亭主の気分の浮き沈み の激しさは 持って生まれた性癖なのか?
あれだけ怒鳴りまくった後は ひたすら静かで何やら
気遣ってる風でもある・・わかりにくいが
しかし ひとつわかったことがある
怒鳴りだすと どんな理屈も通らないってこと
あれだけ 教養高い風を装っているのを かなぐり捨てたようになるのは
別の意味で 見もの である
とにかくコロコロと 言ってることが変わろうとも 自分では何も意識して
いないようである
結局 その場で勝てれば それでいいようなのだ・・・・やっぱり おかしい
『・・・・モラハラ(モラル・ハラスメント)?』 頭に浮かぶのはこれ。
さっそくに調べなおしてみる
あるある
・勝ちか負けかをいつも考えている
・ほんの少しの批判や拒絶を、反抗や敵意の表れだと受け取る
・論争が好きで相手とのコミュニケーションできない
・言動に一貫性がなく責任転嫁して相手の欠点を暴き立てる
・相手の感情を理解することはないので 同情や共感することもない
・生育歴や過去の経験が、強い影響を与えている
わぉ どれもこれもピッタンコでんがな
亭主は病気なんか?
え?モラハラって病気なの?・・・調べとこう
いつもじゃないけれど 自分の弱味 (不倫とか金銭など)をつかれるとか
軽蔑視されると ガラリと表情が変わるのは スイッチが入るんだねぇ
一種のヒステリーかと思ってたけど・・・擬似モラハラってね
でも こりゃ本態性モラハラかも
うん これから亭主のことは うちもモラ夫と呼ぶか
さっそくにこのことを 子供らにも添付メールで送った
対処していくには 情報は共有しておかないとな
しかし こんな言葉がなかった時代には この手の男は
今と変わらないぐらいいたと思う
亭主関白とか 女とは・・・なんて昔の道徳の教えでは
女が男に歯向かうなんてできなかった頃の女は
みんな 泣き寝入り してたのだろうな
そう言えば 義母も長年 ワンマンな義父の下で ガマンを
強いられる生活だった
毎日の家計は お使いに行くたびに 義父からお金を
貰っていたし自分のために自由に使うようになったのは
年金を貰うようになってからだった。
いつか冬物のコートを買ったことがあって 値段を聞いてみたら
当時にしては 高額だったので驚いたことがある。
しかし義父には半分の額を言ってたから ささやかな反抗だったんだね
そんな義母が 義父のたった一回の浮気を何十年経っても涙して訴えるほど
自分の気持ちの昇華もしないまま ガマンをしてきたせいか
晩年には 食事を作ることの意欲がまったく無くなってしまった
今だから判るが 義父のため には作りたくなかったのが本当だろうと思う
亭主が6歳ぐらいの記憶では 酔って帰っては義母に唾を吐きかけることも
しばしばあって 亭主自身も殴られたこともあったらしい
子供心に 死んでやる と思って近くの川のふもとまで泣いて走ったことが
あるとか・・
義父の所業も 中々のもんだったらしい。
じぃちゃんよ アンタのお陰で 嫁も孫も泣きを見てるんだからさ
あの世からしっかり 亭主を見てておくれよ
あれだけ怒鳴りまくった後は ひたすら静かで何やら
気遣ってる風でもある・・わかりにくいが
しかし ひとつわかったことがある
怒鳴りだすと どんな理屈も通らないってこと
あれだけ 教養高い風を装っているのを かなぐり捨てたようになるのは
別の意味で 見もの である
とにかくコロコロと 言ってることが変わろうとも 自分では何も意識して
いないようである
結局 その場で勝てれば それでいいようなのだ・・・・やっぱり おかしい
『・・・・モラハラ(モラル・ハラスメント)?』 頭に浮かぶのはこれ。
さっそくに調べなおしてみる
あるある
・勝ちか負けかをいつも考えている
・ほんの少しの批判や拒絶を、反抗や敵意の表れだと受け取る
・論争が好きで相手とのコミュニケーションできない
・言動に一貫性がなく責任転嫁して相手の欠点を暴き立てる
・相手の感情を理解することはないので 同情や共感することもない
・生育歴や過去の経験が、強い影響を与えている
わぉ どれもこれもピッタンコでんがな
亭主は病気なんか?
え?モラハラって病気なの?・・・調べとこう
いつもじゃないけれど 自分の弱味 (不倫とか金銭など)をつかれるとか
軽蔑視されると ガラリと表情が変わるのは スイッチが入るんだねぇ
一種のヒステリーかと思ってたけど・・・擬似モラハラってね
でも こりゃ本態性モラハラかも
うん これから亭主のことは うちもモラ夫と呼ぶか
さっそくにこのことを 子供らにも添付メールで送った
対処していくには 情報は共有しておかないとな
しかし こんな言葉がなかった時代には この手の男は
今と変わらないぐらいいたと思う
亭主関白とか 女とは・・・なんて昔の道徳の教えでは
女が男に歯向かうなんてできなかった頃の女は
みんな 泣き寝入り してたのだろうな
そう言えば 義母も長年 ワンマンな義父の下で ガマンを
強いられる生活だった
毎日の家計は お使いに行くたびに 義父からお金を
貰っていたし自分のために自由に使うようになったのは
年金を貰うようになってからだった。
いつか冬物のコートを買ったことがあって 値段を聞いてみたら
当時にしては 高額だったので驚いたことがある。
しかし義父には半分の額を言ってたから ささやかな反抗だったんだね
そんな義母が 義父のたった一回の浮気を何十年経っても涙して訴えるほど
自分の気持ちの昇華もしないまま ガマンをしてきたせいか
晩年には 食事を作ることの意欲がまったく無くなってしまった
今だから判るが 義父のため には作りたくなかったのが本当だろうと思う
亭主が6歳ぐらいの記憶では 酔って帰っては義母に唾を吐きかけることも
しばしばあって 亭主自身も殴られたこともあったらしい
子供心に 死んでやる と思って近くの川のふもとまで泣いて走ったことが
あるとか・・
義父の所業も 中々のもんだったらしい。
じぃちゃんよ アンタのお陰で 嫁も孫も泣きを見てるんだからさ
あの世からしっかり 亭主を見てておくれよ