青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

速記掲示板 その六百六十八

2022年07月31日 20時02分37秒 | 投稿


葉脈と花弁の形成過程、同時進行かつ、無設計ながらの、同時炸裂なる火花。
妄想ならぬは、茎全ての類似顕現具象。
生命の末端とは、遺伝子に、無設計ながら、二種、同時、妄想、炸裂が生る。
植物自ら、花瓶を抱きて、咲かしめるは、無手、なる、任せ切り。
野原で得る日々、野放図を。
葉脈と花弁、形成推移とは、妄想、同時炸裂。




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二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 あ

2022年07月23日 13時00分00秒 | 投稿

西暦千六百三十四年七月、清上層部は京、相國寺(しょうこくじ)での対面の機をまたぐ形で、罵声や意味深な漂着物の報告が各地から吹き沸いていた事に気付いていきます。
財界人の休息にとっての爪の塗り方の起点に、しつような罵声を塗っていくのは、歴史文化を誇る程度僅かを確実に咎めるとする術を堂々と塗る爪、とする、です。
清、市政上層部は匿名や仮名続きの罵声まみれの詩編、文化交流提案書簡を分析し、統御されし色彩を断じます。(市政、最洗練外交、下品を認めながらの維持意欲)
“罵声が一様に基づく先は過剰厳正なる医学知見。
罵声の色調は、阿片四肢を認む脳髄が日常視野をだらしなく講評するとして、何故、その故を問えぬ脳髄のままなのかと、ただ、言える側の故に、咎は無きが故に、そう、言える。”
背後に統御知性在り。
市政は断じます。(市政、病床脳髄、否認脳髄主張力、収集債権紋様状表記)
“目下、要望が、不明。
これ程大量の匿名、仮名の恋文はいまだに、出会い事を衝動する文字を明かさず。
高度知性と、しつこい幼稚さ在り。
二者正統内在の素性同士が、互いへ、すがりゆかず、二者のすがり力が外界の他者へ指向していく推移、倫理的に咎められずべしとの、紙吹雪吹き飛ばし役を担いし、翁と天女載る高級団扇(うちわ)の相が顕著。
然るに、何らかの要望が立ちゆくとして、それは造形との指摘を恐れずらしき、いかがわしき、動く石像詩編。
統御知性の存在と、要望の成立推移、是揺れ動く小舟模様也への被指摘可能性を一向に恐れずらしき、統御主催力、対清精神は健常との診断書は発行ならず。
頑迷なる、いじり性癖人生。
象限、外星人との接点履歴が長い高度医療品目取り扱い商社の重役。”
市政上層部に溜まりいくのは呆れた疲労感と失笑です。
“切断された象の死体への戦慄を霧散する効能を担うべきかこれらは。”
発生事態への随伴観念(戦慄)への歩行中更新は、発生事態へのまぶた瞑りいき、死を招来す、そう公知するは、公務中の吏、死招来条件への無数同意表情を統べる思想、神経速度そのもの人です。
上層部は、戦慄と疲労感、失笑を分別し続ける一方、清各地へ雨あられと降る罵声への分析の上申と会議の主催に追われ続けます。
変わらぬ状況の中、市政上層部の顔は暗くなっていきます。
呑むべきとなった無言ごとの種が背後です。
一人として他言せずであったその種とは、吏として恥標高、頂点であった、身内の暗殺被害でした。
健常で在るべきである、健常主張の城の一角が、健常主張力、民間象限にての勃興、何事に敗北し、領有されるに至った。
刈り取りが生業だが、その経営資源を、雑多繁茂により、刈り取られた。
清市政を担う吏の身内としての素性を、外部の者により露見さる、これを許さない力まみれの人生なのだが、より深い恥な様、無指向降雨策への遭遇を自己の近親領域にて、許容。
身内素性、露見、無指向降雨、遭遇、許容との、掌握対象観念の成立順が混濁の様はいつぞや、いずこからか。
そは自己の近親領域より。
吏の人生が最も避ける、思考頭脳の破壊被害。
これを、上層部は一人として無言でしたがある時、市政の脳の到達被害とその侵入角度、無指向なる刈り取り被害が全員の共有憶測として成立し、健全思考が刈り取られるに至ります。
状況対処会議を主催する任にあった市政十七名の身内、または交際履歴のある男女の近親者は七月から三カ月立つにかけて、何者かに殺害されていきました。
公言されずであった殺害法は、茶の卸屋で勧められた茶による毒殺、睡眠中に毒液を浸した布を当てられての毒殺、誘拐された先での睡眠剤、毒物投与、誘拐され睡眠中に毒で意識混濁中に内臓摘出、誘拐され睡眠剤と意識混濁毒物の後の両目の眼球破壊、睡眠剤と毒物投与後の首側面経絡へ針が刺されたまま、その他腸を外部漏らしで、異星人技術の介在足跡は一件もありませんでした。(誘拐、義理視野が混在にて断れぬ突如甘言、仕事の関連家屋へ出向いていると初見なる業界人が勧める毒入りの茶、一連は現代語では誘拐被害に該当した)
特に多かったのは、両目の眼球破壊で次点は腸の外部漏らしでした。
激憤、失脚感、悲痛、痛憤、無力感、絶望感が市政構成者の食道に詰まるまま、口にならぬ間抜け人生情緒です。
市政最奥の任に立っていた若き全権は、過去に交際した記憶がある女が出会った男が連れていた子供が殺され、両目が抉られていた事実を知り、脳、清広域への阿片の煙の充満を一人で諌める事にします。
この段階の市政はまだ、京による地下攻略の術、具体手腕に付随する感慨情報に接するには至ってはおらず、眼球の破壊と腸の垂れ漏らしを、京が飼う忍びの者が選ぶ手口として気付きません。
含意、“この人間及び、この人間を頼る内臓呼吸を宿す人間は、招来せし政治状況、複数人連関型を統御するに能わずを、識別させしめられず続けにつき、こたびは”。

二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 い


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二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 い

2022年07月23日 13時00分00秒 | 投稿

七月の下旬になると魚介類市場発の荒れた指標が大しけの波のように漂着して来るようになります。(指標、文明析出の動かぬ無数の指、後述)
港との観念支配文字を、巧妙に攻めるべくが効能です。
荒れた指標群を、鏡面湖水との料亭で、望み通りに束ねると必ず上程されるのは、“天津(テンシン)市の東、渤海(ボッカイ)湾、倭寇権勢、豊臣幕臣、大軍勢襲来の故は、畏怖を知らず続けの廊坊(ロウボウ)市、碩学書庫理性、阿片狼狽詩編耽溺及び、これを四肢放置としたる過去より長らくの北京施政との、倭寇以下との素性を知らずの、阿片と古典思想大家の交互脊椎群構成脊髄に在り。
生きる血流の出元は、隠せし稚拙な小(こ)妄想衝動、他者人生の頬のキメに興奮する思考に等しき、上場銘柄燃焼舞台、はしたない新世紀福音戦士系の筈、が俯瞰上成立正鵠”でした。
何故、なのだ。
回答候補者は、不在。
それは、何故なのだ。
同様。
魚介類市場発の指標を、無視する先を市政は察知しています。
自由なる鮮魚の尾の跳ねに関する縛り観念、これが緩みて先は、誘拐への許容態度の繁茂、何らか経緯あるのみでした。
何らか、及び経緯、これらを掌握出来ぬようになる、を咎められぬようになった後の、不可視現象を市政は厭がります。
故に複数の指標を直視し続けます。
相変わらず異端含意造形物の漂着、大量を伝えて来るのは北京市各地を含め、広州市、温州市、上海市近隣全て、済南市、石家庄市からの書簡や電話を経由しての報告です。
月語の密集が線に沿い走るウミガメの甲羅紋様、発情期直前らしき精巧なガンの模型、白い発泡スチロールの箱入りの防腐剤を注入済みらしい四匹のザリガニの死体、月で放送されしアニメに登場する巨大人型戦闘機の十センチ大の小型模型、鴨とアホウドリの間(あい)の子らしき鳥の油絵、思考負荷を強いてくる畳み折られた裃(かみしも)の絵、光る包丁の絵、遠方を眺める黒人幼児の油絵、胴着を着て空手の回し受け中らしき男の絵、脳蘊人の目、一つのみを描いた生物輪郭無しの絵、機械型異星人の顔の絵、ちょんまげを真上から俯瞰せし絵、切腹直後で腹から出血中らしき瞑目士族の絵、雲海の中を飛ぶ宇宙船から正面を撮影した雲海写真、海を真上から俯瞰せし写真、雑な手書き世界地図、雑な手書き日本列島図、朝鮮半島から遼東(リョウトウ)半島を収める雑な手書き地図、精巧な毒蜘蛛の人形十四体、鰐の絵、口紅を塗っている最中らしき金髪女性の唇と手のみの白黒の絵、一連との文字、情報が市政に確かに伝えてしまうのは互いの歪な精神振動へ無言なる自己の頭蓋は電話器ならぬ、との憶測力の減衰、是、事実無視への頭蓋飛翔との狂気前事態です。(裃、武家の礼服衣装)、(脳蘊人、外星人グレイ、明代の吏、発、案、せしめられ、字、の間の知的克明思考光は清純判定にて字が登用)
狂気の先は、事実無視の果ての野蛮万象、野放図繁茂への察知理性不在との一時代、猛将跋扈王朝へ、との正気なる歴史家の清純筆致を待つのみです。

二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 う


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二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 う

2022年07月23日 13時00分00秒 | 投稿

ある時、上海からの入電は声色を変えるに至ります。
異端を超えし、人間具象希望宿し、つまり異端と人間の境を跳躍せし血流の声でした。
人種は不明なる、二十台前半の男の生首を主張する樹脂構造物が計四十個、上海の電話筐体保管局、テレビ筐体視神経登用報道局、上海政経の最重量指標たる高級家具の卸屋に漂着してきたようです。
一週間以内に発生せし四十個揃いのこの現象は、上海、北京双方、容易概括するに、上海が直視を避けていた、複数の着衣、長い紐、いずこかの結び目を同時に見抜いての、裸体嘲笑役の生首揃え事態を意味していました。
上海政経の首の血流の完全停止条件の満足です。
以降長きにわたり、上海は病に伏すあるのみとなりました。
二市は訝しがります。
如何にして、上海の首の血流の停止条件を、何者が、察知し得たのか。
二市は概括します。
上海との圧倒的彼我を確信したる推手政経、突如の直進、首元での印契、冷徹微笑との小脳作用露呈体術。(推手、分からせ)
いつ、上海との四肢を冷水に浸すとするかは、我が方の勝手であった、が成立する法力無礼文。
上海の眼球が注視したのは、樹脂製の生首が表面に濃く湛えていた光沢感でしたが、この唯一の時が、漂着個数と相まって、上海の頸椎を切断する力を発揮するに至ります。
至らしめられ、を認めさせる力、頂点は、“有り難い、歓喜の濡れではないのか”との丁寧なる疑義でした。
“上海との膣に、突っ込まれた挙句、捩じ切られて死んだらしい、幸運な最期共をそちらにお渡し致します。
何だ、この含意は。
どのような、文学感性がご配剤か。
どのような、大歓喜の褥(しとね)政経とのご天幕の内にて。”
上海は、難波と京の間を深く疑います。
上海の首の血流停止事態の次に、北京は諜報神経の瓦解指標に囲まれ出します。
困窮が深い現況の察知に追われ続けるままであった警察への通報窓口に、ただ無意味さを重ね伝える情報が滞留する状態です。
耳の喪失に等しい、諜報神経の挫滅は世の万象に於ける健全判断が枯渇続きが真因でした。
市政が至ったのは何が、何として、判別出来ない、愚昧なる外界を不問とする耳と頭部です。
次に、北京政経にとって直参振る舞いでありし、商社が次々と廃業に追い込まれていきます。
政治家に等しかった身分を落としての、家具の荷下ろし役への転職です。
前代未聞、同時多発なるこの間抜け事態を市政は、連続なる暗殺事件と捉えますが、転職の理由は不景気ではなく、一社ずつそれぞれが個別具体的であった、取引先との相互困窮関係にありました。
八月の半ば、京、某所にある“濁”は京の政経情報を連絡する務めにある三名の証券業と面会しています。
四条堀川から南、舟屋町の薄い緑色の二階建てのコンクリ物件の一階の奥で京の政務主権者が過ごすのは、“文明の病的情報にとっての繁茂要因を伝達せしめらるる己を識別せずの時”です。
“現在の段階で、自己がこのような世相視野群を編んでいけば、必ず自己の高級鼻緒にとっての、言語にならぬ、はしたなさを、踏み潰すべくの痒みに襲われる。”
そうは、知ってはいる“濁”は今、虚ろな自我を侮蔑しません。
“濁”にとって重要なのは、先に編んだ世相視野群や、現在至っている虚ろな自我と、証券業三名が伝えて来る文明の病的情報にとっての要因ではなく、自己が筆記せし算術式の案出への肉体服従履歴でした。
編んだ世相視野群を提案して来たのは、別の算術式です。
“濁”が知る、一連がもたらしいく効能は相國寺(しょうこくじ)住所の武家屋敷での二国の対面以降、二国が過ぎていくであろう、深き業の川、永く歴史に刻印されいくであろう、大相克の時代の操舵手が船着き場から離せし縄として在った自己の理性への、中性属性化措置でした。
以降の人生に於いて、民生領域をまだ俯瞰しゆく理性、殺伐なる染色状態を、“濁”が頑迷に厭がったが故の選択でした。

二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 え


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二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 え

2022年07月23日 13時00分00秒 | 投稿

清市政は、“無数大勢なる倭京語、熟達操者”との断定に到達しています。
市政の質、香炉の紋様は麒麟(きりん)か馬を決する霊芝雲(れいしぐも)指標との民生の花壇よりの開花種へ “明代陰惨末路詩編を燃やせし黒き煙”をしつように吹き付ける口元についてです。(霊芝雲、高貴身分向け装束の吉祥紋様)
他方、北京が京から告げられた論旨は、明代の戦史と阿片志向への罵声のみで、何ら要望ごとはありません。
市政の困窮は続きます。
次第に段階を昇っていく陰湿な暗示がすがりついてしまう相似先は、京の要望の無さ、です。
“この点と、段階を昇っていく陰湿さは、戦史と阿片への憎悪を霧散しゆこうとする、あらゆる営為を無視する属性を主張している。
二点には憎悪の霧散条件との出会いを求めようとする素振りが見えない。
何故だ。
この謎への手掛かりを、二点は共に仄めかそうとはせず。
罵声による満足と憎悪が共通する素性だ。
京へ向かうべしなる、次の外交日程への段取りには現在向かってはいない。
しかしながら京へ押し掛け、憎悪へ、情理を返すとなると、頭部にまとわりつくは妄念政経展開意欲。
ああ言われたのは、こちらがこう言ったからではないか、ああいう言い方からして、こちら側の捉えの足場を見る意欲は無いとの怒りが主権に昇格しゆく。
最も、望まない。
こうなっては、全てが終わる。
無意味だ。”
市政総意はこうした慨嘆にまみれていました。
明代末期、官民総動員の封神演義(ほうしんえんぎ)舞台は、起点への完全忘却を過ぎ去っていました。(封神演義、何かに消えろと告げる自己も、その事業衝動ごと消えるべきとの不手際抹消法の璽奥は以下の長文也、抹消法、芸能題材経由、無言体得の徹底に於いて、不手際無きべし、を実践する官民総動員が好みしは大古典であった、との俯瞰上成立文へは、文学観点の韻を踏み、感想を述べずであって欲しい、封神演義との表記文字を嘲笑し得る自己の脳を用意した責任を指摘されないで欲しい)
世の悪貨何事をすべからく頓服せし因習を世から消すべくとの焼灼の術は、それに付随する残存記憶群の組み合わさり、最近発生の逸話を世に残してしまいます。
これを新たな因習として世に残さぬべくには、焼灼の術への郷愁記憶を消す事を要しましたが、それとの唯一の術は奇怪な無思考歩行による焼灼の機への接近でした。
行為にまつわる衝動と愉悦、非分泌が目的です。
当該歩行法は、小脳が自在支配する歩行動作に新たな型、無数を追加した高みに存在していました。
ところで、自然な歩行法への新たな型の追加計画とは、奇怪さの付随を回避出来ません。
ところで、それ故のいたたまれない作文を一人で破り捨てる術が世に横溢していました。
古い型に、新たな型が追加されゆく過程に於いて、“無意味なる真言、新たな型を追加せしは我”と唱える事です。
これにより、小脳への左脳抵抗という、無意味で奇怪な、指向性は判定されない、邁進行為履歴を残す事になります。
これは未来、周囲にまとわりつく、指向性の無いすがりつきを消す効能を発揮します。
無指向なる邁進行為以下、見苦しい、いたたまれなさが的です。
真言の詠唱は、見苦しくはなき我、を主張する我に面子欲を帯びさせず、との目的も帯びていました。
因習の焼灼へ向かう奇怪な高速歩行は、焼灼にまつわる衝動と愉悦、そして歩行にまつわるいたたまれなさ、ほぼ非分泌を実現していました。
奇怪な高速歩行の実際は例えば、自己を焚き付ける、意味深な説諭効能逸話の暗唱と同時開始なる、その記憶の忘却衝動の燃料を大量確保する、無価値な報酬の薪、腰に巻き付け疾走でした。

二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 お


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