週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

久々の「アルビな1日」&4月のブログインデックス

2020年04月30日 | アルビレックス新潟

昨日からGWが始まりました。「あ~ぁ。アルビ観戦のないGWはつまんないよなぁ…」なんて思っていましたら、「STAY HOME」を実行するボク達の所に、朝から怒濤のアルビ情報が溢れ、とてもステキな「アルビな1日」となりました。

他の球団のことはわからないけど、この時期にこんな取組をしてくれるなんて、アルビレックス及び関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。多くのアルビサポが、幸せな時間を過ごすことができたのではないでしょうか。ありがとうございました。

まずは午前10時のUX「ナマ+トク」から、幸せは始まりました。

なんと「ナマ+トク」で、20分間のアルビ大特集です。進行の大西アナはオレンジのアルビユニに身を包み、別室でカメラの前に立つ営業部・ノザとともに番組を盛り上げます。

「レジェンドが選ぶアルビ伝説のプレー」ってことで、勲とノザが選んだアルビの数々の名シーン、名選手の映像がたっぷり紹介されました。いやぁ~すばらしかった!懐かしくて涙が出てきましたよ。

そして、午後2時からはこれ。

「アルビ・オンラインスタジアム」が始まりました。youtubeで生中継のアルビ情報番組です。司会はビッグスワンのオレンジステージでお馴染みの「出来心」の2人です。これがまた楽しかったです。

今シーズンはホーム戦がまだないので、ボクらが未だ目にしていない「オーロラビジョンに映される選手紹介の映像」が初お目見えです。

いやぁ~嬉しい。選手がこう視線を上げていく様子がカッコいいですね。あぁ早くビッグスワンで見たいなぁ。

1時間半の番組の中では、ノザも大活躍。息子さんと一緒にCMで登場したり、楽しいトークを展開したり、アルビくんと絡んだり。いやホント、「ナマ+トク」でも「ジョイスポ」でもそうだけど、今年のノザの存在感は素晴らしいですね。アルビの営業職としての素晴らしい活躍ぶりに感服です。

遠隔Web会議アプリZoomを使って、アルベルト監督、選手(新太、ゴメス、小島)、是永社長も登場し、それぞれの思い(さすがにウッチーについては言及せず)も語ってくれました。いや、本当に素晴らしい!

アルベルト監督。あなたはいつも素晴らしい。力強いメッセージをありがとうございました。

なぜかレイカーズのユニを着ている新太、選手会長らしい言動のゴメス、落ち着いた対応の小島。3選手の元気な姿を見れてボクらも嬉しかったです。

やっぱりね。是永社長ってすごいわ。話を聞いていると「そうだ、そうだ」「この人についていこう」って思いますもの。新型コロナ禍で厳しい状況ではありますが、チームの運営をよろしくお願いします(できればウッチーの件もよろしくお願いします)。

あっ、画像を見ておわかりの通り、わが家はパソコンとTVをHDMIケーブルで繋いで、できるだけ家族一緒(と言っても妻だけですが)にyoutubeやDAZNを見るようにしております。女房もえらく感激しておりました。

出来心のお二人、そしてノザ。素晴らしい時間をありがとうございました。とても楽しかったです。2000人以上のアルビサポが、この番組を視聴したそうです。歴史的な一歩ですね。

以前にボクは「週アル」の記事「Zoomでテレ飲み会」の中でZoomの脆弱性について触れましたが、これだけ普及・活用して問題が生じていないということは、大丈夫なんでしょうかね?まぁ公的機関(学校や役所)の使用じゃないので、「いいんじゃね?」って気持ちにボクはなりつつあります。

あっという間に1時間半が過ぎて満足感に浸っておりましたら、玄関の郵便受けの中に「ラランジャ・アズール」が届いておりました。どこまで「アルビレックスな1日なんでしょ」これについては、また明日


さてさて、4月も今日でお終いです。月末恒例の「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。今月も「毎日更新」を達成することができました。ありがとうございました。見逃した記事がありましたら、どうぞご覧ください。

久々の「アルビな一日」&4月のブログインデックス(2020年04月30日)
「鳥栖存続の危機」のニュースに思う(2020年04月29日)
「ユニバトル勝利!」&「J2アルビアウェー旅」(2020年04月28日)
禍根の種を残す?(2020年04月27日)
立ち上がれ新潟!(2020年04月26日)
情勢を把握して的確に判断するリーダー(2020年04月25日)
ショック!内田潤氏解任!(2020年04月24日)
15歳の2選手がトップチーム入り!(2020年04月23日)
Zoomでテレ飲み会(2020年04月22日)
アルビレックス三部作(2020年04月21日)
このままだと9月に倒産?!(2020年04月20日)
小田奏(おだそう)を出そう!(2020年04月19日)
名伯楽の言葉には重みがある!(2020年04月18日)
しょうがない!今は耐えるのみ!(2020年04月17日)
「バッタもん」の顛末(2020年04月16日)
三日天下(2020年04月15日)
充実のアルビ報道!(2020年04月14日)
お家で体幹トレーニング(2020年04月13日)
長岡花火の中止決定の日に…(2020年04月12日)
経営「持ちこたえてくれ!」(2020年04月11日)
クライフ・サッキ・グアルディオラ(2020年04月10日)
バッタもんに手を出してしまいました!(2020年04月09日)
神田さんが強化部長を退任!(2020年04月08日)
困りましたなぁ…(2020年04月07日)
あらっ!ステキ!(2020年04月06日)
こういう映像に飢えてます!(2020年04月05日)
Jリーグとクラブの存続(2020年04月04日)
しかと受け止めた!(2020年04月03日)
Jリーグ・ウォーキングバトル(2020年04月02日)
目黒さん、お疲れ様でした!(2020年04月01日)

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「鳥栖存続の危機」のニュースに思う…

2020年04月29日 | アルビレックス新潟

よそ様のことですが、「J1のサガン鳥栖がチーム存続の危機に立たされている」というニュースが耳に入ってきました。

鳥栖は株主総会と19年度決算報告を行い、約20億1486万9000円の赤字を計上し、18年度の約5億8100万円を大幅に更新したことを発表したとのこと。現状のままでは、仮にJリーグからリーグ戦安定開催融資の特別措置(J1満額3億5000万円)と今季の配分金(満額約3億5000万円)を早期受給しても、今季を乗り切ることは難しいらしいです。

20億円という巨額の赤字に発展した主な原因は、広告収入の激減と高額のチーム人件費とのことです。今はもう「Cygames(サイゲームス)」も「DHC」もスポンサーじゃないんだそうですね。そう言えば元スペイン代表のフェルナンドトーレス(推定年俸8億円だっけ?)とか、高そうな選手も在籍しておりましたよね。Jリーグが公開した2018年のチーム人件費は、J1の18クラブ中6番目に高い約26億円だったそうです。

「積極果敢なチーム経営」という捉え方もできるけど、「身の丈を考えない無謀な経営」と言った方がより適切ですな、こりゃ。

最悪の場合は「チームが消滅」もしくは「J3以下降格」などの判断が、来月から本格協議される可能性が出てきたとのことです。20億円というと、まさに「天文学的な数字の赤字(社長の言葉)」ですよね。「チームの消滅」という言葉が目の前をちらつき、鳥栖サポの皆さんも気が気ではないことでしょう。

さてさて、よそ様のことも心配ではありますが、わがアルビレックスも全く楽観視できない状況にチームは陥っています。2019年度の収支は史上最高の1億7千万円超えの黒字とはいえ(4月11日の記事「経営『持ちこたえてくれ!』」をご覧ください)、新型コロナ禍でのリーグ戦中断による収入減で、このままだと9月か10月にはキャッシュがなくなる危機に陥っています(4月20日の記事「このままだと9月に倒産?!」をご覧ください)。もちろん他のJチームの多くも(たぶんほとんど?)、同様の経営危機に陥っていることが推測されます。

なんとかそれぞれのチームでサポーターの力を結集させ、さらに自分たちのチームだけでなくサポーター同士が強力&団結し合ってこの窮地を切り抜け、なんとしてもJリーグを存続させなければなりませんよね。

ボク達にできることは、まずは自分のクラブにお金を落とすこと(スポンサーにお金を落とすことも含め)ですよね。もちろん自分自身の生活もあるので「湯水のように」とはいかないけど、それこそ「できる範囲の『身の丈』」で協力していきたいと思います。


さて今日29日(水)は、本来14時からホームでレノファ山口戦が行われる予定でした。そのキックオフの14時に合わせて、こんな企画が行われyoutubeで中継されるということです。

アルビオンラインスタジアム。なかなか楽しそうじゃありませんか。「STAY HOME」を守りながら、アルビレックスを感じられるっていいですね。どうせどこにも出かけられないし、視聴させていただきます!

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「ユニバトル勝利!」&「J2アルビアウェー旅」

2020年04月28日 | アルビレックス新潟

一昨日行われた、ツエーゲン金沢とアルビレックス新潟の「ユニバトル」。数的な勝負の詳細はわかりませんが、見事にアルビレックスが勝利したようです。結果は昨日のtwitterで公開されていました。

新型コロナウィルス禍で、ツエーゲンサポもアルビサポもモヤモヤした毎日を送っていましたので、こういう取組はとてもいいことですよね。ボクも後ろ姿ながら、自宅でのユニ姿で参加させていただきました。久しぶりにオレンジのユニに身に付けました。

あぁ早くこのユニを着て、スタジアムで勝利のバンザイをしたいなぁ…。今はジッと我慢の「STAY  HOME」であります。


さて、先週末に宅配された新潟日報の「おとなプラス」で、アルビサポライターのNさんの記事がメインで編集されていました。今回のテーマは「J2アルビ アウェー旅」。嬉しい企画です。

記事の中では実際にNさんがアウェイ参戦した、2018シーズンの岡山戦・金沢戦・水戸戦、2019シーズンの愛媛戦・岐阜戦・鹿児島戦をピックアップし、画像を交えて「サッカー観戦」にプラスした「プチ観光」の様子やエピソードを紹介していました。

わが家もこのアウェイ6試合の中の3試合を観戦していたので、とても懐かしく思いながら「おとプラ」の記事を読みました。併せてボク自身が書いた「週アル」のバックナンバーを読んで、記憶を呼び起こしました。

2018年の金沢戦は5月、「金沢プチ観光(美術館)」「金沢はとてもステキだった!」「金沢に3-2で勝利!最高!」「アウェイG裏は満員御礼!」「14時キックオフ!何時に出るベ?」「雨の金沢で祝杯をあげよう!」などの記事を書きました。

2019年の愛媛戦は10月、「ニンジニアスタジアムあれこれ」「38年ぶりの再会!」「温泉タオルと母恵夢(ぽえむ)」「愛媛新聞」「勝った!勝った!愛媛に勝った!」「四国に上陸!」などの記事を書きました。

2019年の鹿児島戦は6月、「ゆくさ、おじゃったもした!」「芋焼酎、飲みまくり!」「ご心配をおかけしています?」「鹿児島は楽しかばい!」「勝った!勝った!鹿児島で勝った!」「鹿児島に関する事前学習」などの記事を書きました。

3試合ともアウェイ戦で勝利したのでした。あぁ楽しかったなぁ。愛媛戦と鹿児島戦は、台風と豪雨で随分予定が狂っちゃいましたけどね。それも今となっては懐かしい思い出です。つくづく「サッカー観戦がある日常」って、幸せなことだったんだなぁ…と実感しています。早くそんな生活が戻ってこないかなぁ。

さて、この今回の「おとプラ」のNさんの記事ですが、冒頭の彼女の文章がまた素晴らしいです。引用をさせていただきますので、皆さんもぜひお読みください。


当初、サッカーJ2アルビレックス新潟の応援に熱心だったのは、私より亡き夫。「行ける人が少ない遠い所へこそ行こう」が口ぐせで、旅行はアルビのアウェー戦とセットだった。

アルビの社長の是永大輔さんは、「電気、ガス、水道、アルビレックス」を目指すという。生活に欠かすことができない存在としてのアルビ。わが家では、すでにそうなっている。 だからこそ、リーグ戦再開のめどが立たない状況に、生きている充足感を見いだすのが難しい。 同時に、自由に全国を飛び回れていた日々が、いかに貴重であったかも痛感している。

アルビがJ2になった一昨年は2戦を除いて、昨年はすべてのアウェーリーグ戦に行った。J2陥落を知らずに逝った夫に、何とか朗報を届けたいとの思いからだ。

そんな旅の中から、珍道中も含めて印象深いものを紹介しよう。「関東や金沢なんて庭みたいなもん」「四国や九州だって車でOK」などと豪語するサポーターのみならず、多くの人が全国を旅することができる日が再び来ることを、強く念じて。(ライター・N)【引用ここまで】


 

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禍根の種を残す?

2020年04月27日 | アルビレックス新潟

県民が知りたい情報を的確に提供してくれる新潟日報が、アルビサポの誰もが知りたい今回の「ウッチー解任騒動」の件を報道してくれました。さすが県民の新聞・新潟日報です。

「契約違反『思い当たらず』」
「活動方針でクラブと議論」
「突然の通知 選択肢なく」

見出しを見ただけで、ウッチーが今回チームから受けた処分に納得していないことがわかります。

どうやら、ウッチーが監督を務めていたU-15の選手の月会費徴収をめぐって、ウッチーとクラブとの間に意見の食い違いがあり、激しく議論をすることがあったということです。

インタビューの中にある「いきなり契約解除をいわれ、受け入れることしか選択肢がなかった」「とにかく申し訳ないの一言しかない」「ここ数日はその辛さしか頭の中にない」「クラブと争うつもりはない」などの言葉や、チームへの感謝の言葉などからも、ウッチーの困惑の様子や誠実な姿勢・生き方がうかがえます。

まぁチーム(是永社長?)が決定したことですから、そちらにもそれなりの言い分があり、熟慮した上での今回の契約解除だと思います。まさか「自身の職務上のことについて上司に激しく意見を言うこと」だけが、「看過できない重大な契約違反」だとは考えられませんからね。

ボクも今回の件で、これ以上「あぁだ!こぅだ!」と言うのは控えたいと思います。でも、今回のことってボクらサポーターを含め多くのアルビレックス関係者の胸の中に、「禍根の種」を残すことは間違いないのだろうな…と思います。だって、あのウッチーを斬ったのですから。

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立ち上がれ新潟!

2020年04月26日 | アルビレックス新潟

先週末のこと。モバアルメールが届きました。「みんなで乗り越えよう、選手たちと一緒に歌おう」「選手の発案で、アルビレックス新潟 サポーターの皆さんに愛されているチャント「STAY LOCAL」を選手たちが歌い、お届けします。「喜怒哀楽を共有できる日は必ず戻ると信じています!」

なんか、舞行龍の姿はアラブの大富豪のお祈りみたいだなぁ…などと不遜にも思ってしまいました(笑)。舞行龍が「立ち上がれ新潟」と歌い始めると、次々に選手達が歌のバトンリレーを繋ぎました。

ゴメスと達也さんと善朗は、お子さんたちと一緒に。ペットのワンちゃんとともに出演してしている選手もいます。まぁそれぞれの選手の歌声に温度差はありますけどね。それはまたそれで、微笑ましいです。外国人選手の皆さんも協力してくれています。小島や史哉は気合いが入っていましたね。

youtubeで公開されていたので、一応貼り付けておきますね。既に皆さんはご覧になっていらっしゃるでしょうけど。

立ち上がれ新潟!選手たちと一緒に「STAY LOCAL」を歌おう!

新型コロナウィルスのせいで誰もが悶々とした気持ちで毎日を過ごし、ボクらは「アルビロス」で気分も滅入りがちなんですが、こういう形で選手とサポーターを繋いでくれるって嬉しいですね。選手の皆さん、ありがとうございました。

映像の最後のこの絵、いいですね。共に戦えるその日を信じて、ボクらも頑張りましょう!

そして、今日26日(日)には、こんな企画も行われるとのことです。

オフィシャルHPによれば、「明治安田生命J2リーグ第11節 ツエーゲン金沢戦がアウェイで開催される予定だった4月26日(日)に、チームのユニフォームを着用して過ごす「ユニバトル」を実施することとなりました」とのことです。

「この企画はツエーゲン金沢様からの発案で、SNS上にて対戦する企画となっています。両クラブの対決は、サポーターの皆さんが毎年とても熱くなる対決。試合開催が延期されている現在、ユニフォームを着る機会がなく、また仲間たちのユニフォーム姿も見ることができずに物足りない週末を過ごしている、アルビロス、ツエロスの皆さま!ご自宅で、熱いバトルにご参加いただき、楽しみましょう!」と、続いていました。

そう言えば、今年になってアルビユニを着たのは、群馬での開幕戦の1回こっきりですもんね。今日はオレンジのユニを身に纏って、タケノコ掘りをしようかなぁ…(笑)

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情勢を把握して的確に判断するリーダー

2020年04月25日 | アルビレックス新潟

本当だったらGWを前にウキウキしているシーズン。「今週末はアウェイ金沢戦だ!」「ヤンツー!待ってろ!」って、今日あたりは息巻いている予定だったのになぁ…。憎きはコロナウィルスであります。

テレビドラマの新番組が始まらないし、楽しみにしていた映画の公開は延期されるし、職場の歓迎会もないし、恒例の仲間との飲み会もないし、配達される新聞も薄いし、チラシもほとんどないし、卓球大会もマラソン大会も中止だし、まったくもう困ったモノです。

随分前に「人間、辛抱だ!」って台詞を耳にしたことがあるけど、今まさに国民全体がそんな感じですね。「辛抱」、辛さを抱える。確か二子山親方(貴乃花の伯父さんの先代・若乃花)の言葉でしたよね。身に染みます。

さて、数日前の新潟日報のスポーツ欄に、大中さんのコラム「昇格原稿を書きたいんじゃ」が掲載されていました。

今回のコラムのテーマは「安心感生む監督判断」ということで、アルベルト監督の一貫してブレないチーム運営の姿勢を賞賛していました。

なかなか収束しない新型コロナ禍の中で、国もJリーグも見通しの修正が何度となく繰り返されています。しかし、アルベルト監督はその方針の決定を最大限尊重し、なおかつ「その時点でできるベストの選択」を模索し、素早い的確な判断を下しています。

「週に1度の練習試合」然り、「オフのはさみ方」然り、「グループ別練習」然り。おそらく現在も、ICT機器を使って選手とコーチが綿密な連絡を取りながら、リーグ戦再開の決定がいつされてもいいように、今現在できる最良の準備をしているのでしょう。情勢を把握して的確に判断するリーダーって感じですね。すばらしい!

同じ新潟日報のスポーツ欄には、「サッカー選手 うつ症状急増」という衝撃的な見出しの記事も掲載されていました。

サッカー選手だけではなく、スポーツ選手やミュージシャン、芸人さん、その他活躍の場・活動の場を奪われている職業の人たちは少なくありません。もちろん、彼らのイベントを支える関係職業や、飲食業をはじめ多くの職業の皆さんも窮地に立たされています。しかも世界中で。

メンタルの部分での対応策も、国家的な規模で必要なんでしょうね。

アルビレックスの選手たちからはこんな状況下でも、「サポーターと繋がっている」「新潟県民から応援されている」「みんなが待っていてくれる」って思ってもらいたいな。

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ショック!内田潤氏解任!

2020年04月24日 | アルビレックス新潟

まさかチームの功労者が、こんな形で突然にチームを去ることになるとはね。ビックリすると同時にショックですよ。

アルビレックス新潟U-15の内田潤監督が、突然解任されました。詳細は全く不明です。わかっていることを整理すると(新聞に書いてあることだけだけど)、

●内田潤氏に看過できない重大な契約違反があった。
●チームは内田氏との契約を解除した。
●契約解除は双方合意の下である。
●違反の内容は契約上話すことができない。

…ということです。まぁここからわかることは、「内田氏が大きな違反行為を犯した」「だから解任した」「そのことについて内田氏も納得している」「内容は公表できない」ってことです。

それにしても「違反の内容は契約上話すことができない」って、よく考えると不思議なことですよね。「道義上」ではなく「契約上」ってことは、契約書に「違反があって解任する場合にはその理由を公表しません」って書いてあったのかな?「そんなことってあるのかな?」って少し思いました。

まぁチームの決定ですし、チームが「違反内容は公表できない」って言ってるわけなので、ボクらが「あぁだこうだ」と騒いでもしょうがありません。モヤモヤした気持ちを抱きながらも、ボクらは受け入れるしかないってことなのですかね。

ただ間違いないのは、ボクらがウッチーと共に共有した感動や鮮やかな思い出の数々は、決して色褪せるモノではない真実だということです。

ついこの間は「ニイガタフットボールプレス」で、堀米とのサイドバック対談「さぁ円陣を組んでダッシュしよう」で、熱いトークを展開したばかりですからね。信じられないですよ。もしかしたら、あれが新潟での最後の内田語録になるのかな。寂しい限り。

今回の件、まさか「内田氏一人が責任を被ることで、何か大きな不祥事が表面化するのを防いだ」なんてことはありませんよね。そこの部分をボクは心配しております。だって内田氏にしても、釈明するなり言い訳するなり、謝罪するなり惜別の言葉を述べるなり、何かしらのけじめをつけるのが筋ですからね。それすらできない事情ってのがもしあるのだとしたら、そこには「隠蔽の香り」が漂います。

気になるのは、これから内田家がどのような決断をしていくかということです。お子さんたちの学校の問題もあるしね。「ウッチー、新潟に家買っちゃえ」くらいなことを思っていましたからね、ボク達は。どうかみんなが幸せでありますように…と願っております。


さて、新型コロナウィルス肺炎で、女優の岡江久美子さんが逝去されました。63歳です。いやぁ~ショックです。志村けんさんの時もショックだったけど、志村さんは年齢的にボクらよりも少し上の世代という思いがありました。岡江さんは、まさにボクらと同世代の昭和30年代生まれですからね。

何とかなりませんかね。コロナウィルス。とにかく「STAY  HOME」に全力を尽くしましょう。岡江さんのご冥福を心からお祈りいたします。

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15歳の2選手がトップチーム入り!

2020年04月23日 | アルビレックス新潟

いやぁ~ビックリしました。数日前に17歳の高校3年生、小田奏選手が2種登録されて「おぉ~!すげぇ!」って感激してたのに、今度は15歳の高校1年生が一気に2人もトップチーム(2種登録)入りですよ。あぁビックラこいた!

えっと、まずはこの選手。丸山嵩大選手。「嵩大」と書いて「しゅうと」と読むのね。「シュート」、まるでサッカーをするために生まれてきたような名前ですね。DFだけどね。

■ポジション:DF
■背番号 :30
■ ユニフォームネーム:MARUYAMA
■ 生年月日:2004年8月16日(15歳)
■ 身長/体重:178cm/64kg
■ 出身地:新潟市
■ 経歴:青山サッカー少年団→アルビレックス新潟U-15
    →アルビレックス新潟U-18/開志学園高等学校

はい。生粋の新潟っ子です。ユニフォームネームは「SHUTO」にすればヨカッタのにね。

続いて2人目はこの選手。

畑添隼人(はたぞえはやと)選手。こちらも15歳のDFです。

■ポジション:DF
■背番号:34
■ユニフォームネーム:HATAZOE
■生年月日:2004年4月24日(15歳)
■身長/体重:180cm/65kg
■出身地:東京都
■経歴:バディSC八王子→FC多摩
    →アルビレックス新潟U-18/開志学園高等学校

ほう。こちらは東京っ子ね。あら誕生日が4月24日だから、もうすぐ16歳ですね。

いやぁしかし、この3月まで中学生だった選手が、トップチームの仲間入りとはすごいです。少数精鋭のアルビレックスですから、紅白戦や練習試合にも当然出場していくわけでしょ?舞行龍や堀米や新井や史哉をお手本にして、マウロやゴンサロとも一緒にプレーするわけでしょ?達也や新太やシルビーニョやファビオと対峙していくわけでしょ?すごいなぁ。

「アルビレックスがチームとしての確かなメソッドを確立し、それをしっかりと若い選手たちの身体と頭にたたき込んでいく」、「数年後のアルビレックスを背負って立つ選手たちを、トップチームの中で鍛え上げていく」、そんなチームの覚悟を高らかに宣言したような、今回の2種登録選手の発表でした。


【追記】

さらに昨日はもう一つ。「アカデミー組織変更」のお知らせも届きました。

●吉永一明:(新)アカデミーダイレクターとU-18監督の兼務
       (旧)U-18監督

●森 亮太:(新)U-18コーチ
       (旧)アカデミーディレクター

●佐枝 篤:(新)U-15監督
       (旧)U-18コーチ

●内田 潤:(退任)U-15監督

う~ん。ウッチーはどうなるの?チームの功労者を斬った?やっぱりここは説明がほしいなぁ。どういうこと?是永社長?

【続・追記】

今朝(23日)の新潟日報によれば、内田潤氏は「重大な契約違反による解任」とか。いったいどうした?何があった?

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Zoomでテレ飲み会

2020年04月22日 | アルビレックス新潟

先日のNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ」で、アルビサポによる大宴会について取り上げていました。全国から100人のサポーターが参加して行われたこの大宴会。もちろんこの時期ですから濃厚接触する宴会が行われるはずはなく、それぞれの参加者がPCやスマホのカメラの前で画面に向かってのバーチャルなモノであります。

「週アル」の常連の皆さんの中にも、この大宴会に参加された方がいらっしゃったのでしょうね?新型コロナウィルス禍でソーシャルディスタンスが求められる今、アルビレックスに飢えているサポーターのニーズに沿った、実に意義のあるものだったと思います。コロナ禍だからこそ実現したこの取組、新たなチャンスのヒントになるかもね。まさに「ピンチはチャンス」です。さすが是永社長!

はい。こちらはPCの前で「アルビ大宴会」に参加する、NSTの桶屋アナです。是永社長はもちろん、営業部のノザ、大本選手、島田選手も参加していたんですね。こりゃぁ楽しいわ。

この「バーチャル飲み会」に使われたアプリは、Zoomっていう無料ソフト(無料版は100人まで40分間限定)で、現在テレワークを推進する企業や教育機関で引っ張りだこです。ここ数か月のコロナ禍で、濃厚接触を避けなければならないというので、このアプリのニーズが増大しました。

ただ一方ではアプリの脆弱性も指摘されていて、ニューヨーク市の学校ではZoomの利用を禁止したとの情報もあります。詳細はこちらを見てね。まぁアプリ使用の判断は個人の責任でってことで、利用することに異議を唱えるわけでは決してありませんけどね。

それにしても、月曜日にはしっかりアルビ情報を地上波で放送してくれるNST。さすがです。これからも頑張れ!桶屋アナ!ノザの突っ込みにも反応してあげてね。

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アルビレックス三部作

2020年04月21日 | アルビレックス新潟

先週の金曜日でしたかね?モバアルメールで「今年のGWは家でゆっくり『アルビの時間』を!」というメールが届きました。まぁ全国的にというか、国民の義務というか、とにかく合言葉は「STAY HOME」でありますからね。本を読んだり、DVDを見たり(ボクの場合には農作業をしたりジョギングをしたりも)、不要不急の外出を避けて、みんなでコロナを撃退しましょう!

さて、こちらが読書にお薦めの「アルビ三部作」です。早川史哉選手の「そして歩き出す」、是永大輔社長の「つぶやかずにはいられない」、田中達也選手の「特別な時間」。いずれもアルビサポ必読の書ですね。

多くの皆さんは既にお読みかとは思いますが、二度三度と繰り返して読むと、また別の味わいを感じるのが読書の醍醐味です。GWに、もう一度読んでみるのもいいですね。


さて、以前に「週アル」のコメント欄で少しだけ話題になったことがあるんですが、去年のGWに映画「キングダム」を見て以来、ボクは原作のコミック「キングダム」をコツコツと読み進めてきました。なんたって中国の春秋戦国時代の壮大なドラマですからね。読み応えがあるんですよ。しかも、登場人物の名前はもちろん中国名。読みながら頭の中でこんがらがることも頻繁にありました。

ボクは読みながら頭の中を整理するために、1巻につき最低3回は読み、その概要を100字ちょっと程度にまとめるという作業を並行して進めました。女房にはこういう性格を呆れられていますが、こればっかりは生まれついての性格ですからしょうがありません。

こんな感じね。あくまで「自分のための整理」なんですよ。

それで先日、この「キングダム」を最新刊の57巻まで読破いたしました。もちろんまだまだ連載は続いているんで、これからも58巻、59巻、60巻と読んでいくんですが、「とりあえず時代に追いついた」って感じですかね。

で、このGWあたりから新しいマンガを読み始めようかって気持ちになっています。以前にサポ仲間のオレオさんが紹介してくださった「アオアシ」が、今のところ第1候補です。サッカー観戦のない寂しさを、少しでも軽減できればな…と思っております。

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このままだと9月に倒産?!

2020年04月20日 | アルビレックス新潟

是永社長がマスコミ各社のインタビューに答え、具体的なアルビレックスの状況に関する情報を発信しています。

これは一昨日のTeNY「とことんアルビDX」の様子です。安倍首相が非常事態宣言の発出範囲を全都道府県に拡大したことを受けて、アルビレックスも活動を休止し、今のところ5月6日までは聖籠町のクラブハウスも原則閉鎖するとのことです。

是永社長のインタビューの様子については、日刊スポーツのHPが詳細に報じているので、詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、その中に衝撃的な内容もありました。

--クラブの財務状況は?
クラブを維持するには毎月約1億5000万円から2億円のお金がかかる。このまま進むと9月か10月にはキャッシュがなくなる。つまり倒産してしまう。試合をやれないと当然お金が入ってきません。もちろん、そうならないためにあらゆる可能性を追求し、手を打とうと思います。

まぁ、あくまで「このまま進むと…」という仮定の話ですが、「9月か10月には倒産」という言葉が社長の口から発せられたことに、事態が楽観視できない危機的な状況であることを感じずにはいられません。ボクらも、チームが今そういう状況だということを自覚しなきゃね。

「とこアルDX」のインタビュー映像の中で、是永社長は「新しい事業を作ったりということも今計画しています」という発言もしていました。つまり「本業のサッカーチームの運営以外の分野にも事業の拡大を考えていく」ということですよね。

是永社長はアルビレックスシンガポールで、クラブハウスに併設したカジノを作り、その利潤をクラブ運営の資金にしてチームを再建させたという確かな実績がありますからね。本家のアルビレックスでも、何か新しいアイデアでチームの危機を脱しようと画策しているのでしょう。是永社長、何かボクらに協力できることがあったら、いつでも言ってくださいね。できることは何でも協力します。

最後に、是永社長が語ったサポーターへのメッセージを転記させていただきます。心に染みる言葉です。

県内には同じような状況に陥っている企業さんがたくさんあると思います。命をかけて戦ってくれている医療従事者の方々もいる。いつかサッカーが必要になるタイミングが絶対に来ます。そのときにアルビレックス新潟が「新潟復活」の象徴になる、というつもりで準備をしています。本当に苦しいですが、歯を食いしばって、みなさんと一緒に乗り越えたいと思います。(日刊スポーツHPより転記)

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小田奏(おだそう)を出そう!

2020年04月19日 | アルビレックス新潟

アルビU-18の小田奏(おだそう)選手が、2種登録されたとの発表がありました。現在17歳の開志学園高校3年生。ポジションはMFで、背番号は32だそうです。

クラブ公式HPにアップされていた写真はこちら。

あらまぁ、可愛い。高校3年生というより、中学生いや小学生と言っても通用する童顔の美少年です。こりゃぁ若い女の子たちのファンが増えるかもね。しかしルックスだけではなく、U-15日本代表候補、昨年のU-17新潟選抜なども経験している実力の持ち主とのこと。ぜひ、至恩の背中を追いかけてほしいと思います。

至恩の背中といえば、この小田奏選手も村上市の出身。至恩と同じく、朝日サッカー少年団→アルビレックス新潟U-15→アルビレックス新潟U-18と、育成時代を過ごしてきました。生粋の新潟っ子ですね。ボクらも気合いを入れて応援しなきゃね。

アルベルト監督に「よし!小田奏を出そう(オダソウヲダソウ)」って言われるように、頑張れ!小田奏!村上の星☆!

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名伯楽の言葉には重みがある!

2020年04月18日 | アルビレックス新潟

新型コロナ対策で全国に緊急事態宣言が発出され、アルビレックスの活動停止も発表されました。サッカー観戦がないどころか、外出も自粛の週末。「よーし!春の野良仕事&畑仕事に精を出すぞ!」と気持ちを必死で切り替えていたら、なんと外は雨ですよ。アルビサポの皆さんにおかれましては、どのように週末をお過ごしですか?おっと、今日はTeNYで「とことんアルビDX」がありますね。楽しみだな。

さて、4月10日の「週アル」で、「クライフ・サッキ・グアルディオラ」という記事を書きました。これは、アルベルト監督が「影響を受けたサッカー監督」ということで名前を挙げた3人の名伯楽について、ボクが図書館から借りた「世界のサッカー名将のイラスト戦術ガイド」という本で調べたことを記事にしたのですが、記憶にありますか?

今日は、この本の中で紹介されていたサッカー監督の名言の中から、ボクの心に残ったものを紹介したいと思います。皆さんも、「ふむふむ」とか「なるほどねぇ…」とかって感じてもらえたら幸いです。「誰の名言か?」は省略しますね。


●我々がやるべきは、パフォーマンスを向上させること。それは自分たちの手で変えられる。
●それぞれのチームが最適な戦術をとってくるが、我々はその弱点をついていく。
●ドイツについては言及したくない。彼らのプレースタイルが嫌いなんだ。
●奇抜なアイデアを思いつく者は、それが成功するまで変人と呼ばれる。
●サッカーには人生が表れる。勇敢な人生を送りたいなら、勇敢にプレーするしかない。
●銀行員時代の経験は、合理的、論理的であることに役立っている。
●試合とはメロンのようなもの。開けてみるまではわからないものだ。
●優れた攻撃の前にプレッシングは無力。人はボールより速く走れない。
●今日が人生の最後の試合だと思って戦え。
●攻めるために守る。これは当たり前の考え方だと思う。
●美しいサッカーなんて、コメンテーターが扇動しているだけだ。我々は良いプレーをして、そして勝っている。
●どこと対戦しようが、我々より強いとは認めない。たとえバルセロなでもね。
●良い騎手になる前に、馬である必要はない。
●試合前後に報道陣に対応する時は、それが試合の一部だと思うようにしている。
●自分のやり方は押しつけない。選手には今やっていることの意味を理解してもらいたい。
●サッカーも人生と同じで、他をマネすることはできない。
●現在、現在、現在。未来を決めるのは現在であり、私は現在とともに生きている。
●ユースの監督はいつでもトップの監督になれるが、その逆は難しい。
●間違っているかもしれないが、私は監督として常にこう考える。引分けを目指すと負けになると。
●サッカーはプレイステーションとは違うんだ。選手は疲労するが、簡単に入れ替えるわけにはいかない。
●我々には弓矢がある。問題はバイエルンがバズーカ砲を持っていることだ。ただ、ロビンフッドは上手くやったからね。
●認知の速さは発展していくと思う。脳や神経系の活動キャパシティを広げて、判断はより速くなる。
●サッカーは1人1人の足し算ではない。数値に表れないさまざまな要素がある。
●人々はスペクタクルを見にスタジアムに行くのに退屈で寝てしまう。私のチームでは決して起こらないことだ。
●ユナイテッドは常に前に進むバスだ。何が起きようと、君たちがいようがいまいが、バスは進む。
●パスは未来に出せ。
●ひらめきや創造性とは、言葉を変えれば意外性に過ぎない。
●ピッチで待っているのは、死かグラジオラス(花言葉は勝利)の花だ。
●皆それをラッキーと言うけど、それで16のタイトルを獲っているんだよ。
●自信と健康に満ちたドレッシングルームは、100時間かけた戦術より価値がある。
●もっと難しいのはコンプレックスとの戦いだ。心の底にあるサッカー先進国への引け目と呪縛。ただそれだけ。
●今日のプランは理解したか?よし。ならば言うがプランなんかに価値はない。価値があるのはお前たちが最高だということだ。
●勝ったのは奇跡ではなく、それだけのことをやったからです。


含蓄のある名言の数々。ご堪能いただけましたか?なんかアルベルト監督がインタビューで答える言葉の中にも、これらの名言に匹敵するものがありますよね。

昔読んだこんな本を思い出しました。

本棚にあったので、引っ張り出しました。もう1回、読んでみようかな?幸い時間はたっぷりあるし。

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しょうがない!今は耐えるのみ!

2020年04月17日 | アルビレックス新潟

安倍首相が緊急事態宣言を全国に発出することを発表しました。花角知事は不快感を露わにしていましたけどね。

GW明けの5月6日までということですので、ねらいは「GW中の人の移動による感染の阻止」であることは明白です。「コロナが流行っていない地方にも緊急事態宣言は必要なの?」って疑問や不満もあるわけですが、「流行地域の住人が地方に移動してくるのを抑制し、地方での感染拡大を防ぐ」ってことです。

言い方は悪いけど「東京の人が地方に来なきゃいいじゃん」「地方が東京の犠牲になるの?」って考えてしまうのも、心情的には頷けます。だけどね。今は国家の一大事。ホントに厳しい業種の皆さんも多いわけだけど、みんなでコロナを撃退しましょう。そうしなきゃ、Jリーグも再開しません。

まだアルビレックスの公式HPには記載されていないけど、今朝の新潟日報には「J2新潟活動休止」の報道もありました。せっかく頑張ってきたのにね。「モバアルZ」とかも休止なのかな?それとも続けてくれるのかな?ますますアルビ情報に飢えちゃうなぁ。

まぁ「週アル」は、更新を続けていきたいと思います。たいした内容ではありませんけどね。

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「バッタもん」の顛末

2020年04月16日 | アルビレックス新潟

数日前に、ボクがアルビ商品の「バッタもん」に手を出してしまったことを記事にしました。「バッタもんに手を出してしまいました!」です。ネットで見つけた「アルビバスマット(非正規品)」を注文したけど、その商品が届かない…って内容でした。

この商品であります。これがその後どうなったか?ってことを、今日は記録に留めたいと思います。

3月17日に注文した時点での自宅への配送予定は4月2日。その後、配送予定が1週間延期され、さらに「お荷物の状況を確認できません」「申し訳ありません。お客様のお荷物の配送が遅延しています」と、(問い合わせの)HP上に表示されました。

その後、注文履歴のリンクから出品者のメーカーに問い合わせのメールを出すと、「疫病の原因で、速度がちょっと遅いかもしれません」というちょっと変な日本語の返信が来ました。この商品はamazonのprime商品ではなく、契約している一般業者の商品です(だから送料もかかる)。中国の業者でした。

「粘り強く商品到着を待とうかな?」とも思ったのですが、amazonからは「4月2日に到着した商品はいかがでしたか?評価してください」みたいなメールは来るし、「冗談じゃない!届いてもいないのに!」って頭にきたボクは、ついに注文商品をキャンセルすることにしました。

「注文履歴」のページからリンクを辿ると、amazonのチャット対応で会話形式のやりとりでキャンセルができ、無事に返金手続きもしていただけることになりました。まぁこれで一安心です。でもね、その時のamazonのチャット対応をしてくれたAさんの返信にはビックリしましたよ。

「商品が届いていないのですね、ちょっとお調べしますね」「この商品、中国国内で配送中に行方不明になっているようです」「キャンセルでよろしいですね」「返金の手続きをとります、申し訳ありませんでした」

「配送中に行方不明」ってどういうこと?って思いましたよ。コロナ禍で某国の流通やモラルは著しく低下しているのかな?

実は他にもこんなケースがあったんです。バスマットの件と同時期にマスク不足に困っていたわが家では、amazonで使い捨てマスクも注文したんですよ。

画像以外にももう1社に注文しました。50枚入りの使い捨てマスクです。ともに「発送済み」と「お届け予定日」の表示も表れたので、「わが家はマスク、大丈夫だよ」と女房も安心させて待っていたのです。

しかし、1社は数日後に「申し訳ありません。こちらの都合でキャンセルとさせてください」のメールが。もう1社はバスマットと同様に「中国国内で商品不明」ってことで、こちらからキャンセルいたしました。

しかしまぁ、注文したボクが悪いって言われれば、まさにその通りです。アルビの正規グッズでないことを知りながらバスマットを注文したり、コロナ禍で流通が不安定な状況であることは予想できるのに海外のメーカーに注文したりしたわけですからね。大いに反省しております。

でもねー。「アルビに飢えていた」のも「マスク不足で困っていた」のも、気持ち的にはご理解くださいね。まぁ皆さん、ボクの失敗を参考にして慎重に対応をしてください。まぁ結論は「バッタもんに手を出しちゃいけない」「(この時期)中国産には気をつけろ」ってことでしょうかね。

ちなみにわが家のマスク事情ですが、女房がせっせと布マスクを作ってくれ一安心。そうしたら「国内業者によるマスクのネット販売」のHPを見つけましたので注文したら、注文後3日で50枚届きました。ようやく国内もマスクの流通が始まったみたいですね。アベノマスクはまだ来ないけど。

 

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