妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

不発

2017-11-18 16:58:51 | 排便

  昨日は排便と風呂の日だったが

  浣腸が効かなかったので、風呂だけになった。

  
  摘便を覚悟したが、それさえも出来なかった。

  手がかりがつかめなかった。


  下剤が足りなくて、下まで降りて来れなかった、

  のだろう。


  風呂をすっかり準備してから開始し、

  ベッドで10分待ってトイレに行き、

  さらに30分過ごした。


  入浴中に効いても困るので安全をとった。

  
  湯船に浸かっていてもヨダレは続いていた。 


  前傾が強く、お湯に顔が触れそうになるのを

  押し戻し、ガーゼハンカチでよだれを拭く。 

  
  いつものコースを終え、上がる。



  再トライは、

  今日は下剤だけにし、浣腸は明日にするか。




  ☆ 再び、灯りを点けたまま寝ている。


    しばらく消灯して寝ていたが、

    夜中に目を覚ました妻が、

    声を出すのは暗いせいかもしれない、

    そう思って、点け始めた。


    今朝がた、久しぶりに 「プチ発作」が出る。

    明るくても発作は起きる。


    声を掛けたり、枕と首の隙間から手を入れて

    背中をさすったりしたがすぐには治まらなかった。


    ベッドを起こし、川中美幸さん。

    
    何に安心するのか、

    やがて眠ってくれた。


    何か外的条件と発作の因果関係がないか

    探そうとしたが、どうも無理そうだ。


    便秘は関係ないか・・・。   


        

   ☆ この前、BSを観たら、偶然、大河の栗原小巻さんだった。

     出演しているのを知らなかったので懐かしかった。


     すると、翌日の朝イチにゲストで出られていた。   
 
     
     八千草薫、

     松原智恵子、吉永小百合、栗原小巻、

     酒井和歌子。


     みなさん、いい年の取り方をされていると思う。

     話し方も素敵だ。


     こちらも心がきれいになりそうだ。

     
     
♪  青春時代が 夢なんて

       あとからほのぼの思うもの

       青春時代の真ん中は

       道に迷っているばかり

     
       ( 「青春時代」  作詞:阿久悠 、作曲:森田公一 )  

    
コメント
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