採れたて

ごんぎつねじゃないだろうけど
今朝玄関前に置いてあった。
小人数だからこれで十分。
近くの農園で栽培しているご近所さんからのご喜捨だ。
みずみずしさがたまらない！

手作りエコバッグ

いよいよレジ袋有料時代が来る。
遅いくらい。
ヨーロッパではすでに取り組み始めているし。
だからあちらではスーパーのロゴ入りエコバッグはレジで売っていて
外国人、特に日本人旅行者には土産品として人気がある。
私も買ってきた。
エッフェル塔柄が気に入っている。

日本でも和風柄、例えば富士山とか舞妓さんなど？の柄を
大手スーパーが発売したら
外国人旅行者が土産品として買うかもしれない。
ま、外国人は自分以外に土産品を買う習慣はないらしいが。

そういうわけで、エコバッグ、マイバッグはたくさんある。
それでも手作りしてみた。
ポリエステル生地だからすぐ乾くだろう。
衛生にも気をつけなければ。


携帯するときはコンパクトに、

たたんで、納めて、こんな感じ。

ライン食堂ある日の夕定食

和定食が多いこのごろ。
この日は焼魚定食。
ごま豆腐とかマグロのやまかけ、がんも煮、ぬか漬など…
汁物に野菜たっぷり。

また別の日の定食は煮魚定食。
魚はナメタガレイ。
ほうれん草のごま和え、めかぶ納豆、マグロの佃煮(フレーク)…
汁物には春雨が入っている。

室内のアジサイ

野菜の直売所の片隅に活けられていた。
なんと色のきれいなアジサイだろうと思って買ってきた。
家人が「アジサイって買うものか？」と言った。
とにもかくにも
RさんのバティックによるTシャツの色柄にそっくりなので。

そういえば、自粛の間Rさんは工房で染の作業を一人続けていた。
それがギャラリースペースKIRAKU(保谷)に置かれているという。
1点物のTシャツばかり。

アジサイ色のTシャツを着て診療所へ行った。

ゴムが手に入らなかったら

マスクのゴムが売っていないから困っている…
とあるところで話していたら
「ストッキングを使うといいわよ」と教えてくれた。
そうか、その手があったか、
ストッキングならどこでも手に入るしね。
しかもゴムよりずっと耳にやさしいらしい。
さっそく試してみよう。
具合がよければ
今後はストッキング対応のほうがいいのかも。

夏用マスク

新しい着物地の端切れでマスクづくりをしている。
シルクは光沢よくゴージャスな感じがする。
何十年も前に旅行してきた知人から送られてきた
ベトナムのマスクから型紙を起こした。
たっぷりゆったり顔が半分くらい隠れるサイズ。
ベトナムではバイク用に使うらしい。

このサイズで試作したマスクを送った人から
「暑さの中、つけ具合がよく非常に重宝している」とメールが来た。
だから暇を見つけて作り置きすることにした。
マスクは当分必要だろうから
用意しておくに越したことはない。

写真はゴムを通していない状態。

夕食の献立

ミートローフ。
コロナで外出できないことを予測して
野菜不足が補えるようにと買っておいた
ミックスベジタブルの出番がようやく回ってきた。
フレッシュ玉ネギ、ニンジンのみじん切りも入っている。

和洋折衷策としてほうれん草のお浸しと
自家製ぬか漬けを添えてみたら
ピタッと合った。

マイヤー圧力鍋で五目ずし

1合でお手軽な五目ずし
おひとり様も楽々
すべて電子レンジだけのクッキング


デザートはフルーツ盛り合わせ

シンパシー

若いときに少し我慢をすることがあってもいいのではないか。
我慢のない人生というのは後で辛くなる。
何も苦しまない、思い通りになる人生が果たして幸せだろうか。
苦しいことがあるから人間は考える。
やさしさというものは、
教育でなく「自分が受けたマイナス」を我慢することで身につく。
一度や二度は、泰然と損をひっかぶる経験をしておくと
世の中全然違ってみえるはず…

これは75歳のときの佐藤愛子さんのことばである。

ずいぶん我慢をしてきたから今の私があるのだな、
～～～しみじみ。

アカシアロード

私がひそかに名付けたアカシアロードの
ニセアカシアは、
花房を垂らし、散って路上を埋め尽くした後、
しばらくして種をつけはじめた。

鞘が茶色になってくると目立つのだが
まだ保護色みたいな緑色。
葉に隠れて少ししか確認できない。