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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月19日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月19日 

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ポケベル爆弾の怪/中東でイスラム軍閥ヒズボラの連絡用ポケベルが一斉に自爆して、多数の構成員が死亡或いは負傷したという。これでは、ヒズボラ構成員は当分連絡が出来ないから活動停止だ。このカラクリは、ヒズボラが購入した製品にどこかで爆発物が仕込まれていたということである。原産地ではあくまでもポケベルメッセンジャーだけだったという。

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1面

中共の深圳地区の日本人小5の生徒が帰宅途中に支那人に襲われ刺殺された。子供だから金目当てではない。日本人狙いだ。

対策は、とにかく帰国させる。中共に行かない。また、日本国内の中共人は帰国させる。国内でも危ないからだ。

 

選択制夫婦別姓/これは公明党が要求しているのではないか。自民党は保守政党とは言えない。別姓は妾制度であり支那の制度だ。日本は戸籍制度に連動するから同姓制度厳守だ。

 

2面

拉致問題の解決/これは核自衛しかない。小泉は、金正日と父親が面識があるといったらしいが、外側しか見えていない。まったく愚かしい。

 

公明党代表交代へ/自民党は選挙で公明党という杖の助けがないと歩けないと言う。新しい保守党が必要だ。

 

中共空母が沖縄海域を通過日米/威嚇だ。

 

3面

日鉄が、米国の製鉄企業UAスチール社を買収しようとして米政府が止めている/これは大統領選挙問題に絡んでいるというから、しばらく様子を見ることだろう。日本側の理屈は通じない。

 

5面

小石河が原発利用方針に転換/最近の猛暑続き、そして巨大台風ヤギによる中共の風力発電施設の大量倒壊で、原発の安全性と信頼性が分った。原発再稼働を急ごう。

 

北朝鮮の弾道ミサイル実験/成功すればすぐに日本の脅威となる。

 

NHK会長、中共人の国際放送乗っ取りは企業の存続問題/これは話にならない事故だ。政府はNHKを解体すべきだ。そして必要なら政府が公共放送を行うべきだ。

 

6面

台湾危機と邦人救出/林が非常時には邦人を違法行為でも助けると述べたという。しかし働く自衛隊員は逮捕される。そうではなく、合法的に救出出来るように前広にしておくのが指導者だろう。発想が反対だ。

 

7面

米海軍2027年までに能力強化/対中抑止だ。有り難い。日本も再軍備だ。自衛隊制度では自衛隊員は戦えない。警察に逮捕されてしまう。

なお、占領憲法は独立で失効しているから、遠慮は要らない。特例法で軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を付加する。すぐ正規軍になる。

 

米国で対中協力の中止が進行/米国は中共に好意を示すと、中共の体制が友好的になると誤解した。単なる油断に過ぎなかったのだ。米国からあらゆる技術が盗まれてしまった。

 

ウクライナ戦争で、ロシア軍の死亡負傷者合計61万人/これは大変なことだ。

 

9面

NHKの国際放送乗っ取り事件/葛城奈海氏。日本が中共に馬鹿にされているということである。NHKを管理出来ない日本政府はだらしがない。かつ無責任だ。

国際情勢認識の原理的な問題点/袴田茂樹先生。冷戦崩壊後、対決を避ける理論が流布したが、噓だった。結局武力でしか解決しない事が分かった。日本政府の防衛費の急増はよかった。プーチンやイランの頑固な敵対意識は不変だ。中共の日本海産物輸入禁止は理屈では解決しない。

 

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保守の理論武装、歴史と思想の3冊

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。何れも落合道夫著 ハート出版。

 

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

4.追加

「米国の鏡日本」ヘレン・ミアーズ著角川ソフィア文庫

これは日米戦争を理解する最良書だから、全国民、特に若い人は読んで欲しい。米国人からみた米国の日本占領の批判だ。よく調べている。マッカーサーの占領は、民主化を偽装した日本文明と日本民族の精神の破壊だった。日本の歴史作家は及ばない。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月18日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月18日 

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1面

リニア建設調査、静岡県許可/妨害した川勝前知事の責任はどうなっているのか。国民は大被害だ。

民選知事制度は無能、無責任、腐敗だ。日本は小さい国だから中央集権制度が正しい。戦前の内務省の任命知事制に戻すべきだ。これもマッカーサーの日本破壊だ。

 

ビルマ実習生の9割が失踪/政府は管理体制が出来ていない。外国人犯罪が増えている。政府の責任だ。

 

2面

米国大統領選挙運動、二回目の暗殺未遂/これが米国の民主主義だ。今後米国は、分裂が進むから、同様の事件が起こるだろう。それにしても、茂みに12時間近く隠れていたとは恐ろしい執念だ。

 

3面

暗号テレグラムの監視/犯罪やテロに使われている。日本はこの分野の技術者の組織的な育成が必要だ。教育制度を改革すべきだ。

 

自民党総裁選挙候補者が沖縄で意見/沖縄は対中前線だ。県民の危機感をもっと高めるべきだ。

 

5面

自民党総裁選挙候補者の外交安保政策/高市氏は、「核を持ち込ませず」の見直しを主張。現実的だ。中朝露の核に包囲されているのだから。何故このような原則を作ったのか理解出来ない。

 

兵庫県知事問題/解任されるようだが、解任規定が厳重すぎる。すぐに対処できなければならない。内務省の任命人事なら、すぐに解任できる。能力、責任、清潔で良いことばかりだ。戦前に戻そう。

 

ウクライナ問題/この解決は、ウクライナの核自衛しかない。すでに準備を進めているだろう。ウクライナから見ればモスクワは指呼の間だ。

プーチンはレッドラインと云うが、侵略者にはレッドラインはない。

 

6面

故安倍首相らと元統一教会幹部の面談写真/政治家は人と会うのが仕事だ

 

共産党の戦法/ジリヒンらしいが、公明党方式で、立憲にとりついて、延命を図るつもりなのだろうか。

 

7面

台湾の対中批判/なぜロシアに奪われた沿海州を取り戻さないのか。中共はぐうの音も出ない。ロシアは自国領というが、清朝時代に脅されて割譲されたものだ。いつでも両国間の火種になる。

 

声優とAi音声/原音の自分の声と似ていて気味が悪いという。これにより失業するという。

 

ソ連原潜82隻の日本海解体完了/日本が金を出している。脅されたのだろう。

 

8面

自民党総裁選挙/とりあえず高市さんを総裁とすると、延命できるだろうが、公明党と中共派を切ることが必要だから、党の分裂になるだろう。また新しい保守勢力も必要だ。

 

9面

葛根廟事件/1945年の敗戦時、侵略してきたソ連軍に民間人が襲われ邦人一千人以上が殺戮された。無惨極まりない。ソ連には、ニコライエフスク事件でも700人が虐殺されている。通州事件もあり、日本は沢山の虐殺被害を受けていることを忘れてはならない。

 

22面

国語調査/読書量が減っている。スマホのせいだ。読解力は知力の基本だから、大事である。学校では、名文の書き写し、名文の暗記、作文を課すとよい。

 

23面

公費修学旅行/これは、全国一律で行わないと不平等になる。内務省が義務教育を管理すべきだ。戦後の教育制度は廃止すべきだ。

 

対馬は修学旅行の指定地にしたい。古代、中世、近代の歴史の宝庫である上、現地の観光振興になる。

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保守の理論武装、歴史と思想の3冊

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。何れも落合道夫著 ハート出版。

 

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

4.追加

「米国の鏡日本」ヘレン・ミアーズ著角川ソフィア文庫

これは日米戦争を理解する最良書だから、全国民、特に若い人は読んで欲しい。米国人からみた米国の日本占領の批判だ。よく調べている。マッカーサーの占領は、民主化を偽装した日本文明と日本民族の精神の破壊だった。日本の歴史作家は及ばない。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月16日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月16日 

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1面

敬老の日/加地伸行先生。家族の大事さを述べている。それには家族を守る社会制度が必要だ。日本では家族単位の生活を制度化し社会の組織とした。それが家制度だ。これにより家族の各人の役割を決めた。先祖の祀り、親の介護などなどだ。この制度は信頼できる人脈、情報網を作ったから、結婚も進み、戦前の日本は家族国家として大発展した。

これを知ったマッカーサーは破壊した。その結果が現在の日本だ。問題多発だ。この解決は金ではできない。家制度の再開だ。

今、国民の間に戦前回帰の声が高い。戦後は日本の破壊だけだった。何も作らないことが分ったからだ。

 

2面

NHKの反日放送/これはNHKが中共の外国人に乗っ取られたということである。国際的な笑い者にされている。この原因は中共の人間を職員として採用したことである。標準北京語を話せる日本人はいくらでもいる。ここに最大の原因がある。

そしてこれはおそらく上部の方針だったのだろう。今回NHKを乗っ取った中共人は、スパイの世界ではモグラと言われるもので、静かに潜み本部からの連絡を受けて、行動する。今回も犯行後、すぐに帰国してしまった。

政府はNHKの解体的改革をすべきである。NHKは戦後の占領軍の反日宣伝の組織のママで変っていないようだ。伏魔殿状態ではないか。建物の中は迷路のようになっているという。国民を警戒しているのだろう。

日本の人口統計/65才以上は3割という。人口問題では、少子化があるが、解決は家制度の再開しかない。急がなければならない。政治を刷新する新しい愛国保守党の形成が必要だ。

 

北陸新幹線の延伸/来年大阪行の線路を着工するという。先の東海道新幹線の事故で、東京、大阪間の代替高速電車の必要性が痛感された。リニアの前に実現する。

 

5面

占領憲法改正について/いくつ意見を記す。

1)占領憲法はいつも云うように、既に独立で失効している。米国も、マッカーサーの占領憲法を苦々しく思っている。なぜなら、日本の再軍備を難しくしてしまったからだ。マッカーサーは更迭されてから、自分の作った憲法九条を否定したが、それは米国の日本を利用する極東戦略の邪魔になったからである。

2)自衛隊の占領憲法への付加は、屋上屋を重ねる愚である。というのは自衛隊は軍隊ではないから、いくら占領憲法に付加しても、機能しない。戦闘になれば逃亡、撤退してしまう。占領憲法が戦闘を禁じているからだ。軍隊は兵器だけではない。人間の組織なのだ。

 

3)占領憲法の変更には、両院の2/3の賛成、国民投票の1/2という規定がある。これはマッカーサーが決めたもので、不可能という意味なのだ。だから膨大な時間と手間の無駄になる。

失効とすれば、何もしないで良い。フランスも1945年に独立すると、すぐ占領憲法を失効させた。

 

4)自民党の問題は、憲法改正といって、まるで占領憲法が正当な民族憲法のように扱うことだ。これはあくまでも米国の軍隊憲法だ。

そして独立を隠すことだ。8.15は4.28に統合して大祝祭とすべきだ。

米国の元GHQ高官らは、1980年代の西修教授の調査で、「まだ占領憲法を使っているのか、とっくに民族憲法に戻していると思っていた」と呆れていたという。戦争は終っている。日本国民と日本政府はおかしくないか。

 

7面

手を縛られたモンゴル/これは国際手配犯のプーチンの訪問を受け入れたことだ。しかしモンゴルは弱い国だ。核自衛しないと隣国ロシアに対抗できない。武力の無い小国は従うしかないのだ。

 

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保守の理論武装、歴史と思想の3冊

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。何れも落合道夫著 ハート出版。

 

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

4.追加

「米国の鏡日本」ヘレン・ミアーズ著角川ソフィア文庫

これは日米戦争を理解する最良書だから、全国民、特に若い人は読んで欲しい。米国人からみた米国の日本占領の批判だ。よく調べている。マッカーサーの占領は、民主化を偽装した日本文明と日本民族の精神の破壊だった。日本の歴史作家は及ばない。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月15日

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月15日 

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1面

日本人将来滅亡発言/これはユニクロの会長の言葉だが、子供の出生率が減っているから、人口減で滅亡するというのは、正しいだろう。それは他の大きな民族の侵略に抵抗できず、併合されるということだろう。満洲人が支那人に飲み込まれたのと同じだ。そして混血し歴史から消え去る。これは世界史には幾多の例がある。

これに対して、外国の優秀な技術者を招くというのは、産業技術の向上であり、人口論とは関係が無い。そして優秀な外国人技術者の子孫が優秀であるとは限らない。異民族の占領と云うことになる。独逸では、外国人を招いたが、問題は解決せず、ドイツ人の人口は減っている。このため亡国の心配がでているという。本来の生態を失っているからだろう。

日本の解決は、占領憲法は失効しているから、占領軍に破壊された民族の生態を回復することだ。すなわち生態五大政策だ。①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。戦前の繁栄は社会制度がしっかりしていたからだ。

 

夫婦別姓論/支那文明の真似をするのはよくない。飲み込まれる。日本は正妻を守る同姓制度であり、支那は妾の慣習が制度になっている。これは日本の戸籍制度の源なので理由の如何を問わず変えてはならない。

 

五輪と左翼/左翼は五輪競技が嫌いだ。それは国民に国家意識が目覚めるからだ。リベラル左翼は区別を嫌い、あらゆる境界を破壊する。しかしその結果は混乱であり、何者も生まない。

区別は人間の認識を明確にし、騙しや誤魔化しの被害から人間を救ってきた。サイエンスという外国語は科学と和訳されるが分類するという意味だ。

しかし左翼は破壊する。こうした動きは紀元前五世紀のアテネにも見られた。いわゆるソフィストである。それが今も伝わっている。参考拙著「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版

 

2面

総裁戦討論会/細かい政策ばかりだ。大事な戦後占領からの解放が論じられていない。マッカーサー憲法は独立で失効済だ。4.28の独立記念日を祝うべきだ。こうした大きな問題に気付きたい。

 

中共の経済混乱/独裁政治は情報を管理し、経済発展は情報と人の自由を必要とする。だから矛盾する。

習近平は、経済発展をおそれて、経済活動を抑圧した。その結果今は失業が蔓延し、食料品の物価は値上がりし、中共は革命前夜状態になっているという。支那の長い歴史は混乱と収束の繰り返しだ。それがまた始まったのだ。日本は国防を固めなければならない。世界の核廃絶は素晴らしいが、それまでの間は核自衛しなければならないのだ。

 

次期衆議院選挙の予想は10月27日か/公明党の元代表が述べたようだ。新しい愛国勢力は、選挙の準備が必要だ。

主張は、占領憲法は失効済みとし、再軍備は自由とする

そして占領政策の総見直しだ。家制度を回復して結婚を奨励し、人口を回復することだ。

国民は戦前回帰を求めて新しい主張を待っている。

 

英国が西側の長距離ミサイルの使用許可をバイデンに相談/米国は、プーチンに指導権を奪われている。戦争は古来先手必勝だ。解決はウクライナの核自衛しかない。

 

3面

自民党総裁討論会/占領体制からの脱却を論じるべきだ。占領憲法の失効。家制度の回復だ。

 

6面

ドローン戦争/ウクライナの戦争は様相が変りドローンが偵察から攻撃まで広く使われている。日本政府は敵の攻撃に備えて防衛の方法を変えなければならない。そして人材もそろえなければならない。

なお自衛隊制度では兵器を備えても、人間の心が公務員のママなので、戦闘はできない。軍事精神は異質だからだ。再軍備には、占領憲法の失効宣言が必要だ。そして軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を復活する。

 

7面

出生数減少問題/これは亡国に至る民族の死病である。対策は戦前に戻すことだ。戦前は子供が沢山産まれていた。

具体的には家制度の再開だ。これにより日本民族の間に信頼できる人脈、情報のネットが作られるので、それにより見合い結婚が進んだ。占領軍はそれを知って破壊した。再開しなければならない。

二千六百年以上の歴史を持つ日本民族の婚姻に他民族が口を出し破壊したのは、実に僭越である。目を覚ませ日本人。失われた民族の制度を取り戻せ。

 

犯罪被害者遺族の悲しみと恨み/これは刑罰が軽すぎることだ。高校生の長女を殺した犯人が街中を堂々と歩いている。司法関係者は保身だけだから、甘い判決しか下さない。

そこで、AI判決を提案する。条件と事実をいれると自動的に判決を出すという者だ。保身無しだ。

人を殺したら、自衛を除き、死刑か流刑だ。それで江戸時代250年間治まってきた。

 

司法に権威がないのは国軍がないからだ。骨の無い魚、アンコウ同様だ。これでは武力を持つ暴力団に馬鹿にされる。

実際、九州の暴力団の組長は、地裁で裁判官を威嚇した。すると高裁は死刑から無期に罰を軽減したのだ。暴力団は見ている。

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保守の理論武装、歴史と思想の3冊

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。何れも落合道夫著 ハート出版。

 

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

4.追加

「米国の鏡日本」ヘレン・ミアーズ著角川ソフィア文庫

これは日米戦争を理解する最良書だから、全国民、特に若い人は読んで欲しい。米国人からみた米国の日本占領の批判だ。よく調べている。日本の歴史作家は及ばない。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月14日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年9月14日 

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占領憲法失効論 20240914

 

1.自民党の怪/自民党総裁戦で、占領憲法失効論を主張する候補者がいないのは奇怪である。というのは、日本国憲法は正規の民族憲法ではなく、占領軍による日本人洗脳用の軍政命令にすぎないからだ。だから目的、内容ともに日本文明と国民性の破壊だった。

2.米国側/1980年代に西修教授が、訪米調査したところ、元GHQ幹部は、異口同音に「占領憲法をまだ使っているのか。独立したのだからとうに民族憲法に戻していると思っていた」とあきれていたという。これは日本人が独立後政治的に大失敗し国民が大損害を受けているということである。それが国防不全、結婚衰退による少子化なのだ。

3.占領憲法失効の論理/これは、日本は1952.4.28に独立したので、敵の占領中の軍政(占領憲法を含む)は否定されるという簡単な論理である。1945年独逸に占領されていたフランスは、独立を回復するとすぐ占領軍憲法を廃棄している。国民投票などしていない。

4.失効の利点/これは宣言だけでよいので処理が早い上に、一括否定で後腐れ無いことだ。あとは民族憲法と特例法で進めれば良い。

マキャベッリは「政治は結果で評価される。結果が良ければ方法は正当化されてきた」と記している。

以上

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1面

新米騒動/米が足りないという。しかし他にパンもある。先日東北を旅行してきたが、埼玉あたりでコンバインが新米を収穫していた。もう少しの我慢だろう。

 

強制不妊問題/これは異常者の出産を防ぐということだが、占領時代大陸からの帰還者のうち、強姦されて妊娠した人もいたので、やむなく堕胎したなど特殊な事情があったという。

産経は占領中である事を明記すべきだ。まるで日本政府が戦後機能していたような書きぶりだ。全部GHQが細部にわたりまで許認可をしていたことを知っておくべきだ。

 

2面

兵庫県知事の不祥事/往生際が悪い。素行がおかしいという。なぜ知事にしたのか疑問である。また罷免も手続きが難しい。これはGHQが内務省を破壊したからである。GHQ統治はダルマ落としで全部否定して、戦前に戻すべきだ。その時が来ている。

それにしても、「李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず」の公務員の心得を知らないのだろうか。無教養な人間だ。黒幕がいるのかもしれない。

 

自民総裁選挙/天皇崇敬を否定する者までいる。自民党は統一政党ではない。分裂すべきだ。

 

3面

食糧自給とは/農業は農地だけでは成立しない。肥料が必要だ。この材料は輸入である。だから、日本はその意味では、完全な自給は出来ない。

 

5面

ウクライナ戦争/ウクライナは米国大統領の政策に国の運命をかけている。トランプはウクライナをロシアにくれてやるおそれがあるという。そうなると侵略主義が世界中に拡がる。米国に依存しても、米国は核の身代わり被曝は出来ない。核を持ったヒトラーが出てくれば逃げ出す。それが今だ。

 

プーチンの西側脅迫/西側は核ミサイルの大量製造に入るべきだ。しかし使うのは当該国の責任となる。日本も核自衛だ。憲法改正は不要だ。すでに独立で占領憲法は失効しているからだ。

 

リニア工事、静岡県でボーリング再開/前の県知事の妨害で日本は大変な損害を受けた。しかし責任は採らない。こんな無能、無責任な自治制度は廃止して、戦前の任命知事制度に戻すべきだ。

占領制度は何もよいことはない。破壊だけだった。民主化も反封建主義も皆噓だった。米国は奴隷を使っていた国だ。

 

7面

中共の内政変更/要人や政策が変りだした。習近平が失脚したのではないかという観測がある。

 

10面

太陽光パネル大量廃棄に備える/今度の猛烈なヤギ台風は、野外の風力や太陽光発電設備の危険性を明らかにした。日本は原発再稼働で今後の猛烈な夏に備えるべきだ。規制委員会は、大地震の正確な発生日時を発表すべきだ。できなければ解散だ

20面

私大定員割れ/要らない大学だ。専門学校を作り、早期社会人、早期結婚だ。学校へ行ったからと言って、寿命が伸びるわけではないからだ。ただそのために政府は大型住宅を作り若夫婦に安く貸与すべきだ。

 

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保守の理論武装、歴史と思想の3冊

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。何れも落合道夫著 ハート出版。

 

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

4.追加

「米国の鏡日本」ヘレン・ミアーズ著角川ソフィア文庫

これは日米戦争を理解する最良書だから、全国民、特に若い人は読んで欲しい。米国人からみた米国の日本占領の批判だ。よく調べている。日本の歴史作家は及ばない。

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