初めての照姫まつり

賑わうところは疲れるな～と敬遠しつつも

どうなっているのか関心はありました。

バスひとつで乗り換えなしで行けるから横着せずに

取材を兼ねて出かけました。

今年で29回目だそう。

来年は30回だからもっと盛大になるでしょうね。

着いたとき、すでにステージ周りは人でいっぱい。

ライブやヒップポップなど踊りが披露されていました。

目的の舞台は記事にしたので後日また説明することにして

写真は照姫が両親とともに最高に幸せな時を過ごしているところ。

お三方ともなかなかの役者さんでした。

知ってる人に会ったりして退屈しなかったけれど、

さっさと引き上げました。

やることがいっぱいあって時間が足りない～(悲鳴)！

でも確認できたから行ってよかったです。

ヤングコーンの食べ方

近くの畑から買ってきたヤングコーンをグリルで焼いて食べました。

ひげとか皮も一緒に焼く…といわれ

その通りやってみて柔らかい部分は食べたけど

やはりゆでた方がおいしいかも。

焼いているときの香りは野趣味豊かでしたけど…。

家人がオブジェのように飾っていたのが

生け花(投げ込み)のようでおもしろかった。

大學最中

三原堂で買いました。

久しぶりにおいしいと感じた最中です。

味も最高学府級！

アジサイが咲き始めても

見る人はいません。

寂しく庭に咲く…。

花二題

南画のお稽古に行ったとき
先生のお庭に真っ赤なゼラニウムの鉢がずらり並んでとても華やかだったので
「きれいですね～」と感嘆の声をあげたら
「一鉢持っていきなさい」と。
それがこれです。
さ～みしかった　ボクのに～わも　あかるくなあった～♪



窓を開けたら♪～
ハイビスカス咲いてた♪～

お隣さんのだけど、これも華やかです。
西日に照らされるともっと輝く。

いよいよ夏らしくなってきたな～！

カルダモン

「アールグレイってカルダモンの香りなのよね～」と友人が教えてくれました。

何年も前のこと。

「そうだったのか～」

カルダモンはケーキ作りに使ったりするので備えてあります。

紅茶を飲もうとして、

きょうはロイヤルミルクティーにしてみよう…とカルダモンパウダーを加えてみたら

ホントにアールグレイの味に。

初めての富士

90歳の先生が生涯において初めて描かれた富士山の絵。

間近ではすばらしさや良さがわからなかったけれど

離れてみると、色紙サイズなのに雄大な風景となって迫ってきます。

やはり大家なんだなあ！！

筒井寛秀さま

20代で取材させていただいたときには東大寺の教学執事、

その後お訪ねしたときは執事長になられていて、

やがて212代別当に。

その間絶え間なくお年賀状をいただきました。

2010年1月24日、88歳で亡くなられ、訃報を聞いた時の悲しさといったら…。

そして今、寛秀さんの本をじっくり読んでいます。

数年前、奈良ホテルで寛秀さんの揮毫を見つけて

昨秋にはその前でホテルの方に写真を撮っていただくことができました。

「無尽蔵」という書。



雅子さまご成婚時に書かれたと聞いています。

寛秀さんのお孫さんが愛子さまの養育係をされていたなど

皇室とも縁を持たれていたようです。

気さくに接していただき、私のようなものの面倒も見てくださり、

生涯を通して気にかけてくださった筒井寛秀さんのことは

折りに触れて思い出しますし、一生忘れられないと思います。

きょうも思い出しています。

風薫る

5月はなんて爽やかなんでしょう！

窓を開けておくと、気持ちのいい風が通り抜けていきます。

暑くなく寒くなく、この時期を一日一日大事にしなくちゃと思います。

墓参の帰りに姉のような人から持たされた荷物の中からハーブの花束が出てきました。

庭に咲いてたのを摘んでそっと入れてくれたのです。


近所の農家の無人販売でカンパニュラを買ってきました。

今畑から切ってきたばかりといったみずみずしさ。

ちなみにカンパニュラの花ことばは「感謝」「誠実」「節操」。

家に花が生けてあるというのもステキなこと。


珍しく宅急便が2つ同時に来ました。

開けてみると一つには夏ミカンが！

みずみずしい、収穫したばかりの風情。

昨秋約束していたのを覚えていてくれた友人からの贈り物。

皮でマーマレードを作りたいと思ったのだけれど、

あまりのフレッシュ感に果肉を味わってみました。

酸っぱくなくてすごーくおいしい！

もちろん食べた後の皮はマーマレードになりました。


あ～、だから5月って好き！

爽やか～！

墓参

父の命日に墓参帰省。

百合が好きだった父に供えたかったのですが
いつもの花屋さんに百合がなく
そこで母の好きな紅花を生けました。