トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

「エルサレムをパレスチナの首都と認めよう」エ大統領

2017年12月13日 | 国際
12月15日 エルドアン大統領が12月13日、エルサレムをパレスチナの首都と認めようとOICサミットで訴えました。

 Hurriyet

「私は、国際法を尊重する国々に、エルサレムをパレスチナ国家の首都と認めるよう勧告する」と、エルドアン大統領が、イスタンブルで行われた「イスラム協力機構」(OIC)の臨時サミットでうったました。「まだパレスチナ国家を認めていない国々にとって、パレスチナを認め、中東の良識と公正を確保してバランスをとることが絶対必要だ」と、エルドアン大統領は言いました。


「イスラム協力機構」が国連にエルサレムのステータスを守るよう要請

「イスラム協力機構」(OIC)が、13日、イスタンブルで行われたサミットで、国連にエルサレムのステータスを守るよう要請し、イスラエルにエルサレムの占領を止めるよう要請したと、CNNトルコが報じました。

 Hurriyet

OICは13日、臨時サミットで、エルサレムをパレスチナの首都と認めることで合意しました。12月13日のOICの決議は、アメリカのトランプ大統領が最近、エルサレムをイスラエルの首都と認めたことに対抗し、1967年前の国境を維持しようというものです。

エルドアン大統領は国際社会にエルサレムをパレスチナの首都と認めるよう要請しています。


「1枚のカードで全国の交通機関に乗れるようになる」運輸相

「トルコ全国の市内交通機関を、1枚のカードで利用できるようになる」と、12月13日、アフメト・アルスラン運輸・海事・通信相が、新しい運輸プロジェクトについて語りました。

 Hurriyet

「トルコ・カード」はトルコの郵便局(PTT)で買えます。このカードを持てば、これ1枚で、全国の市内交通機関を利用できます。「“トルコ・カード”はクレジット・カードと同じように使えます。運輸省はイスタンブルを手始めに、全国のすべての都市の合意を取りつける計画です。このカードはバスから地下鉄まで、すべての交通機関で使えます」と、アルスラン運輸相はHurriyet紙に語り、カードは2018年に、4600の郵便局で手に入れられるようになると付言しました。

「現在のカードのように、他の県に旅行するとき、べつのカードを買う必要はなくなります」と運輸相は言いました。「これは世界でも珍しい事例です」


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トルコはネタニヤフのエルドアンに対する発言を批判

2017年12月12日 | 国際
12月13日 トルコ大統領府のイブラヒム・カルン報道官が、12月10日、イスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相のエルドアン大統領に対する発言を批判しました。エルドアン大統領はエルサレムに対するアメリカの決定に強く反発しています。

 Hurriyet

カルン報道官は声明で、イスラエルはトルコとその大統領を攻撃するより、パレスチナ領の占拠を止めるべきだと言いました。「既成事実をつくることによって、われわれの祈りの場であるエルサレムが、占拠している国の首都になると思っているとしたら時間の無駄だ」とカルン報道官は言いました。

エルドアン大統領がイスラエルを“子供たちを殺す国”と言ったのに対して、ネタニヤフ大統領は反撃に出ました。エルドアン大統領は12月10日、子供たちを殺す国家の道徳心に、エルサレムをまかせるわけにはいかないと言いました。これに対し、ネタニヤフ大統領はすぐに応じました。

「自国内のクルドの村人たちを爆撃し、ジャーナリストを投獄し、国際的制裁を受けているイランを助け、ガザでテロリストを助け、無辜の人々を殺しているリーダーから、道徳について教えられたくない。彼はわれわれに説教できる人物ではない」と、ネタニヤフ大統領は言いました。

これに対しカルン報道官は、国際法を無視し、何百年もパレスチナの領土だった土地を占領し、組織的に国連の決議に違反しているイスラエルは、まず自分の責任をとらなければならないと言いました。「イスラエルは何千人もの無辜のパレスチナ人を殺し、パレスチナの土地を野外牢獄に変え、人々に罪の意識を押しつけている」

「世界の他の国々と同様、トルコ共和国も、権利と法とパレスチナの抑圧されている人々を支持しつづける」とカルン報道官は言いました。


歩行者を守るための“立体横断歩道”がアイドゥンに出現

 南部アイドゥン県で、不注意なドライバーから歩行者を守るために、道路に“立体横断歩道”が描かれました。

 Hurriyet

横断歩道が描かれたのは、アイドゥン県エフェレル地区のヒュリエット大通りです。同県では、これが有効だったら、県内各地で実行するそうです。ドライバーは“立体横断歩道”による視覚的錯覚によって、スピードを落とすだろうと、アイドゥンのオズレム・チェルチオール市長は言っています。

「歩行者の安全は、私たちにとって非常に重要です。多くのドライバーたちが横断歩道で減速せず、歩行者を危険な目にあわせています」とチェルチオール市長は言いました。彼女は最大野党・共和人民党(CHP)の党員です。この歩道は、ドライバーに歩行者の安全について自覚を促すのが目的だと、市長は言っています。

「この歩道によって、ドライバーたちは歩行者の横断に、より注意するようになるでしょう。“立体横断歩道”は子供たちの安全を優先して、まず学校の近くに描きます」と、チェルチオール市長は言いました。トルコ全国で、毎年、約7500人が道路上の事故でなくなっています。


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トルコはイスラエルの“不当な圧力”を非難

2017年12月11日 | 国際
12月12日 アメリカ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式に認めたことに対するパレスチナ人の抗議に、イスラエルが“不当な力”を行使していると、トルコは非難しています。

Hurriyet

トルコ外務省は、抗議活動中に負傷した人々懸念して声明を出しました。「われわれはパレスチナ人4人の命が失われ、何百人もが負傷したことを深く悲しみ、懸念している。これはアメリカの決定に抗議するパレスチナ人に対するイスラエル軍の介入の結果である。イスラエルの行為は国際法に反する。われわれはイスラエルの不当な暴力の行使に強く抗議する」と声明文は言っています。

12月6日、アメリカのトランプ大統領は、アメリカはエルサレムをイスラエルの首都と認め、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移すと言いました。

ワシントンのエルサレム政策の劇的な変化によって、パレスチナ自治領、トルコ、エジプト、ヨルダン、チュニジア、アルジェリア、イラクその他、ムスリムの多い国々で抗議デモが起こっています。


あの“塩ふりシェフ”がビヨンセのホームパーティで“調理”した

世界的な有名人となった“塩ふりシェフ”ことヌスレト・ギョクチェさんが、あのビヨンセとジェイ・Z夫妻の家のパーティに招かれ、“調理”の技を披露しました。

 Hurriyet

焼肉店「ヌスル・エト」チェーンの共同経営者でシェフのギョクチェさんが肉を切り、塩を振る技は、2017年初め、ソシアルメディアの現象になりました。

最近、マイアミに支店をオープンしたギョクチェさんは、R&Bのスター、ビヨンセとラッパーのジェイ・Z夫妻のホームパーティに招かれました。ギョクチェさんは塩ふりパーフォマンスで20万ドル稼いだといわれています。

今年初め、オスカー受賞者の俳優レオナルド・ディカプリオが、ドバイの彼の店を訪れたことが、ソシアルメディアで話題になりました。ギョクチェさんは彼の公式インスタグラムにそのときの寫眞を投稿し、「ディカプリオさんは私に“君はほんもののオスカー・パーフォーマーだ”と言ってくれた」と書いています。


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エルドアン大統領がギリシャの西トラキアのトルコ人を訪ねた

2017年12月09日 | 国際
12月9日 エルドアン大統領が、ギリシャ公式訪問中、ギリシャに住むムスリムのトルコ人を訪ねました。

 Hurriyet

エルドアン大統領はアレクサンドロポリス空港に到着後、車で、西トラキア地方の大都市コモティーニを訪ねました。コモティーニには、ギリシャの少数民族であるムスリム・トルコ人が多く住んでいます。コモティーニで、大統領はキル・マハッレ・モスクの金曜礼拝に出席しました。

ギリシャの西トラキア地方には、少数民族であるムスリム・トルコ人が15万人住んでいます。トルコの大統領がギリシャを訪れたのは65年ぶりです。エルドアン大統領のギリシャ訪問には、ハカン・チャヴシュオール副首相、メヴリュト・チャヴシュオール外相、オメル・チェリキEU相、アブドゥルハミト・ギュル法相、シュレイマン・ソイル内相、フルシ・アカル参謀総長、ベラト・アルバイラク・エネルギー相が随行しました。


HDPのデミルタシュ共同議長が司法組織と裁判の遅れを非難

収監中の人民民主党(HDP)のセラハッティン・デミルタシュ共同議長が、トルコの司法組織を激しく批判し、収監から第1回審問まで399日もかかったことを非難しました。

Hurriyet

「私は司法組織から逃げているという罪状で投獄された。しかし、司法は13か月間、私から逃げていた」とデミルタシュは12月7日、自分の公式ツイッター頁に弁護士を通じて投稿しました。デミルタシュ共同議長の第1回審問はアンカラ第19高等犯罪裁判所で、本人欠席のまま行われましたが、共同議長のこのコメントはその審問後に投稿されました。

現在、トルコ北西部エディルネ県のエディルネ刑務所に収監されているデミルタシュ共同議長は、第1回審問に本人が出席することをくり返し要求してきました。裁判所は“治安上の理由”として、これを拒否しています。デミルタシュ共同議長がオーディオビジュアル・システムによって第1回審問に参加することを拒否したため、彼の弁護士たちは12月7日、この問題を憲法裁判所に照会するよう要求しました。

デミルタシュ共同議長とHDPの議員9人は、2016年11月4日、逮捕されました。彼らは不法クルド労働者党(PKK)と関係しているといわれていることを根拠にテロ容疑で告発され、検察に証明できなかったため逮捕されました。

デミルタシュの弁護士らは、起訴にも逮捕にも反対とし、このケースはすべて、デミルタシュの政治家としての公式スピーチを標的にしていると力説しました。


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「FETOの容疑者の送還には確かな証拠が必要」EU

2017年12月01日 | 国際
12月2日 EU諸国から、フェトフラー・テロリスト組織(FETO)容疑者の送還を望むなら、トルコは“状況証拠ではなく、実質的な証拠”を提出するべきだと、EUの対テロ担当ジル・ド・ケルシェ委員が言いました。

 Hurriyet

ケルシェ委員は、「トルコ=EU対テロ対話会談」のために、11月28日、アンカラに来ました。彼は国家情報局(MIT)のハカン・フィデン局長と大統領府のイブラヒム・カルン報道官とも会談しました。トルコ政府は、送還要請に対して、とくにFETO容疑者に対して、EU諸国から明確な回答がないことを不服としてきました。 

現時点では、EUは、FETOを公式にテロリスト組織に指定する見解は持っていないと、ケルシェ委員は言いました。「従って、トルコは基本的にEU諸国に対して、標的である人物をテロ容疑者として送還を要求することはできない」ということです。送還申請は、2016年7月のクーデターの夜の殺人のような犯罪の告発に基づいたものでなければならないと、彼は言いました。「テロリスト犯罪ではなく、トルコの犯罪法による犯罪に基づいていなければならない」

「EUでは、FETOに対してテロ組織というラベルが貼られていないのだから、テロリストだから有罪とはできない」とケルシェ委員は言いました。


死んだモンク・アザラシがアンタリヤの博物館に展示された

生後2か月の地中海モンク・アザラシが、アクデニス大学の水産養殖学部の博物館に展示されることになったと、ドーアンニュースが報じました。アザラシは11月24日、アンタリヤの浜に、死んで打ち上げられていたそうです。

 Hurriyet

トルコ海事研究財団(TUDAN)は、死んだアザラシの検死を行い、アザラシの顔に漁網の跡を見つけました。海の動物の生命を守る研究を行っている同財団は、肺炎と寄生虫も調べました。アザラシは体長1メートル、体重25キロ。

アクデニス大学の水産養殖学部のメフメト・ギョクオール教授は、赤ちゃんアザラシはおそらく、食物を見つけに行った母親に洞に置き去りにされて死んだのだろうと言いました。「おそらく母親が洞を去り、洞に水が溢れ、おなかがすいた赤ちゃんは、洞を出たのでしょう。赤ちゃんはとても弱々しかった。アザラシは陸に上がろうとし、漁網に捕らえられて死んだのだと思います。顔に傷跡があるが,漁網から出ようとして奮闘したのでしょう」

地中海モンク・アザラシは今日、トルコ、ギリシャ、モーリタニア、ポルトガルの沿岸に生存しています。トルコ・ベースの水中研究学会 ー 地中海アザラシ研究グループによると、生存数はおよそ700頭だそうです。トルコ海岸沿いには、およそ100頭のモンク・アザラシがいると推測されます。


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トルコと英国の首相が対テロ戦や中東問題を話し合った

2017年11月27日 | 国際
11月28日 トルコのビナリ・ユルドゥルム首相とイギリスのテレサ・メイ首相が、11月27日、ロンドンのダウニング街で会談し、テロとの戦いや中東問題など、多くの分野で協力をつづけることで合意しました。

 Hurriyet

両首相の会談後、トルコ総理府報道官が出した声明によると、ユルドゥルム首相とメイ首相は経済、貿易、防衛産業など多くの分野で、より協力を強める共通の意志を確認しました。会談の前に、両首相は短い記者会見を行い、ユルドゥルム首相は、イラクとシリアを含む中東問題を、対テロ戦を優先に話し合うと言いました。

この訪問はトルコとイギリスの関係を強化する機会になるだろうと、ユルドゥルム首相は言い、今年初めのメイ首相の訪土は、新たな協力と投資、とくに防衛産業に関して、両国に新しいチャンスを開いたと付言しました。

「トルコとの関係はわが国にとって非常に重要です。両国はともに、さまざまな世界的問題に対処してきました。両国はともにテロと戦っています。さらに、両国の貿易量は150億ポンド(200億ドル)に達しました。トルコ訪問以来、両国の関係が前進していることを喜んでいます」と、メイ首相は記者会見で語りました。


EU委員がトルコに、もっとEUに近寄るよう呼びかけた

 EUの移民問題担当のディミトリス・アヴラモプロス委員が、“トルコはヨーロッパへの通路”だという確信を強調し、トルコはEUとその民主的価値観にもっと近寄るべきだと呼びかけました。

 Hurriyet

今週の訪土をまえに、アヴラモプロス委員はHurriyet紙のインタビューに文書で応え、トルコ政府は、2016年のクーデター後とっている安全保障対策のために、基本的権利を犠牲にしないよう勧告しました。アヴラモプロス委員は、エルドアン大統領がトルコはEU加盟交渉を打ちきる用意があると明言したことに触れ、トルコは“ヨーロッパへの通路”だと確信していると言いました。

アヴラモプロス委員はまた、中東の安定のためのトルコの役割の重要性を強調し、「トルコはヨーロッパにとって重要なパートナーであり、ヨーロッパはトルコにとって重要なパートナーである」と力説しました。

「ヨーロッパとトルコは数世紀にわたって、歴史を共有し、協力してきたことを、私たちは忘れてはなりません。トルコもヨーロッパもこの重要な事実を見過ごしてはなりません。EUはトルコの友人であり、私は個人的にも、トルコを長年の友人と思っています。私たちはあらゆる面で、協力と友情を深めていこうと努めています。

偉大な國トルコの経済的豊かさと政治的安定は、EUが望んでいるものです。トルコはEUとその民主的価値観とルールに、もっと近寄らなければなりません」とアヴラモプロス委員は言いました。


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「ロシア、イラン、トルコで定期的にシリアを語ろう」エ大統領

2017年11月26日 | 国際
11月27日 エルドアン大統領が、ロシア、イラン、トルコは定期的にシリアの危機について話し合うだろうと言いました。

 hurriyet

「3人のリーダー(エルドアン大統領、イランのロウハニ大統領、ロシアのプーチン大統領)はシリアの人道上の危機を終結させるために、非常に重要な決定を下した。まもなくく、この決定のよい影響が見えてくるだろう」と、エルドアン大統領は、11月25日、バルケシル県で、公正発展党(AKP)の党員たちへのスピーチで語り、3人のリーダーは半月か1か月に1度、会談することになるだろうと付言しました。

「三者会談は定期的に行われるだろう」とエルドアン大統領は言いました。エルドアン大統領と、ロウハニ大統領、プーチン大統領は、内戦が終わりに近づき、ジハーディスト集団の敗北を目前にして、11月22日、シリアの政治的未来を話し合うための会談を行いました。

3人は、シリア危機には政治的解決が必要であるとして合意しました。サミットは、人道上の悲劇を阻止し、できるだけ公正な条件でシリアの未来を築くための努力の結果だと、エルドアン大統領は語りました。


エジプトのテロに、トルコが国家的服喪を宣言

11月26日に起こったエジプトのテロに、トルコは国家的な服喪の日を宣言しました。

Hurriyet

11月26日、エジプトのシナイ半島で、モスクを銃と爆弾で襲うテロがあり、子供を含む死者は300人に達しました。

検察当局によると、30人以上の偽装した戦闘員が、イスラム国の黒いバナーを掲げてモスクを取り囲み、金曜礼拝中の人々を虐殺したということです。


19世紀のロシア軍将校の棺が出土した

東部アルダハン県で棺が出土し、19世紀のロシア軍将校の遺体が発見されました。将校はポーランドの出身とわかったので、遺体はポーランドに送り返されることになるとヌマン・クルトゥルムシュ文化観光相は言いました。

Hurriyet

きわめてよい保存状態で出土した遺体はKarl Karlovich Rjepetsky 中佐と確認されました。彼は第1コーカサス軍第20歩兵部隊第78ナヴァジンスキー連隊に属していました。中佐は1894年、アナトリア北西部で死んだと思われると、ハベルテュルク紙が報じています。

「ここに横たわる人物はポーランドの出身で、彼の家族がいまも彼を記憶していることがわかりました。文化相はこの遺体を返却する手続きを進めています。この将校はロシア国籍だったから、ロシアもこの手続きに関与するでしょう。ポーランド側は、この人物がその出身地に埋葬されるよう要求しています。おそらくポーランドに、彼の墓か霊廟が建てられるでしょう」

棺の出土後、遺体はカルス博物館の保護下にあります。


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トランプが中東に関してエルドアンに電話するとツイートした

2017年11月24日 | 国際
11月26日 アメリカのトランプ大統領が、11月24日、中東に“平和をもたらす”ためにどうすべきか、トルコのエルドアン大統領に電話するとツイートしました。

 Hurriyet

「混乱がつづいている中東に平和をもたらすために、今朝、エルドアン大統領と話しをする。そもそも、なにがまちがっていたのか、すべてわかるだろう」と、トランプ大統領はツイートしています。


トルコがシリアのアレッポーに郵便局をオープンする

トルコの郵政当局が、シリア北東部アレッポー県の町アルバブとチョバンベイに、郵便局をオープンします。

Hurriyet

郵便・電信機構(PTT)総局は2つの町に支局をオープンし、郵便・銀行業務・物流サービスを提供します。アルバブでは、PTTの支局として使うために、あるビルが改装されました。トルコのキリス県と国境を隔てて向かい合う町チョバンベイでは、新しいPTTがまもなく完成します。トルコガジアンテプと国境を隔てて向かい合うシリアのジャラブルス市では、先月、PTT支局がオープンしました。

トルコは現在、トルコ軍が治安を確保しているシリア北部の各地で、教育・保険・安全保障など多くのサービスを担当しています。


シリアの平和とYPGに関して、アメリカとトルコが電話会談


11月24日、アメリカのトランプ大統領とトルコのエルドアン大統領が電話で会談しました。シリア問題に関するロシア=トルコ=イランのサミット後、エルドアン大統領は、アメリカがもうYPG(クルド人民の防衛隊)に武器を提供しないと誓約したと言いました。

 Hurriyet
トランプ大統領と電話会談中のエルドアン大統領。右から大統領、カルン大統領府報道官、1人おいて、フィデン国家情報局局長。


「トランプ大統領は、YPGにもう武器を与えないよう軍部に指示を出した。彼はこのばかげた事態を早く終わらせるべきだと言った」と、メヴリュト・チャヴシュオール外相が、会談後、記者団に語りました。 

エルドアン大統領はアメリカがYPGに武器を送りつづけることへの懸念をくり返し述べ、トランプ大統領は武器の供与を止めると約束しました。トルコはYPGを、不法テロ組織クルド労働者党(PKK)とつながっているテロ集団と考えています。

チャヴシュオール外相によると、電話会談中、エルドアン大統領は両国間のビザ危機を完全に解決する必要があると提言しました。「両国間にこのような不必要な問題があるべきではないと、大統領は力説した」と外相は言いました。エルドアン大統領はトランプ大統領との会談は非常に建設的だったと言いました。

エルドアン大統領はまた、アメリカ大統領と会談中の自身の写真を公開しました。写真にはチャヴシュオール外相のほか、国家情報局(MIT)のハカン・フィデン局長と大統領府のイブラヒム・カルン報道官も入っています。

トルコは、アメリカがイスラム国(IS)との戦いで、YPGにトラック4000台分の武器を供与したことを非難してきました。エルドアン大統領はまた、ISはほとんど敗北しているのに、なぜ彼らに武器を提供しつづけるのかと質問しました。

両大統領は、ロシア、イラン、トルコの大統領が参加したサミットについて意見を交換したと、チャヴシュオール外相は言いました。


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「トルコはNATOや欧州と疎遠にはならない」外相

2017年11月24日 | 国際
11月25日 トルコはヨーロッパと疎遠になることはなく、NATOとの協力をつづけていくと、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相は言い、トルコは多次元的外交政策をとっていくと付言しました。

 Hurriyet

「トルコはヨーロッパやNATOと疎遠になり、ロシアに近づくことはない。わが国とヨーロッパ諸国とは、なんの問題もない。トルコはNATOとの協力をつづけていく」と、チャヴシュオール外相は、11月23日、ローマで、イタリアのアンジェリーノ・アルファノ外相との共同会談で言いました。

トルコのヌレッティン・ジャニクリ防衛相が、ロシアのS-400ミサイル・システムが2019年にトルコに引き渡される予定だと発表した翌日、外相はこの発言をしました。「トルコはNATO諸国を優先し、対空防衛システムを含め、NATO諸国の必要に応じる。ロシアから購入することになったのは、NATO同盟国がトルコに防衛システムを売ることに抵抗したためでだ」とチャヴシュオール外相は言いました。

「NATOのある国々は、基本的な武器を含め、防衛システムをトルコに売ることに抵抗している。トルコとしては、対空防衛システムを設置する必要があるのに、同盟国から買うことができない。だから、わが国は他から買わざるを得ない。わが国はミサイル・システムを早急に必要としている」と外相は言いました。

トルコとロシアは、2015年のロシアのジェット機撃墜事件で起こった外交危機の後、関係を正常化してきています。「多くのヨーロッパの国々は、トルコとロシアの関係の正常化を支持していた。それなのに、いま、ヨーロッパ諸国は両国の関係の正常化に批判的だ」とチャヴシュオール外相は言いました。


TEDイスタンブル・カレッジが“ロバの図書館”を始めた

 Hurriyet

TEDイスタンブル・カレッジが、ムスタファ・ギュゼルギョズにならって、「ロバの図書館プロジェクト」を始めました。このプロジェクトは、読書文化を推進するために、学生たちが、ロバの形の手押し車に図書館の本を積んで、学校の周辺を歩くというものです。

ムスタファ・ギュゼルギョズは、トルコで最初に移動図書館を始めた人物です。


軍事訓練事件に関して「二度とこんなことはない」とNATO事務総長

NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、トルコ共和国の建設者アタテュルクとエルドアン大統領を標的にしたスキャンダルに関して、このような事件はもう二度と起こらないと、トルコに保証しました。(11月20日頁参照)

 Hurriyet
困ってしまって、ひたすら謝る事務総長もお気の毒


ストルテンベルグ事務総長はエルドアン大統領に電話で、悲しみと謝罪を表明しました。事務総長は、カナダでトルコの参謀総長フルシ・アカル将軍に会い、このような事件は二度と起こらないことを保証すると言いました。事務総長はまた、当の職員は取り調べを受けていると言い、トルコはNATOにとって非常に重要な同盟国だと付言しました。

ノルウエー人の一職員が、アタテュルクとエルドアン大統領を“敵”として描いたため、トルコは11月17日、ノルウエーの軍事訓練“トライデント・ジャヴェリン”から撤兵しました。事件後、ノルウエー国籍のその人物は訓練から排除され、ストルテンベルグ事務総長とノルウエーのフランク・バッケ・イェンセン防衛相はすぐにトルコに謝罪しました。


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トルコ、ロシア、イランがシリアの戦争終結のために会談

2017年11月23日 | 国際
11月24日 エルドアン大統領は、11月22日、シリアの今後について話し合うために、ロシアのリゾート地ソチで、ロシアとイランの大統領と会談し、この会談は戦いに疲弊したシリアの長い悲劇を終わらせるのが目的だと語りました。

 HUrriyet

「われわれはシリア国民の主導の下に、包括的で、自由な、公正で、透明な政治的プロセスに関して合意した」と、エルドアン大統領はサミットの終りに言いました。シリアの体制派と反体制派のスタンスが、政治的プロセスの未来に重要な役割を演じるだろうと、エルドアン大統領は言い、また、トルコはこのプロセスで、シリアにいるテロリスト集団を受容しないと、シリア・クルド人民の防衛隊(YPG)に言及しました。

3人の大統領はシリアからテロリスト・グループをなくすために努力することで合意したと、ロシアのプーチン大統領は言いました。「この三者会談は、シリアの流血と、長年におよぶ悲劇を終わらせるために、極めて重要な意味がある。トルコとロシアとイランがシリア問題で協力してポジティブな結果を出すのを、世界は見守っている。アスタナ・プロセスはその最良の例である」と、エルドアン大統領は、プーチン大統領とハッサン・ロウハニ大統領との三者会談の前の記者会見で言いました。

「シリア国民が受け入れられる、恒久的な政治的決着をつけるために助力することが重要だ」と、エルドアン大統領は言いました。プーチン大統領もエルドアン大統領のこの発言には同意見でした。シリアの6年間の紛争に決着をつけるために、すべての集団が譲歩し歩み寄って欲しいと、プーチン大統領は言いました。「改革のプロセスは当然、簡単ではない。シリア政府を含めて、すべての集団の譲歩と歩み寄りが必要だ」

「ロシアとトルコとイランが、できるだけ生産的に、この仕事にベストを尽くすことを期待する」とプーチン大統領は付言しました。イランのロウハニ大統領も、三国の戦略は競合より協力を、憎悪より有効を基盤にしていると、言いました。


イスタンブル空港テロを計画したIS戦闘員がジョージアで殺害された

イスタンブルのアタテュルク国際空港のテロを計画したと思われるイスラム国(ISIL)の戦闘員が、ジョージアで行われた17時間の対テロ作戦中に殺害されました。

 Hurriyet

対テロ作戦で殺害された3人のチェチェン出身のジハーディスト戦闘員の中に、アフメト・レセポヴィチ・チャタイエヴがいたと、11月23日、ハベルテュルク紙が報じました。2016年6月28日のアタテュルク空港でのISによるテロでは、26人の人々が命を奪われましたが、チャタイエヴはこのテロの計画者の1人と思われています。

ハベルテュルク紙によると、ISの戦闘員グループは、トビリシのイサニ地区のガブリエル・サロス通りのアパートに潜んでいたということです。警察は11月22日、作戦開始とともに、アパートを取り囲みました。作戦後、ジョージア当局は、殺害された人々はチェチェン出身で、その中の1人はチャタイエヴだったと発表しました。

ハベルテュルク紙によると、チャタイエヴと数人の戦闘員は、トルコから不法にジョージアに入り、チェチェン出身のアスランペク・セブライロフの名で、アパートに住んでいました。生け捕りにされた容疑者は、アパートの所有者と思われます。チャタイエヴは2012年以来、昨年殺害されたオマル・アルシシャニと連絡を取っていたと考えられます。


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