ふわふわ

亭主と実母と家族
それは摩訶不思議な関係なり
不倫発覚後の家族たちの日常は如何に?

日常

2016-05-08 11:06:26 | 独り言

余震は まだ収まりそうにないが どうにか日常

返って来た

それはペットたちにもわかるらしく 各々いつもの

ペースになってきた

ワンコは 大好きなムスコさまが以前のように居るのが

とっても嬉しいらしく 最初ははしゃいでいた

その大事なムスコさまに ちっこいのが2個くっついていて

それたちが 最初は遠慮がちだったのに 慣れとは恐ろしいもので

ず~~~っと くっついてきては やたら撫でたり ポンポンと叩くのだ

 

その上 大事なムスコさまさえ そっちのちっこいのを大事にして

すぐオイラをないがしろにするんで 口あんぐりだったワン

オイラ もう年だから ちっこいのには付き合えないから

コタツの中に退避してたんだが すぐ見つかっちまって

落ち着かないったらありゃしないワン

カアチャンがこたつ布団片づけてしまった時には 居場所がなくて

困ったけど また掛けてくれたんで助かったんだワン

やっと静かな日が戻ってきたけど 大事なムスコさまのニオイの

残る部屋も すっかり片付いてしまったから もういいワン

 

ニャンコもムスコ一家が 来てからは エサは寝床のあるムスメの

部屋で食べさせることにした

階段のところが定位置なんだが 孫たちの出入りで落ち着かないから

いっさい下りてこなくなったのだ

ジャマされないで食べられるせいか 毎回 完食してた

 

この数日 また元の階段のところに戻したら 不服なのか

上に持ってきてニャン~~と叫んでるが ムシ

甘くすると つけあがるのは 人もペットも同じみたい。。。

 

数日経って 彼らがず~~っといるのに気づいてから 観念したのか 

孫たちが寝静まってから こっそり下りてきては 居間を徘徊して

何やら確認していた

 

ウン テリトリーは荒らされてないニャン

見慣れないオモチャが 転がってるが これは無害だニャン

しかし 早々にオモチャ箱に片づけてもらいたいもんだニャン

 

この数日 彼らの気配がないので 安心して下りてくるようになった

なんせ上の孫は ニャンコに触りたいと 何度も寝込みを襲うように来ては

ムスメの布団の中で 逃げられなくて固まってるニャンコを 

そっとなでたりしてたから 油断も隙もあったもんじゃなかった

 

帰った今 孫はどうやら ワンコを飼うとダダをこねてるらしい

フフフ こりゃ時間の問題だな

一戸建てなんだから ガンバって飼いなよ ムスコさまよ

 

二度手間の食事の世話もなく 大洗濯の山もなく 自分のペース

家事が出来るのが こんなにありがたいことだったのだと

つくづく思う

 

避難所で暮らしている方が多い中 贅沢なことだと思う

仮設住宅の設営が急がれる中 先だって キャンピングカーの話が

テレビであったが とても有効なことだと思う 

設置もカンタン 取り壊すムダもなく 使いまわしを考えれば

とても節約につながるし 最も重要なのは 困ってるひとたちが

安心して手足を伸ばせるということ プライバシーも守れるしね

狭い日本だというが まだまだ場所はあるんだから 前向き

考えればいいのじゃないかと思った

 

今 静かに暮らせるのを楽しんでいる

多少の余震は しかたない

あの 時に阿鼻叫喚の 孫たちの喧噪の中で過ごすことは

中々しんどいことである

昔 都会から帰ってきて 義父母たちと一緒に食事する中で

子供優先のペースで 騒々しい食事をする中 義父が言ってたっけ

「お前たちは いつもこんなうるさい中で 食事してるのか?」

まさに 同じ思いをしたワケで きっとムスコたちも 遠い将来

同じことを経験するんだろうなと思うとおかしい

 

知り合いが 言ってた

「孫は 来てよし 帰ってよし」

「孫の世話は 一週間がちょうどいい」

 

フムフム 実感でんな~~~

 

  ブーゲンビリア 数年の冬越しで今年は花がたくさん

  室内栽培で冬越ししたバジル 

  伸びたので葉差しで発根中

 


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