上へ上へと上昇中。
蔓はどこまで伸びるやら。
三角形になってクリスマスツリーのようだ。
今朝は19輪花が開いた。
NHKの料理番組で髙橋拓児さんが紹介していた枝豆ごはんが食卓に上った。
視聴したとき作り方をしっかり覚えたつもりなのに、どこかあやふや、いい加減。
髙橋さんゴメンナサイ！
テキストを買わなくちゃね。
こんなにたくさんいただいた枝豆の一束を使って2合を炊く。
だから豆がたっぷり。
緑がとても色鮮やかで食欲が増す。
枝豆の鮮度がよかったからとてもおいしかった。
高校1年のときに描いた絵が見つかった。
今ならこう描く…といった
手を入れたくなる未熟な作品ではあるが、
若さゆえの勢いも感じられたりして懐かしい。
野菜の形が歪んで見えるのは
農家からのもぎたてを題材にしたからだろう(言い訳？)。
ブログネタに困ったときの穴埋め話題として。
十文字学園女子大学の教授と学生による
手形押しのひまわり畑。
新座市長も手形押しに参加されたとか。
その市民ギャリーにおけるアート展が終幕した。
早くからブログナップするつもりでいたが
アレヨアレヨという間に終わってしまい、
案内が行き届かず申し訳ない気持ち。
この展覧会は、地元のボランティア「チームキャロット」が全面協力した。
ウクライナ色の灯明袋がひときわ美しく、
国民の悲しみを訴えているかのようだった。
1月に贈られた胡蝶蘭が咲き終わったので外に出しておいたら
裏庭でポポっと咲き始めた。
夏という季節がよかったのか。
水やりは控えて育てるという蘭なのに
ここ数日は雨ざらしであった。
水を与えすぎたのに健気に咲いてくれたのだ。
放置状態にもかかわらず再開花したのには驚いた。
かつてアスファルトの割れ目から実った大根が話題になったが、
植物のすばらしい生命力に敬服するばかり。
今年は折り紙で馬を作った。
仏様にお供えした果物、ほおずき、精進揚げ、煮物、お団子などはまこもに包む。
送り火を焚いて見送った。
また来年もわが家に来てください…と願いながら。
