ライン出版編集部

一人一著作を!
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誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

たいたこ飯

2019-11-30 23:50:37 | Weblog

タイとタコを炊き込んだごはん。
鯛めしを作ろうと思ったのだが
冷蔵庫にタコがあるのを思い出して刻んで投入。
タコからのだしも出て予想外のおいしさに仕上がった。

こんなに長いんだな

2019-11-30 01:03:40 | Weblog

これだけでごはんが大変おいしく食べられる。
長い長いながいもをいただいた。
とろろ汁やステーキで毎日楽しんでいる。
日持ちするだろうけれど、新鮮なうちに食すのがいちばん!
テレビでやっていたベーコン巻もおいしそうだ。
拍子木にしてかつお節としょうゆ、というシンプルなのもいい。
毎食でも飽きないながいも~~~。

秋のネコちゃん

2019-11-25 00:09:07 | Weblog



取材で訪れた公園は秋真っ盛り。
郊外にこんな素敵なところがあるのね~と撮影して回った。

ふと見ると遠目に絵になるポーズのネコちゃんが。
カメラに気づいてこちらに歩いてきてしまった。


呼んだらさらに近づいてきた。
よく似ていたからきょうだいかも。
仲良し風情がほほえましくもあり。


ペルーを題材に

2019-11-23 02:19:55 | Weblog
絵画展が開催中。

野口忠行画伯の個展だ。

いちばん印象に残った絵。
「姉と弟」

野口忠行はアンデスの色彩に魅せられ、その美しさを作品に表現してきました。
1981年にペルーをはじめて訪れて以来30回以上もこの国を訪ね、アンデスを中心とした各地を旅してきました。
野口氏の作品にはアンデスの自然、人々の温かさと彼らの営み、習慣、民族衣装、伝統文化が貴重な芸術的記録として描かれています。
野口氏のこれまでの芸術活動はペルーと日本との友情と相互理解への大きな貢献となっています。
この展覧会は、ペルーへの日本人移住120周年記念式典のひとつとして開催されます。
サイト案内より

11月27日まで。
メソン・セルバンテスというスペイン料理店のあるビルの2階。
地下鉄有楽町線麹町駅から3分。

ハプスブルク展

2019-11-15 01:25:45 | Weblog

国立西洋美術館で開催中。
オーストリア大好き、ウィーン大好き!
でもハプスブルク家のことは知識不足。
ベラスケスはスペインじゃないの?とか。
ヨーロッパの歴史は1国だけでなく周りの国々との歴史的関わりを勉強していないと
何もわからない。
それにキリスト教を知らずして絵画鑑賞などとてもできない。
だからどんなにすごい展覧会へ行っても「豚に真珠」になるのは仕方がない。
生涯学習というけれど、知らないことは山とあり、
忘れていることもありすぎる。
もう戻れない、若いころには(泣)。

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃エリザベートはスミレの花が好きだった。
銀座にあるハプスブルク・ファイルヒェンという店のフェイルヒェンは
エリザベートにちなんだスミレのことだとか。
図らずもこの店のお菓子と
同店のレストランで出されるホイリゲという名のオーストリアワインを
ハプスブルク展の会期中に味わえたのは実に感慨深い。