ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

埼玉県老人クラブ連合会の展示会

2019-01-31 12:08:36 | Weblog

用事があって訪ねた先でご高齢者たちの展覧会を催していた。
70代(60代もいたかも)から90代にかけて
人生が投影されたような作品ばかりで、その丁寧さには頭が下がる。
ジャンルが多岐にわたり、見飽きることがない。


こちらは新座市からの出品。


こうしたジオラマも昭和を感じて和む。

和光市サンアゼリア展示棟にて2月1日まで。

ウリボウくろたん

2019-01-28 09:34:05 | Weblog

黒滝村100周年に誕生した「くろたん」は、
村の特産品でもあるイノシシをイメージしたキャラクター。
「奈良のへそ」黒滝村の大自然の中で生まれた元気な男のウリ坊。
チャームポイントの大きなハート型の鼻。
みんなに幸せを届けますよ!
ぼくの鼻を触ると…幸せが訪れるよ!きっと。
『走り出したら止まらないのが、ボクの性格だシシ~!
みんなも是非遊びに「おいでよ!黒滝村へ!待ってるシシ~』


アンテナショップで見かけたくろたん。
イノブタかなと思っていたんだけど
今年の干支、イノシシだった。
で、ブログにアップ。


奈良のへそといったってどこなのかもよくわからないまま
手渡されたシールを温存していた。
今年使わずいつ使う?
だから手帳に貼った。

「牛乳を注ぐ女」

2019-01-25 11:26:05 | Weblog
日本で開催中のフェルメール展に出品されている絵。
今アムステルダム国立美術館へ行くと「貸し出し中」「留守中」となっているはずだ。


その隣に「手紙を読む女(青衣の女)」が並んでいるが、こちらは来日しているのだろうか。


フェルメールを左手に正面を見るとレンブラントの部屋があり、かの「夜警」も。
「夜警」はレンブラントホテル厚木のバーでも実物大?を見た記憶がある。
中津川というホテル内の日本料理店で食事をしたとき。
レプリカでも相当見ごたえがあった。



初釜

2019-01-25 00:49:22 | Weblog

日本文化に触れる機会をもつ。
依頼されて初釜の席を撮影しに行った。


節分が近いのでお菓子は鬼に金棒、それに豆。


秀吉にちなむ立派な棗を拝見。

最後に一服させてもらう。
この緊張感は久しぶり。

世界三大絵画

2019-01-23 11:57:59 | Weblog
「ベラスケスの《ラス・メニーナス》、エル・グレコの《オルガス伯の埋葬》、レンブラントの《夜警》」
どういう基準でだれが3点を選んだのだろう。
名画といわれる絵画は山ほどあるのに。

ともあれ「三大」といわれる絵画の鑑賞を今年で完結。
これはまったく予期していないことであったのだが…。

アムステルダム国立美術館蔵「夜警」 2015年rein撮影


ほかの2点は撮影NGであった。




フランスの原発

2019-01-20 13:22:24 | Weblog

ピレネー越えをしてから間もなく原発を認めた。
煙がモクモクと立ち上がって不気味な光景だ。
フランスの原発保有数はアメリカに次いで世界第2位。
廃炉をめざしているとはいえ58基も建設してしまったら
莫大な費用と年月がかかるから全廃は到底無理な話だ。
ちなみに日本は42基で3位、原発密度は世界一かもしれない。
狭い国土にこんなに原発が必要なのだろうか?
国土面積が日本の1.3倍で、しかも平原の多いスペインですら7基なのに。
スペインでは風力発電が主流のようだ。
(白く点々と見えるのが風力発電機)

スペインはエコ対策に真摯に取り組み、スーパー袋の有料化も徹底している。
過剰包装もなし。

放送のお知らせ

2019-01-20 11:10:00 | Weblog
1月23日(水)10:25~
NHK総合「歴史秘話ヒストリア」で牧野富太郎博士が紹介されます。
3月21~26日に和光市民文化センターサンアゼリアで開催される
さくら展においても牧野富太郎関連の展示があります。
牧野記念庭園記念館の学芸員田中純子さんが
「牧野富太郎と桜」と題してギャラリートークを行いますので
ご視聴いただくとさらに深まると思います。

アルプス

2019-01-18 16:53:48 | Weblog

スイス上空からはなんといってもアルプス俯瞰が最高。
反対席でモンブランには間に合わなかったが
遠くにマッターホルンらしきものが見えている。
あの麓へ行ったのが海外への旅の始まりであった。
兼高かおるさんに憧れたころ。