日本とアメリカメジャーリーグで活躍した 松井選手の引退会見を見ながら
20年間ほんとにお疲れ様とテレビ画面に向かって声をかけました。
彼の謙虚な性格と、あまりにも大物のため、いまさら選手として日本のチームに
戻ることは彼には 許されないことだったのだろう。
あっぱれなバットの置き方だと拍手を送ります。
松井選手の郷里 石川県能美市根上町はばばさんが20歳まで過ごした町のすぐ近く
特別な気持ちでいつもエールを送ってましたが、引退のニュースに一つの時代が
終った感がし寂しいです。
でもこれからは指導者として日本の野球界のために頑張ってくれることでしょう。
期待してますよ
2012年も終わろうとしています。
震災の復興もなかなか進まなく、領土問題、景気回復
いろいろな難題を抱える日本。
私的にも悩みは絶えませんが、来る年が少しでも明るいことを祈ります。
つたないブログをお訪ねくださった皆様1年間ありがとうございました。
年末寒波襲来のようですが 風邪などには気を付けて下さいませ。
それでは良いお年をお迎え下さい。
年末の帰宇治です。
“ただいま~” 玄関のロウバイが沢山蕾を付けて迎えてくれました。
今度の帰省は4日間 友との忘年会2つ・庭木の剪定・掃除・シニアドライバーの講習会
ぎっしり詰まった予定。
仏壇に手をあわせ 「じじお墓参りは堪忍してね。ごめん」と言う。
「寒いから無理しなくていいよ」と言ってくれたと勝手に思うことに・・・
シニアの講習会は 反応力・記憶力・集中力の簡単なテスト・
コースへ出ての実地の講習・事故の写真を見ての安全講習など
みっちり3時間でした。 (講習会・免許書更新料共で8000円)
年齢につれ何もかもが衰えるのだから、この講習は大切なのだと思い
ハイハイと素直なもの。
平成29年迄5年間の原付バイク免許証をもらい、改めて安全運転を誓いました。
近くのホールの 「クリスマスわくわくオカリナコンサート」を
聞きに出かけてきました。
日本の歌100選の中からの懐かしい歌やクリスマスの曲など
オカリナのやさしい音色にうっとり。
来年の新美南吉生誕100年にちなんで、南吉の童話の語りに合わせて
「春の小川はさらさら流れ・・・」の曲が流れ
目を閉じて聞いてると南吉の童話の里
「権現山」 あたりの風景が広がって来るようでした。
こんな小さな楽器からよくもあのような素敵な音色が・・・感動!!! ↓
この楽器は鼻笛(ノーズフルート) オセアニア・東南アジア来た楽器らしいですね。
ほんとに鼻息なの?と思うくらい上手に曲を奏でられ驚きでした。 ↓
ー12月16日ー
今日で又1つ歳を重ねました。
気持ちだけは若いのに 体はだんだんと老いを感じるこの頃です。
この冬は暖冬のはずではなかったの~?
温暖な知多でも12月としては数十年ぶりの寒さだとか・・・
今朝も温度計は0度をさしてました。
定期的に薬をもらいに行くお医者さん。
ゆったりと広い待合室の一画にあるお洒落な「槇ストーブ」に火が入り
やさしい暖かさにつつまれてます。
椅子に座ってるとウトウトしたくなるような気持ち良さ!
もう贅沢品になった 「槇ストーブ」いいものですね。
医院の待合室であることを忘れるような心和む一時でした。
テレビから流れる映像に誰もが目を疑った中央道笹子トンネル事故。
身の毛がよだつ思いでニュースの映像を見ました。
9人もの犠牲者の中に、シェアハウス (リビングなどを共用しながら共同生活する)の3人の
若者もいたとのこと。
1ヶ月に1回のみんなでの楽しい旅行がまさかこんなことになろうとは・・・
以前テレビでシェアハウスを紹介する番組があり
「地域活動にも積極的に参加し、充実した毎日です」と言っておられ
今の世の中こんな健康な考え方の若者も いるんだと知り
日本の将来も明るいねと思い彼らの純粋な考え方に
感動しながら見たことがあります。
どんなに残念無念だったかと思うと胸がいたみます。
こんな事故が2度と起こることのない事を願い
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
知人が3日前に笹子トンネルを通ったのに・・・事故を聞いてゾッとしたと聞き
逃げ場のないトンネル事故の怖さをあらためて感じました。
いつも利用するJR半田駅、この駅の跨線橋は今も現役です。
明治43年(1886年)に完成しました。
126年多くの人がいろいろな思いでこの跨線橋を渡ったことでしょう。 ↓
幅が狭いが懐かしい古い時代のにおいがするようです。
半田鉄道資料館
駅に隣接して資料館もあり
全国で最初に開設されたローカル線の1つである「武豊線」の
貴重な資料が多く展示され、全国から鉄道ファンは訪れてます。
C-11265蒸気機関車もピカピカに磨かれいつでも発車 OK! ↓
武豊線の古い資料も展示されてます ↓