Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

万博紀行・・・音楽:演奏編(4)

2005-07-04 00:10:00 | 愛・地球博
*韓国:人気パビリオンの一つ。中の様子は別の記事でアップする予定ですが、ここは音楽:演奏編ということで書いてみます。
ホールでの「サムルノリ等の伝統芸能」を見ました。たいそうショーアップされて、洗練された舞台でした。きれいです。ただ私は頭の中にサムルノリがあったので、ちょっと思い描いているものと違うと思ってしまったのですが、よくよく演目を見ると「サムルノリ等の伝統芸能」・・・なるほどねほんとはね、サムルノリだけが目的だったんで、それが少ししかなかったのは残念でした。(実は15年程前、高麗神社でサムルノリの公演を見てそのリズム・音・踊りに強烈な印象を受けました。その時以来、その印象は褪せることなく心に残っていて機会があれば何時かもう一度聞きたいと思っていたのです。これがその時かも・・・と思ったのですが)でも、この公演は一日の上演回数が少ないので、入場できたのはラッキーでした。

*ウクライナ

音律が似ているのでしょうか、日本の「情熱のなんとか」っていう歌の後にウクライナ民謡が続いたのですが全然、違和感なかったのに驚きました。これって、なんなんでしょうね!ノリのいい曲が続きました。左端のおじさんは、横笛と縦笛とを吹いてました。
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