ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

きょうの献立

2019-10-28 22:19:41 | Weblog

冷奴、生姜の佃煮、赤カブ酢漬け、ひきわり納豆、
鶏もも肉の塩麹風焼アボカド&ジャガイモ和えサラダ添え、
白子とワカメと庄内麩のおすまし

アボカドと赤カブの彩りがきれいだと思ったので
撮影した。


上映会

2019-10-28 02:01:15 | Weblog

朝鮮通信使に関する映画2本の上映会が友人らの手によって開かれた。
早めに行って受付などを手伝った。

お客様に通信使の特集記事が載ったプチぶんか村を手渡していると
「それを見てきたんです」
「持ってます」
「もう一部いただいていいですか?」
という方がいた。
動員に貢献できたことを実感した。

上映が終わっても座談に残る人が多く、
闊達な意見交換がなされ、ハラハラのタイムオーバー。

主催者も「こんなに賑わうとは!!」と驚いていた。

最近見た映画

2019-10-27 01:38:28 | Weblog

マチネは「ちょっとマチネ~」だけど(笑)
最高の人生…は見た。

主演の吉永小百合さんは役作りのためロケ地を撮影時とは別に訪れたそうだ。
昨日のNHKのプロフェッショナルもよかった。

近い映画館にこのような展示物が常設してある。


郷里の台風被害

2019-10-25 00:40:38 | Weblog

実母の命日で墓参に行ったら墓地がひどいことになっていた。
菩提寺の横に流れる川が氾濫したからだ。
老木の枝が散乱し、墓地のステップは泥でドロドロ。
近隣の道路には浸水被害を受けた家の家具が積まれていて
19号のすさまじさを物語っていた。
断水は22日でなんとか回復したというが、
給水車が来たとはいえ1週間も断水が続いて
さぞ不自由したことだろう。
知人友人が被災しているので気持ちが沈んでしまう。

岸辺のアルバム

2019-10-19 23:55:54 | Weblog








1977年のTBS系テレビドラマで原作・脚本は山田太一、
原作は1976年から1977年にかけて東京新聞と中日新聞・北海道新聞・西日本新聞に連載された。
1974年の多摩川水害が背景にある。
この水害で多摩川の堤防が決壊して19棟の家屋が崩壊・流出したが、
家を失ったことのほかに家族のアルバムを失ったことが大変ショックであった…
という被災者の話を脚本の山田太一が聞き、
そこから作品の構想が生まれた。
ラストの水害で家が流されるシーンは、
実際の報道映像が使用されている。
ウィキより


写真は、きょう2019年10月19日、小田急線で多摩川を渡ったときの風景。
とっさに思い出したのが『岸辺のアルバム』だった。

お見舞い申し上げます

2019-10-14 01:09:20 | Weblog
台風19号のすさまじさは目を覆うばかりだ。
知己の住む地域も堤防が決壊した。
只管無事を祈るばかり。

知り合いはいなくても昨夏訪ねた町が危ういのも心が痛む。
たとえば宮城県の丸森町。

古きよき時代を偲ばせる建物を見学したけれど、どうなったのか。
早く事態が収まることを願わずにはいられない。

被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。