今日は手術前の血液採取。
400ccを2回に分けて摂取し、手術中に必要になった時
自分の血が最も安全なので輸血用のためだそうです。
手術を待つ気持ちって何だか落ち着かなくいやですね。
早く痛みから解放され、行きたいところもしたいこともいっぱい!!!
頑張れ~
病院前のメタセコイアの紅葉がきれいでした。
各地の紅葉の名所のニュースを見るたび出掛けることもままならぬ
わが身に歯がゆさを感じてます。
ここならゆっくりと歩けば良いと思い宇治の紅葉の名所「興聖寺」へ。
有名な琴坂は坂全体が真っ赤に染まるはずなのですが少し早く
日当たりの良い木々の紅葉を見ることができました。
毎朝4時には目が覚める、今日もつけっぱなしのラジオから
戦後72年今も苦しむ人たちの現実を話す長野県の中学教師の話を
聞きながら涙しました。
太平洋戦争が始まる前 昭和7年ごろよリ国策として日本より多くの人が中国東北地方に
「満蒙開拓団」として送りだされた。(長野県は最も多かった)
終戦になりソ連軍に攻められ生死の極限の中多くの日本人が殺され
仲間同士が殺し合う集団自決したり、子どもたちは中国人の養子になったりした。
今もその2世3世が日本に帰ってくるとのこと。
中国では日本人と言われ 日本に帰ると中国人と言われ今までいじめに遭うことも
しばしば。子どもたちは学校で言葉を覚えるが、祖母・母親は言葉に困り
外出も病院へ行くのもままならぬという。
自分は何も悪いことはしてないのに、戦争の犠牲になり大きな重荷を負いながら
生きてる人が戦後72年が過ぎる今も多くいることはとても悲しい。
今日本の周辺もなんとなく気なぐさい。戦争は最も愚かな事
決してしてはならない。
ずっと悩まされてる腰痛
歩き出すとすぐ痛みを感じるようになり
朝のウオーキングも中止の状態。
年齢的にもどうかと心配でいっぱいでしたが、専門医の丁寧な説明に
日々進歩する医学を信じ、先生に全てをお任せし手術を決心しました。
術前の諸々の検査・保存血液の採取などやっぱり大手術なのでしょうね。
まだまだ行きたいところもあり、今まで通り「サロン」を開けますように
今日はサークルの方に励ます会を開いてもらいました。
この方は努力もしなく ちっとも進歩しない生徒ですが・・・
Thank You , Ⅰ do my best
陽気に誘われ植物公園の紅葉は?と出かけて来ました。
晩秋の公園は花も寂しく、もみじの色づきには少し早いようでしたが
丹精込めた菊花展の見事な菊を見たり、紅葉樹などが色づく池の
ほとりをゆっくり一周しながら気持ちよい一時を楽しんできました。