Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

初夏を彩る

2015-05-18 22:48:23 | 自然
毎年目にしているのに、満開の候を逃してしまっていたこの花。
たわしのような、ブラシのような・・・と探して見つけたこの木の名前は「ブラシノキ」

Wikipediaによると
<ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。 学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味>
 
ひっそり木の中に埋もれているハウス。
白いお家に新緑と濃いピンクの花が映えて美しい。
    
この季節はエゴノキの花の香りに包まれる候でもある。
その花の盛りももう過ぎようとしている。
        
コメント
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