サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都10R ジェンティルドンナメモリアル(芝2000m)

2016年10月10日 08時36分05秒 | 一口馬主ネタ
愛馬パドルウィールが出走である。

【出走情報】
中尾秀正調教師「6日にCWコースで追い切りました。先週しっかり負荷をかけているので、反応を確認する程度で調整しました。今週もかなり馬場が重たかったようですが、先週と比較すると最後まで脚色が鈍ることもなく、ゴール板を過ぎてもスピードが落ちなかったので、馬場が良ければ楽に時計が出ていたでしょうね。以前だと馬場が悪い時はここまで動く馬ではありませんでしたし、最近のレース振りを見ても分かるようにかなり力をつけて本格化してきたように思えます。さすがに準オープンとなるとメンバーも揃ってこれまでのような競馬は出来ないかもしれませんが、今の状態なら十分ひけを取らないと思うのでここでどれだけやれるか楽しみにしています」

【調教】
助 手 10. 6CW重 84.4- 68.0- 52.7- 38.4- 11.8[7]直強目余力


昇級戦。
でもぶっちゃけ…期待感しかありません
中尾センセはちょっと謙遜なさっているようですが、オレはここに入っても十分勝ち負けやと思っている。
頭数が手ごろってことで、真ん中以上なら掲示板確保というハードルが若干低めってのもあるんやけども、今のパドルウィールの充実っぷりなら頭数関係なく勝ち負けやと思う。

前走が中京2,000mのコースレコード。
1000万クラスでコースレコードやで!?
しかも、時計の出にくい馬場で2番手から最後の直線で抜け出しそのまま押し切るまさに横綱相撲とも言える内容でやからね。
前日に行われた準オープンの2,000m戦よりも2秒近くも速い時計やったから、それを考えてもここでは十分勝ち負けでしょ。

そしてここ2走は先行して結果を残している。
これは先行有利な京都の馬場を考えたら心強い。
京都コースではこれまで結果が出ていないけれど、それは追い込み一辺倒だった頃の話で今は違う。
重馬場もこなせるようになったし脚質に幅も出た。
おまけにレコード勝ちできるほどのスピードも持ち合わせている。

今のこの状態の一体どこに不安要素があるんでしょうか?

…おっと、あまり強気になりすぎて期待を膨らませすぎると惨敗した時のショックが大きいからこれくらいにしておこう

今回は川田騎手から乗り替わりってのがちと不安。
でも、今回乗り替わる池添騎手もパドルで勝ったことがある騎手やからね。
悪いイメージは無いはずや。
逆にここでいい騎乗をして、次は川田騎手がお手馬が被ったときにパドルを選んでもらえるような結果を残して欲しい。(←池添継続は無しの前提!?

頑張れ!パドルウィール!
頼んだぞ!!池添ジョッキー!!


(レース回顧)
10頭立て4番人気で5着でした。

昇級戦だからこんなもんかな。
掲示板確保という最低限の仕事はやってくれたワケやし。

ただ…。
一つケチをつけるとしたら…なぜもう少し前で競馬が出来ん?
昨日のヒーズインラブは後ろから競馬をやって欲しかったのに前で競馬して自滅。
で、今日は前で競馬して欲しかったのに後方から。
なかなか上手くはいきませんな。
ま、前で競馬をした方が良いのはジョッキーも分かってただろう。
それが分かってて出来ないのがまた競馬の難しいところということか…。

今日は休み明けってこともあった。
何とか次はそれなりに格好をつけて欲しいもんですな。


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