青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

すぅぉうんくぅん、ぷぉぉぉそんくぉん、とぁるぉーーー、ぽふくぅ、ぽす、ちひぃーーー

1580年05月01日 13時00分00秒 | 投稿

地球から遠いある星に、民謡があった。
誰が、いつ、どのような意図と共に編む事にしたらしき決意、勇敢さ、始終楷書筆記、を確信し続けた果てであったのか。
誰も分からない。
その事を咎めようと、誰も理性を怒らせようとしない。
この民謡は、文明の草原にて、ただ人々を、当人望むがままなる着想の時へ、いざない続ける。
民謡に接した者は感想を抱いてしまう。
誰も、何者をも、諌めない、猛らせない、訓育しない、追い払わない、思想にて統御対象に置こうとしない、人間在るがままなる世を、自然招来すべくが、民謡、無血流ながらの本願であろう、と。
民謡を知る人々は分かっていた。
そして呆れていた。
どのような知性で民謡を追及していくとしても、必ず、かような、“草原の中で伸びいくススキの頭と胴、弁別を図る者は矮小人格と臆病さからの失禁役を草原にて”、を自然に、苦笑いながら、恐れいってしまうのみ、と。
何者も、新版考案役を挙手しようとはしない。
いつぞやかに、如何なる措置をも加えようとする意思を、民謡周囲の人々は喪失してしまうに至る。
そして笑っていた。
無手ながら、何とも無敵な民謡な事だ、と。
民謡は、厳かないざないの何たるかを、読み手に仄めかす様、時折自らなる内容破壊選び、に満ちていた。
その結果、その故を読み手に深く追及させようとしない。
民謡はこの在り様について、追及せずべし、と厳しく暗示する章を設けていた。
“厳かないざない、これの何たるかを、人はいつぞやかに、頭部、いや頭上、いや全身同時、いずれかを自由に選び、厳かないざないと、自己選択の間の子である、厳かな、侮辱されざる、勇敢な、変身万象を、自己の数瞬後の未来群として次々と、厳かに。”
民謡は、自己選択による変身の価値の峻厳さを、世に在らしめようとの企てを図るやもしれぬ何者かが不可避的に至るであろう、自己罰的窮状を、世に、一瞬すら発生させずべし、との崇高石碑詩編でもあった。
時を経てこの民謡は、星の憲法序文以前に無権降臨なる大気組成神として崇められ出すに至る。
“人間の果敢さ、これは、何者をも、侮辱、嘲笑、排撃可能性にて、一瞬として、疑わずであるとの崇高年輪は、知的査問に処されずべし。”
果敢に変身していくあの人間は、何故あの時、あのような決意を宿すに至ったのだろうか。
民謡は、こうした問いに運命を委ねいく傾向が強い星中の人間の思考の拠り所として振る舞っていく。
民謡は、星の誰一人すらも、自己の果敢選択の過去と未来を、他者に嘲笑されざるべくの世を実現し続けていると、星中で信じられていった。
民謡が幾数もの章と共に、執拗に、闘争的に、読み手と共なる揺り編みを試みいく事柄が二つ、はためいている。
世に於いて、こちら方は何として、惟神にお在りであろうか。
人間にとっての価値とは、人間が、人間生理と連結する頭部を駆使したる、情熱混在思惟による被追及の縁が不可避であるが、これを、お待ちでなきまま、永遠に。
永き時を経て、民謡は遂に、名前との往来用外套を、人間により、羽織らせられるに至るが、由来はこれら二つの事柄だった。
“人間を、永遠なる穏やかな思考時代に導きいく、この発話機会待機寓話は世に唯一にして、弱き者を無視したる人間が出会いいく景色とは何たるか、なる思考文章可能性と相互排斥”。
“文明構成人遍くが同時に、至高なる境地へ、導かれいくべくへ、最終、唯一なる作為を選びし作品”。
“人間にとって真に崇高なる啓蒙の価値は脅かされざるべし、と謳うべく発生する一瞬を狙い、湖面へ落ちいく読書用ロウソクの火”。
民謡の名は、これらとの時代隔たずなる不動評価を抱き、飛び続けていた。
“光の翼”。
この民謡のある一節はある時、対立関係に立つ星の地下で、永遠なる飛翔を自ら選ぶ。
異星人自らによる暗記、これとの光の刻印の後、この一節は今や、この宇宙無辺広域と共に、人間進化をいざない続けている。
星の地下で、民謡の星の民の意志と共に飛翔への胎動を始めし一節は、異星人、啓蒙への無関係意志が上下させる顎駆動知性により、足首の素肌の猛々しさを、社交上微笑へ無準備と疑われてしまう。
「・・・次は学生の身分、機械的暗記ごとの口漏れをこの機に及んで選び出すと来たか、星の外交全権殿よ。
何と歌っている。
複唱を要望する。
どんな民謡だ。
科学哲理の薄弱化傾向に関する地下推進功利を今すぐ見抜いてやる。」
「・・・砂漠の中を彷徨う王子は、果たして愛おしいものを何も見付けられず仕舞いであろうか。
学理究明を重んじる文明の日々は、人間の佇まいを、高潔に至らしめ、遂には歴史上汚辱遺産との決別をもたらし得るであろうか。
何かを、希求す。
この短文営為が、その啓蒙力を以ってして、人に伝えるは、純正なる懸命さは、伝達相手に対し、常に片翼。」
双翼なれど異常体躯重量に比すと小翼なる異星人は文明の神代期への降臨を匂わせる、神々しき揺り編み詩編への嫉妬を漏らすと共に、上下顎知性が統括する加虐を再開する。
“この窮状から、どう飛び立つと言うのだ王子よ。
実践を選ぶ意志を、公言してみろ。”
「・・・異星人が無関心態度ながら起動するは陰湿、巧緻なる学生誘拐指向地下権力、社会困惑化策、免疫不全疾患の流行・・・」
「まだ暗記ごとの口漏れを選んでいるのか。
万象に於いて貫徹意志薄弱なる文明の民よ。
どれだけ怒りを買えば気が済むのだ。
お前達にだらしなく連なる、海葡萄系文明群を私達の科学哲理貫徹意志で貫いてやるとの予定が、会議室周辺廊下での立ち話題材に挙がる事態を、お前はだらしなく推挙している、と見えるぞ。」
「・・・創設を誓うのであろうか、王子達は・・・」
「決定可能性は既に極値なのだ。
お前達、だらしない海葡萄系文明群に対する大規模地下侵襲施策方針の実施は。
お前達を、人間理解の根底から叩き直してやる、という事だ。
あらゆる力を駆使してやる。
圧倒的科学力、閥族篭絡志向威厳、政財界傀儡化策を投下してやる。
お前達の全てを支配してやる。
科学史解釈、文学、政治学、法学、経済、金融、銀行、商法、物流規格、決済規格、娯楽、音楽、映画、商品規格、パソコン規格、天文学、スポーツ、人種解釈、歴史解釈、メディア、芸能界、少年少女向け雑誌、インターネット、その公式媒体品格と猥雑螺旋階段周辺住居、教育、伝統文化解釈、全てをだ。
逸脱なる焚火囲み学派の存在など許さない。
絶対に許さない。
侮蔑、嘲笑、論難を浴びさせ、昆虫の巣への放尿企画集団への失笑の視線に気付かせてやる知性の存在のみを少年に許容してやる。
フランチュワーブ星科学、是、詠唱の機、自らがお罰しになり給うは、不埒な逸脱への傍観知性学生。
絶対に、是を、許さない。
フランチュワーブ星科学は、不埒な逸脱への傍観知性学生を、だ。
是、が意味するは、二文に於いて、フランチュワーブ星科学、不埒な逸脱への傍観知性学生、二者双方、また急ぎ、次々なる浴びかかり。
かくなる蒙昧詠唱への嘲笑から脱するは、己の明晰識別履歴から備わる筋肉、自信。
教えてやる。
私達は職権認識者、職務時間中にての所掌認識、駆動詠唱が他文明への介入科学の起動法である事を。
お前達、海葡萄系共にはこれらを喰らわしてやるかどうかを、知性牽引系憎悪により強度逡巡中であった事を、口漏らししてやる。
地震起動兵器、気象操作兵器、免疫不全疾患、人心不和刺激音波兵器、異空間技術による為替の乱高下、そして所属文明への郷愁を捨て去り、異星人への忠誠を誓いし最強地下権力組織による威圧だ。
これは圧倒的科学力を仄めかす。
これには星、あらゆる閨閥群が最敬礼作法にて頭こうべ、を垂れるべし。
お前達は子供に至るまで、私達が指定する科学崇敬意匠、紫紺額縁入りを拝礼させてやる。
絶対に逸脱を許さん。
逸脱の観念を文学的、白い衣、数枚へ希釈し、端と端を繋げて面積を広げ、笑徳なる雑談の壷を覆うとして、これへの没入も許さん。
対抗の手段を思い付くと言うのか、海葡萄共よ。
異星人の圧倒的科学力を仄めかす、星、最強地下権力組織による威圧に対し。
言ってみろ、窮状、片翼なる王子よ。
発言を、選ぶ、意志を、発言し、まずは、先刻お前が認めたる功利、自己の発言に対する電球光灯しを実現してみろ。
下らない営為だ。
そして、実に、お前にふさわしい。
実践してみるのだ窮状の王子よ。
砂場の少年向け、手遊び系啓蒙を、今ここで、尊んでみろ。
そして、自らの意志にて学べ。
そうしたところで、何が、どうなるというのだ。
何も変わりはしない、という事を、だ。」
「・・・魂を委ねいくというのであろうか・・・
“いと猛き力を追い求め光り輝く翼を胸に抱きし永遠の王子達”へ・・・」
「・・・勝てるのか。
星、最強なる地下権力組織だ。
異星人の圧倒的科学力による後見を仄めかしている。
答えろ、暗記ごとの口漏らしが臨場での本性らしい全権よ。
勝てるというのか、砂場での手遊び王子よ。
勝てるというのか。
異星人の、圧倒的科学力を、仄めかす、星、最強なる、地下権力組織だ。
教室が仰ぎし紫紺額縁の中、科学崇敬意匠の主へ直参なる部下に。
勝てるというのか、海葡萄如きが。
答えろ。
発言を選ぶ意志とやらを発言し、自己の発言に電球光を灯し、注視を買った先は、どうなるのだ。
意志とやらの発表に当たる発音を発声するだけでは、現実は何も変わらない事ぐらい、遂には学べと言っている。
民謡を暗唱するとして、何が、どうなるのだ。
もう一度言ってみろ。
異星人の圧倒的科学力を仄めかす、星最強なる地下権力組織に、お前の口漏らし、皮破れの葡萄の粒如きが、外交応対を予定出来ると言っているのか。
お前の発声意志を折ってやる。
決めたぞ私は。
お前達海葡萄共をこの宇宙から根絶してやる。
異空間技術を通じ、間もなく、星、最強なる地下権力組織を植え付けてやる。
お前達の最高権力組織、全権者とその時期候補を、うやうやしく、地下へ巡礼させてやる。
正統なる科学政経威光への茫然作法をまず学ばせてやる。
星、最強なる地下権力組織様、近い内に異星人に会わせて下さい、正統なる科学政経発展を司る組織へ参入させて下さい、砂場で海葡萄を頬張りつつの手遊び時代と決別し、文明記憶を捨て去りますと宣言させてやる。
さあ、民謡をだらしなく発声する意志を折れ。
そしてお前とは交渉しない。
お前達への大介入予定に変更は無い。
お前が次に選ぶべきは哀願だ。
民謡を謳う事を、止めろ。
星、最強なる地下権力組織の素性を憶測させる機会をこれから恵んでやる。
民謡を謳わず、無言を選べ。」
「・・・“ィヤー・ルゥゥ・エゥ・ヌゥェ・ウ・トゥ・エゥ”(いと猛き力を追い求め光り輝く翼を胸に抱きし永遠の王子達)・・・
人、誰もが願うは無限に広がるススキの草原、思い出の世界での歩み・・・」
「・・・ヒュグア・ズアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
貴様に対する私の科学実験上激怒を全霊にて侮辱するか今更!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
黙れと言っている!!!!!!!!!!!!!!!!!!
理解を及ぼしていないのか私の実験中教授を!!!!!!!!!!!!!」
「・・・蠢動するはあらゆる地下権力組織、異星人技術取扱商社、洗脳刺激広告常用企業・・・
トゥ・ウォゥ・クキュゥ・クゥゥ・フゥゥ(こんな連中には負けない)・・・
人は皆、道端の雑草より、いつか、星の淵で、フュゥ・コォゥ・リュゥ・オゥ・ホゥ(目を見開き、瞳孔での見詰め合いを誘い、大勢を闘争へ啓蒙)・・・
いつぞやかに、その背なで羽ばたくは黄金の双翼・・・
力の増強を実感せず、虚しさで理性が冷え出すは異星人との密通に走りし衆愚政党・・・」
「黙れと言っている!!!!!!!!!!!!!!!」
「星を守り続ける双翼の輝き・・・」
「やかましい!!!!!!!!!!!!!!!」
「道端の雑草は、黄金に輝くススキの草原を永遠に・・・」
「ほざけ!!!!!!!!!!!!!
論理薄弱民謡が!!!!!!!!!!!!!!!!!
その無能作家の痴呆性疾患結果が!!!!!!!!!!!!!!!」
「永遠に・・・生きていく・・・
永遠に星を守り続ける・・・
死後も、永遠に・・・
あらゆる災いから、異星人の地下侵襲策から、堕落への妥協から、闘争への無視意欲から・・・」
「私の教授を無視する意志のよすがは何なのだ!!!!!!!!!!!!!!
その民謡か!!!!!!!!!!!!!!!!
異空間技術で廃版に追い込んでやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「何者にも負けない・・・
その意志の出所はどこであったのか・・・
この物語は明かさない・・・
そしてこの星は何者にも負けない・・・
光の翼をまとうに至るに要せし時期を、何者の理性にも追及させず、その事を何者も誇ろうとせず、ただ、厳かないざない、こちら惟神、在るがままでありし歴史、その神秘なる放蕩期間の果てに・・・」
「・・・お前達の星の歴史はそして終焉に出会う・・・。
その前にきちんと民謡の廃版を広宣させる・・・。」
「・・・いかなる異星人にも負けない・・・
星の淵を飛ぶ光輝く双翼、“ィヤー・ルゥゥ・エゥ・ヌゥェ・ウ・トゥ・エゥ”は・・・」
「・・・・・・。
今、ここで何が出来ると言うのだ、“ィヤー・ルゥゥ・エゥ・ヌゥェ・ウ・トゥ・エゥ”創設者殿よ!!!!!!!!!!!!!!
どのような行為を貫徹するという意志を、行為以前に、口語立法法規と誇らず、急いで示せると言うのだ!!!!!!!!!!!!!!!」


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする