無尾翼機をショックコードでランチテスト
昼間部はダラダラと機体を回収していますのでスライダーで後半へ移動してください。
結果は思ったよりもスムーズにランチできました。
ノーズに積んだ20gの重りが功を奏して滑空姿勢も安定しました。
問題は空気抵抗が大きすぎて機速がすぐに落ちてしまうことです。
もっと薄翼にして、胴体もできるだけシンプルにする必要があります。
何度かのテストの結果、胴体の一番弱い部分が折れてしまいました。
サーボを入れる切り欠き部分で初めから強度不足はわかっていたところです。
得られたデータも多く、重心位置やフックの場所やエレボンの効果など次の機体に生かせそうです。
次は今回の諸元をいかしてバルサリブ組で作って見ます。
できるだけ薄翼、細胴に挑戦です。
やっぱりグライダーは面白いです。