晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

楽しみいっぱい柚子仕事 ヽ(^。^)ノ

2020-11-30 21:01:04 | Weblog

 栽培も楽しみ、さらに加工も楽しみ、これぞ田舎暮らしの極意かなと思える農婆です。(*^^)v

何と言っても初冬の楽しみは柚子でしょう。高枝切りばさみですべて収穫しました。

棘ある柚子の茂みの中に上手に作り上げた鳥の巣を発見!。どんな鳥がここで子育てをしてたんだろう。これは孫へのおみやげです。

畑ではこんな昆虫にも出会いました。農婆は長く生きてるけれど初めてお目にかかります。

タマムシのような色合い、銀蝿のような姿だけど甲虫のような・・・おやまぁ、死んだふりかいな(笑)・・・こういった自然の中の生き物も興味深い。

だけどもやっぱり農婆はアレも作りたい、コレも作りたいと柚子仕事に精出します。まずは柚子茶から。

今年は氷砂糖で作ってみます。くれぐれも、たくさん作りすぎないことを心がけております。

  < 里山に心躍らせ農暮らし >

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キョウヨウ・キョウヨウ! (*^^)v

2020-11-29 20:19:14 | Weblog

 何かしら作業をしているのが自分らしさではなかろうかと思える農婆です。(*^^)v

少しばかり栽培する野菜は買えばいいと思わなくもないが、やはり試行錯誤の家庭菜園で自家採種して少しだけでも作り続けたいと今に至っております。(*^^)v

七夕豆と呼ばれる白いんげんは若い莢で食することは出来るけれど、わが家では貴重な豆なので大切に育て完熟種子となるまで見守ります。(*^^)v

白いいんげん豆と小粒黒豆(黒千石)どちらも3,4カップほどの収穫量です。我が家はこれで充分。

日当たりの良い庭先で選別して乾燥させます。長閑な田舎の生活がいいわ。

齢をとってもこんな仕事ならやれますよ。手先を使って脳活ですね。(*^^)v

作業場は大きな縁側の沓脱石。頭の上には間引き損ねた未熟な大根をぶら下げて割り干しにしてます。

大根だって数えるほどしか作らない農婆の菜園。ちびっこ大根だって無駄にしない農婆です。葉っぱは菜飯でいただきました。(*^^)v

農婆はキョウヨウ・キョウヨウ。脳活・脳活。

  < 菜園に生かされ生きる農婆なり >

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最終回のエール (*^-^*)

2020-11-27 20:23:43 | Weblog

 毎夜、更新するブログ、訪問するブログが生活のエネルギーのひとつとなる農婆です。(*^^)v

大した仕事をしてるわけじゃないんだけどね。

 昨日の作業を終えた夜、何でもないことのようだけど同じように作業されたブロ友さんがいたことがちょっと嬉しいものです。

昨日は私もエンドウ苗を植え付けました。鉢底に巻いた元気な根にこれからの成長が伺えます。

農家の嫁の私は忙しい時季もあり一度でも見逃してしまうと冷めてしまうので連続ドラマはいつごろからか見る気にもならなくなっていました。

NHK朝ドラ「エール」は久しぶりに欠かさず見ました。ただ、録画機能を利用して朝ドラは夜寝る前に見ていましたわ。

今日の最終回は特別編NHKホールでの出演者によるコンサート。

 亡き姑の介護時に歌った「とんがり帽子」♪緑の丘の 赤い屋根・・・・

子どもの頃観た映画「モスラの歌」も懐かしい・・・

母親、薬師丸さんの爽やかな歌声、思いがけない岩城さんの力強い歌声など数々の古関裕而さんの曲は今・この苦難の時のエールでしたわ。

 さっ、明日も頑張ろう!

  < ひと時に心癒され明日に立つ >

 

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実年をゆく (*^-^*)

2020-11-26 20:24:43 | Weblog

 特にキョウヨウもキョウイクもない今日の農婆です。(*^。^*)

どうでもいいんだけど、新聞など開いてみれば昨日のじゃない。新聞コラムの書き写しもすっかりご無沙汰してますが声に出して読むも脳活になるかもね。(*^^)v

昨日のページは<35年前のきょう、一つの新語が世に送り出された>そんな記事でした。

「実年」という言葉が話題となったのは覚えています。私もまだ若く30そこそこで懸命に子育てしていた頃ですわ。

「実年」とは当時の厚生省が公募した中から選んだ50、60代の中高年層を指す言葉でした。

この年代が定年延長などでなお働く世代。人生で最も充実する年代で実りのとき・・・しかし、この言葉は定着せずもう死語となっているのかも知れない。読みながらまさに今の農婆は当時言われた「実年」なんだと嬉しいような複雑なキモチだったわ。

だけども、最近は「高齢者」という響きの方がどうもしっくりくる気がしてならない。これには自覚症状もあるからだろう。(>_<) 

 樹園地に向かう農道縁は落ち葉が溜まり、見上げるほどのイチョウの黄葉も舞い始めていたわ。

まさに季節も実りの秋が去り、冬へと向かってる。農婆少し早いけど使い古したニット帽を今年も出しました。

  < 盛りすぎ我が人生も初冬なり >

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生き物も冬支度 (*^-^*)

2020-11-23 20:34:21 | Weblog

 そろそろ霜が降りる頃、植物の冬支度を考える農婆です。(*^^)v

わが家は生き物の心配もしてやらねばならない。

夏の間、大切に飼っていたカブトムシやクワガタも徐々に死んでしまったが、これらを毎日眺めていた男孫はその死骸も大切に集めていた。(>_<)

先日、やっと手放す気になりまとめて合同葬として花壇の隅に葬ってやっていた。生き物大好き人間は水の中の生き物もたくさん飼った。

今も元気なザリガニの冬越しが困るだろうと納得させて川に放すことにした。おやおや・・・。

 威嚇して振り上げた爪を見ると奇妙なチョキをしている。あれこれザリガニのうんちくを語った孫もどうしてこんなことにと⁉

きっと片爪を失って再生したのだろう。

こんな不思議なザリガニとお別れした男孫は先日、滑って転んで左腕骨折!

腕白にはケガはつきものだが、骨折でお友達のやさしさをたくさんもらったガキ大将ですわ。

  < 逆境に生きてこそ知る有難さ >

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1ランク昇格! (*^^)v

2020-11-21 21:00:32 | Weblog

 野菜だけでなく、お花を育てることも好きな農婆です。(*^^)v

種から育てたパンジーの花色が現れ始めたので少しづつ鉢へ植え付けます。

 金蓮花(ナスタチウム)を植えていたストロベリーポットは春はやはりパンジーにバトンタッチ。

 2年越しのサンパラソルは降格して寒さを凌げる処でもうひと冬越して出直してくださいな。(*^-^*)

 移動も困難な抱えきれない大鉢は今年も春の花が終わったころよりアメリカンブルーに座を譲った。

今は花こそ咲かなくなったがしっかり茂っているのでどんなにかして冬越しさせたい。

作戦は葉を切り詰め鉢上げしてそれぞれ3か所で冬を過ごしてもらうことに・・・。そしてこの大鉢もチューリップやスノーポールの寄せ植えにしよう。

 ちらり覗いていた真っ赤なゼラニュームはもう手入れ無しの3年目になるので容姿も乱れてしまったわ。(*´ω`)

交代要員にドラセナがお目見えしました。なんとこのドラセナは<ひと月前に産直で買ったもの。>

花瓶の中で根を出したので鉢上げしました。

老いぼれたゼラニュームは挿し木で再生し若返らせます。(お花農家のブロ友さんから学んでます)

 春を楽しみに待つ農婆のプレバトですわ。

  < 春を待つ庭の楽しさ苦悶あり >

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今日は腰を伸ばしましょ (*^-^*)

2020-11-19 20:26:02 | Weblog

 毎日、飽きもせず畑の草の根退治の農婆です。本業は爺さまと共同作業を午前中二時間もすればお役放免です。

腰の痛みさえなければまだまだ畑で働きたい農婆。畑にはやりたいことがいっぱいあるんだ。(*^^)v

わが身をいたわり腰を伸ばしの午後はしばしお昼寝。しかし、ゴロゴロも性に合わない貧乏性の農婆は冷凍庫の餡の消費作戦となった。

あんパンでは時間がかかるし・・・という訳でホームベーカリーで大福と相成りました。

1時間半ほどで出来上がったころには孫も帰宅し、ランドセルを降ろすと「いただきまーす!」早っ!(*^▽^*)

 こんな食べっぷりの良さが腰痛の辛さを忘れさせてくれるものですわ。

  < 艱難も巡り巡って福となる >

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晴れの国にも秋の気配 (*^-^*)

2020-11-18 20:51:12 | Weblog

 紅葉前線も南下して色付き始めたイチョウに見入ってしまった農婆です。(*^^)v

晴れの国の野山にもやっと秋の気配が、だけども日中の暑いことといったら最近の気象の変化に戸惑うばかり。

今年は律義な彼岸花だって戸惑っていたようだし・・・。

ここ数日は快晴だったのでたくさんいただいた菊芋を切り干しにしました。

 程よい風もあり2日もあればカラカラに乾燥してお天道様のありがたさを実感します。

しかし、農婆の植えた菊芋はどうしたことか不作で収穫できず。有難いことに天気に恵まれ、人に恵まれ我が家は今年も菊芋乾燥チップが出来上がりました。

  < 事足りて有難きかな農暮らし >


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荷物は少し軽くしましょうよ (^_^;)

2020-11-17 21:31:52 | Weblog

 黄昏時、縁側の沓脱石に腰かけてセンチメンタル農婆でした。(^_^;)

スパスパと潔く枝打ちしたり、根元から伐採したり思い切った剪定を終えました。剪定を終えても後の始末がまた難儀なこと。

庭木の幹や蘇鉄にもシノブが絡み長い年月が経過したことを感じさせます。年月が経った蘇鉄にもいくつか小さな子孫が宿っています。風情があっていいのだけれど・・・。(*´ω`)

ここで共に暮らした亡き舅や姑を想うと、この庭が「負の遺産」だなんて申し訳ないことを思っていたものだと一人反省会をしました。

爺婆は少し荷物を軽くしましょうとここ数年縮小を続けてきたわけで、この先どれだけ自力で手掛けることが出来るのか・・・。

庭木は減ってもたくさんの石はどうなるのでしょう・・・。せめてここで遊ぶ子供たちに危険が無いように小さな石燈篭の笠も降ろした爺さまでした。

ご先祖様、これが現代の生活様式?でございます。

  < 黄昏に想う人生わび(侘び)・さび(寂び) >

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終活は続くよどこまでも (^_^;)

2020-11-15 20:23:33 | Weblog

 仕事、家族、家とも長く暮らした農婆です。(*^-^*)

ここ数年、終活が課題となってきた。住まなくなった家も庭もいずれは仕舞わなければならない。

亡き舅が大切にしていたとはいえ、我々の代になっては経済を考え自己流で剪定してきた。その剪定も難儀になり、まさに負の遺産となってきてしまった。

いずれ庭じまいを念頭に置いて剪定作業を始めるのだが、爺婆の体力は年々衰えてきたが一方で娘の助っ人の腕が上がり大助かり。

もはやバリカンでの丸刈りなどはお手のもの。

今年も一本、もう一本と景観を損なわないよう切り倒したり枝をコンパクトに切り詰めたりしている。

徐々に空間が出来た庭には日当たりが良くなったせいかあちこちに南天が幅を利かすようになった。

難を転じる南天も切ってしまっては縁起が良くないかな・・・と躊躇する。

 庭師さんにお願いしていた頃のように、松の剪定だけは親方の爺さまの担当です。

どうぞ難がありません様に慎重に安全にお願いします。

  < 終活の松に主の威厳あり >

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わたしもキウイ収穫しました (*^^)v

2020-11-13 21:04:36 | Weblog

 果樹農家のブロ友さんもキウイの収穫時のようなので農婆も今日はキウイの日。(*^^)v

樹齢も古いキウイの木が一本だけなんだけど、たわわに実をつける優れもの。

毎年、たくさん収穫しても上手く追熟ができなかったり食べごろを逸してしまったりでなかなか上手くお付き合いできないキウイです。

これまでリンゴで追熟していましたが、いいもの見つけました。

 たくさん収穫できるキウイも「ご自分で追熟してね」と差し上げるわけにもいかずでしたが、今年はこれで間違いなく完熟キウイにたどり着けるはず。

 いやはや食べるは易し、しかし作るは難しキウイです。

  < 豊作の陰に思わぬ苦労あり >

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新しい相棒はマキタくん (*^^)v

2020-11-12 20:01:17 | Weblog

 働くことは好きだけど、年齢的に少々苦痛を生じ始めた農婆です。(^_^;)

草刈り作業などは「やったー!」と達成感があり苦ではなかったんだけど・・・。

草刈り機デビューは相当若い日だと思う。

サラリーマン夫が出勤してる間に出来ないことはないだろうと夫使用の草刈り機を使ってみたんだ。

意外にやれるじゃん!若かったもんね。

そうこうするうちに夫が女性向で軽量だと農婆専用草刈り機を新調してくれた。すでに20年以上前だろう。この作業が嫌いでなかっただけにずいぶん使い込んだわけ。

しかし、寄る年波、軽量型が軽量でなくなってきた。いわゆる体力の低下かな?

そこで農婆は自分用のマキタくんを御指名です。音は静かでよりコンパクトでスタイリッシュ。今どきの若者だ。(*^^)v

相棒が若返ると仕事も楽しくなるというもの。

私は草を刈り払う人。爺さまはお金を支払う人ね。これで成立老いの農。

  < 老いの農頼みの綱は若さなり >

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11月11日「わんわんギフトの日」だってさ (*^-^*)

2020-11-11 22:00:24 | Weblog

 ワンコの後押しで始まった農婆のブログです。(*^^)v

11月11日は大切な人にクリスマスプレゼントを贈るように、この日は愛犬に贈り物をしようという呼びかけ・・・今朝の新聞の隅っこで見かけました。

農婆のブログ開設に一役かった愛犬はすでにお星さまになっちゃった。でも何時までも思い出される愛犬との日々。

わが家の孫たちはまるで兄弟のように遊んだものです。小さかったあの日の孫も今は5年生と2年生。

ワンコの日に大好物の蒸かし芋(笑)でもお供えしてやればよかったと夜になって思われます。(^_^;)

でも、先日は果樹園の隅に眠る愛犬のお墓にチビ孫と行きお墓を掃除して春の楽しませる準備をしておきました。

ミカンや桃、スモモ、梅が育つ畑はとても見晴らしがよく小学校やわが家が眼下に見えます。

そんな片隅に葬られたワンコなので仕事に行くたびに会えるわけです。

石を置いただけの小さなお墓の周囲に勿忘草などの花苗を植え、周囲にはネモフィラの種を蒔いておきました。

このネモフィラの種はチビ孫が<農婆の誕生日プレゼント>にくれたものです。なんとも景観用だったので何処に蒔こうかと思っていたもの。

 畑仕事が忙しくなる春にはきっとこの辺りは花園になっているでしょう。

愛犬ルイコの在りし日を画像を見ながら思い出を辿ってたら、おやまぁこんな時間になっちゃった。

  < 忘れえぬ思い数多の種を蒔く >

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パンジーの顔色確認! (*^^)v

2020-11-10 20:31:31 | Weblog

 時に野菜、時にはお花、多くは果樹とお付き合いしている農婆です。(*^^)v

本業の合間をみてはお花と向き合うのが楽しみ。やっと先頭をきって白いパンジーが笑顔を見せてくれました。

暑さが残る頃からの種まきから苗ポットへ鉢上げ、お花にも手がかかるものですが今年はなかなか成績良さそう・・・。

ここなら害虫に侵されないだろうと空っぽの庭池の中で生育した花苗でした。

 安全と思っていたのに葉牡丹は青虫に蝕まれ残念な姿。蝶の訪問者だわ。(^_^;)

パンジーは順次、顔色が判明してくればプランターへと移住です。これだけあればわが家だけでなくお嫁にもらっていただきましょう。(*^^)v

やはり嫁入り前の娘、嫌な虫から守ってやるのが農婆の務めでしたわ。

  < 陽だまりは幸せ願う親心 >


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人生の二幕 (*^^)v

2020-11-08 21:10:05 | Weblog

 人生の第二幕、ただいま爺婆は冬ぶどう(コールマン)の出荷中です。(^_^;)

一日2時間ほどの共同作業を終えると爺さまはソファーにゴロリ。ま、やっと手に入れたのんびりできる退職後の自由な時でしょう。年中こうではなく、いまだから許されているわけでもある。

婆さまは自分の時間はどうしたって農作業の延長のように土いじりで、花や野菜と向き合う。これが意外と充実感があるというもの。

 ずっと寝食を共にする同居世帯で来たわけだけど最近は爺婆の方が時間に余裕があり、傍でみる孫の生活の忙しいこと。

休日もバスケットボールの練習に時間を費やし、両親もその生活に協力してやらなければならず。お互いに多忙なことです。

思えば農婆だって子育て期はスポーツに塾にと忙しい子どものサポートをしてきたわけだけど、人生二幕の今は自分の時間がたっぷりあり幸せなことだと思える。

 亡き姑が口にしていたように「手を取らさんように元気で居らんと・・・」これが高齢になっていく親のせめてもの心構えかと思うこの頃。

  < 我が人生脇役となり第二幕 >


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