天気予報は2週間くらい晴れマークがありません。
雨は落ちていなかったので作業に掛かった途端パラパラ降ってきて即撤収しました。
住人が居なくなった池にはひっそりと花が咲いてます。
これは姫スイレンです。
玄関に巣を掛けたツバメは3羽の雛が大きくなっています。
親が餌を持ってきました。
右端の雛の鼻先にくっついてしまいました。
親鳥の奮闘は続きます。
天気予報は2週間くらい晴れマークがありません。
雨は落ちていなかったので作業に掛かった途端パラパラ降ってきて即撤収しました。
住人が居なくなった池にはひっそりと花が咲いてます。
これは姫スイレンです。
玄関に巣を掛けたツバメは3羽の雛が大きくなっています。
親が餌を持ってきました。
右端の雛の鼻先にくっついてしまいました。
親鳥の奮闘は続きます。
勿論値段の張る名の通ったブランド品には厳格な品質と優れたデザインがあります。
ですが、私が惹かれてしまうのは2流3流のどこかで見たデザインに酷似した怪しい小道具です。
で今回アマゾンを覗いていて思わずポチッとやってしまったのがこれです。
10x10x10㎝の赤い箱に入っています。
あら!何この大きな穴のガスストーブは!が第一印象です。
タンクを繋いでガスのつまみを開いて圧電着火の赤いボタンをカチッと一押し!
一気に赤い炎が勢いよく!
ガスで赤い炎ということは混合する空気不足か?
通常は青い炎が上がるのですが!
水を入れた小さい器を掛けてみると赤い炎は出なくなり網の部分がまるで石油ストーブのネットのようにオレンジ色に染まります。
ガスのイメージですとあっと言う間に湧いてしまいますが、チョット火力は劣るようです。
作りはあちこちに言いたいことがありますがこれで1600円!
しかもカセットコンロ用のガス缶用のアタッチメントも付属しています。
コンパクトな物は既に持ってますが、この怪しいとことが気に入ってしまいました。
帆走テストの為利根川へ行きました。
帆走ユニットを外した状態です。
ベルト2本でセット完了!
風が恐らく1m位でしょう、ゆっくりですが川を上っていきます。
ラダーのアップ・ダウンは軽く行えます。
戻りはパドリングで帰ります。
セイルは簡単に倒して固定できます。
いくつか気になる点が見つかりましたので、次は改良してもう少し強めの風でテストしたいです。
セーリングカヤックとして改造してきましたが、一応終了です。
見ての通り1平米にも満たない小さなセイルです。
どの程度の効果があるのかも甚だ疑問ですが、カヤック自体の抵抗が大変小さいので多少でも推力が出れば案外上手く行くかも!
動画サイトではダガーボードもラダーも無しで極めてシンプルにセーリングしています。
テストが楽しみですが慌てないでゆっくりやります。
セイルが小さいので作業は自分のベットの上でやりました。
マストの左右の張り綱はどの程度の効果かこれまた疑問です。
ステンレスワイヤーでも使えばしっかり張れるのですが、それ程オーバーな強度は不要だと思います。
セイルを倒した状態です。
ダガーボードがある分パドリングしにくいと思いますが、これでラダーを上げてしまえば今までと全く同じです。
少なくとも追い風の時はかなり楽になるはずです。
ラダーアップ・ダウン用のクリートです。
ダウン時のラダー!
アップ時のラダー!動きはスムーズです。
マストとブームの繋ぎ部分!
両引きの径3㎜のロープを繋ぎました。
常にニュートラルに戻る為の輪ゴムを1本追加しました。
ラダーダウン時のロープのテンションが若干いたずらしてました。
ホームセンターで見つけたパイプをガイドに船体の中へロープを通します。
今まで何も無かった足先が狭くなってしまいました。
経験が無いのでパドリングの時足が疲れそうです。
残る作業はセールです。
さて自宅前の元荒川でカイツブリが子育てをしています。
例年カイツブリとカルガモの子育てが見られます。
このペアの雛は1羽だけでした。
右が母親で左が父親の様です。
この後くわえていた小魚は雛に与えられました。
そして雛は母親の背中へ
カラスやアオサギなど雛を狙う脅威からこうして守ります。
無事成鳥になって欲しいです。