Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

バルセロナ点描

2014-07-13 21:42:13 | 旅:バルセロナ紀行(2)
そこで暮らしている生活がふっと漂ってくるような風景に惹かれる。
窓の数だけ人間の暮らしがあり、その一つ一つの窓の内にあるであろう日々の暮らしの悲喜こもごもを思う。
 
風にはためく色鮮やかな洗濯物の美しさに魅せられ、また目を転ずればはるか向こうに際立つアパート群。
 
大通りから入ったどんな小路にも名前があり、人が通り、車が通る。
    
街路樹の緑、ビル前面に張り出して植えられている緑・・・。
 
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