晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

     相模 国府祭(こうのまち)    座問答

2023-05-19 15:08:54 | 

        総社 六所神社の神輿が逢親場に入る


期日 :  2003年5月5日   天気 晴
経過 :  神揃山9:50―麦振舞神事9:55~10:40―神揃山(座問答)10:41~12:15―逢親場 (馬場公園)―昼食―神揃
     山(座問答)11:00~12:15―昼食―逢親場(鷺の舞)13:00~14:20―神対面神事15:40―五社監御15:00

感想
 毎年5月5日に行われる国府祭(こうのまち) 座問答を見学した。相模の国の一番大きな神社を決める行事か神事になったとの事。論争を比々多神社の宮司様が前鳥神社・八幡宮と相談の上仲裁に入られて円満解決いたしたこの論争を儀式化されて神事として伝わったのが座問答であるといわれている。


        座問答が行われる神揃山 膜舎と座問答会場 まだ神輿は来ていない


        総社六所神社のお囃子が逢親場(馬場公園)に着いた


        (四ノ宮)前鳥神社の神輿が麦振舞神事の会場に向かう


        前鳥神社のお囃子が逢親場に着いた


        麦振舞神事が始まる 奉鼓(開始合図の太鼓)


        お祓いし玉串奉奠のあと力飯を食する
        この後神輿が神揃山を目指してお立ちになる



        神揃山に一宮(寒川神社)、二宮(川勾神社)、三宮(比々多神社)、四ノ宮(前鳥神社)
        一国一社(平塚八幡宮)が集まる


        座問答が開始される 神の依り代である鉾我納められる


        座問答開始 右手前の虎の皮が神様の座


        御幣が撒かれる


        右から虎の皮(神様の座) が登場


        もう一体の虎の皮(神様の座)が左の上位から登場 


        右側の神の座が上位に進められる


        右側の神様の座を左より上位に進める


        比々多神社の仲裁「いずれ明年まで」の言葉で円満解決


        座問答終了、鉾退場



        昼食 平塚八幡宮


        逢親場、舞台の船形と鷺、龍、獅子の被り物


        六所神社の神輿が逢親場に入る


        鷺の舞が奉納される


        龍の舞が奉納される


        獅子の舞が奉納される

 この後神対面神事、国司奉幣神裁許が行われ五社が還御される


        平塚八幡宮の還御






コメント
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