週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今年最後のラランジャ & 11月のブログインデックス

2023年11月30日 | アルビレックス新潟

今週末の最終戦を前に、今年最後の「ラランジャ・アズール」が届きました。今回このサポーターズマガジンの表紙を飾るのは、ジャーン!この選手です。

はい。ラグジュアリーな雰囲気のキャプテン・ゴメスです。イメージは「クリスマス」なんでしょうけどね。なんか高級感が溢れています。

「最終節は、セレッソ大阪を圧倒したい。開幕節からの成長を示すには、ボールを持って支配して、勝ち切ることが大切」と、巻頭インタビューで語るキャプテン。有終の美を飾り来シーズンへの期待を膨らませてくれる最終節になることを、ボクらに予感させてくれます。嬉しいね。このところベンチ入りをしていないゴメスですが、最後はきっちり仕事をしてくれることも期待していますよ。まだ全部読んでいないので、これから楽しんで読みたいと思います。

今年もこの「ラランジャ・アズール」には楽しませてもらいましたね。蔦屋での店頭販売も始まっているので、来シーズンは価格と相談しながら「宅配か蔦屋で購入か」を選択しようと思っています。

さて、11月も今日でお終いです。恒例の「月末のブログインデックス」を整理しておきたいと思います。今月も「負けなし」で1か月を過ごすことができました。まぁ引き分けじゃなく勝ち点3が欲しかったゲームもあったけどね。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。御礼申しあげます。


今年最後のラランジャ & 11月のブログインデックス(2023年11月30日)
田上も契約満了かぁ…(2023年11月29日)
瀬口の契約満了!(2023年11月28日)
NHKの意図的な報道(2023年11月27日)
悲喜交々(ひきこもごも)(2023年11月26日)
堂々のスコアレスドロー!(2023年11月25日)
マリノスサポを黙らせよう!
(2023年11月24日)
気になるアルビ系ブロガーの去就(2023年11月23日)
若手&ベテランのCB対談(2023年11月22日)
シーパス更新手続き完了!(2023年11月21日)
詠太郎の悩み(スナック千葉ちゃん)(2023年11月20日)
深かったねぇ…ボランチ座談会!(2023年11月19日)
アルゼンチンに勝ったぜ!ベイビー!(2023年11月18日)
出ました!力さん!まずは一安心!(2023年11月17日)
チャラッソ!(2023年11月16日)
スナック千葉ちゃん(2023年11月15日)
涼太郎のインタビュー(2023年11月14日)
ジュビロが来た!(2023年11月13日)
間違いなく互角以上の戦いだったが勝ち点は「1」!(2023年11月12日)
FC東京には絶対に負けらんねーぞ!(2023年11月11日)
祝!父娘でアルビ!(2023年11月10日)
ベンツと太田修介
(2023年11月09日)
まるでホンモノのモデルのようだ!(2023年11月08日)
後援会の継続案内にゴメス!ゴメス!ゴメス!(2023年11月07日)
シーパス更新の季節!(2023年11月06日)
美味い!ヨシくんのランチパック!(2023年11月05日)
京都戦から1週間!(2023年11月04日)
嬉しい!ゴメス&ミキティの復帰!(2023年11月03日)
NHKの長倉特集 & 10月のブログインデックス(2023年11月02日)
ユズくん&シューの「大人のせめぎ合いトーク」!(2023年11月01日)

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田上も契約満了かぁ…

2023年11月29日 | アルビレックス新潟

GKの瀬口選手に続いて、DFの田上大地選手の契約満了が発表されました。まぁある程度覚悟はしていましたが、やっぱりショックです。今週末の最終戦後のセレモニーでは、しっかりお別れをしなければなりませんね。

田上選手といえば、同じ「田上つながり」で田上町の観光大使をマジで務めたり、”ニイガタガミカタ“プロジェクトを立ち上げ、フードバンクや1人親家庭の支援など、いろいろな社会貢献活動を自ら企画して実現させたり、瀬口選手同様に「本当に新潟を愛してくれた選手」という印象が強いです。なんかもう、親しみと感謝の気持ちしか浮かびません。

もちろん本職のサッカー選手としての活躍の面でも、CBを主戦場としながらもSBでや時には攻撃的プレーも見せてボクらを魅了しました。フォワードをやっていたということもあって、セットプレーなどでゴール前まで出るとうまいシュートを放ったり巧みなプレーを見せるシーンも蘇ります。FKのキッカーとしてやロングスローも魅力でした。

「新潟で過ごした時間の中で、新潟という土地が本当に大好きになりました。新潟から身体は離れることになりましたが、自分の心から離れることは決してありません。」チームのHPに掲載されていた田上選手のこのコメントには、泣かされましたね。

田上選手は30歳。当然のことながら別のチームでプレーを続行することになると思います。田上選手の新天地での活躍を心から祈っています。今まで新潟のためにありがとうございました。

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瀬口の契約満了!

2023年11月28日 | アルビレックス新潟

GK瀬口拓弥選手の今シーズン限りでの契約満了が発表されました。この時期の契約満了発表は、「最終戦のセレモニーでサポーターとお別れできる」というメリットを生みますよね。寂しいことではあるけれど、きちんとけじめをつけられることは、選手にとってもボクらサポーターにとってもいいことだと思います。

瀬口選手といえば、今シーズンの天皇杯のゲーム後に「モバアルZ」で公開された映像が忘れられません。瀬口選手の今シーズン唯一の出場機会となったそのゲーム後の選手控室で、千葉ちゃんの音頭でみんなで歌っている「♫セグといたい♫」の大合唱(ヒルクライムの「春夏秋冬」の替え歌)。瀬口選手のすばらしい人間性が、他の選手たち全員からリスペクトされ慕われているということが実感されたシーンでした。

ベテラン選手ながら「メンバーが良い試合ができるように、ケガをしないように」と、率先してクラブハウスで掃除機をかけてトイレ掃除・水回りの掃除をして、酒と塩で清めたり、「ブラセグチ」と称して新潟県内各地をまわってレポートしたり、県内の被災地でボランティア活動に参加したり、本当にアルビレックスや新潟のために「自分のできること」を率先して行動してくれる選手でした。もちろん「チームGK」の最年長として真摯に向上を目指す姿は、他の選手の手本だったと聞いています。

サッカー選手としての実績をあげることは残念ながらかなわなかったけど、瀬口拓弥というサッカー選手がアルビレックスにいて、チームと新潟県のために頑張ってくれたことを、ボクらはずっと忘れないでしょう。ありがとう!瀬口選手!「できれば新潟に残って再就職しませんか?」と言いたいです。現役続行か?

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NHKの意図的な報道

2023年11月27日 | アルビレックス新潟

昨日は1日、サッカー観戦とは関係なく過ごし、別のスポーツに汗を流しておりました。興味のある方はこちらをどうぞ。

で、夕食時にビールを飲んだ後、気に入っているドラマ「下克上球児」を見て、「Jリーグタイム」へと移行したわけです。まぁ「神戸優勝の話題が中心だろうな?」とは思っていましたけどね。まさにその通りで、高徳を含む神戸の選手たちの喜びの声を伝えていました。神戸の皆さん、おめでとうございました。まぁそれはそれでいいんですけどね。

問題なのは、横浜Vs新潟の試合の報道の仕方です。まぁ番組として「マリノスも頑張ったが神戸に届かず」「残念でしたね」って基本的な意図があったんでしょうけど、数分間の解説も流れた試合映像も、すべてマリノス寄り。流されたシュートシーンは全てマリノスのもの。新潟についてのコメントはゼロでした。これを見た全国のJリーグファンは「マリノスの一方的な試合だったんだな」って思うんでしょうね。

そういう意味では、「ちゃんと自分の目でゲームを通して見て判断することの大切さ」を感じますね。なかなか他チームのゲームは時間的にも見れないけどね。本当は「できれば報道は公平であってほしい」って思っています。


さて、J1昇格プレーオフの第2戦はヴェルディがジェフを2-1で倒し、昇格決定戦に駒を進めました。

プレーオフ決勝は、リーグ戦3位のヴェルディと4位の清水の戦いとなりました。順当に上位順位の2チームが勝ち上がりましたね。ヴェルディか?清水か?ボクらにとっては、来年のアウェイ観戦にも関わる重要な1戦ですね。ボクは「清水に行きたいなぁ…」と思っております。今週末は2日(土)にDAZNでこのゲームを見て、3日(日)はビッグスワンで最終戦。サッカー観戦三昧の2日間を過ごす予定です。

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悲喜交々(ひきこもごも)

2023年11月26日 | アルビレックス新潟

昨日(25日)の午後はバイトだったので、ボクはサッカーの試合は1試合も見ておりません。ちょっと休憩時間に途中経過のスコアを確認しながら、「ほぅ~」なんてつぶやいておりました。まぁ詳細は今晩の「Jリーグタイム」で見ることにして、何試合かの結果について感想を述べたいと思います。

【神戸 2-1 名古屋】
ヴィッセル神戸の優勝が決まりました。結果的にアルビがアシストした形になっちゃいましたね。まぁ優勝争いに関与したんだから名誉なことだな。来シーズンは直接優勝争いに食い込みたいです。高徳、優勝おめでとう!神戸サポの皆さん、優勝おめでとうございます!

【横浜FC 0-1 湘南】
残留争いは湘南が勝利。湘南のJ1残留が決まり、横浜FCのJ2降格がほぼ決まりました(最終戦で12得点以上あげて勝利すれば可能性はあるけど)。横浜FCは今シーズン一緒にJ1に昇格したお仲間。エースが共にシーズン途中で海外移籍という共通点もありました。シーズン前には大型補強をした横浜FCと、最少補強の新潟が対比されましたよね。また魔境J2から這い上がってきてください。

【清水 0-0 山形】
昇格プレーオフはスコアレスドローで、その結果リーグ戦順位で上だった清水が勝ち上がりました。今日対戦するヴェルディと千葉の勝者と、J1昇格残り1枠をかけて来週対戦します。もし今日の対戦で千葉が勝てば、秋葉Vs慶行の元アルビ監督同士の戦いになります。これもちょっと楽しみです。山形は残念でした。アウェイ山形戦にまた行きたい(J1で)から、ぜひJ1に上がってきてください。近県アウェイは貴重なんだよな。

【今治 3-1 FC大阪】
J3のゲームですが、J2ライセンスのないFC大阪が負けて2位以内になる可能性がなくなったことで、J2大宮のJ3降格が決定したゲームでした。あの大宮がJ3ですか。厳しいなぁ…。かつてはJ1でオレンジダービーを戦った相手。NACK5にも何度も行ったことが思い出されます。「他山の石」として襟を正さなければなりませんね。

いよいよ今シーズンのJリーグも残りわずか。来週のセレッソ戦は、最終の美を飾りましょう!

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堂々のスコアレスドロー!

2023年11月25日 | アルビレックス新潟

アウェイ・マリノス戦は、両チームの素晴らしい攻防で90分間まったく目が離せない好ゲームの結果、スコアレスドローに終わりました。9位の川崎が勝ったのでアルビの1桁順位でのフィニッシュはなくなりましたが、マリノスを相手にアウェイでクリーンシートを達成したことは、大いに価値があり自信になる勝ち点1だったと思います。これで3試合連続のクリーンシートですからね。立派なものです。堂々のスコアレスドローです。

なんたって、守護神・小島ですよ。今シーズンリーグ最多の62得点を誇るマリノスの強力攻撃陣を相手に、凄まじいばかりの鬼気迫る好セーブを連発。さすがA代表です。間違いなくJリーグを代表するGKに成長しましたね。「あ~マリノスがますます欲しがってるんじゃね?」なんて心配しながら見てました。それにしても、あのマリノスのズラッと揃った強力な外国人選手たち。「反則じゃね?」って思っちゃいました。金がかかってんだろうな。

前半のスタッツです。なんとまぁ!シュート数はマリノス11本に対してアルビは1本!DAZNで見ていて「そんなに見劣りするサッカーではなかった」って感じたけど、やっぱり数字は嘘をつきませんね。ボール保持率も38%。セカンドボールもことごとく拾われていた印象でした。

それが試合全体のスタッツはこうですからね。シュート数は15本になりました。単純に引き算をすれば、後半のシュート数はマリノスが9本でアルビが14本だとわかります。惜しいシーンもたくさんありましたよね。アレとかアレとか。

途中出場の三戸ちゃんも頑張っていました。「ホームマリノス戦でのあの歴史に残ったシュートの再現を!」って応援していたんですけどね。残念!

先発出場した小見くんも「あれが決まっていればなぁ…」ってシーンが何度もありました。あとは「最後の精度」なんでしょうね。そこの壁が大きいんでしょうけど。だけど、コミトコンビは間違いなくアルビの攻撃を牽引しています。来シーズンもコンビで頼むよ!

まぁ松橋監督も「勝ち点2の価値がある」的な発言をしていたけど、勝てるチャンスは十分あったマリノス戦だったと思います。ってことは、来シーズンはJ1リーグで上位争いをする力が十分あるってことですよ。

まぁ来シーズンの話はまたもう少し先にするとして、まずは来週の最終戦ではセレッソを相手にしっかり勝ち切って勝ち数を積み上げ、11勝11敗12分で今シーズンをフィニッシュしましょう。

平日にもかかわらず、横浜まで足を運んで選手とともに戦ってくださった多くのアルビサポーターの皆さんに、心から感謝します。皆さんの魂はDAZNの画面から感じました。そしてちょっとだけ思いました。「あ~!今季『アウェイ戦3戦全勝負けなし』の八百政夫婦が日産スタジアムに行っていれば、勝ったかもしれなかった!」

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またマリノスサポを黙らせよう!

2023年11月24日 | アルビレックス新潟

今日はアウェイで横浜Fマリノス戦です。マリノスは首位の神戸と勝ち点差2で現在2位ですから、逆転優勝のためには絶対に負けられないゲーム。もちろんわがアルビレックスも、目標である1桁順位を達成するために絶対に勝たなければならないゲームです。

満員の日産スタジアムを、マリノスサポの「ため息」でいっぱいにしましょうぜ!勝つのはオレ達だ!10年前の「日産スタジアムでのマリノス狩り」の再来です!

 

わっはっは!最高だぜ!アウェイ横浜戦! - 週末はアルビレックス!

勝てば優勝という横浜FMを相手に、2ー0の完封勝利を飾ったわがアルビレックス新潟。今もまだ、勝利の余韻に浸っております。皆さんもそうでしょ?ホント、嬉しいです。...

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首位を撃つ! - 週末はアルビレックス!

新潟県内では今日発売のサッカー新聞「エルゴラ」。どうやら予想通り、県内各地で争奪戦が繰り広げられたようですね。わが家は宅配ですので、安心して目覚めることができま...

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はい。当時の記事が残っていました。もしよろしかったら、ご覧くださいね。あの2013年11月30日の日産スタジアムに、ボクもいたんですよ。6万人の大観衆をだまらせたアルビ。気持ちよかったなぁ。(今日は残念ながらDAZN観戦です)

当時の懐かしい写真が、HDDの中に保存されていました。今も現役選手としてアルビで活躍している舞行龍の姿も見えます。

あらぁ~、懐かしい。先制点をあげた川又堅碁。勝利の雄叫びです。1-0とリードして迎えた終盤にマリノスの猛攻を受けるも守備陣が踏ん張り、後半アディショナルタイムに武蔵がダメ押し弾を決め、日産スタジアムを黙らせたゲームでしたね。ホント、懐かしい。

さぁ!今日は10年前の再来ですぜ!マリノスに勝って、また全国ニュースの主役になっちゃいましょう!力蔵監督を「漢」にしましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!


さて、昨日(23日)はアルビレディースが仙台に完勝でしたね。ボクはタイヤ交換と冬囲い作業を終えて、DAZNで観戦しました。

前半は両チームが膠着したゲームだったけど、後半にアルビが2得点をあげて完勝でした。それにしても、川澄選手のプレーは素晴らしいですね。さすが元世界王者「なでしこジャパン」の主力メンバーです。頼もしいキャプテン!プレーを見ていて惚れ惚れしちゃいます。

それに、なんと言っても「華」がありますなぁ。アルビレディース、今年は期待できそうですね。タイトルも夢じゃないね。「華がある」と言えば、先制点を決めたこの選手もですね。

メイクもばっちり決めて、インタビューに応える滝川結女選手です。ちょっとアイドルっぽいというか、ギャルっぽいというか。

この笑顔、間違いなく人気が出ますね。でも、決定的なチャンスを外したのは秘密です(笑)。

昨日のレディースの勝利に続いて、今日は男子がマリノス狩り。そして幸せな気分で週末を過ごしましょう!

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気になるアルビ系ブロガーの去就

2023年11月23日 | アルビレックス新潟

ボクがこのブログ「週末はアルビレックス!」をスタートさせたのは、2006年1月のことです。当時のボクは48歳。この頃は「ブログ」っていう情報発信のスタイルが流行していた頃ですよね。振り返ってみれば、17年以上もアルビレックスの記事を書き続けていることになります。自分のことながら「飽きずによくやっているよなぁ…」と思っています。

17年も「アルビ系ブロガー」としてやっています(笑)ので、自分と同じようにアルビレックスをメインテーマにブログを運営している方の存在は気になります。「ライバル」って言うよりも「同志」ってイメージですかね。「あの人が頑張っているからボクも頑張ろう」みたいな感情も、ボクの胸中には間違いなくあるんですよ。時代の流れと共に(SNSの時代ですからね)ブログを止めていった方も少なくない中で、ブログを書き続ける「アルビ愛」には共感する部分が多いですからね。「いつか一緒にアルビを語り合いたいなぁ…」なんていう願望ももっています。

なので、そんな「仲間」のブログがしばらく更新されないと、とても気になります。ブロガーの中にはボクら世代以上の年齢の方も少なくないので、「健康を害されていないといいのだが…」なんて心配しています。

「アルビ東京在住サポーター」のbartret555さん。https://blog.goo.ne.jp/bartret555

トップチームだけでなくレディースや年代別アルビチームの試合会場にも足を運び、アルビに関する豊富な情報量のブログ記事を、ものすごい頻度で更新されているブロガーです。ボクのブログをお読みの皆さんも、多くの方がご存知だと思います。

そのbartret555さんのブログが、2か月前の9月22日を最後に更新されていません。どうされたのかなぁ…と心配しています。bartret555さんのブログもボクと同じ2006年のスタートですので、もしかしたらボクと同世代かな?と勝手に推測もしています。もし体調を崩されているのなら1日も早い回復をお祈りするとともに、元気にブログを更新する日々がまた訪れることを心より祈念しています。

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若手&ベテランのCB対談

2023年11月22日 | アルビレックス新潟

一昨日の月曜日(20日)夕方に放送されたNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ」のコーナーに、「若手とベテランのCBに聞く!」というタイトルで、渡邊泰基選手と千葉和彦選手のCBコンビが登場していました。進行役はお馴染みの野澤営業部長です。

千葉ちゃんと泰基。この2人の共通点って「共にアルビでCBにコンバートされた」ってことなんですね。コーナーの冒頭でノザから紹介されたこの事実を聞き、「そうだった!千葉ちゃんはボランチだったよなぁ…」と、昔を思い出しました。

それにしてもこのところ千葉ちゃんは、「スナック千葉ちゃん」をはじめトークで引っ張りだこですね。まぁ期待を裏切らないというかサービス精神旺盛というか、今回も「(自分の特徴は)オフ・ザ・ピッチのおもしろさ」などとリップサービスを交えながらインタビューは始まりました。ちなみに泰基は自分の特徴を、「機動力」と語っていました。

今シーズンのリーグ戦出場数19試合。昨シーズンの6試合から大きく出場機会を延ばし、チームの主力に成長した泰基は、「千葉や舞行龍のプレーを参考にしながらプレーをしている」と謙遜しながらも、「チーム全員が高い強度を持って責任を持ってプレーしている」と力強く語っていました。千葉ちゃんからも「大迫や武藤ら神戸の強力な攻撃陣と真っ向勝負した姿」を誉められていました。

千葉ちゃんは「1つのミスがチームの命取りになるのがCBの宿命」と語りながらも、「経験の積み重ねで選手として大きくなれる」と泰基にアドバイスをしていました。今回の対談で千葉ちゃんは、「おちゃらけた言動」をほぼ封印していましたね。

番組の中でビックリしたのはこの数字です。リーグ戦での失点数が、前半17試合では28失点(1試合平均1.65)なのに対し、後半15試合では12失点(1試合平均0.8)という事実。「夏以降は失点が少ないよなぁ…」と漠然とは感じていましたが、失点数が半分以下になっていたのですね。数字は説得力があるなぁ。すばらしい!

リーグ戦も残り2試合。マリノス戦もセレッソ戦もクリーンシートを達成し、連勝&1桁順位で今シーズンをフィニッシュしましょう!頑張れ!アルビレックス!

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シーパス更新手続き完了!

2023年11月21日 | アルビレックス新潟

昨日(11月20日)は、2024シーズンパスの購入開始日でした。夕食後に、数日前に届いていた封書を取り出して、パンフレットを見ながらいろいろ検討いたしましたよ。まぁシーパスを継続購入することは、もちろん決まっていたんですけどね。

はい。この猛々しいゴメスが表紙の「シーズンパスのご案内」です。わが家は2006年からシーズンパス購入しているので、シーパス人生も19年目になります。

更新の方法はいろいろあったんですが、一番チームに負担をかけない方法を選択しなきゃなってことで、今回は「WEBでの申し込み」をチョイス。あら、申込用紙の記入も不要なのね。専用HPからログインして、N席のシーズンパス2人分、年間駐車券、後援会費、DAZN年間視聴パスも併せて申し込みました。代金支払いの出費は痛いけど、これで来シーズンの「お楽しみ」が無事に確保されました。

「あれ?申し込みにユニフォーム購入のチェック欄がなかったぞ?」って思ってパンフレットをよく見たら、今年からユニの購入は「Jリーグオンラインストア」なんですね。シーズンパスとは別購入しなければなりません。まぁパンフレットに書いてあったとおりにJリーグIDとワンタッチパスIDを紐付けて、なんとか購入画面にたどり着けました。

ところがクレジットカードで支払いをしようとしたら、なんとボクのカードは拒否られちゃいました。シーズンパスの購入と同じカードなのにね。おかしいなぁ。しょうがないので、不本意ながらセカンドカードで支払いを試みると、こちらはOKでした。

こんな画面にたどり着いたので大丈夫でしょう。それにしても、いろいろなことがWEB上での手続きになってきましたね。苦手な人にとっては生きづらい世の中になったともいえます。ボクは今はまだ辛うじてついていっていますが、これからさらに年齢を重ねていくと時代の流れに取り残されないかと少し心配になってきます。

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詠太郎の悩み(スナック千葉ちゃん)

2023年11月20日 | アルビレックス新潟

NSTの「KICK OFF NIIGATA」で先週から始まった「スナック千葉ちゃん」の企画。第1回の阿部ちゃんに続いて千葉ちゃんに悩みを相談に来たのは、アルビが誇る右サイドのドリブラー詠太郎でした。

「お前なんか悩みねーだろ」と千葉ちゃんに突っ込まれた詠太郎です。確かに育ちや性格が良さそうで「素直なおぼっちゃん」ってイメージの詠太郎ですので、「どんなトークが展開がされるのかなぁ…」と思って見ていたら…?

詠太郎の悩みは「ヘディングがダサい」という、まさか(笑)の「サッカー悩み」でした。確かに詠太郎にはヘディングというイメージはありませんね。確かにダサく空振りした詠太郎のヘディングシーンも映像で流れました。

番組内では早速、千葉ちゃんの「ヘディング講座」が行われました。今シーズンも残り1試合(詠太郎はマリノス戦出れないからね)。最終戦のセレッソ戦で、千葉ちゃん直伝の詠太郎のヘディングが炸裂するか?決まった時のゴールパフォーマンスも千葉ちゃんからリクエストされていましたから、楽しみですね。

さらに「プライベートの悩みないの?」と突っ込む千葉ちゃん。詠太郎から恋の悩みが飛び出すかな?と思っていたら…?

詠太郎の悩みは、「(後輩にも)イジられすぎる」「大人の雰囲気を出したい」というものでした。特に年齢的には後輩の小見君に「(本当は仲がいいんでしょうけど)小馬鹿にされている」と楽しそうに語っていました。あっはっは。なんか雰囲気がわかりますね。

詠太郎と言えば「マリノスからの期限付き移籍をどうするか?」っていうのが、ボクらにとっても注目の的ですよね。マリノスに帰るのか?それともアルビに完全移籍するのか?もちろん後者であってほしいなぁ。ユース時代からの恩師である力蔵監督の来季の続投も決まったし、ぜひ新潟に完全移籍する覚悟を決めてほしいなぁ…と願っています。

さて「スナック千葉ちゃん」、次回の悩める相談者は誰でしょう?

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深かったねぇ…ボランチ座談会!

2023年11月19日 | アルビレックス新潟

昨日(18日)にTeNYで放送された月1の「とことんアルビDX」に、高選手、秋山選手、星選手、島田選手の4人が登場し、「ボランチ座談会」と名打ってトークが展開されました。いやぁ~なかなか奥が深くて面白かったですよ。

こうして4人のボランチを見てみると、いずれも特徴のある個性的な選手ばかりで魅力満点ですよね。誰もがチームの中で「替えの効かない選手」って感じがします。

座談会はベテラン島田選手の進行の下、笑顔一杯の和やかな雰囲気の中で行われました。まずはそれぞれが「今シーズンのここまでを振り返って」を述べ、「一番印象に残っている自分のプレー」をゲームの映像を交えながら紹介しました。

星選手が紹介したアウェイ札幌戦での「星→奏哉→鈴木と繋いだ決勝ゴール」、島田選手が紹介したアウェイ福岡戦での「(ほとんど巧のゴールだけど)オウンゴールをアシストした自身のプレー」は、ボクらが参戦したアウェイ戦での勝利の決勝ゴールだったので懐かしい気持ちで映像に見入ってしまいました。

「今季一番貢献できたことは?」という質問に、星選手が「海斗の世話」と答えたのには笑っちゃいましたし、高選手が最近キャプテンマークを巻くことに関してドヤ顔になって語っていたのも印象に残りました。先輩たちへのリスペクトもしっかりしていましたけどね。

自他共に「戦術マニア」と認める秋山選手の話も楽しかったです。「松橋監督の次の座を狙っています」という爆弾発言も、まんざらではない印象でしたよ(笑)。他の選手たちからも、秋山選手のプレーは絶賛されていましたね。

それぞれの選手に「肩書きをつけるとしたら?」というコーナーも楽しかったです。

島田選手:レフティーモンスター、星選手:Box to Box、高選手:無尽蔵、秋山選手:和製ピルロ。それぞれの命名(?)に対する選手たちのコメントや解説も楽しかったですね。島田選手の「試合中にボランチの相棒の星選手を見失うエピソード」や、トーマス・デン選手が高選手にかける「Nice Killer」の言葉など、番組を見ながら「なかなか深いなぁ…」と感じました。

最後は4人で「ボランチの力を集結!」と結束力をアピールです。嬉しかったのは吉田陣平選手の背番号47を示し、後輩への気遣いもしっかり忘れない選手たちの気持ちです。いやぁ~いいチームなんだな…と思いました。陣平も嬉しかったでしょうね。

今回の「とこアルDX」のこの特集、とてもヨカッタです。来月も期待していますよ!TeNYさん、来月もよろしくね!楽しみにしていますよ!

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アルゼンチンに勝ったぜ!ベイビー!

2023年11月18日 | アルビレックス新潟

当ブログ「週末はアルビアレックス!」は、通常は早朝に更新するのが常なんですが、今朝は朝からバタバタしておりまして、更新が夜になってしまいした。実は朝7時半に家を出発し、帰宅したのが18時でした。ヘトヘトに疲れた今日のボクの1日は、こちらをご覧いただくとして、帰宅してからボクは、14時から行われた試合結果の情報を封印し、「サッカーU-22国際強化試合:日本Vsアルゼンチン戦」を興奮して見ておりました。

いやぁ~!興奮しましたね。なんとまぁ!先発メンバーに三戸ちゃんですよ。代表ユニの背番号14を背負った三戸ちゃんが躍動していましたよ。しかも、日本のゴールマウスを守るのはなんと新潟から栃木にレンタル移籍している藤田和輝選手です。

和輝は、中国で行われたアジア大会に年代別代表として、小見君や谷内田選手と一緒に出場していたわけですが、あの時のメンバーはいわば「パリ五輪代表メンバーの補欠」的な色合いが強かったと思います。その意味で「和輝は昇格」ってことですよね。

アルビレックス新潟から、三戸ちゃんと和輝の2人の選手が(いや、もちろん和輝は栃木でレンタル修行中だけどさ)代表ユニを着て同時にピッチに立っているなんて、ホントにすばらしいです。そして誇らしいですよね。

試合は日本が先制するもアルゼンチンに同点に追いつかれ、さらに追加点を奪われて逆転を許します。しかし、その後日本は同点に追いつき、突き放します。大逆転勝利です。いやぁ~興奮しましたね。大きな声をあげちゃいましたよ。大逆転劇を実現したときには、残念ながら三戸ちゃんは交代でベンチに下がっていましたが、結果は5:2の大勝利です。解説の松木さんも興奮していました。なんたって相手はあのアルゼンチンですからね。南米の強豪・アルゼンチンを相手に、5得点の勝利です。すばらしい!わが家も大興奮でした。

その後、今日放送されたNSTの「KICK OFF NIIGATA」とTeNYの「とことんアルビDX」の録画を見て更に大興奮したわけですが、その話題はまた明日

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出ました!力さん!まずは一安心!

2023年11月17日 | アルビレックス新潟

今朝(17日)の新潟日報に「松橋力蔵監督(55)が来季も続投することが11月16日、複数の関係者への取材で分かった。17日にクラブ内で決定し、近く正式発表する見通し。来季は3季目の指揮となる。」と掲載されました。日報のデジタル版では、昨日既に記事になっていましたね。嬉しい限りです。

ボクらアルビサポーターにとって「移籍や契約に関する信頼できる情報」とは、「新潟日報に記事として掲載された情報」です。「日報に出たから間違いない」ってことです。逆に日報に出ていない情報は信用できません。なので「守護神が赤いチーム」なんていう情報は信じません。「ヘン」ってなもんです。

まぁそれにしても力蔵さん。今シーズンもよくやってくれました。リーグ戦は2試合を残し10勝11分け11敗で10位につけ、直近は7試合連続負けなしで10月下旬にJ1残留を決定。天皇杯全日本選手権でも、14年ぶりにベスト8の成績。昨シーズンのJ2優勝&J1昇格に続き、アルビレックスの歴史に確かな足跡を残してくれました。

中でも今シーズンは、SBの控えに甘んじていた渡邊泰基と長谷川巧をCBとSHにコンバートして、見事に花開かせた手腕はおみごとでした。さらに昨シーズンの本間至恩に続いて今シーズンは伊藤涼太郎と、チームの大黒柱をシーズン途中で海外移籍させながらも「全員が戦力」というチーム作りでこの成績。素晴らしいとしか言いようがありません。外国人ストライカーの活躍なしでのこの実績ですからね。

どの選手の来季の契約に関するニュースよりもまず先に、監督の続投が発表されたこともボクらを安心させます。これで現有戦力の選手たちも、新潟からオファーが出ている新戦力として期待される選手たちも、安心して新潟を選択してくれるでしょうからね。「力蔵さんの下で力を発揮したい」と判断する選手も多いんじゃないかな?A太郎も完全移籍しなさい!昨シーズン末と同様に「現有戦力をベースにピンポイント補強」って形になるといいな。

まぁそうは言っても、「今シーズン限り」となる選手が出るのはチームの宿命です。今のメンバーでの残り2試合、いい結果で今シーズンを締めくくってほしいと思います。そして来シーズンのアルビレックス新潟は、新たなフェイズに突入すると信じています。

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チャラッソ!

2023年11月16日 | アルビレックス新潟

予約録画をして毎週見るのを楽しみにしていたテレビ朝日(新潟県内ではUX)の「ラブ!Jリーグ」が、このところレコーダーに録画されていないので、「どうしたのかな?」「番組終わっちゃったかな?」って心配していたんですよ。「ラブ!Jリーグ」というのは、霜降り明星の”せいや”とEXITの”りんたろー”が司会を務めるちょっと軽いサッカー番組ね。

そしたらなんと、新潟県内での放送時間が変わっていたんですね。ウィークデーの深夜に放送時間が移動していました。迂闊でした!それでも1週間前までの録画が残っていたので(わが家のレコーダーは5局まで全番組録画なんです)先週の「ラブ!Jリーグ」を視聴したら、なんとまぁ!このアルビの選手が登場していましたよ。

”りんたろー”が「チャラッソ」として推した選手。顔は隠れていますが、間違いなくアルビレックスのユニを着ています。ちなみに「チャラッソ」とは「ゴラッソ」と「チャラさ」を併せもつ選手のことだそうです。そんなアルビの選手といったら「きっとあの選手だろうなぁ…」と思って見ていたら、ビンゴでした。

りんたろーが激推しのパリ世代。「豪快シュート」×「チャラさ」が魅力の選手は、われらの三戸ちゃんでした。

右足でも左足でも豪快にゴールにシュートを蹴り込む三戸ちゃんの映像に、テレ朝の三谷紬アナも感動のため息です。まさにゴラッソ!左右両足でシュートを打つ三戸ちゃんの姿のシンメトリーが、とても美しいです。

ところで「ゴラッソ」はともかく「三戸ちゃんのチャラさ」って何?ってことになるわけですが、金髪の髪型とか「月に2回は美容院に行く」とか番組内で紹介されていました。さらにトドメはこれ。

「チャラいと言われて嬉しい」と、笑顔でインタビューに応じる三戸ちゃんです。きっと番組を見て、全国に女性ファンが増えたんじゃないかな?

最後は、同じパリ世代の川崎颯太(京都サンガ)と一緒にポーズをとって(リモートだけど)笑顔をPRしておりました。22歳にしてキャプテンを務め、立命館大学の現役大学生Jリーガーの川崎選手との対比は、やっぱり「ちょっとチャラいイメージ」の三戸ちゃんでした。

まぁだけど、こうして全国版のサッカー番組にアルビの選手が取り上げられるのは、嬉しいですね。「モバアル」「アルサポ」「とこアル」「アルスタ」などを見るのとは、また違った楽しみがあります。「やっぱりJ1だな」って思います。もちろん放送時間が変更になった「ラブ!Jリーグ」を、「毎週録画」にセットし直しました。

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