青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

六十八面目   蒼い星へ飛来したる赤い白鳥

2012年09月26日 19時00分00秒 | 投稿


“時の放浪者”

感得対象:時の放浪者

はるか遠く 夜を越えて
(いと神聖純潔なる白鳥は旅立ちを胸に口ばしには契りの証たる赤き家紋を)

砂漠の海を さまよう
(広大無辺の世界の鮮やかな戸惑いは決意を赤く鮮明に色づける)

神の声は 蜃気楼
(耳をつんざく雄叫びは”赤は純潔の純血なり”)

忘れられた人々
(血の神籬に永遠に宿るは高潔なる赤の勇者の記憶)

影は白く 揺らめき立つ
(翼を赤く羽ばたかせたる白鳥は染まり上がる)

今ひとたびの 幻
(一瞬の決意は永遠の記憶となり血脈には新たな伝説が刻まれる)

蒼く燃える 勇者の夢
(神聖なる白鳥は決意の赤い翼で蒼い星へ飛翔せん)

永遠に眠る人々
(沸き立つ血は一瞬の決意に永遠の讃辞を送り
赤き白鳥は切り立った崖を)

はるか遠く 夜を越えて
(ああ飛びゆく赤き白鳥は二度と戻らない
ああ赤き白鳥は在りし日の白に二度と戻らない)

あーあーあーあーあああーあーーあーーあーー
(羽ばたく白鳥は赤き高潔な決意と白き神聖さを世界に
二度と故郷に戻らずの決意は我らの血脈の証
しろしめすは高潔と神聖の血脈
我らの旅路を導くはいと赤き血脈
許されざる許しと駆け落ちしたる我らの記憶を許すはただ我らの血脈赤を愛す我らの血脈)


ファイナルファンタジーVI 主人公ティナ・ブランフォード

貴族

四百八十五青字


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六十九面目   筒抜け

2012年09月26日 19時00分00秒 | 投稿

約一週間前の某国某日某官庁にて
「何勝手に動いてやがんだ。
何故勝手にRankansanの住所情報を辿っていった。」
「あ、はい、あの日本の某都略市略町まで分かりました。」
「それでどうするんだ。」
「ええっと、現場に男を遣わしめて、お前がRankansanか、と問い詰めれば、相手は困りしめていくかなと思ったんですが。
それで、某国はそいつを囲えて異星人情報がっぽり吸えるかなと。」
「愚か者。
何と言って問い詰めるつもりだったのだ。」
「ええっと、あなたは某国をネットで批判していますね。
話を聞きたいと言って問い詰めるつもりでした。
”某国”は容易に特定出来ると思ったので。」
「どこをどう読んで法的に特定出来るのだ。
民主党か、国連を無視か。
向こうが腕っ節良いいのを準備していたらどうするのだ。
こちらが辿られるぞ。
この国は終わりだ。
分からんのか。
それにこのRankansanはな精神状態の分析調査として特殊な人間として報告されているんだぞ。
こいつの罵徳指数を見ろ。
十分高ましまっているぞ。
普通の神経ではないということだ。」
「ええっと・・・実は情報集めて功績として挙げて出世したいなって思いまして・・・。」
「首魁が異星人に殺されてでもか。
それにな、私達の祭り具合は地球中、太陽系中が閲覧しているんだぞ。
歴史三百年の若造国家がやおらいきなり石舟で飛翔し出したら、どうやって科学発展をJapしたかって不思議がるだろうが。
分かっているのか。
この状況が。」
「ええっと、後はまあ、本人の周辺情報を適当にばらまけば本人はかなり嫌がって・・・ええっと、日本当局に出頭して大人しくなるんじゃないかなって思い・・」
「大人しくならなかったならどうするんだ。
また異星人を仄めかされたりして、こっちの国の未来がもっと大人しくなったらどうするんだ。」
「・・・いや、考えていないです。
ただ自分の出世さえ良ければ・・あ。」
「アホか。
大浜大統領が直々に言われたんだ。
お前ら何もすんな。
とにかく何もすんな。
言い訳つけて勝手に動くな。
とな。
知っていただろう。
既に複数の異星人から警告を受けているんだぞ。
この状況で何を出来るんだ。」
「上司の罵徳を高しめるために仕事していたようなものでした。」

「ある異星人からこう皮肉られたそうだ。
一連の状況で派手な映画でも作ったらどうだ。
某国政府は正義役を果たせるのか、とな。」
「・・・」
「一体どうなんだ。
個人情報の周辺をそこらのハッカーにばらまいてこちらは勝利宣言か。
我が国に立てつく奴はこうなると世界に見せしめか。
こいつは権力に屈しないと言っているぞ。
これまでの経緯を見て一体どちらが悪役に見える。
何も見えていないのだ。
一体どのような状況を求めていたのだ。」
「やられっぱなしなので・・」
「むかついたのか。」
「動機はむかつきが少しと、出世欲でした。」
「その後だ、お前の満たされた出世欲と、jeopardiseされたこの国の評判はどう調整するのだ。
Rankansanが攻撃的情報をどこぞの政府に送信したらどうするのだ。
情報力は向こうが上なのだぞ。
(もう既に分割して保存済みです。)
お前は向こうを刺激してその後抑えられるのか。」
「多分ある程度はput down(嫌がらせ)出来るんじゃないかなと・・・。」
「出来てどうするんだ。
出来なかったらどうするんだ。
あの性格だぞ。」
「まあ、一時の出世欲を満たせればいいかなと思いまして。」
どこぞかしこでこの調子です。
ずっと筒抜けです。
これでは先の二千八百年(試算で二百年追加)が思いやられます。
周りの国は宇宙に飛翔しています。
申し上げておきますと、実は特殊情報のばらまき作戦は既に受けた事があるのです。
範囲は大勢です。
特殊な環境でした。
”こんなのみんな知っているんだぞ。
お前は小学校の頃、このような妄想をしていただろう。
女子の前でこのような恥ずかしい振る舞いをした事があるだろう。
初めての手淫はいつの時だったな。
それとな、この男はヤクザの若頭だぞ。
お前に興味があるそうだ。
好みの女を視姦した事があるだろう。
神社の参拝に行った帰り道に、このような恥ずかしいサイトを見たな。
お前は子供の頃不良に絡まれた事があるな。
お前の好きだった女は強姦されているぞ。
お前の母親はヤクザに輪姦されているぞ。
父親はぼっこぼこだ。
永遠強姦の部屋だ、女が並べられて強姦されているだろう。
お前のせいだ。
地元に帰った時、お前はヤクザに尾行されていた。
お前が霊能力で降ろした情報は異星人に筒抜けだった。
その異星人は在京ヤクザとコネがあり、その連中にお前の事を教えたのだ。
ヤクザはお前をシャブ漬けにして内臓を売るつもりだった。
もちろん霊能力の秘密を明かした後にな。
しかしお前を守るためにある異星人の女性職員達が身を挺してくれたのだ。
時間稼ぎのためだ。
だから辛うじてお前はヤクザに捕まらずに済んだのだ。
お前が命を賭けて戦っていたから職員達が十四人も危険を飲んでくれたのだ。
女性職員達は皆海賊に連行された。
今、全員ぐちゃぐちゃにされている。
殺されない。
お前のせいだ。
謝れ。
百度土下座しろ。”
以上は全部嘘の情報だと言っておきます。
ほんの一部です。
凄まじい迫真性でした。
寿命が縮みました。
こんな事を私は何十回と経験しました。
ある種の訓練だったと私は今は見ています。
私にとって地球人などもはやどうでも良いのです。
私の計画を邪魔する連中は倒します。
敵の計画なら筒抜けです。
”民間人の凄腕ハッカーに依頼して意思の発信源を消す。
個人情報をばらまいて、Rankansanに嫌がらせをする。
そして日本政府に出頭させるようにする。
情報をばらまかれても開き直られたら取り合えず表立ってのこちらの手駒は無くなる。
それでも構わない。
出頭しなかったら特定済みの住所近辺でdynamicに誘拐する。
孫請けの孫請けのJapヤクザを使役する。
暴行してでも何でも本国地下に連行して異星人"G"の脅威をどうにか薄しめていく。
そして異星人情報を全部せしめる。
絶対にやる。
利益があるし、むかついたから。
何でか。
こちらがJap連呼していたけど、ばらされたからむかついた。
異星人情報を我が国がせしめられないからむかついた。
”緑”が動いて出頭しそうにない時点で既にむかついた。
日本人が異星人情報で飛翔しそうだからむかついた。
優秀だからむかついた。
武道とか神道とか古風文化たしなんでいるからむかついた。
だからやる。
自由裁量が非明示的に与えられているからな。”
情報官庁C eye Aの職員の方々でした。
今となっては上司から入念に叱責を受けて計画を捨てていますね。
しかしそれは演技です。
そう表現しておきます。
こちらには手数は幾らでもあります。
首魁を焼くとします。
”お前は向こうを刺激してその後抑えられるのか。”
刺激して抑えられません。
私の計画の邪魔をするからです。
宇宙由来の電動機器の体験使用第一候補者としてC eye A長官をある国々に後ほど正当且つ入念な論理と共に推薦する事にします。
弱々しい汚らしい連中には私は絶対に屈しません。
誘拐は昔から実に得意ですね。
既に秋田県のある女性を誘拐して獣人による強姦の後に出産させ、裁断機による緩慢な殺害を某国は実行していますね。
こんな連中には負けない。
私は心に決めたのです。
戦います。
絶対に屈しません。
”孫請けの孫請けのJapヤクザを使役する。”
やってみればいいのです。
機縁は霊能力です。
私の戦いはいつも他対一です。
命なら何度も賭けました。
太陽系より離れた距離でも絶対に察知します。
某国の存命中の歴代大統領を全員影武者にしてやります。
異星人に命令されて準備させられていますね。
複数の大統領が異星人の直轄部隊に即刻誘拐されてしまう情報を私は握っています。
ある軍事基地の地下の階層に関する接近情報についてです。
この表現で青ざめる政治家が出て来るでしょう。

秋田

三千百二十九青字


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