1月9日 トルコは1月8日、この2週間で、全国的にコロナウイルの件数が大きく減少したと報じました。
Hurriyet
ファフレッティン・コジャ保健相は、ツイッターで、イスタンブルとイズミルでは、コロナの取扱件数が40%減少し、首都アンカラとブルサでは60%減少したと発表しました。
トルコ4大都市の公衆衛生職員らとの会談後、コジャ保健相は、ワクチン接種キャンペーンを始めるための準備を話し合っていると付言しました。
トルコ4大都市の公衆衛生職員らとの会談後、コジャ保健相は、ワクチン接種キャンペーンを始めるための準備を話し合っていると付言しました。
コイワシの商業漁業が10日間禁止される
農林省の発表によると、コイワシが望ましい大きさになっていないため、あらゆる漁法によるコイワシの商業漁が10日間禁じられることになりました。
Hurriyet
1月7日に出された農林省の声明によると、ボスフォラス海峡と黒海で小型のコイワシが獲られていますが、魚肉の品質も、環境と季節の変化の影響で未熟だということです。「現在の状況は必ず近い将来の漁獲高にも影響してきます」と、声明は言っています。「このため、ボスフォラス海峡と、イスタンブルからアルトヴィンまでの黒海岸でのコイワシ漁は、1月8日から18日まで禁止します」
農林省はまた、コイワシが望ましい大きさにならなかったら、禁止令は1月18日からさらに10日間延長されると言っていると、アナドル通信は報じています。
漁船がボスフォラス海峡の岸辺近くで網を投げることが、問題になっています(1月8日の頁参照)。イスタンブル県農林部のアフメト・ヤウズ・カラジャ部長は、1月7日、海峡での漁船の調査について発表しました。「われわれは引き網を使っている船を追跡し、24メートルの規則を守っていない船には罰金を科します」
・・・トルコの黒海名物コイワシ・ライスおいしいですね。
農林省はまた、コイワシが望ましい大きさにならなかったら、禁止令は1月18日からさらに10日間延長されると言っていると、アナドル通信は報じています。
漁船がボスフォラス海峡の岸辺近くで網を投げることが、問題になっています(1月8日の頁参照)。イスタンブル県農林部のアフメト・ヤウズ・カラジャ部長は、1月7日、海峡での漁船の調査について発表しました。「われわれは引き網を使っている船を追跡し、24メートルの規則を守っていない船には罰金を科します」
・・・トルコの黒海名物コイワシ・ライスおいしいですね。
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