晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

ケチともったいないは別物だよねー (*^。^*)

2022-08-29 20:36:47 | Weblog

 農婆の私は孫から「もったいないバァさん」だなんて言われておりますわ。(#^.^#)

マヨネーズやケチャップが少なくなると底の部分を持ちブーンと振り回して「ほら、こんなに残っているよ、遠心力!(*^^)v」なんて言うものですから・・・。

農婆は自宅でいろんな果物や野菜を育てることに生き甲斐を感じています。

イチジクの木もアッという間に大きな実を付けて毎日楽しませてくれます。ただ、消費が追い付かない。

もったいないバアさんはこれをジャムにしましたが、色がさえないので瓶詰め保存していた赤いスモモのジャムを加えてリニューアルいたしました。

農婆はとにかく生産過剰作物は何かの形で保存したいと思い果物は瓶詰めにしてしまいます。

食べきれないブルーベリーも瓶詰めにしておりました。

そんなジャムや冷凍保存の餡子を使ってもったいないバアさんはアンパンを作ることにしました。

あんパンは黒ゴマ。ブルーベリージャムパンは丸形のおへそパン。いちじくジャムパンは楕円形。

私が子どもの頃のジャムパンはグローブ型でしたがあまりにもジャムがたっぷりでそんな細工はできませんでした。(#^.^#)

とにかく、もったいないバァさんは育てた作物や食材を無駄なく有効利用して使い切ると嬉しいものなのです。

 

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早朝の爽やかさ (*^。^*)

2022-08-27 19:59:55 | Weblog

 日中はまだまだ真夏の暑さ。でも水田の稲には花が咲き、少し秋の気配が感じられる早朝です。

忙しさと暑さで中断していた朝のウオーキングを再開しています。やはり前向きに生きようと・・・。

田舎暮らしの農婆は水田の稲に朝露が輝くこの季節が好きです。

訪問ブログでは稲刈りが始まる地方もあるようですが、当地の水田はまだ出穂期にならない田も多くあるようです。

近くには住宅団地もありウオーキングする方も多いのですが、この季節はやはり田舎道を選んでいらっしゃるようです。

早朝の涼しいうちにと歩かれる方に何人かすれ違のですが「おはようございます」のあいさつだけでなく、面識ない方とも「気持ちがいいですね」「空気が清々しいですね」と思わず言葉を交わしております。

農婆の私はやはり「稲の朝露がきれいですね」とこの時季の一番の感動です。

休耕田の光景もまたいいものです。

農道を歩きながら人も自然も少し元気づいてきたようです。

 


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サーカスはハラハラ・ドキドキ! (*^。^*)

2022-08-25 19:46:00 | Weblog

 オリンピックと同じように4年ごとに行われる木下大サーカス岡山会場。

木下サーカスは岡山が発祥の地。なので農婆も子どもの頃から楽しみで観てきました。

120年の歴史ですって。

楽しみにしていたとはいえ、コロナ禍でどうしたものかとこれまで考えたこともない不安もありでした。

サーカスは観たい・・・しかし密になるテント内は大丈夫かな・・・まさかこんな時代になろうとは・・・。

これまで連れて行く身の農婆でしたが、今年は若い家族に連れて行ってもらいましたわ。(#^.^#)

大きい孫は「私は友達と自転車で行くよ」と・・・。なんだか子どもも大きくなるにつれサーカスの楽しみ方も変わりゆく・・・。

しかし、サーカスのパフォーマンスはいつ見ても迫力があり感動ものでした。

猛暑続きの夏休みも静かに終わりどんな新学期が始まるのでしょう。

 農婆はいよいよブドウのシーズンを迎え更にパワーアップです。

 


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アメリカンブルーだって返り咲いてる (*^。^*)

2022-08-23 19:58:36 | Weblog

 アメリカンブルーが好き。

毎年、抱えきれないほど大きな鉢に3株だけ植えるんだけどぐんぐん成長して見応えあり農婆の私を喜ばせてくれる花です。(*^^)v

今年も連日の猛暑で一時休業の状態で寂しい思いで居りましたが、ここにきて見事に咲き誇っております。(*^^)v

夏に咲く爽やかなアメリカンブルーも好きだけど、農婆は毎日たのしみにしていたブログがありました。

残念なことに昨年8月の投稿を最後に更新がありません。

gooブログではないのでお気に入りから毎日お伺いしていました。そして今も・・・。

ご高齢なブロガーさんは人生の大先輩でした。現在85歳かと思われます。

孫育て、丁寧な主婦の暮らしは私の「あこがれ」です。

体調が優れなくなり病床から数回の投稿もありました。

「あこがれ」と題して洗面台で手を洗いたい。歯磨きをしたい・・・。シャンプーをしたい・・・。塩辛いお漬物が食べたい・・・。普通の日常を望む一ページでした。

農婆の私はこの方より16歳も若いのですが、人生の大先輩であるブロガーさんがブログの再開をしてくださると信じて今ブログ訪問を続けています。

アメリカンブルーのように返り咲きを今も待っている農婆です。

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YouTuberに農婆はぞっこん! (*^。^*)

2022-08-21 20:27:59 | Weblog

 YouTubeばかり夢中で見ていた孫を嘆いていた農婆でしたが・・・。今や農婆もYouTubeの虜です。

ブドウの栽培はとにかく手作業が多く大変な仕事だと思います。

生育旺盛で摘んでも摘んでも芽が噴出し、蔓を延ばそうとするのを適正に管理し続けています。

農婆はそんな仕事も最近はとても楽しんでしています。それも同じブドウ栽培の若いYouTuberさんにやる気まで配信して頂いております。(*^^)v

とにかくぶどう栽培は大変だけど遣り甲斐があり面白い。

この冬ブドウとはまだまだこの先、長い付き合いが続きます。こんなブドウもあるんです。

延びては摘み取る芽摘み作業もこんな便利なアイテムがあるんだって。

伸びた蔓を切り取り掴んで引き出すハサミです。

高枝切りばさみの手のひらサイズといったところでしょうか・・・。

たかがハサミですが機能だけでなくスタイルも可愛い方が仕事も楽しめると感じる農婆です。

老いても女ですもの粒間引き用のハサミは可愛いピンクが私のアイテム。

そんなわけでYouTubeを見てはポチッ!とネットでお買い物の農婆でございます。

 

 

 

 


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残暑お見舞い申し上げます (*^。^*)

2022-08-18 20:14:32 | Weblog

 猛暑の夏はいつまで続くのだろう・・・と思っていたけど立秋も過ぎ暦の上ではもう秋なんだ。

暑い最中は少しばかりの桃の収穫ですっかりご無沙汰していたブドウ達に残暑お見舞いにのぞいてみました。

栽培のノウハウはしらない農婆ですが、ちょうど<ひと月前の袋掛け>は私が頑張りました。

あのシャインマスカットが猛暑の中も成長してぷくぷくまるまる太って来てました。(*^^)v

ちょっと袋が小さすぎたのかな、粒が肥大して袋ははち切れんばかりです。

ここまで育てる苦労は爺さまの努力の賜物と婆さまはただただ眺めておりました。

糖度がじゅうぶんのって嫁ぐ日までもう一月以上見守ることになるでしょう。

我が家のこちらのブドウ達も爺さまが可愛がったこれがほんまもんのマスカット。(*^^)v

マスカットオブアレキサンドリアです。

桃と付き合う婆さまも、ブドウと付き合っていた爺さまもホントに暑い夏でした。

お疲れさまと残暑お見舞い申し上げます。

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心穏やかになれる供養の日(16日) (#^.^#)

2022-08-16 20:08:58 | Weblog

 8月16日は舅の命日ですのでお盆明けの今日も朝一番はお墓参りです。

菩提寺の山門を過ぎると早朝から住職様が客殿前を掃除をされていらっしゃるようでした。

3日間のお盆も過ぎて16日は菩提寺ではお焚き上げが行われることになっています。

広い境内では古くなった卒塔婆やお札、仏具、お盆のお供えなどと併せて人形供養も行われるのでいよいよ今年は我が家も思い切って・・・人形供養。

閉眼供養をしていただくために人形はあらかじめお寺へお持ちしておりました。

我が家の娘の雛人形ですから40数年経ったものです。

古くても実家両親や親戚から祝っていただいてた人形の数々はとても手放すには心が痛みます。

一体、一体を半紙で包み箱に納めて供養に出す前まではとても複雑な思いがしておりました。

市の精霊送りが中止されたのでお盆のに使った真菰などをもお持ちして同時にお焚き上げしていただきました。

仏事にはなかなか馴染めず思案しながら執り行うことになります。

亡き姑は法要を済ませると「やれやれ!」といってはいけないが・・・「これで一安心。」とつぶやいていたのを思い出します。

無事に供養することが出来るとホント、心穏やかになれる気がします。

 

 


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おはぎには2合もあれば充分よ (*^^)v

2022-08-15 20:04:39 | Weblog

 昨日は漉し餡を練り、翌日はもち米を炊くという2日がかりのおはぎ作りでございます。

たった2合のもち米でお盆のおもてなし用に小さなおはぎを作ります。

我が家ではあまり歓迎されないおはぎですが、健在だったころのご先祖様(舅・姑)は喜んでくれていました。

いただき物の小豆で練り上げた餡。これまたいただき物の黒米がありましたので少量混ぜ込んでご飯は炊き上げました。

きな粉のおはぎは餡子入り、漉し餡たっぷりまとった二種のおはぎを仏前にお供えしてお盆の3日目のおもてなとしました。

ご先祖様のおもてなしは御膳だけではなく、日頃の無信心を詫びながら送り盆は農婆のソロ?の読経でお送りしました。

この時こそと、とっておきのお線香を立ての読経です。

3日間、精一杯の供養でございます。

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お盆におはぎ⁈ (*‘ω‘ *)

2022-08-14 19:29:42 | Weblog

 これまでおはぎをお盆にお供えしたことはなかった気がする・・・。

春のお彼岸はぼた餅、秋のお彼岸にはおはぎ・・・そんなイメージでお供えをしていた気がする。

思い込みですね。ネット情報では、おはぎはお盆の14日にお供えするんだとか・・・「ガッテン!」農婆です。

さっそく、友人から自家栽培だと小豆をいただいていたので、コトコト煮てひと手間かかるけれどここは漉し餡にしました。

暑い日に熱い小豆餡を練る。お盆は暇なのでゆるゆるキッチンでこんな作業も良いと思う農婆です。

それにしても粒あんだと楽なんだけど・・・。ご先祖様より自分の好み重視です。

たくさんの餡が出来上がりましたが、半分はお彼岸まで冷凍保存。

ご先祖様に「明日のおもてなしはおはぎですよ」と予告して、取りあえずここまでに致しました。

供養にこうでなければ・・・なんてないでしょうよ。

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我が家のお盆、孫や曾孫のおもてなし (*^^)v

2022-08-13 19:33:53 | Weblog

 お仏壇の無い新分家の核家族で育った農婆です。(#^.^#)

仏事は知らないまま跡取りの長男に嫁いだものですから何もかも初めてでした。40数年前のこと。

馴染むということはこういうことなんですね。姑に倣ったお盆支度もいつの間にか我が家流ができあがりました。

ご先祖様のおもてなしは農婆の畑で収穫した野菜たちです。蓮の葉の代用は里芋の葉。

孫たちが物心つくころからお迎えはキュウリの馬で早く、お帰りは茄子の牛でゆっくりとお送りする・・・と農婆もどこかで聞いたことを教えております。

今年は孫が母親と作ってくれたので、ゴーヤのイノシシ?までも登場したようです。

農婆がお盆のためにと育てた鬼灯(ホオズキ)はたった一つ実を結びました。これが道中の道案内の灯りとなります。

何よりもご先祖様が喜んでくれるだろう白桃は亡き父の桃畑を継いでくれた唯一の男孫の作です。

そしてこれまでのお盆にはなかったサツマイモ(鳴門金時)は農婆菜園の初物です。

サツマイモは植え付けから120日と聞いてましたからそろそろいいかな・・・と試し掘りです。まるでマウスのようなサツマイモ。(*^^)v

 お盆のお迎えは早くに行き、ご先祖様を背負うようなしぐさでわが家へ迎え入れるんだと聞いております。

今日は朝食をすませると家族そろってお墓にお参りしてわが家へとお連れしました。

そして農婆は菩提寺へお盆のお参りと跡取り嫁の務めは続き夕刻には六角灯籠に灯りを点し迎え火を庭先で焚くのが我が家の迎え盆。

例年、変わることないお盆行事。今年も変わらないので我が家も平和。

 

 

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作るも仕事、捨てるも仕事 (#^.^#)

2022-08-12 20:13:03 | Weblog

 今日も「何だかなぁ~」と思いながらそれでも野菜作りを楽しんでいます。 

小さな家庭菜園は農婆の生甲斐でもあり元気の源ですから。(*^^)v

とはいっても需要と供給はなかなかうまくはいかないものです。

出来が悪ければ嘆き、今年のようにどんどん出来すぎても収穫してはコンポストへとこれまた哀しい作業でございます。

野菜ばかりは生育期間もあることですので、自家消費が満たされているとはいえ栽培が可能ならば期待を込めて次の種まきもしてしまいます。

収獲しては捨てているキュウリも畑の隅では新たなバッターが蔓を延ばし始めているわけです。

なかなか理屈と道理、道筋あぁ、ややっこしいわ〜。

農婆はやはり自然のままに気負わず働き暮らしていこうと思うのでございます。

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歳重ね次第に険し供養の道 (*‘ω‘ *)

2022-08-11 20:06:42 | Weblog

 今年も迎え盆の時季となりました。

仏事は姑任せの嫁でしたが、それでも50歳代からは自然に私が担当者?のようになりました。

お墓仕舞いがいわれるご時世ですが、わが家は若い世代もいますのでお墓掃除の協力も早くから倣ってもらいました。

菩提寺の裏の墓地は険しい坂道を上がらねばならず、年々お墓参りや掃除が難儀になって来ます。

だけどもこれが出来てるうちは有難いわ・・・と山門前のフクロウさんに心で語りながら務めております。

今年のお盆のお墓掃除は一度で事が済まず、三度も日参しました。

一人で草刈りに一日。二日目は娘や孫を従え墓地や墓石の清掃。忘れ物多くて事が充分成り立たず、三日目は線香立てのガラスビーズの補充を忘れてしまいお盆支度は三度目の正直となりました。やれやれ!

歳を重ねると落ち度が多くフクロウ寺(不苦労)なのに何とも苦労な供養でございます。

お墓掃除のみならず、まだまだ農婆は自宅でのご先祖様の接待役を務めませんと。

 


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暑さ凌ぎのピーナッツ豆腐 (*^^)v

2022-08-10 19:43:03 | Weblog

 ご近所の畑で落花生の花が咲いているのを見て思い出しました。

今年の農婆は落花生栽培はパスしましたが、まだ昨年産が残ってたこと。(*^^)v

猛暑で外仕事も出来ず、思い立ってピーナッツの残りでお豆腐を作ろうと皮を剥き水に浸しておきました

 一晩浸水させた落花生はふっくら膨らんでいたのですが、すっかりその存在を忘れていた農婆は慌てて夜なべでピーナッツ豆腐を再開しました。

何てことはない、ピーナッツと水をミキサーにかけ絞る。

しぼり汁(豆乳)に葛粉を加えて練り上げて湯吞茶碗に流しこむだけの作業。

どうも、絞りかす(おから)も捨てられない。

子どもの頃はこの(おから)を母親はかりん糖にしてくれました。もう50年以上も昔の事だわ。

そんな母親を思い出しながら農婆は超簡単にホットケーキミックスと卵、自家製黒ゴマでクッキーに仕上げました。

何しろ夜なべ仕事なので手早く簡単に・・・。

絞りかすの(おから)も捨てられないのは母も娘も同じです。

良く冷えたピーナッツ豆腐はわさび醤油でいただくと暑さを凌ぐ一品です。

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猛暑日に会話も弾むスイカかな (*^^)v

2022-08-07 20:16:06 | Weblog

 永く生きてきたけれどこんなに暑い夏があっただろうか・・・そんな思いがする農婆です。

農婆は先日、初めてのスイカを収穫しました。これが意外にも好評でしたわ。(*^^)v

私の子どもの頃もやはり夏の楽しみはスイカでした。

大きなスイカを前に親が包丁を入れるのを息をひそめ見守るのは私たち子どもでした。

包丁がスイカに当たるとパリッと音がするとこれは間違いなくよく熟れている。そんなサインも子どもたちは知ってました。

我が子が小さい頃の夏もやはりスイカ。切り分けたスイカを幼い子供に与えるにはタオルをよだれ掛のように構えて食べさせたのは舅でした。

 そんな昔話をしながら男孫と農婆菜園の第二弾のスイカを収穫することにしました。

スイカの熟し加減の見極め方を教える農婆。三択でクイズ方式です。

 ① 平手打ちでたたいた音で知る。

 ② デコピンで弾いた音で知る。

 ③ スイカと蔓の状態を見極める。

とこんな具合で菜園のスイカを収穫しながら果樹農家の農婆は4年生に講義しましたわ。

収穫後は重量当て、そして果樹農家らしく試食してみて糖度当てで収穫を楽しみました(*^^)v

 背高トウモロコシの畝とアスパラガスの茂った畝の陰でひっそり育ったスイカでしたが出来栄えはなかなかのものでした。

うんざりするような夏休みですが、スイカにはドラマがあるものだとしみじみ楽しんだ猛暑日でした。


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猛暑に甘藷も悲鳴上げ! (*´ω`)

2022-08-04 20:07:36 | Weblog

 北の地方では豪雨が心配され大変な夏です。

西日本は猛暑続きで少し雨も欲しいところです。狭い日本どうなってるのでしょ。

命を守る行動を・・・と最近はいわれます。猛暑の農作業も危険が多く、農婆はすっかり家内の人です。

今日はサツマイモ畑を見てビックリ!

あれほどイキイキしていた芋づるが萎れてきています。芋づるはきんぴら風にいただけるとコメントいただき萎れてしまわないうちにと調理にかかりました。

 ネットで調べると収穫するころの蔓を食用としているようですが、これから先がどうなりますか・・・。

というわけで少し若いのかもしれませんがきんぴら風に調理しました。

葉柄の筋を取り、サッと湯がくと色も鮮やか。

ごま油で炒め、唐辛子をピリリときかせて自家製金ごまを振りました。

じゃまにならないほど自分の楽しみで作ってみました。

徳島を旅した時の鳴門金時の畑には潅水パイプが設置されていたのを思い出します。

明日は農婆のイモ畑も潅水しなければ・・・命も守らなければなりませんが、鳴門金時や安納芋も守ってやらなければ・・・これは農婆の使命です。

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