青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜八十六

1583年03月31日 00時00分00秒 | 投稿

麻褥生での朝食、臨席星籍のほぼ漏れなくは深き、への作為を感知していた。
開示す、となるとねお宿泊星籍全て、となる。
入室頻度は月、金の順との博しぶり、これぶりと博いずれが好評万博開示場への親藩か、との問いの始源。
貴人、隠密にての暖簾揺らしへご無言との時の数え、お歓び測りは、装束とその尾、セキレイなるのいずれが先に他者の舌たるべしか。
歓び、知りゆきの濃淡、先、後、これ神経形成期にあっての、指と脊髄、身体にとっての后と王を。

外国籍はタイの王権忠節官権が交際していた月人に誘われて、ねおを訪れている。
京の前の難波での推移が、タイでも存在しており、その過程でタイの官権達の優秀さに応じた月人、真剣な好奇が訪れていた。
月側の概括的衝動行程とは、地球の牧歌風体領域の優秀さ何らかを好奇で燃やしつつの交流の愉しみであったのか。
違う。
そのような配剤力とは存在しない。
タイは月との交際により、官権の優秀さが燃えいきたるが、意に介してはいない様子。
文明言語上、そのようなもので構わない、らしい。
交際は約二十年続いた。
京を訪れてきたタイ人には、そして好奇を恒常的に刺激しておきいきたい、との欲望は無く、誘いとは月人による洗練の眼力を経ての事であった。
人物構成全て。
タイの官権達は、食事の鋭利さ、笹の葉の表裏を問おうとせし瞬間、理性と生理の間の、雨眺めの時知らずの喉、笹の葉垂れしずくの雨舐めの自己への突き刺し、を察知し大いに警戒していた。
清は昆明市から広州市にかけて往来していた歴史に足跡を残さずの、行商人、一大派閥、家財全て黒檀揃え、は月人と通商取引の果てに京の港開きぶりを知り、大勢が訪れている。
名は名乗らん主義で顔は今もそこらに見える。
上海から香港にかけての幇、パン、旅行業を表向きの生業と歌っていると必ず携わりゆくは海運、金融らしき、を本心から欲せず、間抜けを認めず、ならば認め、何らかをまずは社交表層上から浴び呑んでも旅行業上是、との人間の広域移動関連生業に関する、統べ、への真の更新力を真に間抜けに欲する我ら。
以前いつぞやに明かしたねおの宿泊者、が麻褥生の利用者だった。
北朝鮮は武家が多い。
ブルネイは王族が金持ちでから清の沿岸から京の噂をお耳へ。
昆明市から広州市へ駆けたる行商人と上海から香港にかけての幇は、ねお開館期、宿泊人数、利用頻度の数えが難しい。
常に客間どこぞでそぞろ生りの杏五、十、二十、十五、四、七人が五、六、十泊。
宿泊は仕事ではなく、複合言語への体当たり編みいき、深しめゆきを我今とは毎秒遅れず知りいき、いつぞやの遅れ不覚感忘れいきつつ。
当時の官民、衒学ごと何か編み段階の人生者は自然とこれ系は着想していた。
宿泊者は仕事関連者同士。
山東省、河北省から非伝統の前衛芸能家系が、京の噂を聞き、隠密風体でねおを訪れている。
国柄、それは頭脳構成上、どうしても東へ学び行きたし、を公に認める事は出来ない。
宿泊の色彩とは、研修との自認が出航の帆だった。
人数、利用頻度は多くはなかった。
六、十二人が六から十六泊。
二年、六年おき、半年に二度。
清がねおを知っていった推移とは、単に京との距離が明かす。
自然と。
清、ねおの通常利用、との市井流通の、急ぎ製造、木製三角定規の目盛は以上。
後、博多は外国の捉え。
海運業がねおを訪れている。
皆、中東人だった。
難波から芸能関係者が訪れてしまっている。
呑み上がり、とっくりごと、へ本心から気付かぬとの舞台演目、舞台端でめくり状態が黒子役により統計的に舞台中央過ぎて運ばれゆき。
頻度はたまに。

ねおの給仕から唯一、侮蔑、憤慨を買いまくりし客とは難波人。
顔は宗男か藤原正彦とか云うのどっちでも構わんぞ判定。
にやつきつつ隣との会話で下品音量放ち。
金髪を視界に収めて数瞬以内の理性溶かし完了の目線での会話、歓談の広間の椅子にて。
滞在は、遊び色彩。
演劇、歌唱、月人の舞い、氷柱前での半裸硬直姿勢十五分やら感得しとる。
非常識にも近距離選ばしめられとの二人がかり、肉体生理上のにやつきばぐへぐへ漏らしつつの氷柱舐め見回しで結局何も中は分からんまま、とは宗男系難波人。
花瓶やら盆栽置いていく小さな高さ、電灯が照らす廊下沿いで宗男系らと作家の羽田圭介氏、の十七の女子版との理不尽な逢瀬が、俯瞰上、誰にもへ冷徹なる氷触りの意識で鋳造具象される。


作家羽田圭介氏


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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜八十五

1583年03月30日 00時00分00秒 | 投稿

麻褥生での“ああいひいなのあやいひしね”は、先に触れた漬物系、過去への云うべからずの介入力、ではなく、未来への蛍光力が九と殆どだった。
これを食せば、その記憶なかりせども未来、唇ならずの準唇力、身体や社会知性を広く包む透明空間への接しゆき、へ知らずのままの大らかなる舐めは麻褥生でのかつての食し刺激を起点として変化を過ぎゆく。
情報、会話、接触文物、提供機会あらゆるはまず、容易には快楽解釈ならずとの当然の不快さを強制的に一瞬のむと、濃度が薄められつつ拡大され、容易に呑みこまれゆきし、との容易支配完了感を準唇力から、当人にもたらしゆく。
貴人知らずの胃が恥知らずのまま消化しゆくは、粒子状なる未来構築知的資源と、これの容易操作感。
例えば皿に白い粒子状の甘味料に少量混じる、軽い粘性のある液状甘味料の上に形象四種なるマカロニ状が十六から二十五個。
状が重要であってから、例えば、細い捩じりが円形から五粍走り事、円周上一定間隔、十四本で、円周から上は一糎縦、そしてロウト状の坂道となり、やや細い捩じりに至るがこれは、同様のロウト状に繋がっている。
一本とは縦二・五糎、横一・二糎と小さい。
ロウトの内側は空洞で中央の捩じりへの穴は分かる。
細い捩じり走り群は途中で小、小、中、といった印象の三つの正方形の頂点群と連結しており、再びの捩じり走りの先端は小さな球体から四球体へ延びゆく辺がぼさぼさ生えの小麦粉色の畑を囲っている。
ここらは二粍領域。
これと甘味料群の素材は、何者も無眺望のままの自動走行にあったフランス地下の無人工場に由来する。
素材は過去を、四割はフランスの南方の自然繁茂植生に、六割は金星の化学甘味料管理施設に遡る。
マカロニのみならフランス地上に。
管理施設から前は植生からの化学蒸留措置が。
植生は全て遺伝子操作を経ているが、この科学措置不問意思者とは、死後科の自動走行状態以外に居らず。
白い粒子状は、非砂糖にして京人方々に非倫理さを察知せしめる事容易なる異常な素早き溶けほぐれなる、滑らかぶり。
無から突然の甘さ主張、異常速度の挙手なる貴人少女、どこぞ潜むかを舌に問わせぬ粉の硬さのならしぶりを残す碩学は居らぬ筈。
科学が分からん、だって。
粘性甘味料は、舌の奥へ挑発的。
調整されし滑らかの分析理性が知りゆく、知らんさの時、を非間抜けと断ぜぬ、は理性に甘いとでも云うの。
味覚の奥へなだれ込む、どこぞ白人文明らしきの特殊音韻の声色。
異人種、異文明者へ伝う、必ずさ。
初対面から二時間だけどその璽奥明かすべきと自認しなさい、の音声合図。
マカロニ状、の味は小麦粉のそれと酷似。
柔い。
煮ておらず、粘性の膜状から編んでいきしのつまりは小麦粉饅頭と分類可。
表面には白い粉。
現代に素材があるなら衒学趣向の料亭行き。
一般人やらには大いに浮く。
食器は“れみにやりきいわいこそを”系と、人生が無視関節への高貴季節の楓生やし。
特殊な陶器製の皿の色は天色、あまいろ。
https://www.colordic.org/colorsample/2312
金星から鴨川上流の物流倉庫へ。
現代人は麻褥生での“ああいひいなのあやいひしね”の意図を呑みゆくか。
喰らう。


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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜八十四

1583年03月29日 00時00分00秒 | 投稿

麻褥生、主体意識記憶存在が在りき様、御簾奥での生誕を丁寧に祝福されゆきたる大広間との、他者輪郭朧認知力発揮存在が今は大急ぎにて欠け、少な、隙間、知らざりきのお佇みを満たしゆく様、透明、虚ろの満月輪郭、輪郭から歓びでの輝きゆき。
ヌァンウァンの民、唐突感激との急ぎ湧きの朧の光は人間の行動音響感激神経、ヌァンウァン管区のみならずあらゆる知的言語経由頭蓋重量生物、頭部内部での論理編み中は誰にとってもそれの恣意軌道と星の中心核を掌握不可能との論外、異性間口論が文明の公転軌道であり、人間の行動音響感激神経、との筆記なる、文明に於いての筆記との竹偏やら言偏の根を主張しゆく、当該文明の思春期女子のカバンの中身体裁へ支配的なる希少感激、非意図的記録目盛を頭蓋ごと突き抜けゆくは唯一、唐突感激との急ぎ湧きの朧の光。
少女の希少感激、これ文明軌道と住まいへ性的に尽くしゆく形状、球体の中心核の二者へ非意図的に、暗殺秘書座標を支配しゆく、危険物理の重力波籠る異空間につき、ここの開闢力たる少女の指仕草、本心の希少感激時の頬の緩みへの、マンセー肉弾人生主義亜人類の戦コル知略での接近は、人間の行動音響感激神経との筆記視認時やら実態観念の脳内接近段階にて常に、人間の行動音響感激神経、との剛毅認知主張力、Legacy表記に襲われる様、テストステロンマンセー肉弾人生が蹴りいきたる少女の刺繍仕草、異文明間を眺むる俯瞰上の断定には勝てぬとの事実への概括恐怖拍動、人間の行動音響感激神経・・・人間の行動音響感激神経・・・人間の行動音響感激神経・・・との間抜けなる励起の連続、これ感動拍動に非ず。
人間の行動音響感激神経の描画に、毎秒必ず遅れつつも懸命であった、習熟困難楽器にとっての古典楽譜の筆記法は、単調複写時の妄念を付随す。
この朧は、唐突感激が人間の行動音響感激神経を頭蓋ごと貫き、麻褥生発快楽を既に視野から頭蓋に収めているヌァンウァン人生群の、自発能動全開の自由作曲の感激として、麻褥生、虚ろの満月輪郭を輝きゆかしむらしき。
麻褥生を内に収むを、建物ご主体意識はまだ喜んでは知らず、との冷たき言い放ちにての指摘浴びるらしき可能性、無大気星の輪郭舐め統べる黒色よりの宇宙空間寒気は、ねおの開館由来深部の歓びと交じりいくがてら、ねおのあらゆる寒冷不名誉を、俯瞰上あらゆる指摘可能性から存在を無きとしゆく。
俯瞰上のかくなる更新に意図的に気付きゆく理性手続き者の存在は無いであろうが、とにかくかくなる更新とは可能、を朧気に主張すは、意図的気付理性手続者存在無、を文明の外壁紋様事実としゆく、文明内とは快楽貢献事物万象あらゆるの生誕期に於ける指関節曲がらず、涙拭えずの拙きの顔を、。
を、これ、貢献事物万象あらゆるが非意図的露呈の瞬間群への、鋭利、淫乱、強欲の針の自己中心的残虐挿入性交、を云わずとしてまだ続けるが為の方策を、まだ心中にて自由に策定しゆくなる我、が先を明かさず。
光の針挿し性交に関しては、瞳の光濡れ量、一滴の内の一“驕”キョウ単位、自動的なる疾走に任しゆく業態にして、これへの巧妙献血とは文明民生大領域を統べる共通なる価値、捉えゆき私的言語の響鳴の指向目的。
価値、捉えゆき私的言語とは、俺らかなり本気でこれしていきてーんすよあんた早く列どいてよ、あたし爪の色次に染める時にあんたが使っているパソコン画面の表紙参考にしたと勘違いしたくないから指先から、次はどんな仕事選んでいくのか教えてよ、系といった結構本気目の声色、人生の私的領域統べ、自由なる声色鳴るがまま、が該当す。
一“驕”、とは水の精妙単位へ人間理性が言及しゆく際に、衝突する理化学上の厳正描写と文学豊穣化土壌維持意識のせめぎ合い、がまず説明の表層を締める張力、漢字筆記要望力。
せめぎ合いは必ず、“必ず”の概念捉えを筆記す漢字が収まる四角マスを全て重ね、音、光の布を結う物理波動の思春期状態、しなり、で埋める。
これは理化学表現上、そして文学的嗜好上、いずれへも何人、なんぴと触れざる思春期の自由表情として振る舞う。
またこれが厳として文明の姫として君臨しているが故、電光掲示板を構成する光球が表記文字の変化に従い、高速で変色しゆく際の、青と赤の間、非意図的妊娠の紫へは、大量なるも文明権力は細微まで無言。
誰も挑戦はせず。
外国の文字表記への戦コル知略難癖以上の深みにいざなうのが、物理波動以上の奥、感情的捉えに関する人の恣意、波状ごと一切。
“必ず”の概念捉えを収める漢字筆記四角マス群の様、舞台当日の表演式目の剛毅人生表情の首狩り並べとの論外武勲。
“必ず”の成立には、首の細き、頭部の重み、内部の脊髄、生理と審美を兼ねる神秘機能への追及をかわす目、唇との生理審美神秘化官能器を求む様、文明文法、空中橋梁としての生理非審美高速神秘構成。
故に今回“必ず”の概念捉えに尽くしたる、理化学及び文学的嗜好表現二者の間を懸命に縫い抜けつつ解釈を編んでの飾りかんざし頭部差しの営みを“必ず”は必ず無視す。
“必ず”の概念を捉えたるらしき、首狩り並べの論外武勲の四角マス群を埋める、音、光との制服繊維の日々の跳ね上がり、非常階段入口の奥での表情漏らしだけの時、首から上の交際意欲かっさらいの試みとの、人生の私的領域意図的妊娠の紫、自由の声色へは、文明権力とは細微まで無言。
手編み、かんざし差し営み無視ながらの祇園歩みかんざしとの首狩り武勲との“必ず”概念を無視する様、人生の紫の筆の跳ねしなりとは、以下の記憶鮮明者にとっては必ず。
当該“必ず”の概念記憶、鮮明にある者の頭にあっては、何故なら鮮明更新化以前の‘必ず’との吊り橋交錯利益は、鮮明更新化以降との祇園かんざし歩み、吊橋交錯利益必無視、の果ての人生私的領域意図的妊娠紫自由声色文明権力細微無言にかならずまけゆくとの確信が文明文法の柱の礎石素材から、不可避である為。
当該“必ず”の概念記憶が必ず、過去の‘必ず’の用法利益、守旧にて鈍きを内側から弾き飛ばしつつの更新の紫の輝きは、文明文法、空中橋梁たる生理非審美高速神秘構成現象の先の祇園かんざし歩みを、近未来の肉体へ強制しゆく。
かような、あらゆる、必ず、へ必ず振る舞いゆくとの、一“必ず”の概念の更新法とは以下。
月、満ち欠けを文で明かし、閉じつつ無言で編みいずれをも知る人達の女子の思い付き、必ずの先の人外の術、脳の外の振る舞い、非常階段入口の奥での表情漏らしだけの時、首から上の交際意欲かっさらいの試み、の洗練に無私、無言で尽くしたる文明内の伽関連利器の必ずぶり、げに美しき月の満ち欠けゆきを映す酒の木マスを知り呑むのみ。
人間との外界認知法との接点とは、水滴内の一“驕”、表面張力も自在貫通。
これ必ず。
あらゆる“必ず”の概念の洗練を経し者が至る、人間の単純美化法にとっての一単位、水の構成をいかに捉えるべきか、の果ての必ずの至り先が“驕”。
一切無言及ながら、文明内難解芸能従事者とは必ず、かくした至り意識を共有す。
人間の外界認知法、自己美化への被使役の可能性女子へいかに振る舞うか。
一“驕”は、そして時に“必ず”の概念の洗練記憶、鮮明なる者との衒学意匠装束の瞬間意思によって情報性交快楽肯定具をまとい、すぐさま高速で寝殿へ帰りゆく。
麻褥生との主体意識が在りき様、御簾奥での生誕を大いに祝福されゆきての大広間が大急ぎにて欠け、少な、隙間、知らざりきのお佇みを輝きにて満たしゆく様、ヌァンウァンの民の唐突感激、急ぎ湧きの朧の光、濃密観念編纂へ向かいし意思が望むまま。
ヌァンウァン、京間の交際への無言支えに佇もうとせし一物件、麻褥生の輝きとの観念的事実の妊娠はかくして二者間交際へ躍動人生、幼少期風体段階なる音響美化利器、とは元気に体育座りの楽器群の事で、これへの訴求力の発揮を担う事となった。
麻褥生での朝食、一日目の記憶は歌会の、後の楽器の火力の強化を呼んでいるが、彼らは推移を不問。
意に介せず。
二者間の交際は慶ばしい事に素早く、ある物件を輝かせいったから。
麻褥生での“あやいひしね”、食事は朝食、“ああいひいなのあやいひしね”のみで、朝食携わりなる自己、“ああいひいなのあやいひしね”想起が不可避の時は、必ず当該言語への接近権能、朝の陽の中での佇み、は意図的なる接近の後か、を丁寧に問わざる自己との影、貴人仕え万象へは敵わぬ、により黒く立身知性が焼かれゆく。
いちいち誰ぞに云われんでもはよ動け、との力場が“ああいひいなのあやいひしね”周辺。


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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜八十三

1583年03月28日 00時00分00秒 | 投稿

彼らにとって見慣れぬ食器は、遂に見慣れ無さ、無ささ、の増加を過ぎいったらしい。
今回はこの無ささの増加、これ絶対の非言及対象たる、芸能の上達推移と等価値にして、芸能称揚文明の在り様が一切の法的指摘とは無縁のままの、現在裾野判定自認者、常時、奥座への受け入れ姿勢、絶対の舞台の素材の自然の在り様。
箸はいかにして、見慣れていきしか、への貢献力の剛腕侍従の袖へはいちいちの言及、法的拘束力の輪ゴムは無きべし。
料理の味、配置、器の品格漏らし様に加え、これらが過去歴史を経て無言領域を経て強固賛美されし推移らしきとの、つまりはこの文明にあっての顔への推測は、箸とは遠くを行き交う。
月人、ヌァンウァンの民は眠るように箸を進めていく。
箸を通じ日光、料理が橋をかけ、繋ぎ観念を、導いていってしまう先は食材に関する知的思考だった。
箸、日光、料理が注視する事、文明上、時制無視の恒常表現の対象が今、客人の眼前で尽くし事の旋律、最高潮らしき。
歴史的に尽く、せしめられしき、無言の植物
土の朧とは今、舞台上の満月。
いかに、ここまで踊りいきしか。
食材として、捉えられゆきし、へ無言の是、大量を人の手に放ちし、食材のまといは、人に君臨していった理想的調理倫理が頑迷にまといゆく関係者口論の果ての恣意なる自我を常に鎮撫しゆく様、毎秒の一目惚れであった事は、かくなる長文知見複数を秘め歩く強欲の殿軌道の陽を認む私達の人倫視野奪取美煌観上、例外無き断定であるが、いかに食材のまといは、調理倫理自我を毎秒の一目惚れの後の二者、氷上鎮座無記憶の時を、必ず選びながら調理技術を性的に編んでいきしか。
現在、眼前で芳香色濃い、素材の剛毅さ、そして調理技術の無自我、透明の形状変質薬液振る舞いぶり。
私達の人倫視野奪取美煌観上、料理、連続三例の後のこの一点となると、三例を広大な樹形図の末端にて完全に埋没せしめるのみなる、調理技術性的編みの慣れぶり。
素材の剛毅さから推定される文明利器操作肉体の肩にかかりいく朴訥負荷と、調理技術の相関を鑑みると・・・、彼ら、面会相手は人間なのか、との問いが性的に編まれてしまう。
口運びとの食器役動かし、人避け得ぬ貪り事、眠り尽くすは先の夢か、いや夢豊穣させゆくは眠りへの楽しみ、いずれが正、いずれが正へ邪なる不倫誘いの淫婦か、へ時代永く不問のまばたき、高速の知的卑猥質問得意の学級一の美人女子、まぶたは眠りへは同属性故、無抵抗。
女子いざないの先の、いずれ正邪の問いの間の口論の先の、誠実なる新理解、否、頑迷ではある世迷言を、人は時代を共にする大勢の口と食器作法と共に信じいくのみ、否、味を知らずのまま胃で丸呑みしゆくのみ。
痴情のもつれ、三角関係の男女、口論にありつつ、台所での瞬時合意は敷居からは扉ずらし、列から紙器をこぼれ落とし。
意味を伝えらしき会話語句を真剣吟味の顔、二十台前半女子のそれは、何の理解らしきへにも、到達への軌道には立ち得ない、とは既に俯瞰上、明瞭。
口、食器作法の統計数、意図で増やすべからず、の常識の上に立つ満月文明、欠けたることもなしと思へば、これすべからく芸能舞台の端を視野に収む橋への誘い状、箸を削る職人を満たす毎夜の芸能舞台興行が肝要。
この肝要を知る者は今、口、食器作法の数少なきにある中、眠り、貪り事、食事の先の頑迷なる世迷言が内にこだます。
氷上鎮座無記憶の時での調理技術の密度、かくなりとの傾斜は、私達の紙器、各種認めの日々が出会いゆき得ただろうか。
この食器・・・材質とは軽き、束帯なる技、まとわしめ密度との歴史的強欲書記侍従、性的官能自認方針とは無私ながらの、法規編纂衝動精巣への即死が短刀装填型筆記具の効果、を歴史的に感知せずまま、これたるや視線間の強張り、気まずさへの人間の光速なる脊髄察知そのもの、つまり星の公転軌道、透明なる統べ、・・・一連の我が世迷言が材質の軽き、との外郭事実の内にて・・・ただ法規操作付随の雑多罵声とその奥を吸いつくしゆくのみが定めの、因習自認の貴人家系女子の伽の星を形成しゆ・・・何と不作法で哀れな世迷言を私は今・・・。
自認家系の程度とは社の贄に寝ゆく人身御供、無言が定めの落胤、らくいんの果てに生まれゆきて立ちての柱背比べ。
ヌァンウァンの民は起きつつ、箸、永きわたりの製法と共に寝て起きて在る姫を、指、非小脳領域余裕操作力で口へ動かす。
こうして眠り誘いの箸、高速の知的卑猥質問、学級一の美人女子に行為輪郭の朧を統べられし、らしきヌァンウァンの民、あさねはやし内部の思い出の登場人物達は、“れみにやりきいわいこそを”の製法が記憶すらしていない、開発貢献者の失敗素案の指付随の擦り傷、涙とこれを直視せしのみの試行学理、駆使素材が織り成す監獄から、“れみにやりきいわいこそを”を救うなどという時にはまだ至れない。
ヌァンウァンの民は談笑を交わす。
「これね、箸で摘まむならば、近くのこれを必ず視野内収め、という映像刺激、高速の恥事を知ろうとしないままのあなた、実は女形運びの駕籠内のけふわい直しの手練さそのものの姫、と感じずならば、感じないとして、別の察知を探そうと理性を動かしたならば、天体知見学習軌道使役の天体望遠鏡の眩きをいちいち鋭敏認知などはしなかった癖になんだあなたは、と成文が浮かんでくるの。
味は何か、過去の下劣情動、巧妙非認識量を舞台に登場させての配役設定の美声告白だけが目的みたいな、この成文想起のみへの十弦同時鳴らしの共通音をずっと口と味覚認識への仕え弦が長く鳴らし続けるの。
後で、多分、みたい、が無くなるまで続きそう。」
「私はな、これは、医療的非情判断へは過去から現在までずっと涙続きのあなたはこうして映画末尾での列名を知らずのまま、を知る時だ、演技の口と本心の記憶の間の味へは忠実だったあなたの利他心を今、使役するなら、が即興成文(感想)だ。」
「高尚伝統芸能璽奥、あなた即座喝破との強固自認、非形成を認めぬは、世俗風習林立の世相論じるをいちいち叱責せぬ芸能舞台周囲の座席を、中央から指差し起立命令式の座席素材鋭敏音調歌唱の時なる今の口の中。」
「これは・・・朝食なのか、いや、ここの“在りし風習は、漸減を在り、ごと知らざるを学びゆく告白文の主語をやはり担わざるまま”(文明)の在り様へ仕えきし、箸の伝えが主題と感じる。
内心、繊細領域に早く迫るのは何故、への急ぎの答え、正直さが朴訥にゆっくりと言い放つがまま、だ。」
何故、私達はここで食器を動かしているのか。
何故、私達はこうした手の動きの根、衝動が沸いたらしき涙の奔出興行以前の法的条項、恋人間の口論との星を、朧の中で漂えし私達の無自我ぶりを伝える、との行為の数直線の始点を問えないのか。
何故、私達は倫理判断球の外郭、法的妥協への相槌から中層、職場での人間関係の健康化に資す理性鋭敏化話題の収集気運への微笑、下層、私的情動ふんだんの過去のあらゆる記憶から、ただの衒学幻惑音響判定を析出しゆくあらゆる、嘘の笑み、詐欺知略との幾層にもわたる思考航路筆跡、緯経度を破綻させる事無く、美観賞賛の笑みの高速ぶり、走る霧を判断球全層に湧かしめる方法を着想していってしまうのか不明なまま、着想が形成していってしまう。
単純倫理、論理へ最短距離へ一切の非憤怒を断定さる、無私透明印象の筆記具を絶対に痛罵音量から守りゆくは、筆記具使用の可能性の三部屋に於いての法的セミナーへの誘いへの愛想笑いでの断り、これを自己が侮蔑せず、セミナーで入手済みの旧来知見で深き性交。
形成されし着想の遂行に不可欠かつ、最短、最速、最大効果確信たる筆記具の保護へ必要な段取り、以上の成文、これの着想とは、どうして・・・分からない。
今の食事の料理法への推測不可能性と同象限の感触がするわ。
筆記具、三部屋、法的セミナーへの誘い、深き性交・・・どれも着想は困難だわ。
何故、同時にこれらが・・・。


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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜八十二

1583年03月27日 00時00分00秒 | 投稿

あさねはやしは、“れみにやりきいわいこそを”が今回の外交上、摘ままざるを得ない外交上、と肉体生理仕えの食器の接点たる、今回の公式外交束帯芸能舞台の機会創設へ、仕えていきし肉体の踊り描写をほふりゆく頭脳の間らしく、あさねはやし口には云われぬその生い立ち、漂着せし建築素材流木と無言の冷徹、非情駆使の建築学理、技術が両親を瞬間想起す。
描写ほふりの頭脳の間は、幼き過去、壁無きの風走りへは無力の凍えを温かく慰められ得ようとも、自らは過去を聡く直視は能わない、という事実の繁茂推移の説明を、実のところ描写ほふらしめられの間に突き付ける事になりいく、との、つまりは、事、が鋭利な刃物化。
間、聡きの直視は能わず、との事の発生の無視は、選ばなかった過去の後に、文明が宿す芸能学理の数々へは、言及は論外指数の鋭利ぶりを概括的に誰もが確信している。
無言の建築物への温かな語りかけ、慰めは、鋭利となった、事、の刃物ぶりを温かな笑みで利用しゆくのみの未来が待つ。
温かな知的想起理性とやらは、まず無言の建築物は無言、無力の監獄を宿している、と勝手に知的陶酔の籠に捉え、次に無言の建築物への温かな語りかけ、を提唱していった。
しかしそんな事では、無言の建築物の内には監獄が宿りし、との私、達、との自己達、複数化捉え、を通じての知的陶酔曲名、私達だけ歌唱状態にある中、私達、今監獄、との捉えが時と共に複数化、との客観事実に、まず気付かせゆく力すら生む事は無い。
無言の建築物、監獄が宿り、とやらの楽曲で興行陶酔していきたかったのか。
それは違う。
目的への作為、知的跳躍は経てはいない。
何故、私達は大勢を同時に、均質なる高尚芸徳へいざなうべし、との真剣論題が常に、冷たい風に晒されてきしか、との、足場舞台が斜め模様ぶりを認めせしめてきたるは、云うに云われぬ足の引っ張りが渾身の民度健全化芸能の稽古場で、常に現れるのか、との時代永きにわたる苦悩だった。
歴史は他者を欲しいった。
血、肉、小脳配下非間抜け内部筋肉連動、芸徳記憶を瞬間的に恣意操作したがる装束まとい精神と言及したならば別をまといたがる、たがり、にしてまとい、双方を秘めたがる姫精神が内部筋肉連動を連れる様、これらが一様に真剣になるには、には、との選定の強欲審美を不可逆的に潔斎しゆく、公式外交束帯芸能舞台が、挙手をせずまま倫理的に佇む。
“れみにやりきいわいこそを”は、現在の左京区北白川西蔦町、きたしらかわにしつたちょう、一帯の工芸職人の手、製だった。
技術の継承に適いしが、和歌山降臨種から五世目だった、でここらは今は見ない顔。
技術の異常集中を深く知りしつつの、知りを恥にて無視を試みるも、名誉無視の果敢彫刻のみを通じ、技術異常集中の街の央の顔を漏らし伝う、手作業技術職人、是、法や捉え易く広める品格上流人からは下、を自戒の顔はここらを独特な名誉で歌う。
非、下層民街、非、高尚交際舞台。
彼らはねおなどは知らない。
年中、激務の彼らはそして、素材の卸屋、複数の動態、鋭敏神経、高密度の顧問先、から断定に襲われる。
中京のどこぞ、雲上楼閣にての酒宴を避けつつの微笑斥侯、連射少女文明を足袋の裏刺繍、渾身の外交態度と自覚せざるのままの稀人、まれびと、京への接触経緯とは、慶びにとっての影を踏むという、京の影刺繍文化が許さぬ筈の、微笑繊維装束、瞬間、大量顕現貴人群への謎、無なる筈の理、無理へはやはり、今も呆然、そは箸の真の先、たる箸の央の素材、察し及ぶ自他間共にする、口の奥、たる口の天蓋、口の奥、口の天蓋、口の中、の、感じいき、から。
北白川西蔦摘まめぬは、“れみにやりきいわいこそを”にとってのかつて弱みの少女の記憶、云うに云われぬ製法上の拙き、を京で追い続けるを是とする稀人、誰ぞを明かさずとする、拙きへの朗らかな認め無きままの時永きらしき、稀人の馬車の車輪の間の軸。
素材を融通しゆく際のやり取りの言葉が、思い付かんようになった。
何でや、への答えにも至らん。
それは何でやへの、自己レスが以上。


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