週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

十日町キャンプ

2007年07月22日 | アルビレックス新潟

今日から始まったアルビレックスの十日町キャンプ。オフィシャルHPの情報から4時練習開始と知り、八百政夫妻は昼過ぎに自宅を出発。途中で遅い昼食を食べ、「あてま高原リゾート・ベルナティオ」をめざして車を走らせました。

十日町市は八百政が初めて就職をし、20代に3年間生活をしていたことがある思い出の地です。車を走らせながら、「おぉっ!まだあの店ある!」などと感動の声を数回あげてしまいました。

現在も生活根拠地を中越地区おく八百政としては、聖籠のアルビレッジよりも十日町のクロアチアピッチの方が「行きやすさ」という面で軍配が上がります。アルビサポ歴4年目の八百政夫妻。未だアルビレッジには行ったことがないのに、クロアチアピッチは3回目の訪問であります。

練習開始4時の約2時間前に現地に着いた八百政夫妻は、「あてま高原リゾート」界隈を少し散策することにしました。ところが、にわかに霧がかかり始め、やがてまるでミストサウナに入っているかのような細かい雨が降ってきました。急遽予定を変更して、ホテルのラウンジでコーヒーをいただくことにいたしました。

ホテルの玄関を入ってまず目に入ったのが今日の画像です。選手のサイン入りのアルビのフラッグと、オレンジのユニフォームをまとったマネキン(針金?)人形がぼくらを迎えてくれました。そして、ぼくらがコーヒーを飲んでいると、鈴木監督、石井コーチ、黒崎コーチ、フラビオ&ジェルソンコーチがぼくらの脇を通っていきました。「うぉ~!ホンモノだぜ!」って感じで八百政、興奮。ホテルには一般のお客さんもいっぱいで、「アルビレックス?何それ?」って感じの皆さんも大勢でしたが、「今度はお客としてここに泊まるのもいいなぁ」と夫婦で意見も一致しました。

さて、それからいよいよ十日町キャンプの開始となるのですが、写真もたくさん撮りましたし、サインもたくさんもらいましたので、その一部はこれからのブログでもゆっくりと公開していきたいと思います。

とりあえず今日の練習見学をして、八百政夫妻の評価・好感度がグ~ンと上がった選手は以下の6名のメンバーです。

 しなやかな黒豹・エジミウソン選手
 律儀な男・坂本隊長
 カナダ帰りの河原選手
 後半戦のキーマン・松下選手
 ジャパニーズサッカーにジャストフィットのマルシオ選
 俺たちのヒロシ選手

「何で好感度アップか?」ですって?それはまたこれからの「週アル」ブログでね。

コメント (5)
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