ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 



左:内孫善商店。中央区日本橋人形町3-3。1987(昭和62)年5月24日
右:松本織物。人形町3-3。1987(昭和62)年9月6日

宝来屋の裏の路地。旧町名で芳町2丁目になる。路地の入口の角のビルはすでに空き家のようだが、住宅地図では「内孫善商店」、その奥の銅板張りの家も看板が外されているが「松本織物」。右の写真は同じ建物を逆方向から見たもの。


東京村田
人形町3-3
1986(昭和61)年10月12日

上の写真の路地で、写真右のマッサージ中村の家が宝来屋と背中合わせだ。車も入れない路地に面してこれだけのファサードを構える建物も珍しい。写真左端は久米ビルという。「伊香保湯」という銭湯の跡に建ったようだ。

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