PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

同志

2018-02-24 16:33:57 | 心象風景

私も深く付き合う同性の友人がほしい。。。🌌女同志の友情。。。)

 

あの時逃げてしまった(逃げたというより、意識がホワイトアウトした感じだったけど… 目の前の景色が全て消えた… 感じだった)し、二度とできないかも…

 

まー、生きていれば、そうも言えないかも😅 できるかもよね(基本脳天気。。。) 可能性はけして消えないってはなし。。。

 

☝︎10代20代でこの世のネガティヴ私感(極限マイナス思考)をとことん体験したので、もう黒の次は白しかこない感じで、一生脳天気な気がします\(//∇//)\(多少の気分のアップダウンはあったとしても… この世は“解釈”しよう 解釈次第だと思うので…) コリン・ウィルソン師匠もそうだったけど…✒️ 劇的なパラダイム変換 ものは考えよう… 

 

音楽によって、心に魔法をかけることも自在にできるし🎵🎼🙌💫 おかげさまです🙇💎🙏😻💖


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

i'm just dying

2015-02-01 19:56:12 | 音楽


動画、消されて、YouTubeでこの動画を唯一見つけた(ヘーイごきげんはいかが) 虚無的にも、釈迦の心構え(究極のマイナス思考)にもとらえられる歌詞...

 

i'm just dying... ルー・リードの書いた詩も想い出す.....

 

歌詞を書いたのは、今野雄二さん...(死人ばかりを愛してしまう癖、再び??

 

 

・・・でも、高中正義さんのギター、すげーよっていつもこの曲聞くたび思う。。。(その音に惹かれついつい天岩戸から覗きたい気持ちに... 私の長兄の(恐らく)心の師匠...(or 先輩??)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大河の一滴/聖徳太子と釈迦

2015-01-06 19:06:06 | 
大河の一滴 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎

 

(反面...)肯定、といえば、基本プラス思考で人々の話を聞き続けた(同時に話す10人の訴えをそれぞれ聞き分け理解したという伝説が有名ですよね...)聖徳太子は「世間虚仮(世間なんてくだらない)」と言い残して世を去り、

 

究極のマイナス思考からスタートし悟りへの遍歴を積んだガウタマ・シッダールタ(釈迦)は、ニルヴァーナの境地に達し、世の全てを肯定し、満足しながら亡くなっていった...という話が(20代半ば頃読んだ..)五木寛之の「大河の一滴」に記してありました...(意訳になってるかもですが...)

 

月並みでミもフタもない解釈をすると、聖徳太子のように(伝え聞くに彼はまごうことなく賢人ではありますが...)頑張り過ぎや完璧主義も心を消耗する要因になるのではないかと...(修行を止め一杯のミルクを貰うのもまたよし... オレンジジュースでも

 

つまり、色々な側面から今も考え中です・・・(生き抜き方を... & 息抜き方を...

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも人生にイエスと言う

2013-05-21 19:44:52 | 

何故か、“それでも人生にイエスと言う”というフレーズが頭に浮かび、検索してみたら、アラン・レネの映画「夜と霧」の原作者V.E.フランクルの著作品の邦題だった・・・・・・

それでも人生にイエスと言う
V.E. フランクル
春秋社

 

夜と霧 新版
ヴィクトール・E・フランクル
みすず書房

 

そういった主旨のことをたしかコリン・ウィルソンも言っていた。(極限のマイナス思考から究極のプラス思考にパラダイム変換した人物の一例) 人生の全肯定   私が歴代書いたコリン・ウィルソンについての日記はこちらです・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オズマガジンで学ぶ女のマネー&マナーレッスン

2007-09-26 18:03:15 | 
月曜日、秋分の日に食材の買い出しに行ったイトーヨーカドーのとなりの文教堂で4冊ほど雑誌を買いました~~(最近、雑誌マニアの本領発揮・・といった感じデス・・

20代・30代に身につけておきたい女のマネー大百科―簡単にわかる!お金の新常識

スターツ出版

このアイテムの詳細を見る

↑(特に)お金のことについて常識を知らな過ぎなので、賢い主婦になろうと思い、買って読み始めたのですが、頭が痛くなってきてしまった~~←数字にめちゃくちゃ齢。。(じゃなくて弱い。。)せめて平均的な食事代・・というのをキモに命じようと思いました...(←そのくらいしか理解できなかった。。)

女のマナーちゃんと!レッスン―20代・30代で知っておきたい (スターツムック オズマガジン別冊)

スターツ出版

このアイテムの詳細を見る

↑「コミュニケーションにおいて“誤解は原則、理解は偶然”。わかってもらえないのが当たり前、わかってもらえたらそれは御の字! たまたま意思の疎通ができたと考えるべきです。」(発言の主はこの方)・・と書いてあったのに目からウロコ・・・ これも極限のマイナス思考から希望を見出す・・ということに通じて来ると思うのですが、こんな感じでコミュニケーションのことを欲張らずに(ごう慢にならずに)控えめに考えていれば今までとは違い、(ちょっとは)うまくいきそうな気がする・・と思いました・・

P.S.アフィリエイト投稿に画像が無かったので、後ほどトップに携帯画像載せます~~(追記:載せました☆)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェット・ベイカーの希望と奇跡

2007-09-26 16:20:42 | 音楽
昨日は途中まで順調に仕事をしていたのですが(今日書いた前の記事参照のこと...)、たびたび入るこのブログのスパムコメントに辟易して夕方頃にはすっかりヘコみきってしまいました...(10個ほど消しました。。)

ニュースでネット絡みの悲しい事件も耳にして、また思い出したのは項羽と孫びんのはなし(←あつくるしい~~)。私はどんな状況になっても負けない!!と拳をかかげ武蔵野の空に叫ぼう・・・と思ったけど、こういう場合もやっぱり気分転換が大切なのだと思う。
抱え込んで耐えられるものじゃないからね・・いろいろなこと。(気分転換、と、希望だと思う。ひとを救うものは)

どんな酷いことも起こりうる(岡崎京子「Pink」)
人生は辛いことの連続だ(五木寛之「大河の一滴」)

という極限のマイナス思考から始めても、結局、「だからすべて諦める」、とかではなく、そこから何か楽しいことを見つけたり、何とか希望を見出して生きる・・というのが理想です。(私にとっての。)

そこでCD棚から取り出して聴いていたのは(その時救いになるCDがこれしか思い浮かばなかった。〈一番最初にチェットを思い出した。〉)、チェット・ベイカーの「Chet Baker Sings and Plays」。

Chet Baker Sings and Plays with Bud Shank, Russ Freeman and Strings

Toshiba EMI

このアイテムの詳細を見る

あんなに荒れた人生を送っていたチェットが、これほど美しい音楽を作り(奏で)美しい声でヒトビトを魅了してくれた(魅了してくれる)・・という事実は、ほんとうに奇跡だと思う。
彼が絶望の中で希望を見失わなかった証拠かな・・?と。
3年間のブランクの後の劇的な復活のことを見ても。(周囲の「ほっとけない!」という助けも勿論ありますが・・・。)
同じくトランペット奏者であったチャーリー・パーカーが35歳の男盛りで亡くなったのに比べてみても(今の私と同じ歳じゃん!?)チェットは案外長生きしたのだ。(また亡くなり方も劇的過ぎだったけど...)59歳、もうすぐで還暦を迎えることができたくらい...。大往生って言えるくらいじゃないのかな・・・??

なんかまた熱くなってきてしまったケドも。。(しかも開拓中のジャンルなものでたどたどしくてスミマセン...最近読んだものの影響〈リスペクト〉もありそうだし...出どころがもしリンク先or最近お話した方とかだったらごめんなさい・・m(__)m)

〈世の中なんてくだらない〉って思ったこの日の黄昏時、チェットの声にすごく救われ、癒されました。

以前書いた時よりは聴きこんできたんだけど、Let's Get Lostという曲は負の気持ちを振り払うのにはピッタリな曲。「捨てっちまえ!」「忘れっちまえ!」って感じで(^_^;)
そして、5曲目の“Just Friends”という曲もツボなのでした・・・。(チェットのトランペットが途中で最高潮に盛りあがるところなんてたまらず漏らしそうになるよ・笑)

・・・というわけで、YouTubeでのChet Baker映像を探してみました

Let's Get Lost・・・Chet Baker
↑若かりし頃のジェームス・ディーンのような美青年姿から、トランぺッターにとっての命である歯を失って、その後“入れ歯奏法”(笑←でも立派!!泣)を編み出し劇的な復活を遂げた後の姿まで魅られる!!

Just Friends Getz Stan/Baker Chet 1984
↑1984年、盟友スタン・ゲッツとの“Just Friends”!!この4年後、1988年に、チェットは滞在中のホテルの窓から謎の転落死を遂げます・・。ボロボロになりながらも吹き続けた、歌い続けた一人の芸術家の姿に、感銘、感服、リスペクト!!!私も頑張る!!!(ガッツポーズ!!!)

(↑興奮し過ぎ。。ジャズ記事、もう少しまともに書けるようになりたいです・・・


P.S.トップ画像は、チェットと2番目の奥サン(3番目だったかな??)(←ってこの前美容室PRAHAで、待ち時間に読んだジャズ本にそんな風に書いてありました・笑 )とのグッとくるフォト・・・PRAHAでこの前初めて見てこのフォトに一目惚れしたのでペタリ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする