週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今日は琉球戦 & 9月のブログインデックス

2020年09月30日 | アルビレックス新潟

前節の甲府戦の引き分けから中3日。早くも今日は遠く沖縄の地で、アウェイ琉球戦が行われます。もう既に選手の皆さんは、現地入りをしているのでしょうね。タイトな日程に長い移動距離。前節の結果を引きずっている暇などありませんね。今日は下位相手に絶対に勝ち点3をあげたいところです。

チーム得点王の新太が骨折による長期離脱となり、今シーズンのリーグ戦出場が絶望的になった今、攻撃陣に誰を配置するかというのはアルベルト監督の腕の見せどころです。今日の新潟日報の先発予想は、シルビーニョとロメロでした。甲府戦で途中出場していい動きをしていたこの2人の先発、ボクはいい選択だと思います。後半途中からファビオとチョン・テセにスイッチ…って感じかな?善朗は前節に何度もチャンスメイクをしていたし、複数得点を期待したいところです。

相手の琉球は順位こそ18位に沈んでいますが、松本戦では6得点をあげ相手監督を解任に追い込むなど攻撃的なチームです。新潟のウィークポイントである「守備陣内での横パス」をかっさらうことを当然狙ってくると思います。十分に気をつけなきゃね。

9月はここまで1勝2分2敗と負け越している新潟です。4試合勝利がありません。今日は何としても千葉戦以来の勝ち点3をあげ、9月の勝率を五分に戻したいところです。頑張れ!アルビレックス!


今日で9月も終了ですので、今月のブログインデックスを整理しておきたいと思います。見逃した記事やもう一度読みたい記事がありましたら、どうぞクリックしてください。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。

最近は朝晩めっきり涼しくなり、あの夏の猛暑を忘れ去りそうです。わが家の庭では、栗とクルミが実を落とし始めました。ここ数日は、朝の栗拾いがボクの日課になっています。

嗚呼楽しきかな、田舎暮らし!

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チョン・テセのルーティーン

2020年09月29日 | アルビレックス新潟

スタジアムでサッカーを生観戦するのと、DAZN等の映像で見るのとの、大きな違いは何でしょうか。

もちろん「生は迫力が違う」「選手の息づかいまで感じることができる」「直接応援することで選手の背中を押してる・一緒に戦っているって感じがする」「選手と一緒に勝利を喜び合える(がっかりし合う)」「周りのサポーターとの一体感を感じる」「ピッチだけでなくベンチや客席も含め俯瞰的にゲームを見ることができる」など、生観戦の魅力はたくさんあります。

もちろん映像の観戦にも「解説を聞きながら観戦できる」という利点もありますが、これは必ずしもメリットにならない場合もありますよね。まぁいずれにしても多くのサポーターがお金と時間をかけて「スタジアムに足を運ぶ」のは、それなりにその人の価値観を満足させる魅力があるからなのでしょう。

ボクがスタジアムでサッカー観戦を楽しむのは、上記の理由の他に「ゲーム前の練習やゲーム後の選手の様子を見ることができる」ということがあります。特にゲーム前に行われるピッチ練習の様子を見て、「おっ今日は○○選手の調子がよさそうだぞ」「○○選手のクロスに○○選手のタイミングが合ってるぞ」「あれ?今日の○○選手はスパイクの色が前節と違うぞ」など、DAZNの映像ではなかなかわからない選手の姿を楽しませてもらっています。隣で見ている女房も結構細かい部分に気がつくので、いろいろ話をしながら練習を見るのも楽しみです。

試合前のピッチ上の練習では、途中から先発メンバーとリザーブメンバーは別メニューになり、先発メンバーは先に練習を終えてピッチ端でクールダウンをし、試合直前の準備のために先にピッチを去ります。その時リザーブメンバーは、まだシュート練習などを行っています。

ところがこの夏以降、アルビレックスのゲーム前の練習に新しい風景が加わりました。それは、チョン・テセが先発出場するゲームの時に見ることができる風景です。

チョン・テセは先発選手たちで行うクールダウンが終了後に、もう一度ピッチのゴール前に戻り、1本だけPKの練習を行うのです。きっとこれが彼のゲーム前のルーティーンなのでしょうね。その間リザーブの選手たちはシュート練習を一端中断し、チョン・テセのPK練習を待っています。ちょっとフェイントを入れてPKを1本蹴ってゴールネットを揺らすと、チョン・テセは他の選手に「どうも、どうも」みたいな感じで軽く挨拶し、試合の準備のためにピッチを去るのです。

ピンボケでごめんなさいね。ボクらがアルビの応援にスタジアム通いをするようになって16年になりますが、試合前に選手がPK練習をするのを見るのは始めてのような気がします。まだチョン・テセがゲームでPKを蹴る場面は訪れていませんが、きっとこの彼のルーティーンの成果が発揮される日が、近いうちに来るのではないかと期待しています。

【追記】ショックです!新太が9月19日(土)の徳島ヴォルティス戦で負傷し、9月25日(金)に関連病院で手術をしてたとのこと。右足第五中足骨骨折で、全治約3ヶ月の見込みとか。今季絶望です。う~ん!FW陣、頼みます!達也さん!出番です!

【追記2】新加入のお知らせです。小見洋太選手(昌平高校)の来季新加入が内定したとのこと。U-18日本代表で、常にゴールを狙い、攻守に貢献できる万能型ストライカーだそうです。ようこそ!小見くん!よろしくね!

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1位をとったどぉ~!

2020年09月28日 | アルビレックス新潟

前にも弊ブログで紹介した「Jリーグ・ウォーキングバトル」。明治安田生命がプロデュースするこのJリーグ各チーム別に競い合う企画では、シーズンを通じてウォーキングによるさまざまなバトル企画が繰り広げられ、クラブランキングで上位になったクラブには、強化につながる活動のサポートが行われるのだそうです。

今月も9月10~20日の11日間、全56クラブの対抗バトルが行われました。1日3000歩以上のウォーキングで、ご覧のようにクラブマスコットのスタンプがもらえます。ボクは2日間スタンプをいただけませんでした(アプリを立ち上げ忘れた日もありました)が、9個をゲットすることがすることができました。

で、クラブ対抗の結果がこちらです。

わがアルビレックス新潟は、合計586ポイントをゲット(ポイント基準がいったい何なのかはよくわかりませんが)し、みごと56クラブ中の1位に輝きました。まぁボクは内容はよく理解していないのですが、何であろうと「1位」というのは嬉しいものです。きっと多くのアルビサポーターが協力し、せっせと歩いたのでしょう。すばらしい!

オレたちは、やればできる子なんだぜ!ってことで、この勢いをリーグ戦の成績に繋げましょうぜ!

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悔しかったけど面白かった!

2020年09月27日 | アルビレックス新潟

リーグ戦も2巡目に入って後半戦のスタートゲーム。遠く戦国時代から新潟(越後=上杉)のライバルである甲府(甲斐=武田)戦は、またも引き分けに終わりました。今シーズンは2試合ともドローゲームです。なんか「甲府戦っていつも引き分けか?」って印象ですよね。まぁそう言えば、上杉・武田の川中島決戦も決着はつかなかったんでしたね。歴史は繰り返す?

両チームの先発メンバーはこんな感じです。サイドバックは田上と荻原、ボランチは中島と福田の移籍コンビ、サイドハーフに大本と高木が入り、FWはテセと至恩です。まぁ実際のところは、テセがワントップで2列目に大本、至恩、高木って感じだったと思います。GK小島とセンターバック舞行龍とマウロ以外は、いろいろな組み合わせで勝利を模索するアルベルト監督です。

甲府のMF中村選手は明訓高校出身なんですね。選手紹介時に拍手が湧きました。こんな風に自然に拍手が湧くのがビッグスワンのいいところです。そして周りの知らないサポ同士が、「あの子、新潟の子なんですよ」なんて教え合っている。いい雰囲気です。お客さんも増え、ビッグスワンのいいムードも戻ってきている気がします。

試合前には「ONE-NIIGATA」ってことで、是永社長がご挨拶。熱い是永節を聞けるかと思ったけど、予定の原稿通りのスピーチだった印象を受けました。でも、社長自ら登場して、直接サポに話をするって大事なことですよね。

久しぶりにアルビチアの皆さん(新メンバーですよね?)も登場し、パフォーマンスや応援でボクらサポーターを盛り上げてくれました。これですよ、これ。ビッグスワンにチアのお姉さんたちは絶対に必要です。雨の中でずぶ濡れになっての応援、ありがとうございました。

ゲームは序盤から引き締まった感じで進みました。パスを繋いで攻撃の糸口をつかもうとする新潟、堅守で対応する甲府。それぞれが持ち味を発揮しますが、なかなかチャンスを作れずに前半はスコアレスで終了しました。アルビはチョン・テセをなかなか生かせない…って印象を受けました。

アルビは後半の頭からファビオと島田を投入(交代はテセと中島)し、攻撃の活性化を図ります。後半18分には左サイドの荻原からの高速クロスにファビオが反応し、相手のオウンゴールを誘います。まぁ甲府の選手に当たらなければファビオが決めていたので、あれはファビオの得点でいいんじゃね?って感じでした。

久しぶりの先制点、いや久しぶりの得点です。オウンゴールでも嬉しいな。ボクらの周り(高齢者の女性が多かった)もみんなが立ち上がって、笑顔で肘タッチです。これですよ、これ。ビッグスワンはこうでなくっちゃ。

しかし、わずか2分後でした。アルビのゴール前でビルドアップしようとしたパスを甲府にかっさらわれ、あっと言う間に同点ゴールを決められちゃいました。なんかねぇ…。パスサッカーもいいと思うし、何度も攻撃を組み立て直すためにビルドアップを繰り返すのもわかっちゃいるんですが、味方のゴール前での短いパス回しのシーンには、いつもハラハラしていました。昨日の失点シーンなんか、まさにそのイヤな予感が的中って感じでしたね。まぁ反省は次に生かしてくだされ!

その後は、両チームともに追加点をあげようとし必死の攻防でした。絶体絶命のピンチもありましたが、小島や舞行龍の気迫溢れるプレーで阻止。ヒヤヒヤしましたね。アルビは交代で入ったシルビーニョとロメロが躍動していました。シルビーニョのスピードやロメロの気迫に手に汗を握りました。

でもねぇ…何かが足りないのです。終了間際には怒濤の攻撃もありましたが、シュートまではなかなかいけません。

結局、1-1のドローで試合終了です。

ただね。試合終了と同時に帰路についた皆さんはわからなかったと思いますが、昨日はゲーム後に「今までとは違ったシーン」が見られました。

場内を回った選手たちがゴール裏のサポの前に整列し、堀米キャプテンの号令で深々と頭を下げたのです。もちろんボクらサポは、選手たちに声をかけることはできません。しかし、大きな拍手で選手たちに応援する気持ちを伝えることはできました。選手たちの行動も少しずつ制限が緩和され、コロナ禍の非常事態下での様式から通常の様式に戻りつつあることを感じ、とても嬉しく思いました。ボクが「週アル」の記事に書いたことが早速実現されて、ヨカッタです。

昨日の入場者数は、なんと「7777人」。この数字が発表された時には、ちょっとスタジアムが響めきましたね。ラッキーセブンが4つも並んだこのゲーム、勝ちたかったです。

そうそう。昨日のゲームでは、スポンサーのCraftyさんからONE-NIIGATAの缶バッチのプレゼントがありました。ありがたく頂戴し、早速スタジアム用のリュックにつけさせてもらいました。感謝申しあげます。

こちらはEゲート前広場にお目見えしていた、北陸保全工業さんの塵芥車(ゴミ収集車)です。こんな車が街中を走っていたら、思わず応援をしたくなりますね。ちなみに、この塵芥車のナンバープレートは「12」!細かいところまでの配慮に、感心しました。北陸保全工業さん、これからもアルビのサポートをよろしくお願いします。

さぁ、次は中3日でアウェイ琉球戦です。移動も大変ですが、選手の皆さん、頑張ってくださいね。ボクらはまだ何もあきらめていませんから。

 

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ビッグスワンのアウェイ席設置は11月1日から!

2020年09月26日 | アルビレックス新潟

Jリーグは、「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、新たな方針を発表しました。9月30日から、観客数上限50%(現状は30%)への引き上げとアウェイ席の設置(現状は設置せず)について、認められるようになります。

ただ、観客数の引き上げとアウェイ席の設置は同時にはできず、どちらを優先するかはクラブが選択することになります。この条件で最低1試合を行って安全性を確認した上で、段階的に50%とアウェイ席の両立を目指し、遅くとも10月30日には全会場で両立を実現する予定とのことです。

さて、このJリーグの発表を受け、アルビレックスは早速チームの方針を発表しました。アルビはまず「観客数を50%まで増やし」、その後に「アウェイ席を設置」を行います。まぁ収入に直結するチケット販売数の増加を目論むなら、この選択は当然ですよね。おそらくどのチームもこの順番で緩和を進めることになるのでしょう。

で、具体的な日程です。
【観客数を50%】
 ・10月4日(日)第24節  vsFC町田ゼルビア 以降
 ・10月14日(水)第26節  vsアビスパ福岡
 ・10月21日(水)第28節  vsファジアーノ岡山
【観客数50%+アウェイ席の設置】
 ・11月1日(日)第30節  vs東京ヴェルディ 以降

アルビレックスは、10月いっぱいはアウェイ席を設置しないことを決定しました。26節と28節は平日のナイターですから、アウェイのサポーターも極めて来づらい状況ですし、安心と安全を最優先するという観点からも妥当な判断かもしれません。平日のナイターで50%までお客さんが入るのは、極めて難しいことでしょうけどね。

ボク的に気になるのは、京都サンガFCがどのような決定をするかということです。やっぱり、10月10日(土)の第25節のアルビ戦で、アウェイ席を設置する可能性は低いだろうなぁ…。ホテルのキャンセルもしなきゃかなぁ…?まぁわずかな望みを期待しつつ、京都の正式な発表を待つことにいたします。

さて、今日は甲府戦です。アルビ戦士たちは、どんな戦いぶりをしてくれるのでしょうか。心から「頑張れ!」「俺たちがついてるぞ!」と応援したくなるような、気持ちのこもったプレーを見たいな…と願っています。

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舞行龍とマウロでどこまで行くのか?

2020年09月25日 | アルビレックス新潟

「今シーズンの過密日程を乗りきるには、選手をどう使い回すかが各チームの浮沈の鍵を握る。」「1つのポジションにレベルの高いタイプの異なる選手が2人ずついるアルビレックスは、コロナ禍でのゲームを戦い抜くのに心配はない。」

細かな言い回しの記憶は曖昧ですが、たしかこんな主旨の発言がアルベルト監督から発せられたことをボクは記憶しています。

実際にJ2リーグの各チームも、「前節から先発メンバーを半分入れ替えて今節のゲームに臨む…」ということを頻繁に行っています。いわゆる「ターンオーバー」ってやつですね。(ターンオーバーとは、試合の重要度に応じて、先発メンバーを大幅に入れ替えること。 主力選手を温存し控え選手中心のメンバーで戦うというケースなどを、ターンオーバーと呼んでいる)

ところが、わがアルビレックスの毎試合の先発メンバーを見ると、意外なほどにメンバーが固定化されています。特にセンターバックの2人、舞行龍とマウロはもう完全に「出ずっぱり」状態で、毎試合先発に名を連ね、交代もなくフルタイムピッチに立っています。素人のボクが見ても、「疲労が蓄積しているんだろうなぁ…」「大丈夫かなぁ…」「ケガをしなければいいけどなぁ…」と心配するほどです。

まぁ、それだけ舞行龍とマウロは、「アルベルト監督の信頼が厚い」というか「頼りにされている」というか、「チームにとって替えの効かない選手」だってことなんでしょうね。でもそれって逆に考えると、「他の選手たちは物足りないレベルだ」って判断にも繋がります。

柳と將成をレンタル移籍(2人とも活躍してるみたいです)(特に柳の栃木での活躍は驚異的)させた今、センターバックの選手(ポリバレントな選手も含めて)は、田上、ゴンザレス、史哉、新井でしょうか。まぁ新井はほぼサイドバックで先発出場しているから、田上、ゴンザ、史哉の3人かな。

前節の愛媛戦から中2日。明日はもうホームで甲府戦が行われます。「舞行龍とマウロのCBコンビをそろそろ休ませないと、大きなケガに繋がるんじゃないかな?」とボクは心配しています。監督!明日の甲府戦、史哉と田上でどうでしょう?ボクはいけると思うんだけどな。田上はFKのキッカーも務められるし。

そうそう、史哉が2冊目の本を出したそうです。

「生きる、夢をかなえる~僕は白血病になったJリーガー~」。大中祐二さんとの共著だそうです。こりゃぁ買わねば!

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下位の愛媛にスコアレスドローかぁ…

2020年09月24日 | アルビレックス新潟

勝てません。得点が入りません。2試合連続のスコアレスです。「四国勢に2連勝して後半に繋ぐぞ!」ってつもりだったのに、「四国勢に1勝もできずに"しおしおのぱぁ~"」になっちゃいました。

前半は押していたのになぁ。あそこで先制点を奪えないのが痛いよなぁ。そうなると当然後半は相手にチャンスが巡ってくるわけで、小島のファインセーブがなければ負けてましたよね。前野と山瀬が途中交代で入ってきたときには、イヤな予感がしましたもの。なんかトラウマがありますよね、彼らには。そういや、愛媛とは相性が悪いんだったっけ。

まぁボヤいてみてもしょうがありません。リーグ戦全42試合のちょうど折り返し点、1巡目の対戦が終了したところですので、順位表でアルビの位置を確認しましょう。

7勝9分5敗
勝ち点30
8位
得失点差+3

いつもの色分けラインマーカーをつける(勝:青、分:黄、負:赤)と、こんな感じです。

あぁ、この黄色い(引分けだった)チームに半分勝っていたらなぁ。9分けを5勝4分けにできていたら、勝ち点40で3位ですよ。まぁボヤいてみてもしょうがない。

昨シーズンの横浜FCみたいに、後半の大躍進でJ1昇格ってケースもありますからね。ボクらはあきらめません。どのチームもタイトな日程で苦しい戦いが続きますからね。つけいる隙は十分あります。全チームと対戦してアルベルト監督の頭の中には、後半戦の戦い方のビジョンがしっかりとできあがっているでしょうからね。

なんてったって中2日ですぐに甲府戦です。ホームで川中島ダービーを制し、「2巡目の新潟は手強いぞ」って各チームに思い知らせてやりましょうぜ!

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もっちゃん復帰?(今日は愛媛戦!)

2020年09月23日 | アルビレックス新潟

今シーズンの過密日程は選手にとっては体力的にきついんでしょうけど、ボクらサポーターにとっては「負けても落ち込んでいる暇はなくすぐに次節がやって来る」という意味で、気持ちを切り替えやすいという利点がありますね。

北九州と徳島に連敗したわがアルビレックスですが、今日は中3日で愛媛戦に臨みます。愛媛は中2日だそうですね。ボクら以上に厳しい戦いだこと。今日の愛媛戦が第21節ですから、J2リーグもちょうど半分の日程が終了します。後半の巻き返しに弾みをつけるためにも、今日の愛媛戦はしっかり勝ち点3を稼ぎたいところです。

今朝の新潟日報の予想先発メンバーは、こんな感じでした。徳島戦の終盤に足を痛がっていた新太は、今回はお休みです。前日練習にも姿がなかったって記事にあったけど、大事に至っていないことを願います。

注目はFWのファビオとヤムケン、そして両SBのもっちゃん(大本)と新井のコンビです。

長身のファビオが戻ってきたのは嬉しいですね。これでボールが収まります。ヤムケンがファビオの周りをちょこまかと動き回って、プロ初ゴールを決めてくれないかな。

右SBのもっちゃんは、本当に久しぶりです。ようやくケガから回復したのですね。持ち前のスピードで、サイドを駆け上がってほしいです。高速クロスにファビオが合わせて「ドン!」ってなシーンが見れるかな?新井が左SBってことは、荻原はお休みですね。オギも毎試合走りまくっているからなぁ。新井も疲れは溜まっているはず。途中で「新井→ゴメス」って交代かな?

日報の記事を読んでいたら、愛媛の高卒ルーキー・吉田晴稀選手(帝京長岡高校出身)も既にJリーグデビューを果たしたんですね。今日のゲームにも出場するかもしれませんね。晴山(町田)、谷内田(京都)、吉田(愛媛)の帝京長岡トリオが、3人とも高卒1年目でゲームに絡んでいるなんて、素晴らしいことです。過密日程もまんざら捨てたもんじゃありません。

さて、話は変わりますが、アルビが連敗しているせいもあって、このところ弊ブログ「週末はアルビレックス!」のアクセス数もジリ貧でありました。普段は1日2000~3000アクセスくらいの閲覧者があったのですが、この1週間は2000アクセス以下の日が続いており寂しい思いをしておりました。ところがですね。この4連休中に異変があったのですよ。

なんと9月21日に、閲覧数が1日4077を記録したのです。これにはビックリでした。「いったい何があったんだ?」と閲覧された記事を辿ってみたところ、「徳島にはゲーム前からやられていた!」にアクセスが集中していることがわかりました。

この記事は徳島の選手たちの礼儀正しさを賞賛した内容で、徳島サポの方からもご覧いただいたりコメントをいただいたりしてはいたのですが、「誰かがどこかで紹介してくださったのかな?」と推測しています。もしそうなら、嬉しい限りです。

まぁアルビがスカッと勝って、「週アル」のアクセス数もガンガン上昇!ってことになるのが理想なんですけどね。

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行けるか?京都!

2020年09月22日 | アルビレックス新潟

来月(10月)仕事の段取りとスケジュールの最終調整をするにあたり、目下最大のわが家の悩みは「10月10日のアウェイ京都戦に行けるか?」ってことです。「老後はアウェイ観戦を兼ねた年に数回のプチ旅行」っていうボクらが描いていた計画が、今年はコロナ禍でことごとく頓挫していますからね。「開幕戦の群馬戦以来のアウェイ観戦に、この秋はなんとか行きたいなぁ…」って思っているわけですよ。

この4連休は政府の「Go to キャンペーン」もあり、日本全国で結構な国民の移動があったようです。空港や駅、高速道路なんかも混雑の様子が報道されています。ただ、やっぱりイベントの規制緩和には慎重なようです。まぁ「コロナ感染予防」という観点から考えれば、当然です。下の画像は、ちょっと古いですが土曜日(19日)の新潟日報ですが、注目すべきはJリーグに関する記述です。

Jリーグは、アウェークラブのサポーター席設置を少なくとも今月中は見送った。 北海道から沖縄県まで全56クラブあり、サポーターの長距離移動は大きな懸念材料だ。村井満チェアマンは、まずは人数緩和に集中し「アウェーの緩和も同時にするとクラブも神経を使う。 ワンステップ置いて対応する」と慎重だ。

ということです。「少なくとも今月中は見送った」ということは、来月(10月)になれば「アウェイクラブのサポーター席設置の可能性がある」ということです。そうなれば、わが家の京都行きも実現します。

もちろん現段階でも、アウェイグッズを身に付けなければスタジアムで観戦可能だということはわかっていますし、それがルール違反でないことも理解しています。通常の服装で、一般売り出しのチケットを購入して観戦すれば、全く問題はありませんよね。地元在住のアウェイサポだっているわけですしね。

ただ、やっぱりボクとしては「Jリーグの意向に従いたい」って思うわけですよ。プロ野球がこの19日から政府の方針通りに「観客はキャパの50%まで」を実行したけど、Jリーグは政府の方針よりも厳しい自主規制を自らに科し、現状は「キャパの30%」でゲームを運営しているわけです。そして「アウェイサポーター席を設置しない」という現状の方針も、「サポーターの長距離移動は懸念材料」という考えから自主的に定めているわけで、ある意味では政府の「Go to キャンペーン」に逆行するような自主規制です。

つまりJリーグは、選手とサポーターの安全・安心のため、そしてサッカーのある日常を二度と失うことがないように、自らの判断で独自の自主的な規制をしているということです。すばらしいじゃないですか。そんなJリーグの方針には、ボク的には従わないはずはありません。二重否定は強い肯定です。

まぁそんなわけでわが家の「秋のアウェイ京都旅」も、新しくできた京セラ・サンガスタジアムにビジター席が設置されるかどうかで、実現するか否かを決定したいと思っています。

でも、行きたいなぁ…京都。

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徳島にはゲーム前からやられていた!

2020年09月21日 | アルビレックス新潟

一昨日の徳島戦で、選手たちがピッチでゲーム前の練習を始めたときのことです。ボクら新潟のサポーターは、今まで経験したことのない光景を目にしました。徳島の選手たちがボクらに見せたその様子に、「え~っ?徳島ってすごいね!」ってボクら夫婦もビックリいたしました。

まずビックリしたのは、選手たち全員が自分の背番号が書かれた専用のバッグを1人1つずつ持ってきたことです。おそらくその中には、個人専用の飲料水用ボトルなどが入っているのでしょう。コロナ対応なのでしょうね。

次に選手たちは、そのバックをゴール前に1列にきちんと並べて置きました。置かれたバックの整然とした様子は、ボクらの座席からもはっきりと見ることができました。「すげぇ~!徳島!」「顧問の先生によくしつけられた高校生の部活動の選手みたいだ!」ここでまたビックリ!

相手チームが入場してくるときに、ボクらは拍手を送るじゃないですが。相手チームの選手にも、サポーターから自然と送られる拍手。ボクはこのビッグスワンの習慣、とてもいいことだと思っています。「遠くから来てくれて、ありがとう!」相手チームに対する感謝とリスペクトの気持ちを、忘れてはいけません。

最高に驚いたのは、その拍手を受けた徳島の選手たちの行動です。横一線にきちんと整列すると、全員が揃ってメインの観客席に向かって深々とお辞儀をしたのです。さらに回れ右をしてバックスタンドにも深々と礼。次に90度向きを変えて並び直すと、Sスタンド側とNスタンド側にも同様の行為をしたのです。つまりね。きちんと整列し、スタンド4方向に向かって次々と礼をしたのです。しかも深々と。

いやぁビックリしました。こんな選手たちの様子、少なくともボクの経験の中では初めてのことです。きっとコロナ禍でもスタジアムに足を運んでくれるお客さんに対しての、選手たちなりの感謝の気持ちの表現なのでしょうね。素晴らしい!いやぁ!徳島、素晴らしい!ボクらがその姿に大きな感動を覚えたのは言うまでもありません。

ボクは1度だけ行ったことのある、アウェイ徳島戦での「心地よさ」や「おもてなし」について思いだし、女房ともそのことを話しました。「あの旅は楽しかったよね」「ポカリスエットスタジアム、もう一度行きたいね」 そう、あれは2014年のGWのことでした。「徳島戦やら神戸戦やら」「徳島のおもてなし」「千代反田と西岡」堅碁も見たのか?石鎚山!」楽しかったなぁ。

今考えてみれば一昨日の徳島戦では、ゲーム前のあの時から既に徳島には負けていたのかもしれません。もちろん相手はプロのサッカー選手たちですから、中学生や高校生のサッカーチームのような行動を全てにおいて求めるわけではありません。でも、ボクらだってアルビの選手たちの「円陣ダッシュ」の姿には、胸が熱く清々しい気分になりますよね。

ゲーム後には敗戦の疲れを引きずって、アルビの選手たちがスタジアムを一周してくれました。

ボクらは声をかけることができませんから、ただ拍手をして、心の中で「次だよ!次!」「頑張れよ!」と声援を送るだけでした。

ただ、場内を回る選手たちの列は大きく間延びし、先頭集団と最後尾では随分離れており、なんか選手の一体感を感じることができませんでした。まぁ試合後で選手たちも疲れているわけなのでしょうがないのかもしれませんが、ゲーム前の徳島の選手たちの姿と思わず比較してしまったのです。

コロナ禍で自粛してきたのだとは思いますが、選手たちがゲーム後に各スタンド前で整列して礼をするくらいは、やってもいいんじゃないかな?ってボクは思います。いや、やるべきだ。そこでの拍手には大勢のサポーターの思いが集結しますし、選手の皆さんにも伝わると思います。けっして声をかけたりブーイングをしたりしませんから。少なくとも、だらだら間延びして歩く選手たちに五月雨(さみだれ)の拍手を送るよりも、ずっと気持ちが伝わるのではないかと思います。

一番拍手が大きかったのが、決勝点を決めた相手チームの元アルビ選手に対してっていうのは、少し寂しすぎます。いや、河田も好きだけどさ。

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完封されて連敗し、おまけに河田の恩返し弾!

2020年09月20日 | アルビレックス新潟

散々な気分で4連休の初日を終えました。3位の徳島をホームで撃破して後半の巻き返しに弾みをつける目論見が、「上位に勝てない」「新戦力もイマイチかみ合わない」「サポーターも力になれない」「J1昇格は遠いなぁ…」と、厳しい現実を突きつけられたゲームでした。

雨は上がって天気はいいし、さわやかな風が頬をくすぐり「秋だなぁ…」って季節を感じる好条件。ビッグスワン界隈の景色も絵になります。

加えて5000人の観客入場制限が緩和され、ビッグスワンの2層にお客さんが入っている久しぶりの光景。これですよ、これ。

もっと入ってるんじゃね?って感じもしたけど、8千人弱のお客さんが入りました。駐車場もEゲート前広場も、久しぶりに「おっ?!やっぱり今日は違うねぇ!」って実感できるほどでしたよ。ここで上位の徳島を叩けば、新潟県全体がぐっと盛り上がるのは間違いなし。4連休が楽しくなって消費も拡大し、新潟県の経済も回るぞって状況だったんですけどね。

「ここぞ」っていう大事な試合に弱いのは、もはやアルビのお家芸でしょうか。もちろんゲームは面白かった。両チームともアグレッシブなサッカーを展開し、見ていて興奮もしました。ワクワクもした。ドキドキもしました。まぁハラハラもしたし、ガッカリもしたけどね。「声を出しての応援はお控えください」って、オーロラビジョンに3回も注意されたし。すいませんでした。ボクも思わず声が出ちゃいました(女房はもっと出してた)。

後半終盤のアルビ怒濤の攻撃が得点に結びつかなかった直後でしたね。「あっまずいぞ!まずいぞ!」って心の中でつぶやいてる間もなく、元アルビ戦士の河田に恩返し弾を決められちゃいました。いわゆる「潟る」ってやつですか?

まぁ選手たちも一生懸命なのはわかりますけどね。GKの小島からゴール前のDF陣とボールを回しながら、相手の攻撃陣を前に引き付けておいてスペースを探し、パスサッカーで崩していく。やろうとしていることはわかるんですけどね。一言言わせてもらうなら「カウンターはダメなの?」って感じかな?まぁそんな簡単なことじゃないのかもしれないけど。

律儀にもN席前にあいさつに来てくれた河田選手。元気な姿を見れてヨカッタよ。途中から出場してしっかり仕事をなし遂げました。すばらしい!「藤田征也はどうした?」って、誰かが言っていたとか言わなかったとか?

もちろんこれからもアルビを応援し続けるし、今シーズンのJ1昇格だってあきらめたわけじゃない。後半の「アルビ破竹の快進撃」を期待しているけど、「アルベルト監督の目指すサッカーがそんなに簡単にチームに根付くわけはない」「ボクらは長い目でアルベルトプラン・玉乃ビジョン・是永マネジメントを見守らなきゃいけない」って思っております。

やれやれ。気持ちを切り替えて、新しくオープンした「道の駅『ながおか花火館』」にでも行ってこようかな?

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ジェットコースター

2020年09月19日 | アルビレックス新潟

リーグ戦全体を見ても、極めて重要な意味をもつ(毎回言ってるような気もするけど)徳島戦当日を迎えました。長岡の朝は雨模様ですが、天気予報では雨もやがて上がってくるようです。

5000人制限が緩和され、久しぶりにシーズンパスで観戦する今日のゲーム。どれくらいお客さんは入るのでしょうね。1万人は厳しいかな?でも上位の徳島をホームでしっかり叩けば、次節以降にビッグスワンを訪れる新潟県民は間違いなく増えます。4連休初日の14時キックオフの久しぶりのデーゲーム。なんとしても結果がほしいところです。

さて昨日、徳島戦前日の記者会見でアルベルト監督が、「我々のプレーを多くの方に満喫してほしい」「ジェットコースターのような魅力がある」と語ったそうです。「ジェットコースターのような」って、なかなか興味深いフレーズです。そういえば昔、「ジェットコースターのような恋」とか「ジェットコースター・ロマンス」なんていう歌謡曲もありました。KinKi Kidsだったかな? で、「ジェットコースター」という言葉から、ボクの頭の中に思い浮かんだイメージを書きだしてみますね。

興奮、絶叫、スピード感、ワクワク、ドキドキ、スリリング、昇ったり下ったり、何が起きる?、高所恐怖症、急転直下!、天国から地獄、キャー!恐い!、ヒヤッ!、ギャー!やめて!、もうやめて!、目を開けていられない、お願いだからやめて!

なんかボク的には「ジェットコースター」っていうと、だんだんマイナスイメージの言葉が多く思い浮かんできて、アルビが大虐殺を喰らうんじゃないか?なんて思っちゃうんですよ。年寄りだからかな?若い頃からジェットコースターにはあまりいい思い出がないんだよなぁ…(苦笑)

願わくば今日の徳島戦が多くの人たちにとって、「うわ~興奮した!」「ドキドキしたけど楽しかった!」「また来たい!」って思えるような、そんな「ジェットコースター」イメージのゲームになってほしいと願っております。

頑張れ!アルビレックス!

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明日は徳島戦!エリア指定とかいろいろあるけど…

2020年09月18日 | アルビレックス新潟

明日はホームで徳島戦です。リーグ戦再開後の過密日程における、3回目の「2週で5連戦」の初戦(わかりづらいな)ってことになります。今回は、徳島戦(H・土)、愛媛戦(A・水)、甲府戦(H・日)、琉球戦(A・水)、町田戦(H・日)の5連戦。アウェイ戦は水曜の愛媛戦と琉球戦ですから、移動もたいへんですね。

中2日のゲームも1試合あるし(愛媛戦→甲府戦)、「選手の疲労回復をいかに図るか」「選手を休ませるための起用をどう工夫するか」ってことが重要な判断になりますね。舞行龍&マウロのCBコンビをどこまで使い続けるのか。「どうかケガをしませんように」って願うばかりです。

この5連戦中の愛媛戦が21節で甲府戦が22節ですから、ちょうどリーグ戦も折り返しで2巡目の対戦カードが始まります。ここらあたりのアルベルト采配も注目ですね。

さて、明日の徳島戦から「観客数上限5000人」の制限がなくなり、シーズンパス対象ゲームとなります。とはいえ、マスク着用、声出し応援禁止、ビジター応援エリアなしなど、まだまだ制限は続きます。コロナ感染防止のために、ボクらもしっかりルールを守ってサッカー観戦を楽しまなければなりません。

そんな中でシーズンパス所有者(指定席は除く)には、事前の「観戦エリア選択」というステップを踏むことが求められています。これは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に基づき、観客の観戦エリアを特定する必要があるためです。これは試合当日でもできそうですが、混雑等も予想されるため、クラブは「インターネット登録による観戦エリア選択」を推奨しています。皆さんはもうお済みですか?

こんな画面が出てくるんで、シーズンパスID(8桁)と郵便番号(下4桁)を入力してログインします。このあたりは、今までの「5000人制限ゲーム」のチケット購入時の「ロッピー操作」と同じですね。

あとは観戦するエリアにチェックを入れ、連絡先のメールアドレスを入力して完了です。当日は入場時に、シーズンパスの情報カードとICカード、それにメルアドに届いた確認メールを提示するということです。ちょっと時間がかかりそうですね。早めにスタジアムに行こうかな。

ちょっと面倒くさいですが、ボクらJリーグ各チームのサポーターやファンが安心してサッカー観戦を楽しむためのルールです。しっかり協力したいと思います。

さぁ!明日は徳島に勝つぞ!

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チョン・テセ「愛の劇場」

2020年09月17日 | アルビレックス新潟

チョン・テセ選手の奥さんがえらい美人で、手作りの「テセキムチ」で商売をされているというのはボクも知っておりましたが、一昨日に放映されたTeNY「ザ!世界仰天ニュース」にはビックリしましたね。新聞テレビ欄に掲載されていた番組タイトルは、「有名サッカー選手とエリート女子禁断の恋~スタジオ涙の愛の決断」でした。

テセ選手の奥様のソヒョンさんは、大韓航空の大統領専用機のCAを務める美貌の超エリート。当時北朝鮮代表だったテセ選手とソヒョンさんの恋に、南北朝鮮の国際関係が障壁として立ちはだかります。

ソヒョンさんとテセ選手の恋愛の過程と葛藤を描いた再現ドラマは、まさに「愛の劇場」って感じで感動モノでした。スタジオの皆さんも涙&涙。いやぁ~チョン・テセ、カッコいい!奥さん、美しい!

チョン・テセ選手をはじめ、朝鮮学校出身の在日サッカー選手たちの人生における「生きづらさ」ついては、「橋を架ける者たち」を読むなどしてある程度理解していたつもりでしたが、この番組を見て、韓国・北朝鮮両国の国際関係の難しさも再認識しました。あっそれに、ソヒョンさんの美しさも再認識しました。番組の中では「アルビレックス新潟の」という紹介もありましたし、可愛い2人のお子さんの写真も映し出されていましたよ。

一方こちらは、日曜日深夜の「やべっちFC」でも、とびっきりの笑顔で「サッカー愛」と「やべっち愛」を語っていたチョン・テセ選手です。終了する番組へのメッセージを、川崎の中村憲剛選手とともに送っていました。アルビに移籍してくるまでは「なんか厳つい顔のおっかなそうな選手だな」ってイメージが強かったのですが、ここ数週間でとてもおしゃべりで明るい選手だということがよくわかりました。この笑顔もステキですね。

それにしても、チョン・テセ選手のマスコミ登場の頻度も全国区ですね。ぜひゲームでも決定的なゴールを量産してスポーツ番組で大いに取り上げられ、世間の注目をアルビレックスに集めてください!

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ビッグスワンで献血を!

2020年09月16日 | アルビレックス新潟

9月26日(土)のヴァンフォーレ甲府戦でビッグスワンに「献血バス」が登場し、サポーターに献血の協力を呼びかけるそうです。このポスターは新潟県赤十字血液センターの献血啓発ポスターで、早川史哉選手がモデルに起用されています。骨髄バンクの啓発活動でも活躍している史哉。急性白血病の病魔を克服してJリーガーとして活躍する姿は、これらの活動のモデルとして最適任です。

当日に献血に協力をすると、この史哉のポスターと特製のクリアファイルがもらえるそうです。社会貢献ができてしかも記念品までもらえるわけですから、多くの方が関心をもち、協力してくださるといいな…と思っています。詳細はクラブ公式HPのここここを見てね。

ちなみに献血の年齢制限ですが、400ml献血(いわゆる全血)は男性が17歳からで女性は18歳から。上限は69歳(ただし65歳以上の献血は、60~64歳の間に献血経験がある方に限る)です。体重制限は50Kg以上、最高血圧が90mmHg以上っていう制限もあります。多くのサポーターが献血に協力してくださるといいな。

ここまで書くと「そう言う八百政はもちろん献血に協力するんだろうな?」って追求されそうですが、実はボクは献血できません。

これがボクの献血カード(一部モザイク)なんですが、既に今年3回の400ml全血献血に協力していて、次の献血可能日は来年のお正月なんです。直近で献血に協力したのは9月9日(水)。そう、アウェイ千葉戦の日でした。

「ボクが献血で社会貢献すれば(勝利の女神が微笑んで)千葉戦に勝たないかな?」って思いながら当日は献血ルームに行ったのですが、その日みごとにアルビは勝利。いい「験担ぎ」になりました。9月26日(土)にビッグスワンで多くのサポーターが献血に協力すれば、甲府戦も勝利間違いなし?!かもね。

さて、以前に「週アル」のここにも書いたのですが、ボクは40代途中から50代前半までの約10年間、病気治療や服薬の関係で献血できない状況(と言ってもたいしたことはないんですけどね)でした。長い中断期間を経て50代半ばで献血に復活可能となった時に、「これまでなんの社会貢献もできない自分なので、これからの人生、可能な範囲内で献血に協力しよう」と考え、それ以来定期的に協力を継続してきました。

上の画像を見ていただくとわかるように、ボクの献血回数は現在33回。69歳の期限までに、区切りの「50回献血」ができたらいいな…と考えています。そのためには心身共に健康を維持し、アルビのG裏で弾けることのできるエネルギーを持ち続けたいモノです。

 

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