晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

西丹沢 ・ 大野山

2020-03-31 18:41:48 | ハイキング
山頂から富士山を望む


期日 : 2020年3月20日(金)
メンバー : Akky

コースタイム、天気 晴
 山北町役場Ⓟ7:50~57―大野山登山口バス停8:19―共和小学校8:53―一本杉分岐10:01―山頂10:08―三角点―山頂11:10―深沢林道11:45―山北町役場Ⓟ12:59
歩行時間4:00、標高差613m、距離16.0km、累積標高801m


記録
  展望を求めて久しぶりに大野山へ登る。駅裏を通り線路脇の桜並木を歩く。桜はまだ開花していない。樋口橋を渡りトンネルを抜けた登山口から登山開始。ここまで1.5km良いペース。古宿分岐より登りとなる。道標に従って舗装道路を行くと旧共和小学校。ここから見える富士山は変わらずきれい。


        山北駅の裏の道標


        トンネルを抜けた所の登山口BS


        古宿分岐、ここから登りになる


        旧共和小学校 桜はまだ咲いていない


        小学校から富士山を望む

 市間分岐を過ぎると地蔵岩コース入り口。昔を思い出しながら杉林や広葉樹の登山道を登って行く。叡山スミレが可憐に咲いていた。広葉樹になると登山道が明るくなってきて気持ちが良い。沢を二ヶ所渡ると右側が牧場である階段の道。634(ムサシ)mの道標はなくなっていた。高杉分岐には薫る野牧場のモニュメントがあって舗装道路になった。


        地蔵岩ルート分岐


        標高530mで沢を渡る


        570mで牧場の階段が始まる


        634m(ムサシ)の道標、今はない


        薫る野牧場入り口のモニュメント


        一本杉分岐

 頂上についてすばらしいパノラマをカメラに収める。三角点を探したがよく分からなかった。
 下りは、展望がすばらしいと聞いた湯触コースと深沢林道コースで山北町役場に戻った。


        大野山山頂に到着


        山頂の祠と展望盤


        頂上の三椏


        頂上からのパノラマ 1


        頂上からのパノラマ 2


        頂上からのパノラマ 3


        下り、電波塔からの展望   


        深沢林道に出た


        集落付近の水仙


        集落付近から頂上を望む


        古宿分岐に戻った


       大野山GPSトラック


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富士箱根 ・ 金時山、矢倉岳 

2020-03-29 18:10:49 | ハイキング

期日: 2020年3月16日
メンバー : Akky

コースタイム、天気 晴れ
 夕日ノ滝分岐Ⓟ9:22~28=足柄峠・金時山ゲート―丸鉢山9:54―足柄駅分岐10:04―金時山山頂(昼食)10:27~55―丸鉢山11:24―金時山ゲート、駐車場11:35~40=万葉公園下Ⓟ11:53―崩落地12:06=万葉公園下Ⓟ12:26

歩行時間(2:07+0:33)2:40、標高差 372m、距離(4.3+1.7)6.0 km、累積標高+432m


記録
 天気が良いので富士山を眺めるため金時山に行く。短いので矢倉岳も登ることにした。早く出ると昼御飯が早くなるので8:00出発にした。ゲート前の駐車場は既にいっぱい。手前の広場に置く。今日は気温が高いので、ゲート前で衣類調整。学校がコロナウイルスで休みなので子供連れが多い。

 気持ちの良い林道を行くと丸鉢山。金太郎コース(夕日の滝)は通行止めの標識。いつも思うが、ここから眺める金時山は傾斜がきつい。富士山は雪が少ないようだ。標高970m作業小屋から階段が始まる。少し行くと足柄駅分岐。新しい鳥居が登山道に立っていた。アルミの十二支の階段を25分ほど登ると山頂。標識が新しくなって富士箱根トレイルNo.1の道標が立っていた。


       丸八山から金時山を望む、尖っていてマッターホルンみたい


       小屋の所から階段が始まる


       鳥居が新しくなった


       山頂に到着 富士箱根トレイル No.0の標識 

富士山は良く見えたが駿河湾は霞んでいた。富士山の右には間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳が見えた。伸びてきた木が邪魔になる。箱根は、神山、冠ヶ岳、早雲地獄、大涌谷がきれいに見えた。これから登ってくる人と挨拶しながらアルミの階段を下りて駐車場に戻った。


 新しくなった山頂標識


       富士の右に北岳、甲斐駒などが見えた


        神山方面


        愛鷹山方面 


        一番目、子の階段まで戻った


        丸八山からの展望

 登り足りないので矢倉岳に向かう。万葉公園下の広場には矢倉岳までは登山道崩落のため通行できないとの看板。台風19号の影響か。崩れたと所まで行ってみることにした。
 標高800mくらいの巻き道を行くと幅50mくらいにわたって崩れていた。近づいてみると土と石の混じった斜面にピンクテープの棒が刺してあった。安定していないので行くのは止めて引き返した。残念。矢倉岳は他のコースも崩れているようだ。


        万葉公園下の広場から出発


        地蔵堂分岐


        崩壊地


        崩壊地


        夕日の滝
コメント (1)
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丹沢、大山 

2020-03-07 18:51:38 | ハイキング
大山山頂より、展望はきかない


期日: 2020年3月1日
メンバー : Akky

コースタイム、天気 快晴
 市営第一Ⓟ7:44―市営第二Ⓟ7:54―女坂分岐7:54―阿夫利神社下社8:49~59―追分(蓑毛分岐)9:39―ヤビツ峠分岐10:03―阿夫利神社本社、頂上10:14~40(昼食26分)―見晴台11:37―阿夫利神社下社12:21―第二Ⓟ13:05―第一Ⓟ13:13
     
歩行時間5:03(登り2:30、昭文社2:40, 下り2:33、昭文社2:15)、
距離10.3km、標高差1004m、累積標高+ 1039m


記録及び感想
 前回12/8と同じく市営第一駐車場から出発。始めのこま参道は人がいない。追分駅にも人はいない。今回も女坂を登る。女坂七不思議、その一,弘法清水、二,子育て地蔵、三,爪切地蔵、四,逆さ菩提樹などを見ながら行くと前不動と竜神堂に着いた。紅葉がきれいな所だ。少し階段を登ると40段程の長い階段を登る大山寺。不動明王二王子像が祀られている。階段の両脇には三十六童子が祀られている。WEBによると、(1) 矜迦羅童子(こんがら)、(2) 制吒迦童子(せいたか)から(35) 波利迦童子(はりか)、(36) 烏婆計童子(うばけい)とのこと。


        人がいないこま参道


       女坂、男坂分岐


       女坂の七不思議、その一、弘法の水


        二、子育て地蔵


        三、爪切地蔵


  四、逆さ菩提樹


       前不動


        大山寺の階段と三十六童子


       大山寺

 登山の安全をお祈りする。右側から回り込んでいくと芭蕉の句碑「山寒し、心の底や、水の月」があった。石碑の文字は分かりづらい。すぐに五,無明橋、六、潮音堂があった。トンネルの上の趣のある階段を登って行くと「是より女坂」の石柱が左側にあった。七,眼形石は分からなかった。少し階段を登ると大鳥居があり阿夫利神社下社に着いた。右側のベンチで少し休憩する。今日は、展望は今一であった。


        五、無明橋


        六、聴音堂


        女坂の階段

        女坂の階段、上部


        男坂との合流点


       阿夫利神社下社

 ここでようやく半分だ。左に進んで登拝門から急な階段を登って登山道となる。階段を登った所に二丁目の石碑があった。結構な坂を登ると夫婦杉があり、九丁目付近はきつかったが、その上は緩坂になった。
十三丁目下付近から少しきつくなり夫婦の人としばらく前後しながら登って行くと坂が緩くなり追分(蓑毛分岐)、十六丁目。立派なベンチがあったがここからは登りやすい坂になるので休まずに登って行く。二十丁目は富士見台で富士山がきれいに見える所であるが、本日は見えない。二十五丁目でヤビツ峠分岐。あと少しで頂上。鳥居が出てきて前社が見えた。ここが二十八丁目、もうすぐだ。階段を上がると阿夫利神社本社。汗がボトボト。売店脇のベンチでおにぎりをいただく。山で食べるおにぎりは格別においしい。山頂標識から下を眺めるが残念ながら展望はきかない。


       塔拝門から急な階段を登る


        二丁目石碑、登山道が始まる


        夫婦杉、樹齢五、六百年との事


       天狗の鼻突き岩、十五丁目


       追分(蓑毛分岐) 十六丁目


       富士見台、富士山は見えない


       ヤビツ峠分岐


       二十七丁目、下の鳥居


       二十八丁目、前社、上の鳥居から


       阿夫利神社本社 


       山頂標識 展望はきかない

 下山はのんびりコースの雷ノ峰尾根から見晴台を経て下社に下った。下社からは男坂を下ってみた。階段が狭い所もあったが楽に下ることができた。男坂には階段に12までの番号がふられていた。
追分社でこま参道に出て人が少ない参道を下った。 


       見晴台2.5km ヘ下る


       不動尻分岐


       見晴台 


        見晴台より大山を望む 


       二重滝と社


       男坂分岐 男坂の階段には番号が付けられていた


        三番目の階段


        五番目階段


        六番目階段


        十二番目、最後の階段


        追分社、八意思兼神者と最後の階段


       市営第一駐車場の案内図、料金600円


       大山GPSトラック  


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松田山 河津桜

2020-03-02 12:17:57 | 
ハーブガーデン下の桜


期日2020年2月27日
時間、天気 晴れ
 松田駅前Ⓟ8:37―松田山(西平畑公園)―Ⓟ11:20
記録
 天気が良いので松田山の河津桜の写真を撮りに行く。花吹雪状態できれい。富士山もきれいに見えた。 メジロもいっぱい来ていた。


       松田山(西平畑公園)の概略図


        自然散策路、二回目折り返し付近


        自然散策路 四回目折り返し付近 菜の花と共演


       駐車場上より 後ろは明神ヶ岳


        駐車場上より


        駐車場上より


        子供館付近より


        ハーブガーデン下の桜


        白い河津桜



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