

車内だけでなく国内でも朝鮮人、支那人がが多すぎる。

日本は先住民国家だ。先住民の立場で判断する。外国人を警戒するのは自衛であり正当だ。

 

27面: 

東京五輪、カヌー競技場、宮城県/大変よいことだ。国家的な行事だ。

 

旧姓使用不許可は合理的/東京地裁:正しい。日本の慣習法だ。郷に入れば郷に従えだ。

それを破壊しようとしている。文句をつけるなら韓国など他国へ行けば良い。

結婚は民族の慣習だ。それに従いたくないなら、籍を入れなければよいだけの話だ。不合理だ。

狙いは日本文化の解体である。朝鮮の慣習の押しつけだ。断固拒否だ。

名前は人間の本質ではない。だから別の名前も可能だ。朝鮮人が日本名を名乗って生活している。偽名は禁止だ。 

 

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。

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 著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

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  1. HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数40万超。索引語tkyokinken

   

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1)「共産主義からの解放」:共産主義運動は偽善と暴力の詐欺運動です。思想は妄想です。 

2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作です。 被害者日本です。中共の被害者偽装を許してはなりません。

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。 次はもっと旨くやろう、が日本人の合い言葉です。

4)「ノモンハン事件の真実」日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。 

5)「日米戦争の真実」原因は米国の満洲狙いでした。真珠湾は反撃と覚えましょう。

 6)「アジアの解放」日本は世界史的な事業を行いました。藤原少佐の偉業はアラビアのロレンスなど問題になりません。

 7)「泰緬鉄道の真実」映画戦場にかける橋は虚構です。戦場にかける橋は何故木製でなければならないのか。  

 8)「保守とリベラル」現代を理解するには不可欠です。

 9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。 日本の国策はユダヤ人の協力による日米関係の改善だった。

10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。

 

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以下は印刷本です。 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著  

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読者感想:

l  日本の敵はリベラルのこととわかりました。

l  「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)

l  左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。

l  左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

 

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★定価800円、送料250円、合計1050円

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 2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

l  「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)

l  「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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