妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

誤嚥か単なる咳か

2017-07-18 19:57:35 | 妻の症状

   昨日、夕食後しばらくして

   誤嚥によるむせたような咳をした。


   食事は済んでいたので

   唾による誤嚥だろうか。


   時間をおいて何回か出たが

   あまり気にしなかった。


   ところがベッドに寝かせると

   ひどくなった。


   続けざまに出るようになった。


   ベッドを起こしてみたが治まらなかった。


   苦しいのか顔が赤くなっている。

   熱は36.5度だった。


   背中をさすったり、手や足もさすってみたが

   ダメだった。


   ポカリのゼリーも食べさせたが

   これもダメだった。


   診療所に電話しようかとも思ったが

   そこまででもないか、と躊躇した。


   3:00を過ぎたころ

   欠伸をして目を閉じ始めた。


   ふーッ。

   とりあえずホッとする。

   原因は何だろう。


   
   ☆ ヨダレがすごい。

     
     口が常に開いている。

     その辺も飲み込みが悪いのと関係がありそうだ。


     よだれかけに使っているタオルがすぐびしょびしょになる。

     うっかりしていると

     肌着まで濡れてしまう。


     タオルは1日5~6枚は換えないといけない。


     食べ物も一緒に出てくるから

     いろんな色が染みつく。


     時々漂白剤に浸けないと

     茶色っぽくなってしまう。



     明日はリハビリの日だ。

     口を閉じるマッサージも教わろう。


      

      
    
   ☆ ウォーキングをスタートして3~4分したら

     強い雨が降ってきたので

     あきらめて戻ることにした。


     しかし俺は走れない。

     雨に打たれながら歩くしか無い。

        
     熊に襲われたら俺は無理だ。

     暴漢に追いかけられてもそれまでだ。


     五木さんはまだ走れるだろうか。


     

     


     
  




   
コメント
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