ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

ヒガンバナ、みごろ

2019-09-30 00:30:42 | Weblog

雑木林の庭で有名なK氏のお宅で
美しいヒガンバナを見た。
つぼみも交じって盛りの真っ最中。
木漏れ日に色鮮やかだ。
先日南画でおけいこしたばかりということもあって
たくさん撮影させてもらった。

牧野記念庭園でもたくさん咲いていた。
赤はもちろんのこと、毎年話題になるのが白いヒガンバナ。


別種もあるが
これは正当な白いヒガンバナである。
博士の自慢の花の一つだったのだろう。

NHKの朝ドラに牧野博士を、という運動がある。
署名を集めた。
協力していただいた方々に感謝したい。
実現するといいな~。

ある人が言った。
「ドラマの主人公を演じるのは氷川きよしよね。
だって壮年時代の富太郎の写真は氷川にそっくりだもの」
ということだ。

南画展

2019-09-29 01:59:31 | Weblog

最終日に滑り込みでちょっとだけ顔を出した。
例年にも増して力作ぞろいのように思えた。
統一テーマは「大黒様」。
それぞれお顔が違ってみんなよかった。
先生は95歳でお元気だ。

秋のアレンジで…と注文した花が飾られていた。

バーミキュラ届く

2019-09-28 00:47:11 | Weblog

NHKの『逆転人生』で見た無水鍋を購入。
まったく違和感なくわが家に溶け込んだ。
早速調理してみる。
キャベツ、エリンギ、鶏肉それだけを
水を入れず弱火にかけること30分。
素材から出る水分で煮上がった。
気のせいかとてもおいしい。
老後に役立ちそうだ。
これからはきっと野菜料理が増えるだろう。

ところで、これを作っている会社は名古屋にある。
父の生まれた中川区、ということでも親しみがわく。
父からの少し早い誕生日のプレゼントだと思って大事に使いたい。


ピザが食べたい

2019-09-25 09:15:25 | Weblog

と思ったらすぐ手作りする。
昨日のランチ。
生地から。
思いのほかカンタンだ。
25センチで二人前。

以前わが家でピザパーティをしたことがあった。
5種類くらい焼いたのではなかったか。
イタリアンのほかにも
和風では「九条ネギと塩麹鶏のピザ」とか
「ウニ海苔ピザ」が人気だった。

今でも「あんときのピザ、おいしかったな~」
と言ってくれる友がいる。
それなのに、なかなかパーティまで手が回らない。
今度彼女には宅配してあげよう…?なんて。
ほめてもらえるとれしいものだからネ!

パエリアデー

2019-09-19 10:15:46 | Weblog

魚介が集まってきたのでパエリアを作った。
お米より具材が多いくらいだから
魚介のエキスがたっぷり浸みておいしく仕上がった。
こんなとき来客があれば楽しいのだが。
お米は2合でも食べ過ぎた感じ。

仲秋の名月

2019-09-14 02:42:04 | Weblog

夜も更けて都心では月が出ているとテレビが告げていたので
外へ出たら美しい満月が…。
写真はわかりにくいが肉眼ではきれいに見えた。
いい月夜である。
暑さ寒さもナントヤラ。
これから次第に涼しくなるだろう。
寂寥感も増す季節。

絵のようなとうがらし

2019-09-12 00:27:39 | Weblog

この唐辛子は叔母が育てたものだ。
何本か苗を買ったら1本あたり40個もの唐辛子が実ったという。
緑のがこんなに赤くなったのよ…と持ってきてくれた。

話は変わるがいま菅原一秀さんの記者会見が始まった。
大泉学園駅頭で毎朝演説していたころを懐かしく思い出しながら視聴している。
当時はラグビーボールを持ったポスターだった。
あれから何年たったのだろう。
経済産業大臣。


さるなし

2019-09-12 00:09:44 | Weblog
ふくしまフェスタの玉川村のブースで見かけた珍しいさるなし。
サルが木の洞穴にさるなしをためて酒を作るが、それを忘れてしまう。
樵が見つけて飲むと発酵されて美酒であった…といった話を聞いたことがある。
ただ、実際さるなしを目にしたのは初めてだ。
今年の収穫はこれで終わりだというので1パック買ってみた。
味はキウイフルーツのようだという。
もう少し熟してから食べてね、というので冷蔵庫で寝かせている。
味わうのが楽しみだ。

さるなしの蔓は50mにも伸びる。
丈夫なので祖谷のかずら橋もさるなしで作られているらしい。
へぇ~~~!!

2017年には玉川村を中心に産地9市町村が参加して「第1回さるなしサミット」が開かれた。

野田流創作切り絵展in越谷

2019-09-11 00:30:42 | Weblog

案内状を受け取った時、なぜ越谷でと不思議に思ったのだが
行ってみて謎が解けた。
平林寺山門の十六羅漢の実物(非公開)を特別拝観させてもらって制作した…
という話を聞いたオーナーさんが、
それらの作品を見たくてオファーしたそうだ。
20日まで
ギャラリー通草(あけび)048‐989‐2684にて。