週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

こんな番号、出るんかい? & 3月のブログインデックス

2023年03月31日 | アルビレックス新潟

ビッグスワンG裏N席で応援するボクらにとって、キックオフ4時間前の「シーズンパスのN抽選」はホームゲームがある日のルーティーンの1つです。去年までは「N抽選をしてから自宅を出発する」というパターンが定番でしたが、J1に昇格した今シーズンは道路も混むので、ボクが高速道路を運転する傍らで女房がスマホで抽選するようになりました。

「N抽選」は1つの抽選で6名まで入場できるので、サポ仲間でありボクの職場の別課の同僚であるSさんご夫妻と連絡を取り合い、夫婦4人の抽選番号の中でもっとも早い番号を一緒に利用させてもらっています。

これが「ゲーム前の運試し」みたいな感じで、楽しみの1つになっています。「2桁ナンバーが出たらラッキー!」「200番台や300番台が出たら今日はついてない!」みたいに一喜一憂するのもまた楽しいのです。

ところが、先週末のルヴァンカップ鹿島戦で、今までにかつてないことが起こりました。それがこれです。

なんと!ボクの抽選番号は「青892」!こんな番号、今までに見たことありません。せいぜいが500番台で、それでも「今日は超ついていないなぁ…」って気持ちになっていたのに、892ですよ!892!さらになんと、女房も700番台でした。八百政家は歴史的な壊滅状態です。あまりにビックリしたので、記念にスクリーンショットを消さずに保存しておきました。

幸いSさんの奥さんが「2桁番号」を引き当てて事なきを得たのですが、Sさんのご主人も800番台で「こんなことサポーター人生で初だ!」ってビックリしていました。それにしても「4人中3人も700番以上」って、こんなことがあるんですね。ルヴァンカップは通常よりも観客数も少ないので、「早い番号が当たりやすいでは?」なんて考えていたのが甘かったです。まぁ結果は80番台で入場できたし試合にも勝ったので、「微笑ましい思い出のエピソードができた」に過ぎないんですけどね。

以上、ちょっと遅くなりましたが、ルヴァンカップ鹿島戦のエピソードでした。

さて、話は変わりますが、Jリーグから「2・3月の月間ベストイレブン」が発表され、アルビレックスから伊藤涼太郎選手と太田修介選手の2名が選ばれました。

いやぁ~嬉しいですね。毎試合相手は強豪チームばかりのJ1リーグの戦いの中で、広島や川崎に勝ち、ルヴァンカップでも鹿島を倒した2・3月のアルビの健闘ぶりは、本当に素晴らしかったと思います。いろいろなメディアでもアルビの快進撃が取り上げられ、ボクらは気分よく毎日を過ごすことができました。もちろん、このままいいことばかりではないと思うけど、ボクらも精一杯応援を続けたいと思います。

さて、3月も今日でお終いですので、今月の「週アル記事」を整理しておきたいと思います。今月も「週末はアルビレックス!」をご愛顧いただき、ありがとうございました。4月も”いい月”にしましょう!


こんな番号、出るんかい? & 3月のブログインデックス(2023年03月31日)
ブラックアクリルキーホルダー(2023年03月30日)
#アルビめし(2023年03月29日)
TeNYは阿部ちゃん、NSTはヨシくん、UXは涼太郎(2023年03月28日)
ガチの鹿島に勝利!秋山の値千金弾!(2023年03月27日)
ヨシくんが4月に復帰!(2023年03月26日)
侍ジャパンとアルビ!→明日はルヴァン・鹿島戦!(2023年03月25日)
今年も「ラランジャ」だ!
(2023年03月24日)
敵陣PA内プレー数が最小!(2023年03月23日)
ポスターの定位置(2023年03月22日)
課題は明確になったのか??(2023年03月21日)
涼太郎の成長を見守り応援しよう!(2023年03月20日)
鬼門を破れず!浦和に惜敗!(2023年03月19日)
気負いすぎずに歴史を塗り替えろ!(2023年03月18日)
”三戸ちゃん”やら”日報抄”やら”アルビめし”やら(2023年03月17日)
チャント練習(2023年03月16日)
祝!デンちゃん代表招集!(2023年03月15日)
「やべっち」も各局もアルビだらけ!(2023年03月14日)
代表で見てみたい選手だってさ!(2023年03月13日)
J1でやれる手応えを掴んだ川崎戦の勝利!(2023年03月12日)
アルビのサッカーが川崎に通用するか?するはずだ!(2023年03月11日)
あっぱれ!ウオロク!(2023年03月10日)
初敗戦!しょうがない!それより涼太郎!(2023年03月09日)
ルヴァンカップだ!全員戦力!
(2023年03月08日)
あっ!この青年はあの子だ!(2023年03月07日)
新チャントのお披露目!(2023年03月06日)
J1は甘くない!…と思い知らされた札幌戦
(2023年03月05日)
さぁ!ホーム開幕戦だ!(2023年03月04日)
サムシング オレンジ(2023年03月03日)
またまたBestイレブンに2選手選出!(2023年03月02日)
TeNY「新潟一番」に千葉ちゃん&海斗が生出演!(2023年03月01日)

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ブラックアクリルキーホルダー

2023年03月30日 | アルビレックス新潟

シーズンパス継続やDAZNとの契約で、今年もグッズ購入で使える500円クーポンをいただきました。500円クーポンを11枚、5500円分の金券です。

去年もこのクーポンを何枚か貰っており、「シーズン後半に使おう」とか「カレンダー購入時に使おう」とかっていろいろ作戦を立てていたのですが、オレンジガーデンが激混みで列に並ぶのをあきらめるってケースが数回あり、結局クーポンを使い切れずに何枚かを無駄にしてしまいました。

今シーズンはこの反省に基づいて、「グッズを買える時にはできるだけ使う」ってことを心がけることにしました。で、ルヴァンカップ鹿島戦のゲーム前に、今回ボクらがオレンジガーデンで購入したグッズがこちらです。

選手のブラックアクリルキーホルダーです。ブラインドパッケージなので「誰が出るかお楽しみ」。ガチャみたいな楽しみも味わえるドキドキ感。これがたまりませんよね。ボクと女房とそれぞれが500円クーポンを持って会計テントに並んだので、クーポンのみで「現金での支出はゼロ」のお得感も味わえました。

で、ブラインドパッケージから出てきたキーホルダーは、この選手たちでした。

おーっ!素晴らしい!この日先発メンバーの左サイドの2人。小見くんとゴメスです。小見くんのJ1初先発と、ゴメスのケガからの完全復帰の鹿島戦でしたので、いい記念になりました。早速ボクがゴメス、女房が小見くんのキーホルダーを、普段使いのカバンにつけました。

実はこの日、もう1枚クーポンを使ってあるグッズを購入したのですが、その件についてはまた次の機会に

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#アルビめし

2023年03月29日 | アルビレックス新潟

新潟日報の記事やwebからの情報によれば、代表招集から途中帰国した三戸ちゃんのケガは幸い大事ではなかった(足の打撲だったみたいですね)ようで、練習にも合流しているとか。ホッとしています。週末のホーム名古屋戦で元気な姿を見れるかもしれませんね。

さらにヤンも全体練習に復帰したそうだし、ケガで離脱していた選手たちもしだいに戻ってきている様子です。ヨカッタ、ヨカッタ。そしてなんと、小見くんはオシャレな髪型を去年までの丸刈りに戻したとか?鹿島戦での自分自身の姿に納得ができず、気合を入れ直したのかな?今後の彼のプレーにも注目です。

さて、ルヴァンカップ鹿島戦で、わが家はスタジアムでの昼食に初めて、「#アルビめし:アルビレックス応援弁当」を購入しました。オフィシャルクラブパートナーとしてクラブハウスレストラン「オレンジカフェ」を運営している、日精サービス株式会社による「#アルビめし:アルビレックス新潟応援弁当2023」です。

この日N抽選の入場で応援座席を確保したボクらは、早速Eスタンド2層の弁当の受け渡し場所に行きました。

はい。これがお弁当のパッケージです。パッケージに印刷されていたのは、裕紀、陣平、シマブク、小見くん、巧の5選手。これってこの日の鹿島戦に先発して活躍した選手ばっかりじゃありませんか!もしかして、「#アルビめし」のパッケージは、毎試合の先発メンバーを予想して変えているんですかね?すごいなぁ。

はい。こちらが中身です。パッケージの裏面に印刷されていた「本日のおしながき」によりますと、「チキンオーバーライス:ターメリックライス/スパイスチキン/サラダ」。「ニューヨークのホットドック屋台が発祥の屋台めし!その名の通り、ごはんの上にチキンをのせたメニューです。サフランライスやターメリックライスにチキンやラム肉などをのせて、チリソースやホワイトソースをかけるのも定番です」「オレンジカフェ風に味付けしたチキンが食欲をそそる!ごはんを食べ終わると容器の底に隠しメッセージが…!?」ということでした。

お味は美味しかったですよ。さすがアルビレックスを食の分野から応援する日精サービスの提供するお弁当です。チキンがたっぷりでボリューム満点でした。しっかり野菜が添えられているのもいいですね。納得の価格880円も嬉しいです。大満足でいただきました。女房はちょっと量が多かったみたいで、ボクはチキンを2つもらいました。さらに大満足です。

この「チキンオーバーライス」はルヴァンカップ限定メニューということで、4月5日(水)の柏戦でも販売するということです。仕事帰りにビグスワンに行き、晩ごはんにこれをいただくというのもいいですね。皆さんもいかが?

「#アルビめし」のお楽しみである、「オリジナルコースターのプレゼント」。5種類のデザインの中からランダムでいただけるのですが、わが家はこの2つをいただきました。

はい。三戸ちゃんと奏哉くんでした。2人とも早く元気な姿を見せてね。

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TeNYは阿部ちゃん、NSTはヨシくん、UXは涼太郎

2023年03月28日 | アルビレックス新潟

週明け月曜日の昨日、テレビ各局はそれぞれに特徴のあるアルビ報道でボクらサポーターを楽しませてくれました。ただ、鹿島戦はルヴァンカップということもあって、番組内でのゲームの扱い方については各局に随分差がありました。昨日の3局のアルビ報道を紹介しますね。

まずはTeNYです。TeNYは「新潟一番3部」の中で、ルヴァンカップ鹿島戦の詳細を取り上げていました。このゲームのヒーローである秋山のインタビューはもちろん、陣平くんのインタビューを放送していたのは嬉しかったですね。

いやぁ〜19歳とは思えぬこの落ち着きぶり。大したものです。プロ初スタメンのこのゲームで、惜しいシュートを放つなど存在感を発揮していました。「試合ってこんなに楽しいんだと思った」というコメントがまたいいですね。大器の片鱗を感じます。

TeNYの報道で特徴的だったのは、GK阿部ちゃんにスポットを当てて番組を構成していたことです。2021シーズンに守護神として実績を作りながら、2022シーズンは小島の控えでリーグ戦出場はゼロ。それでも腐らずに努力を続け、大きな声でベンチからチームを鼓舞する姿をボクらは知っていますからね。強豪・鹿島を相手に阿部ちゃんがクリーンシートを達成したことは、本当に嬉しかったです。

阿部ちゃんのこの一言に、痺れました。ほんとにヨカッタね、阿部ちゃん。これからも新潟のために頼むよ。大学同期の三苫に負けるな!

その阿部ちゃんが演出したゲーム後の「阿部劇場」も、TeNYではしっかり放送してくれました。秋山が陣平の歯の矯正器具で唇を切ったという問題のキスシーンも、ご覧のように公開されました(笑)。

続いてはNSTです。

NSTではノザと桶屋アナのコンビが、「全員が戦力」というアルビのチームコンセプトを大きく取り上げ、「ジョイスポ」のコーナーを展開していました。まずは冒頭にこの松橋監督のインタビューの言葉から入りました。

リーグ戦のベストメンバーで臨んできた鹿島に対して、「全員が戦力」の新潟はターンオーバーでメンバーを総入れ替えしてこのゲームに臨みました。それがこの結果ですからね。ボクらとしてはホントに溜飲を下げましたよ。誇らしいです。

「ジョイスポ」では秋山のゴールシーンだけではなく、陣平や史哉の惜しいシュートシーンを映像で紹介したり、

ノザがGKの後輩である阿部ちゃんの守備を称賛したりしていました。ノザの阿部ちゃんに対する心遣いが嬉しかったですね。

そして今回の「ジョイスポ」では、ヨシくんのインタビュー映像が何よりも嬉しかったですよ。桶屋アナのインタビューに答え、ヨシくんがリハビリ中の心境や意識してきたことなどを語ってくれたこの映像。ボクらは見ていて胸が熱くなりました。

自分の復帰によって「チームにオプションが増えるといい」と語るヨシくん。もちろん絶好調でチームを牽引する涼太郎に対するリスペクトも、この言葉からボクは感じました。松橋監督が涼太郎とヨシくんをどんな感じで併用していくのか、ボクは楽しみでしょうがありません。あぁワクワクするなぁ。

その涼太郎にスポットを当てて番組を構成していたのが、UXの「ガッツリート」でした。なんと「ガッツリート」ではルヴァンカップの報道は一切せず、「J1リーグを戦うアルビレックス」について、涼太郎のインタビュー映像を放送していました。

J1での戦いについて「うまさと怖さがJ2とは違う」と語る涼太郎。J1各チーム(特にセレッソ戦と浦和戦の失点を取り上げていました)のレベルの高いサッカーとの対峙を、楽しんでいる様子がインタビューから伺えました。

その中で紹介されたデータがこれです。昨シーズンのボール保持率60.3%とJ2を席捲してリーグ1位に位置していたアルビレックスですが、J1で戦う今シーズンは48.8%でリーグ10位。もちろん今年のJ1での戦いのベースにポゼッションがあり、そのベースがあるから今シーズンのカウンター攻撃も生きているってことは承知していますが、通算のボール保持率が50%を切っているんですね。まぁサッカーはボールを保持する競技ではなく、ゴールを奪う競技ですからね。そして勝利することが何よりも大切です。

「ガッツリート」では、早くも今週末のホーム名古屋戦について言及していました。リーグ戦で現在2位。失点わずか1の堅守を誇る名古屋を相手に、アルビの攻撃力が機能するか?番組内で名古屋の番記者もリモートで登場し、「ポイントは『先制点』」」と語っていました。

いやぁ〜それにしても、リーグ戦で浦和と戦い、カップ戦で鹿島と戦い、今度は名古屋ですよ。やっぱりJ1だね。相手は次から次へと強豪チームばかりです。ボクらも気を抜けませんね。気合を入れて名古屋戦に臨みます。

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ガチの鹿島に勝利!秋山の値千金弾!

2023年03月27日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップ鹿島戦に行ってきました。鹿島の監督は、今や時の人である侍ジャパンの栗山監督の大学の後輩である岩政大樹氏。さらにこのゲームの主審を務めたのは、カタールW杯で日本人初の女性審判として脚光を浴びた山下良美氏。彼女もまた、栗山監督の大学の後輩。やるなぁ…東京学芸大学。

試合前から鹿島のサポーターの応援を見たり聞いたりして、「あぁ…ボクらはまたJ1に戻ってきたんだなぁ…」と懐かしい気持ちになりましたよ。「これから鹿島と対戦するんだ」って考えるだけで、何かこう胸にグッとくるものがありました。皆さんはいかがでした?

ルヴァンカップグループリーグ第2節のこのゲーム、リーグ戦から1週間空いたということもあって、鹿島はガチなメンバーできましたね。昌子もいる、海舟もいる、知念もいる、植田もいる、鈴木優磨もいる…。いっやぁ~。ボクらも「ちょっと大丈夫かなぁ…?」って気持ちと「アルビは誰が出ても…」って気持ちが、胸中で複雑に交錯していましたよ。アルビの先発はリーグ戦とはメンバー総入れ替え。堀米や秋山のケガからの復帰戦という位置づけもあったし、リーグ戦ではなかなかチャンスを掴めていない選手たちが先発に名を連ねました。サブには、涼太郎や太田、舞行龍が控えていましたけどね。

ゲームは序盤から鹿島ペースで進みました。圧倒的にボールを支配され、アルビのパスはカットされ、個対個での勝負で負け、多くのピンチの連続でした。阿部ちゃんがよく守りましたね。序盤は不安だったCB陣もしだいに安定した守備を見せるようになりました。まぁホントによくあの前半を無失点で切り抜けましたよ。

ハーフタイムに松橋監督がどんな魔法をかけたのかはわかりませんが、後半の開始早々からアルビの反撃が始まりました。陣平が、史哉が、果敢にゴールに迫ります。歓喜の瞬間は後半7分でした。シマブクからボールを受けボールを運んだ秋山の前には、広大なスペース。秋山が放ったシュートは相手DFのお尻に当たってコースを変え、ゴールに吸い込まれました。

やりました!ケガから復帰した秋山が、値千金の先制ゴールです!やったね、秋山!おめでとう!今年も「誰が出ても」のアルビレックスだ!

先制点をあげた後の松橋采配はみごとでしたね。守りに入るのではなく「次の1点をとりにいく」という明確なメッセージが、選手にもボクらサポーターにも明確に伝わる選手交代でした。

まずは、リーグ戦で絶好調の涼太郎と太田を入れ(これは追いつきたい鹿島にとっては厳しかっただろうね)、

ルヴァンカップでも先発から外れた詠太郎にもチャンスを与えて奮起を促し(詠太郎、頑張れ!弱気になるな!)、

最後には舞行龍と島田を投入して、ゲームをしっかり締めました。盤石の選手起用です。

残念ながら追加点をあげることはできませんでしたが。秋山の1点を守り切り、鹿島を零封。素晴らしい勝利です。興奮しましたよ。最高です。

秋山のヒーローインタビューも嬉しそうです。ゲーム後のWBCパフォーマンスでの(阿部ちゃん、ありがとう)陣平とのキスシーンで、陣平の「歯の矯正(器具)」で唇を切ったとか。なんとまぁ!

もちろん課題もあるけど、右SBの巧も身体を張って頑張っていたし、トップのシマブクとトップ下の陣平のコンビも、成長を感じさせられました。星くんは相変わらず気の利いたプレーでよさを見せてくれたし、闘志溢れるゴメスの存在はやっぱり頼りになります。ダニーロがボールを持つとワクワクするしね。鹿島をスコアレスに抑えたGKの阿部ちゃんも、史哉と田上のCBコンビもよく踏ん張りました。史哉は惜しいシュートもあったしね。小見くんも1対1では負ける場面が散見されたけど、闘志溢れるプレーで「三戸ちゃんの穴は自分が」という気持ちを感じました。

リーグ戦で出場機会のなかった選手たちに活躍の場を与えて経験値を積ませ、チームとして解決すべき課題を明らかにしながら、しかも勝ち点3を得る。これはもう最高ですね。アルビ最高!この続きは、また明日

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ヨシくんが4月に復帰!

2023年03月26日 | アルビレックス新潟

厳しいJ1の戦いの中で(三戸ちゃんは年代別代表招集でだけど)、選手の何人かはケガとの戦いを強いられているようですね。しっかりとケアすることで、長期の離脱にならないことを願っています。それにしても三戸ちゃんは心配だなぁ。

そんな中で、ヨシくんの復活が近いようですよ。これはアルビにとって朗報ですね。昨日のNST「アルビスタジアム」で、桶屋アナのインタビューに応えるヨシくんの映像が流れました。

「傷も癒えてきたし筋力も戻ってきているし、(復帰が予定より)早くなってきている」そう答えたヨシくんの言葉の後に、

「(復帰は)だいたい4月中旬くらいだと思う」と続きました。Xデーは4月15日(土)のホーム福岡戦あたりと考えていいのかな?いやぁ~楽しみだなぁ。

そんなヨシくんが色紙に書いた「今シーズンの意気込み」は、「プレーでありがとう!!」。あぁ…なんかヨシくんの復帰戦では泣きそうだな。ヨシくんがビッグスワンでゴールを決めて、サポーターに向かって走ってくる姿を想像したら……うちの女房なんて間違いなくスタジアムで号泣しそうです。早くその日が来るといいな。

さて、今日はルヴァンカップ第2節の鹿島戦です。新潟日報の予想先発メンバーはご覧の通りです。横だと見にくいので、方向を変えますね。

シマブク
小見 陣平 詠太郎
島田  
堀米 田上 史哉 巧
阿部

ほほう。なるほどね。この前の「エルゴラ」の予想とは随分違いますね。「エルゴラ」予想はこちら。

ネスカウ
小見 涼太郎 詠太郎
  秋山
堀米 田上 舞行龍 新井
小島

比べてみると両者の予想に共通なのは、小見くん、詠太郎、星くん、田上、ゴメスの5選手です。注目は「ゴメス→小見」の左サイドですね。ケガから復帰したキャプテンは、今季ホーム初お目見えです。おそらく相当張り切っているでしょうね。さらに三戸ちゃんのケガのニュースを受け、同期の小見くんのハートにも火が点いているでしょう。活躍が楽しみです。

さぁあと数時間後には、ボクらもビッグスワンに向けて自宅を出発します。今日も熱い応援で選手の背中を押しますぜ!頑張れ!アルビレックス!

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侍ジャパンとアルビ!→明日はルヴァン・鹿島戦!

2023年03月25日 | アルビレックス新潟

まずは三戸ちゃんのケガのニュースに驚愕です。クラブのHPによると、「3月24日(金)のU-22ドイツ代表戦および27日(月)のU-22ベルギー代表戦に臨むU-22日本代表において、当クラブ所属の三戸舜介選手(20)が怪我のため途中離脱」とのこと。足か?腕か?鎖骨か?ケガの状態は?まったく不明です。どうか大きなケガでありませんように。心から祈っています。

さて、昨日の昼過ぎに車を運転しながら何げなく車内のテレビ音声を聞いていたら、「サッカーのアルビレックス」という言葉が耳に入りました。

番組はWBCでの侍ジャパンの優勝を取り上げたワイドショーで、ちょうどヌートバー選手のお母さんがインタビューに答えている場面でした。BSN(TBS)の「ひるおび」っていう番組です。ここから先は、録画映像を見てのお話です。

ヌートバー選手の「ペッパーミル・パフォーマンス」を取り上げていた時のことなんですが、ちょっと画面の拡大シーンをご覧ください。

ほんの一瞬でしたね。試合後の選手の記念撮影(川崎戦かな?)で、ヨシくんがペッパーミル・パフォーマンスをしている姿が紹介されました。ただね、「高木善朗選手」とも「野球界の往年の大スター・高木豊氏の次男坊」ともまったく触れられず、「サッカーアルビレックス新潟の選手たちもこのパフォーマンスをしていました」って紹介されただけでした。次に紹介された「ペッパーくん」と同レベル。刺身のつまって感じ。まぁ番組自体は面白かったですよ。ヌートバー選手のお母さんの久美子さんが、いい味を出していました。


さて、明日(26日)からルヴァン杯を含む、年度末年度初めのホーム3連戦が始まります。好調で2023シーズンをスタートしたアルビレックスが、はたして好調を維持できるか?それともJ1の厳しい洗礼を受けるのか?ボクらとしても大きな期待と若干の不安を抱きながら、この3連戦に挑みます。

選手の疲労も蓄積し、ケガ人もいる様子です。代表招集で欠けている選手もいる中での戦い。まさに「総力戦」「全員が戦力」で戦わなくてはなりません。各チームは「新潟対策(涼太郎対策)」を練ってくるはずだしね。

左SBは誰でしょうかね?リーグ戦で結果を出してきた泰基か?ケガから復帰した様子のゴメスか?この2人のポジション争い、松橋監督の選手起用法にも注目ですね。

今朝宅配された「エルゴラ」によれば、「秋山がスタイルの中心」とのこと。ケガも完治し、明日は司令塔としての活躍が期待されます。天才がその真価を破棄するか??

松橋監督によれば「連戦なら2チーム体制になるかもしれないが、頂点を目指すにはどうやるか、どう挑むかが大事。できればカップ戦のメンバーで積み上げて勝っていきたいが、ケガ人も出ている中で、全体を見ながら考えたい」ということですので、リーグ戦と先発全員を入れ替えた第1節の福岡戦とは、異なる戦い方になりそうです。

「エルゴラ」の予想先発フォーメーションは、以下の通りでした。

ネスカウ
小見 涼太郎 詠太郎
星   秋山
堀米 田上 舞行龍 新井
小島

さて、明日はどうなりますかね?「エルゴラ」には、小見くんや詠太郎を取り上げた記事も掲載されていましたよ。2人の活躍にも期待したいです。鹿島をやっつけろ!

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今年も「ラランジャ」だ!

2023年03月24日 | アルビレックス新潟

「ラランジャ・アズール」の今シーズン第1号(通算71号)が届きました。当初は「ホーム開幕戦に合わせて発行かな?」って思っていたのでちょっと待ちくたびれた感はありますが、開幕から好調のアルビでしたので、ストレスなく「ラランジャ」の発行を待つことができました。今シーズン第1号の表紙を飾ったのは、この選手たちです。

ジャーン!はい、今シーズンのアルビレックス全選手の魅力的な写真が、表紙を飾っていました。1人ずつの選手の表情が、とても魅力的なんですよ。何人かピックアップしてみましょう。

「あらぁ~ヨシくんに指さされちゃった!どうしましょ?」なんていう、女子の声が聞こえてきそうです。早くゲームに戻ってきてね。

まぁ!奏哉にこんな表情で見つめられたら、女子のハートはキュンとなっちゃうね。またゲーフラが増えるぞ!

頼もしいキャプテンのファイティングポーズですこと。今シーズンもゲーム前の「心を奮い立たせる名セリフ」を楽しみにしてますよ。女子は…(省略)

他にも「あらまぁ、海斗さん。今シーズンはその路線ですか?」とか、「ディフェンスリーダー舞行龍の咆哮」とか、「満面の笑みがステキな裕紀」とか、「田上のキュン」とか、痺れる写真がいっぱいです。

ページをめくると、今シーズンの全選手の選手名鑑がズラリ。「オフ・ザ・ピッチ」のコメントが楽しかったです。他にも、島田と史哉の対談形式の「ウラ選手名鑑」とか、デンちゃん大特集の「選手のこと、もっと知りたい!」とか、

今シーズン第1号の「ラランジャ・アズール」も、大いに楽しませていただきました。編集長の野本桂子さんは、今年は「エルゴラ」の記事執筆の仕事もたくさんあって大変だと思うけど、ぜひ頑張っていただきたいと思います。今シーズンも楽しみにしてますよ!

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敵陣PA内プレー数が最小!

2023年03月23日 | アルビレックス新潟

世間はWBCで盛り上がっています。いやぁ~野球もいいですね。「『スポーツの力』って素晴らしいな」と再認識しています。幾多のドラマに感動です。

 

スポーツの力 - タケ・タケ・エヴリバディ!

WBC準決勝のメキシコ戦、すごかったですね。興奮しました。日本中が熱狂したんじゃないでしょうか。ボクなんか普段は全然野球なんて見ないタイプの人間なのに、このWBCはず...

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さて、WBCも終わったし、またボクらもJリーグに意識を戻さなきゃですね。

昨日の新潟日報には、今シーズンから連載されている「データで見るアルビ:オレンジLAB(ラボ)」が掲載されました。

結果は浦和に1-2の惜敗でしたが、第5節のJ1各チームの「敵陣ペナルティエリア内でのプレー数」のデータは、1位が浦和(PA内プレー数26)、最下位(18位)が新潟(PA内プレー数4)だったんですね。なんとまぁ、J1の18チーム内でワーストの成績だったんですね。まぁ「やられているな」とは思っていたけど、ここまでとは思わなかったです。

昨シーズンのJ2時代には「先制すれば負けない新潟」だったのが、浦和戦ではそのジンクスも崩れました。やっぱり「J1での戦いは厳しい」ってことですよね。これから対戦するチームを考えても、鹿島(ル)、名古屋、柏(ル)、神戸、福岡、柏(ル)、鹿島、FC東京って、どこも気を抜けない相手ばかり。あぁ…武者震いが出た。

そんな中で、キャプテン・ゴメスの復帰は嬉しいニュースですよね。今日の新潟日報には、こんな記事も掲載されていましたよ。ゴメスがケガで離脱している間に、泰基がしっかり結果を残したことはチームにとっては大きなプラス要因です。ゴメスと泰基のポジション争いやアピール合戦も、これからのアルビのゲームの見どころの1つになるでしょう。

さらにこれから、好調の涼太郎が各チームの厳しいマークに遭うことは必須ですが(浦和戦でもそうでした)、このタイミングで「ヨシくんの復帰」という嬉しいニュースを聞くことができるかもしれません。

さて、今週末のルヴァンカップ・鹿島戦を、アルビはどんな布陣で戦うのでしょうか。久しぶりの鹿島戦。明るい未来や可能性を感じることができるゲームになることを願っています。頑張れ!アルビレックス!

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ポスターの定位置

2023年03月22日 | アルビレックス新潟

なんか去年のこのポスターが大好きで、ずっと貼りっぱなしにしていたんですよ。ゴメスもヨシくんも、舞行龍もヤンも、カメラからちょっと視線を外したこの表情、いいですよね。でも申し訳ない。わが家がこのポスターを貼っていた場所は、トイレなんです。

こちらは、ホーム開幕戦で「シーズンパス継続特典」でいただいた今シーズンのポスターです。いつまでも昨シーズンのポスターというわけにもいかないので、浦和戦の敗戦を機にわが家の「おきまりの場所」に無事に張り替えが完了しました。キャプテンのゴメスを中心に、三戸ちゃん、涼太郎、新井、奏哉、太田の各選手の凜々しい表情。これもいいですなぁ。「BREAKING」って、「J1をぶっ壊す!」って感じの意味なのかな?

ただね。うちの女房にはちょっと不評なんですよ。「今年のポスターはみんながカメラ目線でしょ?」「なんか用を足していると見られているみたいで落ち着かないのよ」ってね。

これは大きな問題ですが、ボクとしては現状を変更するつもりはありません。「あるべきところにあるものがある」っていう長年の習慣は、崩したくはありませんからね。奥様、我慢をお願いします。(笑)

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課題は明確になったのか??

2023年03月21日 | アルビレックス新潟

昨日は月曜だったので、県内のテレビ各局が浦和戦を取り上げて報道していました。まぁ負けゲームなのでね。見ているボクらもですが、伝える側のアナウンサーたちも、テンションは低めでした。

なんたって相手の浦和と相性が超悪く、勝った記憶がありません。上の画像はUX「ガッツリート」内のタイトルです。NSTの「ジョイスポ」ではノザが「ボクも(浦和には)勝っていません」と話していました。

BSNの「スポナビ」では、「太田選手のチームトップの3得点」も大きく取り上げてくれていましたが、全体としては「悔しい敗戦」「まだまだこれから」ってトーンでした。

当然ボクらとしては、「相手の”伊藤対策”と今後の課題」という、このNST「ジョイスポ」のタイトルにあるような内容を番組内に期待したのですが、NSTを含めどの局もあまり深い解説はありませんでした。

こちらは今朝宅配された「エルゴラ」です。さすが野本さんの「COLUMN NIIGATA」では、「起こるべくして起きた2失点」という松橋監督の言葉とともに、「セットプレーの場面で弾き返せずに連続攻撃を受けてしまう」という課題を明確にし、涼太郎が相手から厳しいマークを受けてタクトを振らせてもらえない状況下では、「新潟のボランチが空き、SH近くにスペースが空く」というピンチをチャンスに変える太田のコメントを紹介していました。

さて、デンちゃんと三戸ちゃんが代表招集でチームを離れ、今週末はホームでルヴァンカップのホーム鹿島戦です。メンバーは総入れ替え体制で臨むんだろうけど、どんな戦いを見せてくれるか、とても楽しみです。勝ち点3はもちろんだけど、今後に向けて明るい未来を感じられるゲームを見たいと思います。頑張れ!アルビレックス!

 

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涼太郎の成長を見守り応援しよう!

2023年03月20日 | アルビレックス新潟

浦和戦の敗戦をさまざまなメディアで見聞きし、その現実を受け止めています。それは決して悲観的な受け止めではなく、「J1で闘い続けることの厳しさ」であったり、「苦手な浦和を倒すことがアルビの成長には不可欠」ということの再認識だったり、「ホームでは絶対に浦和に勝つぞ!」という強い気持ちだったり、さまざまな要因を含んでいます。これは、選手やチームスタッフの皆さんにとっては、ボクらサポーター以上に「強い気持ち」なんだろうな…と思います。

特に絶好調で古巣の浦和戦に臨んだ涼太郎は、その気持ちが強かったのだろうと思います。昨日(19日)のTeNY「とことんアルビ」の番組内で流されたインタビューで、涼太郎は「プロになってここまで悔しい試合は初めて」と、唇を噛んでいました。

退路を断って浦和から新潟に完全に移籍し、J2優勝&J1昇格、そして今シーズンの誰もが目を見張る大活躍。自信を持ってこの浦和戦に挑んだにも関わらず、涼太郎の挑戦は打ち砕かれました。インタビューでは「ショックは大きい」とも。

ただ、これまでも幾多の困難を乗り越え、ここまで進化を遂げてきた涼太郎です。まだまだ、ここからも新潟とともに突き抜けてくれることを期待しています。「今日やられた分、ホームで浦和を叩きたい」と力強く語る涼太郎の姿に、「きっとやってくれるだろう」と9月のホーム浦和戦が楽しみでしょうがなくなりました。ボクらは涼太郎の成長を信じて見守り、心から応援したいと思っています。頑張れ!涼太郎!

さて、今日(20日)は浦和戦の敗戦を、県内のテレビ局各局がどんなふうに報道してくれるのかも、楽しみです。敗戦をどう捉え、次節(1週間後はルヴァンカップも含めて)に向けてアルビが課題解決をどう図っていくべきなのか、鋭い分析をボクらに示唆してほしいと思います。

まぁ昨日(19日)の「Jリーグタイム」みたいな浦和一辺倒の報道は、さすがに県内のメディアではないと思っていますがね。

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鬼門を破れず!浦和に惜敗!

2023年03月19日 | アルビレックス新潟

冷たそうな雨が降り続く駒場のスリッピーなピッチでのゲームとなったアウェイ浦和戦は、前半10分に太田の今シーズン3得点目のゴールで先制するも、浦和の酒井と明本に同点弾と逆転弾を浴び、1-2で惜敗しました。

ゲーム開始早々に、新井のアシストで太田のシュートがゴールネットを揺らした時には、「よ~し!今日も行けるぞ!」と思ったんですけどね。やっぱり「鬼門のアウェイ浦和戦」っていうか「やっぱり厳しいJ1の戦い」っていうか、そんなに甘くはなかったですね。前半35分に追いつかれ、前半のアディショナルタイムに逆転されました。「あ~やられそうだな」って雰囲気の中で2点ともやられましたね。

後半は互いに譲らず無得点無失点だったし、アルビの選手たちももちろん頑張ってはいたんだけど、結局このままゲームは終了してしまいました。今シーズンの初黒星です。

ボール支配率は五分五分だけど、浦和のシュート数は新潟の倍以上。枠内シュート数は3倍です。「惜敗」って書いたけど、「完敗」に近い印象のゲームでした。

なんかDAZNでは今シーズン、「AIがゲームを分析する」みたいな新しいデータが提供されているんですが、

算出の仕組みはよくわからないけど、「ゴール期待値」の数値が「浦和が1.31」で「新潟が0.27」だったらしいです。ゲーム全体を見ていても「やっぱりそうだよなぁ…」って感じでした。ピッチコンディションがスリッピーで、なかなか思うようなサッカーがさせてもらえない(涼太郎は徹底マークされてたしね)中、デンちゃんのプレーは輝きを放っていたけどね。

はい、順位表です。アルビは勝ち点8のままで、順位は7位に後退しました。まだまだダンゴ状態なので、順位に一喜一憂するのは意味がないことだとはわかっていますが、やっぱり気になる順位表です。ずっと左側にいたいな。

そうそう。ゲーム前にtwitterを見ていたら、このゲームのデジタルポスターを2つ見つけました。1枚目はこれ。

浦和作成のポスターですね。「久々見たけどどこいたの?」って、「J2だよーん!」。それにハッピーターンは硬くないぞ!こういう挑発も嬉しいねぇ~。

もう1枚はこれ。

こちらは英語バージョンですね。カッコいいぞ!太田!

さぁさぁ気分を切り換えて、週末のルヴァンカップ・鹿島戦と、デンちゃん&三戸ちゃんの代表ゲームでの活躍を楽しみにしながら今週を過ごしたいと思います。冷たい雨の中を駒場で必死に応援してくださったアルビサポの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。どうか風邪などひきませんように。

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気負いすぎずに歴史を塗り替えろ!

2023年03月18日 | アルビレックス新潟

今日は、アウェイ浦和戦です。埼スタではなく駒場で行われるこのゲーム。チケット争奪戦を勝ち抜いた精鋭アルビサポの皆さんが、現地で選手とともに闘ってくださいます。天気はイマイチのようですが、アルビにとって悲願である「アウェイ浦和戦での勝ち点3」を実現させてください。

さて、今日の新潟日報の浦和戦プレビューでは、泰基がピックアップされていました。ゴメスの負傷で回ってきたチャンスを、しっかり掴んで自分のよさを発揮している泰基。前節の川崎戦では、代表・家長に仕事をさせず、涼太郎の得点をアシストという大仕事をやってのけました。泰基、今日も頼むよ!

今シーズンから向きが変わった(まだ慣れないのでちょっと見にくい)新潟日報の予想先発は、こんな感じでした。日報の記事によると、高と千葉ちゃんが前日練習に姿がなかったのとのこと。ボランチは島田と星のコンビ、CBはデンと舞行龍、右SBには奏哉ではなく新井が入っています。奏哉も疲れが溜まっているのかな?川崎戦で負傷した谷口はベンチ入りできるのかな?ブラジル人コンビは?いろいろ気になります。

今回の浦和戦は、涼太郎とデンちゃんにとって古巣対決となります。浦和で出場機会を得られず、退路を断って完全移籍した新潟で大ブレイク中の涼太郎も、浦和でケガの治療機会を十分に与えられず、移籍先の新潟で時間をかけて完治させて豪代表の座を勝ち取ったデンちゃんも、さまざまな思いをもってこのゲームに臨むのでしょうね。あっ、達也コーチもかな?だけどあまり気負いすぎずに、自然体でこのゲームに臨んでほしいと思います。いつも通り、普段通りでOKですよ。その結果が歴史を塗り替えることにつながると思います。大丈夫だ。自信をもっていこう!

今朝宅配された「エルゴラ」のプレビューです。「止めるか、快進撃か」の見出し通り、無敗でリーグ戦を戦う新潟の勢いが続くのか?浦和が止めるのか?というのが、このゲームの焦点になるのでしょうね。当然、涼太郎は厳しいマークに遭うことになるでしょうが、「誰が出ても」の新潟から新しいヒーローが生まれる可能性も十分あると思います。さぁさぁ、どうなりますか?

「エルゴラ」には、第4節のBestイレブンも掲載されていました。涼太郎は開幕戦から4試合連続でBestイレブンに選出です。すばらしい!

もちろん、4試合連続選出されているのは涼太郎のみ。もはやJ1リーグを代表する選手です。代表に呼べよ、ポイチさん。

嬉しいのは、泰基が選ばれたことですね。「新潟は後ろもすごい」っていうコメントを読んで、ニヤニヤしております。今日も頼むよ!泰基!

ちなみに4節のMVPは浦和のマリウス・ホイブラーテンでした。DFの選手ですね。今日のゲームでもキーマンになりそうな予感がしますね。頑張れ!アルビレックス!

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”三戸ちゃん”やら”日報抄”やら”アルビめし”やら

2023年03月17日 | アルビレックス新潟

三戸舜介選手がU-22日本代表の国際親善試合メンバーに選出され、U-22ドイツ代表戦@ドイツ/フランクフルト(3月24日)、U-22ベルギー代表戦@スペイン/ムルシア(3月27日)の出場に向け、ヨーロッパ遠征することになりました。

まずは、おめでとうございます。期間は3月19日(日)から3月29日(水)までだそうです。先日のトーマス・デン選手のオーストラリア代表選出と共に、アルビレックスから代表に選出されるなんて、ホント嬉しいです。期間はリーグ戦5節の浦和戦が終わってから参加して、6節の名古屋戦の前に帰ってくるって感じですね。

ヨーロッパ遠征で大暴れして、一回り大きく成長して戻ってきてほしいと思います。ケガだけは気をつけてね。三戸ちゃんの年代別代表招集が、カップ戦に出場する(と思われる)小見くんにもいい刺激になることは間違いありません。「鹿島戦で小見が大爆発!」なんていう相乗効果があるといいな。

さて、昨日の新潟日報のコラム「日報抄」に、前節の川崎戦でのフロンターレサポのことが話題になっていました。

ボクもtwitterで見ましたが、アウェイ新潟戦に参戦したたくさんのフロンターレのサポーターが新潟観光を満喫し、その様子を「新潟の魅力」としてSNSで情報発信していたのです。

日報抄の最後は、「『推し』の力、恐るべし。活用しない手はない。」と結んでいました。川崎サポさん、サッカーのゲームを楽しむただけでなく、新潟を楽しみお金を使って新潟の経済活性化に貢献し、さらに情報を発信して新潟をPRしてくださり、ありがとうございました。さすがJリーグを牽引するチームです。ボクらアルビサポも学ばねばならないな…と思っています。ボクもSNSは情報を集めるだけでほとんど発信していないので、ちょっと方針を変えなきゃかな?とも思っています。

続いて本日最後の話題、「アルビめし」です。

今シーズンの新しい取組としてホーム戦で始まった、パートナー企業の日精サービス株式会社による「#アルビめし」アルビレックス新潟応援弁当2023。ボクはスマホでの注文が上手くできなくて、以前にこんな記事も書きました。

 

注文不発!アルビめし! - 週末はアルビレックス!

一昨日(22日)の昼休みのことです。twitterで興味深い情報が流れてきました。「アルビレックス応援弁当」の販売のお知らせです。今シーズンは開幕から本格販売だそうです。...

goo blog

 

昨日、26日(日)に行われるルヴァンカップ鹿島戦でも「アルビめし」が発売されるという情報を得たので、もう一度注文に挑戦してみました。

これです。「チキンオーバーライス」。美味そうじゃないですか。さぁ、今度はうまく注文できるか??

はい。ご覧の通り、うまくいきました。今までは認証方法で「LINE」を選択して失敗していたのですが、今回「SNS」を選択してみたらうまくいきました。めでたし、めでたし。

さぁ、明日はアウェイ浦和戦ですね。アルビにとって「鬼門のアウェイ浦和戦」です。浦和に因縁のあるデンちゃんや涼太郎は、特別な思いがあるでしょうね。まぁだけどあまり気負わず、いつもどおりのプレーでアルビレックスのサッカーを体現してほしいと思います。鬼門を突破し、アルビレックスに新しい歴史を刻みましょう!頑張れ!アルビレックス!

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