週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

涼太郎の個人技の1点のみで敗戦!

2023年04月30日 | アルビレックス新潟

別館をご覧の方はご存知かと思いますが、親族の通夜・葬儀に参列のため四国に来ています。昨日(29日)は葬儀を終えて荼毘に付し、すべてを終了したのが昼過ぎ。そこからお寺に行ったり娘を空港まで送ったりして、松山のホテルに入ったのが16時頃でした。

持参したタブレットをホテルの無料Wi-Fiにつないで(便利な世の中です)、後半途中からFC東京戦を観戦しました。いやぁ〜涼太郎のFKは素晴らしかったけど、残念ながら0-1の惜敗でした。やっぱりJ1で勝つのは難しい!

なかなか今シーズンは「誰が出ても」の状態にはなりません。小島はケガですかね?情報あります?阿部ちゃんも奮闘していましたけどね。ネスカウに一発が出るのはいつだろう?三戸ちゃんにもJ1初ゴールを早くとらせたいなぁ…。

今回は師弟監督同士の対戦。アルベルさんも松橋さんも、感慨深いものがあったでしょうね。試合後にはアルベルさんの涙も。新潟のことを愛してくれていたのね。

元アルビ戦士の慶くんとリョウマです。リョウマは誰とユニを交換したのかな?手にはオレンジのユニがありました。慶くん、すっかり大人になりました。

アルビはついに黒星が先行し、順位もズルズル13位に後退。DAZN解説の水沼さんは褒めてくださっていたけど、厳しい戦いが続きます。アウェイ戦が続きますが、次節の横浜FC戦は絶対に負けられませんね。いや絶対に勝たなければ泥沼に入りかねないです。

さて、これから800km運転して自宅に戻ります。FC東京戦をしっかり見直すのは、明日になりそうです。

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何度目だろ?秋春制へ移行論議!

2023年04月28日 | アルビレックス新潟

Jリーグの秋春制への移行論議が、またしても話題になっています。ACLが、2023/24シーズンから秋春制になるからというのが、議論が蒸し返された理由みたいですね。Jリーグは4月25日の理事会の後、「秋春制への移行」について年内に結論を出すと発表しています。

一昨日の新潟日報にも関連記事が掲載されていました。まぁ雪国チームのボクらとしては、「冗談じゃないよ」「一度、雪の季節にスタジアムや練習場に来てみてよ」「何度議論をしても冬には雪が降るんだから無理」って言いたいところですが、やっぱりJリーグとしては「なんとしてもヨーロッパに合わせたい」ってうのが基本的な考え方にあるようで、雪対策については「冬期中断期間を設ける」っていうのが提案されている解決策のようです。

このことについて一昨日、堀米キャプテンとヨシくんがインスタライブで情報発信をしていました。ボクもリアルタイムではないけれど、2人のやり取りを見せてもらいました。

2人が「新潟県人のプロサッカー選手」として真摯にこの問題に向き合い、自分の考えをしっかり述べる姿に感心しました。「J1にいる雪国チームのアルビレックス新潟が声を上げることが重要」というヨシくんの言葉や、選手の立場での具体的な提案をする姿に心を打たれましたよ。ぜひ実現させてほしいですね。

この2人の情報発信は、ネットニュースにもなっていました。

まぁボクとしては、「秋春制には反対です」という明確な立場をこれからのしっかり主張していきたいと思います。まぁボクらサポの主張なんて微々たるものでしょうけど、時にはアルビサポとして団結してアクションを起こすことや、他の雪国チームのサポ(仙台、盛岡、秋田、山形、富山、金沢……札幌はドームがあるからいいのかな?)との連携も必要かもしれませんね。

もちろん「雪」っていうのが一番の理由ですが、日本は学校も4月が入学&新年度のスタートで、9月に始まる地域とはさまざまな文化が異なります。高校や大学からのスムーズなプロ生活のスタートなどを考えても、日本では現状のスタイルがBetterなように思うんだけどなぁ…。

まぁとにかくこの問題、しっかり動向を注視していきたいと思います。

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一番悔しい敗戦

2023年04月27日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報のスポーツ欄に、鹿島戦後のオフ明けで練習を再開したアルビレックスについての記事が掲載されていました。タイトルは「一番悔しい敗戦 力に」「選手、監督 思いを共有」でした。詠太郎と新井のコメントも掲載されていました。

記事を読みながら「確か浦和戦の敗戦も『一番悔しい』って涼太郎が言っていたよなぁ…」なんて思いながらこの記事を読み、あらためてここまでのリーグ戦の戦いぶりを振り返ってみました。

第1節 セレッソ大阪 2-2 △
第2節 サンフレッチェ広島 2-1 ○
第3節 コンサドーレ札幌 2-2 △
第4節 川崎フロンターレ 1-0 ○
第5節 浦和レッズ 1-2 ×
第6節 名古屋グランパス 1-3 ×
第7節 ヴィッセル神戸 0-0 △
第8節 アビスパ福岡 3-2 ○
第9節 鹿島アントラーズ 0-2 ×

今までのリーグ戦9試合の中で、アルビが無得点だったゲームは神戸戦と今節の鹿島戦の2試合。神戸戦はスコアレスドローだったわけなので、今回の鹿島戦が「今季初の零封敗戦」ってわけなんですね。負けた浦和戦と名古屋戦も太田が先制点をあげましたものね。もちろん逆転負けの悔しさもあったけど、今回の鹿島戦ほど「完璧にやられた」ってイメージのゲームではありませんでした。

確かゲーム後の松橋監督のコメントの中に、「ピッチに倒れているのはオレンジのユニを着た選手ばかりだった」「技術うんぬんというより、サッカーの本質的なところで負けていた」という言葉もありましたよね。

日報の記事によれば、松橋監督自身が「今シーズンの9試合の中で一番悔しい敗戦」と語り、ミーティングでは選手全員に発言する場を設けて思いを語り合ったとのこと。この鹿島戦での敗戦を、「チームにとって重要な転機にする」「しなければならない」「超えなければならないJ1の壁」という松橋監督や選手の皆さんの危機感が感じられる記事でした。

考えてみればリーグ戦全34試合のうち既に9試合、4分の1が終わっているわけですよ。これから対戦する各チームは、鹿島の戦い方に倣って新潟対策をしてくるのは必定です。これからも1試合1試合課題を克服するべくチーム力を積み上げ、「J1の壁」を超えていきましょう。頑張れ!アルビレックス!

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ショック!紙「エルゴラ」の終焉!

2023年04月26日 | アルビレックス新潟

昨日宅配された「エルゴラ」と一緒に、ショッキングな内容を告げる1枚のお知らせ文書が届きました。

「サッカー新聞『エル・ゴラッソ』電子版への完全移行に伴う宅配購読サービス終了のお知らせ」です。そのタイトル通り、5月31日号をもって、新聞紙面の「エルゴラ」の発行を終了し、すべて電子版に移行するということです。

いやぁ~残念。アルビレックスがJ1に復帰したのを機に、また「エルゴラ」の宅配を再開したボクは、今シーズン「やっぱりJ1は違うなぁ…」ということを「エルゴラ」を読みながら実感していましたので、本当に残念です。この「週アル」でも、何度となく「エルゴラ」の記事を取り上げさせていただいていました。

ん~。電子版かぁ。やっぱりボクは昭和の人間ですから、「活字は紙で読みたいタイプ」なんですよね。電子書籍のKIndleはスマホでもタブレットでも読める状態になっていて何冊かは購入もしたんですが、「やっぱり読書は紙媒体」という結論に至っているのです。「エルゴラ」はどうしようかなぁ…。

とりあえず「エルゴラ」のウェブサイトを覗いてみました。

 

サッカー専門新聞ELGOLAZO+ / TOPページ

Jリーグ楽しむならエルゴラ+

サッカー専門新聞ELGOLAZO+

 

なるほど。「J1版」と「J2版」があるんですね。これならJ2チームのサポも「J2の記事をもっと載せてくれー」なんて心配もないわけだ。さらに「マイクラブ」っていう購入の仕方もあるんですね。これは魅力的だ。ボクも中心的に読みたいのはアルビの記事だしね。

「J1版」が週3回発行で1550円(キャンペーン価格780円)、「J2版」が週2回発行で1550円(キャンペーン価格780円)、「マイクラブ版」が週2回発行で660円(キャンペーン価格200円)だそうです。キャンペーン価格は5月1日までとか。う~ん。試しに「マイクラブ版」を購入してみようかな?って思い始めています。

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ヨシくん復活の期待 > 鹿島戦完敗のショック

2023年04月25日 | アルビレックス新潟

昨日の月曜日、少し冷静になって日曜(23日)に行われた鹿島戦のニュース映像を見ました。まぁ鹿島戦は完敗だったわけだけど、「涼太郎や三戸ちゃんのあのシュートがゴール根とを揺らしていれば流れが変わったよなぁ…」とか、「後半開始早々の涼太郎のFKは福岡戦とコースを変えてファーをねらったんだな」とか、「ジーコの御前試合で鹿島イレブンも気合いが入りまくりだったんだろうな」とか、鹿島戦を多面的にいろいろ考えることができました。

そして何より各局が当然大きく取り扱っていた「ヨシくん復活」が、ボクらの心に平安を与えてくれました。そうですよ。何よりもこれが嬉しい鹿島戦でしたよね。

UXの「ガッツリート」では「苦悩と感謝:復活までの217日」と題して、ヨシくんのインタビュー映像をたっぷり流してくれましたし(ヨシくんの髪の色、オシャレでいいよね)、

他の局も一様に「司令塔・高木の7か月ぶりのビッグスワン」を、大きく取り扱ってくれました。これはTeNYの「新潟一番」かな?

まぁ鹿島戦の敗戦(しかも完敗)は確かに悔しかったんだけど、ボクらの心の中では「ヨシくん復活の喜び」>「鹿島戦敗戦のショック」という不等式が間違いなく成立しているんだな…ということを再認識させてもらいました。これから涼太郎とヨシくんの2人の司令塔の融合がアルビにどんな新しい化学変化を起こしてくれるのかを考えると、楽しみでしょうがありませんね。まずは次節、お世話になった恩師アルベルに、ゴールと勝利で恩返しをいたしましょう!

さて、日曜日の夜に放送されたBS-NHKの「Jリーグタイム」の中の「Jリーグ30周年」の記念コーナーの中で、アルビレックス新潟の「思い出のゴール」が紹介されていました。小宮山アナウンサーが取り上げたのは、伝説のこのゴールでした。

思い出しますねぇ。2005年5月4日、ゴールデンウィークの満員のビッグスワン。川崎フロンターレ戦で劇的勝利となったアンデルソン・リマのフリーキック。4万人の”リマ”コールは、ボクらにとっても忘れられない思い出です。

 

伝説!アンデルソン・リマのフリーキック! - 週末はアルビレックス!

今日の新潟日報のコラム「座標軸」で、目黒さん(アルボサポの論説編集委員室次長)が書いていた文章はヨカッタですね。2005年のGW中のできごと。5月4日のJ1川崎フロ...

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解説の槙野智章さんが、ビッグスワンと新潟サポが作り出すムードを誉めてくださったのも嬉しかったです(心の中で「槙野め、埼スタの浦和の方が上だと思っているだろう!」って毒づいたのは秘密です)。

そうそう。ユースの石山青空くんの来季新加入決定が発表されました。これも嬉しいニュースです。燕市出身のJリーガーは「初」でしょうか?同じ燕市出身のBSN大塩アナも嬉しそうです。ユースからの昇格は、至恩&和輝の世代以来だそうですよ。頑張れ!青空!ブルースカイ!

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「しょうがない!こんな試合もある!」って言うには不安すぎるゲーム!

2023年04月24日 | アルビレックス新潟

鹿島に0-2で完敗しました。まさしく完敗!ほとんどいいところなく、完全に全ての面で鹿島に上回られて、複数失点を喰らい零封されました。「まぁしょうがない」「長いシーズンにはこんな試合もある」って何度も自分に言い聞かせましたが、なんとも今後に不安を残すゲームとなりました。

先発メンバーは、以下の通りでした。

谷口
三戸 涼太郎 太田
島田  高
田上 デン 舞行龍 新井
小島

ビックリしたのは、田上の左SBへの起用です。ゲーム前の監督インタビューでは「左SBの選手にケガ人が出た」的な発言もありました。堀米キャプテンと泰基にアクシデント発生でしょうか?心配です。このゲーム、キャプテンマークはボランチの高が巻きました。

その高と島田に個人チャントができて、ゲーム前に練習がありました。

声出し応援が可能になって、こうして続々と選手チャントもできてきました。とてもいいことだと思います。コールリーダーの皆さん、ありがとうございます。次は奏哉のチャントを待ってます。

ゲームは、開始早々から鹿島の気迫が前面に出た試合でした。強烈なハイプレスでボールを奪いに来る鹿島の選手たちが、このゲームにかける強い思いを感じましたね。ゲーム開始早々から左サイドでボールを奪われ、あえなく失点。さらに前半26分にも追加点をあげられ、0-2になっちゃいました。まぁ鹿島の選手はラフプレーも多かったけどね。40番とか33番とか。まぁそれだけ「負けられない試合」って意識が高かったんでしょうけどね。

「2点差は危険なスコア」「福岡戦の逆転劇を再び!」ってボクらも必死に応援したんですが、残念ながら福岡戦のようにはいきませんでした。なんといっても、サイドでボールが繋がりません。左サイドの田上→三戸、右サイドの新井→太田、両方とも鹿島に寸断されていました。

試合前には「絶対勝つぞ!」とガッツポーズで気合いを入れた田上でしたが、このゲームでは完全にブレーキになっていた印象でした。

2点リードでがっちり守りを固める鹿島の守備を打開しようと、後半には次々と交代選手がピッチに送り込まれました。ボクらにとって待望のこの選手が、ついにビッグスワンのピッチに戻ってきましたよ。

ヨシくん、おかえり。この時を待っていたよ!まぁ今回の鹿島戦、「ヨシくんが復活を遂げた記念すべきゲーム」という意味では、実に意義のあったゲームだと思います。ヨシくんの惜しいシュートもありましたね。これから試合勘を取り戻し、涼太郎と共にピッチで暴れ回ってチームを牽引してほしいと思います。

前節の衝撃的な逆転勝利&涼太郎のハットトリック効果もあり、さらに相手がJの名門鹿島ということもあって、ビッグスワンには23920人のサポーター(鹿島サポも含む)が集いました。この大声援の中で勝ちたかったねぇ…。

敗戦後に場内を1周する選手の姿に大きな拍手を送ったけど、ボクらサポーターの胸中はやっぱり不安が残りました。「これから対戦するJ1の各チームが今日の鹿島のような強度で来たら?」「これからこんな試合が続くんじゃないだろうか?」「とりあえず左SBどうする?」

6日後にはアルベル監督率いるFC東京とのアウェイ戦、さらに中3日でアウェイ横浜FC戦と、関東アウェイ戦が続きます。ボクらの不安を払拭してくれるようなアグレッシブなゲームを期待しています。頑張れ!アルビレックス!

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連勝するぞ!鹿島に勝つぞ!

2023年04月23日 | アルビレックス新潟

昨日は夕食を食べながら、ヴィッセルVsマリノスの一戦をまったりとテレビ観戦しました。「いやぁ〜さすがJ1だ。レベルが高いわ!」なんて感心して見ていましたが、「そうだ!アルビもJ1だった!」「そうだ!このヴィッセルと互角の引き分けだったんだ!」って気が付き、なんか幸せな気分にも浸っておりました。

結果は皆さんもご存知の通り、ヴィッセルが2点先制するもマリノスが3得点をあげて逆転勝ち。2-0は危険なスコアですぞ!この結果、マリノスは2位に浮上しました。アルビがこのマリノスを迎え撃つのは5月14日(土)の第13節です。その頃にはリーグ戦の順位表は、どんな感じになっているんですかね?

さて、いよいよ今日は鹿島戦当日です。今日の新潟日報のプレビューと、予想先発はこんな感じでした。

そうか。島田は鹿島のジュニアやユースで育ったんでしたね。特別な思いでこの一戦に臨むことでしょう。先発予想では、トップに谷口、2列目は三戸ちゃん・涼太郎・太田の鉄板トリオ、ボランチは安定のヤンと島田、CBはデンちゃん舞行龍、SBはゴメスと新井、GKはもちろん守護神・小島。きっとリザーブにヨシくんの名前も入るんでしょう。いやぁ〜感激だなぁ。

調子がなかなか上がらない鹿島ですが、そこは鹿島です。鹿島は鹿島。簡単なゲームにはならないことは必定です。選手もボクらも気を抜くわけにはいかない。必死な戦いになるでしょう。

挑戦者の気持ちを忘れず、最後まで戦い抜きましょう!では、そろそろビッグスワンに出発します。

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GO!GO!アルビ

2023年04月22日 | アルビレックス新潟

TeNYがまたしてもやってくれました。「新潟一番」の1部(16時台)でアルビ大特集です。ボクらはどうしても「アルビの特集は3部(18時台)でしょ?」って先入観がありますからね。16時台の放送は意表を突かれます。

すっかりTeNYの若手看板アナとなった大島巧アナが、「GO!GO!アルビ」と題して放送したこのコーナー、毎週末の「新潟一番」の定番になるのでしょうか?まぁボクらサラリーマンとしては3部に放送して欲しいところですが…。まぁいずれにしても録画か。同じですかね?TeNYは鹿島戦を生中継するんですね。

番組では週末の鹿島戦の注目選手として、「絶好調エース!!」の涼太郎、「神セーブ連発!!」の小島、「ついに復帰!!」のヨシくんの3人をピックアップして、コーナーを構成していました。さすがTeNY。けっこうリキを入れて番組づくりをしていましたよ。放送時間も10分間以上。なかなか見応えがありました。ただ単にゲーム映像や過去のインタビュー映像をつなぐだけでなく、鹿島戦を前にして3選手のインタビューをしっかり行っていたことにも感心しました。

「ただいま絶好調!!」のエース涼太郎には驕り高ぶったところは全くなく、「鹿島のDFやGKに対してダメージをどんどん与えていく」と意気込みを語っていましたし、

「神セーブ連発!!」の守護神・小島は、「守備陣としては無失点で抑えたいと思っています」と、鹿島戦でのクリーンシート達成を口にしていました。頼もしい限りです。

そして、ルヴァンカップ柏戦で「大ケガからの復帰!!」を果たしたヨシくんです。「サポーターへの感謝の思いをプレーで返していきたい」と、ホーム・ビッグスワンでの復帰に向け力強く語っていました。

相手の鹿島はルヴァンカップ最下位&リーグ戦15位と、今季苦しい戦いが続いています。「新潟戦の結果如何によっては岩政監督更迭か?」なんていう噂も飛び交っています。しかし、なんたって日本のサッカーを牽引してきた名門・鹿島アントラーズですからね。その実力と個人のスキルの高さは疑う余地はありません。油断をすれば、ボコボコにされる可能性も十分あると思っています。

「オレたちはどこまでも挑戦者だ!」この言葉通りの姿勢を貫き通して、全力で鹿島に挑んでいきましょう。ボクらサポーターも必死で応援しますよ!明日は絶対に勝つ!

そうそう話は変わりますが、今日宅配された「エルゴラ」にリーグ戦第8節のベストイレブンとMVPが掲載されていました。そうです。もちろんです。

ジャーン!文句なし。「MVPはハットトリックの伊藤涼太郎」でした。涼太郎、おめでとう!鹿島戦も頼むよ!

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スタイルの究極

2023年04月21日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話なので、多くの読者の皆さんは「そんなのとっくに知ってるよー!」ってことになるんでしょうが、発売中の「サッカーダイジェスト」にアルビレックスの大特集記事が掲載されています。代表ユニに身を包んだ三苫薫選手の凜々しい姿が表紙を飾る、この本です。

表紙の左上、三苫選手の右肩のあたりに、涼太郎や太田の写真が見えますね。ページを繰ると、11ページにわたるアルビレックス大特集ですよ。さすがJ1に昇格すると、こういうことがあるんですね。嬉しいなぁ。

「美しく攻撃的なサッカーで観る者を虜に」「スタイルを磨き上げてさらなる飛躍を期す」こんな紹介文で始まる特集記事のタイトルは「スタイルの究極へ」。涼太郎、太田、デン、ゴメス、小島、三戸ちゃん、松橋監督の姿も見えます。さらにページをめくると…

ドーンと「太田修介・大特集」が3ページ。タイトルは「湧き出る欲」。町田のポポヴィッチ監督の出会いや、熱い新潟サポについてなど、インタビュー記事が掲載されています。

野本さんのコラム「再起への道のり(1ページ)」を挟んで、さらにページをめくると、今度は涼太郎大特集です。

背番号13のユニを掲げ、「10番ではなく、この番号で輝く…」と語る「涼太郎・大特集」も3ページ。こりゃぁたまりませんね。大好きなロナウジーニョへの思いや、レンタルから浦和に戻った2020年の焦りの吐露など、必見です。

さらに、3ページにわたる「松橋力蔵監督・大特集」も実にいい。「理念は変えず手法は柔軟に」「選手を邪魔しない考え方」「自分で導き出した答えこそ、成長への重要な鍵となる」など、松橋イズムの根幹となる考え方がインタビュー形式でわかりやすく述べられています。新潟サポへのメッセージも嬉しいです。

この「サッカーダイジェスト(4月27日号)」、1週間前にボクが買った時には書店にたくさんありましたが、新潟県内で争奪戦は起きたんですかね?その後、福岡戦での涼太郎のハットトリックに興奮したりして、「週アル」の記事にするタイミングも逸して紹介が今日になっちゃいました。もしまだお読みでないアルビサポがいらっしゃったら、ぜひお買い求めください。まだ売っているかなぁ…??

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まぁこんな試合もある!でも…

2023年04月20日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップのグループリーグ第4節アウェイ柏戦は、先制されるも、追いつき、逆転し、追いつかれ、逆転される…という目まぐるしいゲームとなり、2-3で惜敗しました。リーグ戦の福岡戦の劇的勝利から中3日のこのゲーム、アルビの先発はこんなメンバーでした。

ワントップの海斗がゴールをあげるか?2列目の小見、シマブク、詠太郎がリーグ戦先発に名乗りを上げる活躍を見せることができるか?本職のボランチに起用された甚平と職人・星くんのボランチコンビは機能するか?ケガから復活した千葉ちゃんと第1子誕生で私生活充実の史哉のCBコンビが柏の攻撃を封印するか?泰基と巧の両SBは、堀米と奏哉にプレッシャーをかけられるか?GK阿部ちゃんは、パフォーマンス以外でも存在感を発揮できるか?そしてベンチには、待望の「背番号33」も。ヨシくん復活のXデーは今日だったのか!まぁ、見どころはあいろいろったわけですよ。

詠太郎と海斗の得点はみごとでしたね。海斗の逆転弾では、史哉の男児誕生を祝っての「ゆりかごダンス」も披露。いいムードだったんですよ。ですが、3失点では勝てません。柏の高速カンターに守備が翻弄されました。

前半終了時には2-1で1点リード。シュート数も柏を圧倒していましたが、

試合終了時には、こうなっておりました。アルビのサッカーの魅力は「誰が出ても(同じように活躍する)」なわけですが、やっぱり涼太郎とシマブクは違うし、史哉はデンちゃんではないし、阿部ちゃんは小島とは違う。泰基や巧も同様です。もちろん別の意味での長所や可能性もあるわけだけど、「何かが足りない」というのは素人のボクも感じるところでした。言語化はなかなかできませんが。

まぁだけど「背番号33がピッチに戻ってきた」っていう事実は、ボクらを大いに喜ばせてくれました。ヨシくんが復活ですよ。ヨカッタなぁ。ホント、昨日のゲームはこれだけでも満足です。ヨシくん、復活おめでとう!待ってたよ!

ルヴァンカップ・グループDは、福岡が鹿島をアディショナルタイム弾で下し(福岡は前節がトラウマを払拭したかな?)、4チームが大混戦となりました。アルビは首位の福岡と勝ち点差1で2位ですが、3位の柏とも勝ち点差1、4位の鹿島とも勝ち点差2という団子レースです。きっちり食らいついて、グループリーグを抜けたいですね。

そして今週末のリーグ戦は、福岡にアディショナルタイム弾を喰らって負けた手負いの鹿、鹿島アントラーズが相手です。鹿島も厳しい状況ですよね。ルヴァンカップはグループ最下位、リーグ戦も15位と低迷しています。もしかしたら岩政監督の更迭もあるかもね?そんな鹿島が相手ですが、優しさを絶対に出さず(そんなはずはないけど)、全力で叩きましょう!

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祝!涼太郎が月間MVP!そして今日はルヴァン柏戦だ!

2023年04月19日 | アルビレックス新潟

涼太郎が2・3月の月間MVPに選ばれました。J1でいきなりの月間MVPの受賞って、スゴいですよね。しかも2・3月期ですから、あの衝撃的な前節・福岡戦のハットトリックは評価の対象にはなっていません。こりゃぁ4月の連続受賞も大いに可能性ありですね。

昨日のNST「Newsタッチ」でも、涼太郎のMVP受賞を大々的に報じていました。今朝の新潟日報にも、いきなり一面報道でしたね。もちろんスポーツ欄にもしっかり掲載されていました。

やっぱり「日本代表へ高まる期待」っていうことになっちゃいますよね。もう森保さんも放っておくはずはありません。今日は宅配された「エルゴラ」にも、福岡戦のハットトリックがドーン!(カラー見開きじゃないのが残念!)

タイトルは「不屈のマエストロ」。ちなみにサッカー用語の「マエストロ」っていうのは「歴史に名を残した名選手や、ゲームの流れを支配する名人のようなプレースタイル持つ選手に付けられる称号」のこと。スペイン語?イタリア語?まぁそんなところです。

「エルゴラ」連載の”とうこくりえ”さんのマンガ「蹴球風見鶏」にもご覧のように登場。なんか涼太郎、キラキラと美化されております(笑)。

まぁだけど、そういうことなんですよね。もう隠しておけるレベルではないしね、これだけ活躍すると。覚悟は決めてます。ただし海外にしてね。そしてJ1でタイトルとってからね。移籍金もガッポリ残してね?ね?

はい。そんなわけで、今日はルヴァンカップ・グループリーグのアウェイ柏戦です。古巣対決となる田上選手が、デジタルポスターに登場していました。松橋監督は今まで通り、ルヴァンメンバーで今日のゲームを戦うんでしょうね。なんたってわがチームは「全員が戦力」です。今日もニューヒーローが誕生するといいな。

新潟日報の予想先発はご覧の通りです。あら!なんと千葉ちゃんの名前がありますよ。ようやくケガから復活ですね。嬉しいこと。それにしても、リーグ戦と比べてもまったく遜色ないメンバーですね。特に小見・陣平・詠太郎の2列目の攻撃陣の活躍に、大いに期待しています。そしてもしかして、「ヨシくん復帰のXデー」は今日かもしれません。あぁワクワクするなぁ。”ももさん”からの情報でゲームの視聴方法にも目途がついたし(ありがとうございました!)、今日は仕事の後の用事をさっさと切り上げて帰宅したいと思います。

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後半スタート時の「アイシテルニイガタ」!

2023年04月18日 | アルビレックス新潟

昨日の月曜日、ボクらの期待通りに夕方のテレビ各局では「アルビの大逆転劇」「涼太郎のハットトリック」を大きく報道してくれました。涼太郎の3つのゴールシーンも何回見たことか。どのゴールも、何度見ても素晴らしいですなぁ。涼太郎のゴールだけでなく、詠太郎の突破、海斗の落とし、デンの縦パスにも何度も痺れました。

こちらは、TeNYの「新潟一番」からの画像です。「アディショナルタイムで…」「エースの証明!」「伊藤の圧巻ハットで大逆転」というタイトルでゲームの様子を伝えていたのですが、他局とは違って「あること」に注目してアルビの大逆転劇を報道していました。

それは2点のビハインドで迎えた後半のスタート時、G裏から聞こえてきた「アイシテルニイガタ」のチャントが選手の心に火を点けたという内容でした。

たしかあの時ゴール裏では、コールリーダーの方が「こういうゲームだからこそ俺達が選手を支えようじゃないか!」みたいなことをトラメガでおっしゃって、「アイシテルニイガタ」の大声援が始まったように記憶しています。

映像では、円陣を組みながら「アイシテルニガタ」を歌うサポーターに目を向ける選手の様子なども流れ、「サポーターの声援が選手を勇気づけ後半の大逆転劇につながった」的な流れになっていました。サポーターの「アイシテルニイガタ」で、スタジアムのムードが一変したと。嬉しいねぇ。ボクらもサポーター冥利に尽きますよ。もちろんその前には、ロッカールームで松橋監督が選手に「檄」を飛ばしていたわけだけどね。

こちらはNSTの「ジョイスポ!」です。ボクの好きな桶屋アナが出世してメインキャスター席に移動しちゃって、ノザとコンビを組むのが男性新人アナになっちゃったのは少し寂しいけど、やっぱりノザの解説は「さすが元アルビ戦士」という説得力です。

今回は、涼太郎のシュートコースと相手ディフェンダーの警戒するコースについて言及し、「涼太郎は身体の向きでファーを狙うと見せかけてニアにシュートを打つ」ということをわかりやすく解説していました。ノザ曰く「涼太郎は天才」だそうです。

あと、嬉しかったのはNHKの「マンデーアルビレックス」ですね。福岡戦の大逆転劇を映像と共に紹介した後に、こんな企画が待っていました。

「高木選手 まもなく試合復帰か」ということで、ヨシくんのロングインタビューの放送です。

穏やかな表情で、静かに闘志を燃やしながら復帰を待つヨシくんの映像。ボクらにとっては嬉しく心強い限りです。涼太郎の活躍がこれだけ脚光を浴び、各チームが露骨に「涼太郎対策」を施してくることはもう間違いのないところです。このタイミングで「もう1人の司令塔」が復活してくるわけですから、ホント心強いですよね。

さて、そうこうしているうちに今日はもう火曜日。明日の水曜日(19日)はルヴァンカップのアウェイ柏戦です。勢いづいているアルビがどんなゲームを見せてくれるか、楽しみでしょうがありません。ところで明日のルヴァン柏戦って、無料で見る方法はあるんでしたっけ?

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ハーフタイムでの松橋監督の檄!

2023年04月17日 | アルビレックス新潟

未だに福岡戦の劇的な逆転勝利の余韻に浸っている八百政です。おはようございます。また今日から新しい1週間が始まりますが、やる気120%で今日も職場に向かいたいと思います。アルビの勝利で新潟県中がエネルギーに満ちた週初めですね。張り切っていきましょう!

さて、福岡戦後の松橋監督のコメントに、「(前半、新潟の選手は)誰もいなかった」という言葉がありました。確かに2失点した前半のアルビのシュートはわずかに1本。「福岡にやられっぱなし」というのが、見ていたボクらにも明らかな状況でした。それが後半には3得点の逆転劇ですからね。もちろんハットトリックの涼太郎のすごさが目立ったわけけど、チーム全体に「後半は何かが変わった」って感じたのは間違いのない事実でした。

ハーフタイムにいったい何が起きたのか?松橋監督が選手にどんな檄を飛ばしたのか?ボクらにはそれが知りたいところでもありました。その謎を、昨日のBS-NHKの「Jリーグタイム」が解き明かしてくれました。

ハーフタイムのロッカールームで選手たちに語る松橋監督の言葉を、音声入りで紹介してくれたのです。さすが「皆さまのNHK」です。ダテに受信料を取ってはいない。じゃぁ松橋監督の言葉を紹介しますね。

ハーフタイムに松橋監督のこんな檄を受け、選手たちは後半のピッチに姿を現したわけなんですね。ボクらはG裏のスタンドからその姿を見ていたわけですが、早々に姿を現して円陣を組むアルビレックスに対して、福岡の選手がなかなか登場しませんでした。「後半への気合いの入り方が違うな」って感じたことを覚えています。それが後半開始早々の、涼太郎の「マルシオか?」っていうくらいのスーパーフリーキックに繋がるわけですよ。

印象的なのは、1点目の時も2点目の時も、涼太郎はニコリともしていないことですよね。「ミッションは1点差や同点になることではない」「逆転することだ」っていうのが映像を見ているとよくわかりました。1点目にも同点弾にも大喜びにしていたボクらとは大違いですよね。

後半早々の涼太郎の1点目の得点後も、松橋監督はこの表情です。ボクらとは見ている景色が違うんでしょうね。

「Jリーグタイム」では、「やればできるんだ。やるかやらないかは自分たち次第だ」「そういうところが出た試合だった」という試合後の松橋監督のコメントも紹介していました。すばらしい指揮官の姿勢ですね。そしてそれを受けてプレーを体現する素晴らしい選手たちです。

この福岡戦、大逆転勝利に狂喜乱舞するサポーターや選手の姿に対して、松橋監督に注目すると渋い(っていうかあまり喜びを爆発させていない)表情が目立っていました。やはり監督は、前半の戦い方に満足していないんでしょうね。勝ち点3をあげてもチームの課題を明確にし、その課題を克服するために準備を進める。そんな指揮官の下でどこまでチームが成長するのか、楽しみでなりません。

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涼太郎3発!大逆転勝利!

2023年04月16日 | アルビレックス新潟

いやぁ~もう大興奮の渦の中で、G裏はハイタッチの嵐、絶叫のるつぼ、もうグチャグチャでした。おそらく、一生忘れられないゲームの1つになりましたね。すばらしい!0-2のビハインドから、堅守・福岡を相手に涼太郎が後半だけでハットトリック達成の大逆転勝利!しかも2発はアディショナルタイムですよ。もう、たまりません(やられた福岡もたまらんだろうなぁ…)。

前半はもう、「さすが福岡」としか言いようのない展開でした。アルビがボールを持つと寄せてくる。パスの出しどころを消されて、ボールをワンタッチで回せない。囲まれてボールを奪われ、すかさずペナルティエリアまで運ばれてしまう。「ありゃりゃ?今日は厳しいんじゃね?」って思っていた矢先の前半17分。堀米がPA内で相手を倒してPK献上。小島もコースを読んだのですがこれが決まって福岡に先制を許します。

嫌な流れは続き、アルビはまったくチャンスを作れない試合展開の中で、32分にはコーナーキックからドンピシャヘッドで合わされ2失点目。0-2になっちゃいました。今シーズンは「前半に強い新潟」「後半に強い福岡」っていうデータもあるし、諦めたわけじゃないけど「こんなゲームもあるさ」ってボクのテンションは下がっていました。ごめんね、みんな。「2-0は危険なスコア」だってのを忘れてた。あっこれは福岡側の言葉ですね。新潟にとっては「0-2はチャンスのスコア」だったのですよ。

試合前に「今日は絶対 勝点3!!!」って宣言していたクールな男がやってくれましたよ。ハーフタイムに、力蔵さんの檄も飛んだみたいですね。

後半早々に太田が倒されて得たFKで、涼太郎が魅せました。なんかFKを蹴る前に涼太郎は奏哉に何やら耳打ちをしていましたよね。そして伝言係?の奏哉がG前の舞行龍ら何人かに伝言を伝え、それに伴ってポジションが変わりました。これが当たったね。涼太郎の右足から放たれたボールは、ニアにズドン!ゴールネットを揺らしました。さぁ1点差だ。後半は俄然、アルビペースになってきました。

後半70分過ぎに、太田、ダニーロ、鈴木に代わって、小見、詠太郎、谷口が投入されました。この選手起用が大正解でしたね。松橋采配がまたもズバリ的中!中でも、松橋さんの秘蔵っ子のポエム太郎の出来は秀逸でした。大逆転勝利の陰の立て役者は詠太郎だったと思います。あっもちろん、小見くんも海斗もよかったよ!海斗は2アシスト?

5分のアディショナルタイムでの涼太郎の2得点は、本当に素晴らしく感激でした。もう感動とかって通り越した感じ。正直言ってボクらはアディショナルタイムの同点弾で興奮し喜びまくっていたんですが、選手の皆さんは誰1人として勝ち点3をあきらめていなかったんですね。まさか逆転勝利とは。「潟る経験」は今までに数多くありましたが、こんな「逆・潟る」は慣れてないもんで、なんか喜び方もよくわからなくて「うぎゃー」とか「ぎゃおー」とかわけのわからない奇声を上げて周りと抱き合い、顔中が涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。気がついたら声が嗄れておりました。

涼太郎のゴールがすごいのはもちろんだけど、海斗も小見くんや詠太郎も、もちろん他の選手たちの必死な姿も、そして応援し続け喜び合うサポーターの声や姿も、本当に素晴らしく、感動的でした。

勝利のパフォーマンスは、涼太郎の胴上げ。すばらしい!阿部ちゃん、ありがとう!

出ました!最高の「ホーム、強いっすね〜!」涼太郎!すごい!ずっと新潟にいてね。いや海外ならしょうがない。日本代表になって活躍し、アルビに移籍金をたんまり残して海外移籍だ!ただしアルビがタイトルを取ってからね!

あ〜、なんて幸せな時間でしょう。選手の皆さん、感動をありがとう。みんなで歌う勝利の「ハルヲスイング」、最高です。この感動で、また1週間を頑張れます。おっと今週は水曜にルヴァンもあるんだったね。

なんか今回の福岡戦の勝利って、ボクらにとって本当に大きなモノですよね。「2点取られても逆転できる」っていう経験値が、これからずっと自信と期待となってチームやボクらを支えていくようなな気がします。これって「J1で一皮むけた」ってことなんじゃないかな?今節の勝利は、単なる1勝じゃないね。とてつもなく大きなモノをアルビに与えてくれたんですよ。

あぁ幸せ。今日は「とことんアルビ」を見て「Jリーグタイム」を見て、間違いなく再興奮。明日は夕方のテレビ各局のニュースも楽しみです。「エルゴラ」でも大きく取り上げるだろうし、各種youtube番組も楽しみです。平畠さん、神田さん、こうずさんもどんなふうに絶賛するんだろうな…。わっはっは。たまりません。

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ルヴァンの借りをホームで返す!

2023年04月15日 | アルビレックス新潟

第8節のホーム福岡戦の当日になりました。今日はコメリのサンクスデーです。

相手の福岡は今シーズン既にリーグ戦で4勝をあげ、絶好調で(同率)3位に位置する強敵です。ルヴァンカップ第1節でも、アルビは今季初黒星とクリーンシートを献上しています。

コメリサンクスデーの恒例である「勝ちどき:エイ・エイ・オー!」でスタジアムの心を1つにして選手のプレーを後押しし、ルヴァンカップの借りを返さなければなりません。

今日はコメリさんから、アルビのクリアファイルもいただけるそうですよ。ありがたいことです。

さて、そんな今日の福岡戦に向けて、チームはいろいろなデジタルポスターを公開しています。まずはシンプルにこれ。

「鉄壁を打ち破れ!」ということで、一発レッドの出場停止明けとなる舞行龍、ケガからの完全復帰が期待される海斗と奏哉がモデルの1枚です。さらにこれ。

う~ん!カッコいい!「スピードで敵陣を鮮やかに射抜く」太田修介だ!今日も頼むよ!修介!さらにこんなデジタルポスターもSNSにアップされていましたよ!これには痺れた!

キャー!ついにヨシくんがついに復活ですよ!「金色の翼を携え、王は帰還する!」なんと素晴らしい!「ロードオブザリング」か?なんかもう、ハリウッドって感じ。ついにヨシくんがベンチ入りなのかな?これはもう、スタジアム全体が大興奮でしょうね。うちの女房は絶叫するな、絶対。

今朝の新潟日報では、福岡戦のキーパーソンに復帰の海斗を取り上げ、「務め果たす覚悟」「堅守こじ開け白星へ」という見出しで、今日の福岡戦のプレビューを掲載していました。注目の予想先発はこちら。

注目の2列目は太田が左でダニーロが右、ボランチはヤンと秋山のコンビ、CBはデンちゃんと舞行龍、右SBには奏哉が復帰の予想です。さらにベンチには海斗やヨシくんがいて、後半のリードした場面で登場して追加点…。あぁなんかもう興奮してきました。絶対に勝つ!

今日は、本当に久しぶりのビッグフラッグもスタジアムに登場するそうですね。ようやくスタジアムに「かつての姿」が戻ってきたって感じですね。この記念すべきゲーム、ますます負けるわけにはいきません。福岡の長谷部監督は、涼太郎にとっては水戸時代の恩師とか。「当時から大きく成長した姿」で恩返しをしたいですね。

さぁ!じゃぁ気合いを入れて出発の準備をするといたしましょう!皆さん、ではスタジアムで!

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