私はアップル・パイが好き。
子どもの頃から母は林檎が出回る頃になると焼いてくれた。
その当時は紅玉はすぐに手に入るリンゴで、他の種類のリンゴと言うと国光とかインドリンゴなどが店先に並んでいた。
紅玉は最近でもごくたまに見かけるけれど、あとの2つはどこにいってしまったのだろう、とんと見かけない。
で、その紅玉を甘く煮てパイの中身を作り、それが冷める間にパイ生地をこねていた。
小麦粉とバタをさくさくと混ぜ合わせ、こね過ぎないようにささっとまとめて生地をのばしパイカッターでその生地を切る。
底に敷く丸い生地、縁と煮リンゴの上に網目に幾筋も渡すテープ状というかリボン状の生地・・・
それが出来上がると、パイ型の皿の上に丸い底を敷きくだんの林檎を乗せる。
そしてその上からぱらぱらとシナモンをふって、まず上に網目にリボンの生地を乗せて最後にまわりの縁にそれより少し太目のものを襞をよせながら乗せていく。
その後は、溶き卵を刷毛で塗り、天火(この頃は断じて天火、オーブンなんて言葉はなかった)の中に入れて焼きあがるのを待つだけ~!!
出来立てのホッカホカのアップル・パイ~
母の焼いてくれるお菓子の中でアップ・パイは、なんか別格と言う感じで好き。
この日は妹がアップル・パイを焼いて実家に持ってきてくれた。
パイシートを使って簡単にささっと作った、と彼女は言うけれど、これまた美味しいアップル・パイ~両親と妹と揃ってパックパク食べた。
ごちそうさまぁ~
子どもの頃から母は林檎が出回る頃になると焼いてくれた。
その当時は紅玉はすぐに手に入るリンゴで、他の種類のリンゴと言うと国光とかインドリンゴなどが店先に並んでいた。
紅玉は最近でもごくたまに見かけるけれど、あとの2つはどこにいってしまったのだろう、とんと見かけない。
で、その紅玉を甘く煮てパイの中身を作り、それが冷める間にパイ生地をこねていた。
小麦粉とバタをさくさくと混ぜ合わせ、こね過ぎないようにささっとまとめて生地をのばしパイカッターでその生地を切る。
底に敷く丸い生地、縁と煮リンゴの上に網目に幾筋も渡すテープ状というかリボン状の生地・・・
それが出来上がると、パイ型の皿の上に丸い底を敷きくだんの林檎を乗せる。
そしてその上からぱらぱらとシナモンをふって、まず上に網目にリボンの生地を乗せて最後にまわりの縁にそれより少し太目のものを襞をよせながら乗せていく。
その後は、溶き卵を刷毛で塗り、天火(この頃は断じて天火、オーブンなんて言葉はなかった)の中に入れて焼きあがるのを待つだけ~!!
出来立てのホッカホカのアップル・パイ~
母の焼いてくれるお菓子の中でアップ・パイは、なんか別格と言う感じで好き。
この日は妹がアップル・パイを焼いて実家に持ってきてくれた。
パイシートを使って簡単にささっと作った、と彼女は言うけれど、これまた美味しいアップル・パイ~両親と妹と揃ってパックパク食べた。
ごちそうさまぁ~