週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「たられば」の話 & 7月のブログインデックス

2020年07月31日 | アルビレックス新潟

DAZNでヴェルディ戦を見直しました。あらためて見て、「アルビもヴェルディもともにボールを細かく繋いでいくサッカーなんだな」と再認識しました。まぁアルビも、やっていることに間違いがないのは明らかです。あとは精度と決定力なのかな。

なんか、至恩は警戒されまくっていましたね。きっとこれからどの試合でもそうなるんでしょうね。全国区になっちゃったもんね。それを乗り越えてさらに成長してほしいです。頑張れ!至恩!それにしても、ヴェルディの選手ってジャニーズ系の美少年が多くね?

特に印象に残った惜しかったシーン、後半62分と85分のシーンを振り返りますね。

まずは後半62分。まだヴェルディに先制点を奪われていない、スコアレスの状況でした。相手のボールを奪ったボランチの中島から縦パスが新太に渡り、ゴール前のファビオへ。ファビオの強烈なシュートを相手キーパーがかろうじて弾いたところにシルビーニョが詰めてシュート。アルビの強烈な波状攻撃でした。あのシルビーニョのシュートが決まって先制点がアルビに入っていたらなぁ…。まぁ「タラ」の話ですがね…。

そしてヴェルディに先制点を許した後の後半85分。シルビーニョのインターセプトから、新太とファビオの前線でのパス交換でビッグチャンスを作ります。ゴール前でファビオからのボールを受けた新太がシュート!大きくふかしちゃいました。あのシュートが決まって、あの時点で同点に追いついていればなぁ…。アディショナルタイムの新太の一発は、劇的な勝利のゴールになっていたのになぁ…。まぁ「レバ」の話ですがね…。

あ~あ。あれが両方決まっていたら、3-1で勝利だったじゃん! まぁ言ってもしょうがないけど、思わず言っちゃいました。だって人間だもの…(by みつを)

さてさて、7月も今日で終わりです。毎月恒例の「ブログインデックス」を整理しておきます。今月は「ボクらの日常に『サッカー観戦』が帰ってきた」っていう、新型コロナ禍における画期的な一歩を踏み出すことができました。皆さん、本当にヨカッタですね。そんな大きな感動に比べれば、シルビーニョや新太がシュートを外したことなんて小さい、小さい……なんて思えるほど、ボクは人間ができておりません。あ~ぁ、勝ちたかったなぁ!

「たられば」の話 & 7月のブログインデックス(2020年07月31日)
土壇場で追いついた!(2020年07月30日)
あ~!もう至恩を隠しておけないよ〜!(2020年07月29日)
至福の月曜日!至恩!至恩!至恩!(2020年07月28日)
Jリーグの英断!(2020年07月27日)
右足一閃!至恩弾が炸裂し水戸を撃破!(2020年07月26日)
水戸にスカッと勝ちたい!(2020年07月25日)
もうひと踏ん張り!アルボールくん!(2020年07月24日)
いきなり水戸戦でベールを脱ぐか?中島!(2020年07月23日)
頼む!静かに観ててくれ!(2020年07月22日)
「週アル」に新しい歴史が生まれた!(2020年07月21日)
お疲れモードか?山形戦はドロー!(2020年07月20日)
さぁ山形戦だ!勝ち点3を積み上げるぞ!(2020年07月19日)
水戸戦のチケット購入!(2020年07月18日)
13得点&11失点(2020年07月17日)
至恩の超絶ゴールで追いついてドロー!(2020年07月16日)
今日は町田戦! & 今さらホニ!(2020年07月15日)
中学時代の後輩から47年ぶりに声をかけられた!(2020年07月14日)
夏休みの楽しみ!(2020年07月13日)
やっぱり生観戦はいいなぁ…勝ったからなおのこと!(2020年07月12日)
大西遙香アナ(UX)!最高!(2020年07月11日
熱血漢とキーマン(2020年07月10日)
5000枚のチケットが完売しない理由!(2020年07月09日)
玉乃GMの記事を読んで元気を出そう!(2020年07月08日)
みんな戌年(いぬどし)!ボクも戌年!(2020年07月07日)
松本戦チケット購入…あれこれ…(2020年07月06日)
5失点では勝てません!(2020年07月05日)
ホーム開幕戦だ!今日は忙しいぞ!(2020年07月04日)
チケット争奪戦は起きるか?(2020年07月03日)
テレビ各局のアルビ報道(2020年07月02日)
胸高鳴るぜ!We are the Champion !(2020年07月01日)

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土壇場で追いついた!

2020年07月30日 | アルビレックス新潟

ヴェルディ戦は、5か月ぶりに訪れた居酒屋「ごろえん」さんでの観戦でした。

鮮やかな緑色の芝に緑色のユニのヴェルディ。「なんか芝と同化して見えにくいんじゃね?」なんて軽口を叩きながら、楽しい観戦が始まりました。やっぱりサポ仲間と一緒に、美味しいお酒と料理をいただきながらの観戦は楽しいですなぁ。「今日こそはヴェルディに勝つぞ!」って、気合いは十分だったんですけどねぇ…。

先発は、攻撃にワントップに新太、2列目に至恩、ロメロ、善朗、ボランチは中島とゴンザロ、4バックは右から田上、マウロ、舞行龍、新井、キーパーは藤田の布陣。ファビオとシルビーニョはベンチ、秋山はベンチ入りもしていません。タイトな日程を戦う今シーズンのリーグ戦なので、アルベルト監督は選手をローテーションで休ませるつもりなんでしょうね。ここも監督の腕の見せどころです。

アルベルト監督といえば、前節はワイシャツをズボンの外に出したファッションで、わが家では「しょったれファッション」などと話題になっておりましたが、昨日はお洒落なポロシャツをお召しになっていらっしゃいました。白が基調だけど、オレンジとブルーがアクセントになっているアルビっぽいシャツ。なかなかステキでした。

試合は予想通り、両チーム共に互いに堅い守備から好機をうかがいゴールを目指す展開となりました。アルビは高い位置でボールを奪い、守備から攻撃に転じようとしますが、なかなかチャンスを掴めません。一進一退の攻防が続きます。

スコアレスのまま後半も終盤に突入した80分頃、コーナーキックに頭で合わせられ、ヴェルディに先制を許します。「あっちゃー!先にやられちゃったよ!」

しかし、このままで終わらないのが今年のアルビです。選手が「取られたら取り返す!倍返しだ!」って言ったかどうかはわかりませんが、アディショナルタイムも残り少なくなった時間帯に、新井のロングスローをマウロが頭でそらしたところに新太がドーン!土壇場で同点に追いつきました。「ごろえん」店内、興奮の渦!

「よっしゃー!一気に逆転だ!」って勢いだったんですがね。残念ながら「倍返し」はならず。試合終了のホイッスルが鳴りました。

「土壇場で追いついてドロー」って、見ていて気分が高揚するので、なんか勝ったみたいな気持ちになりますよね。まぁ少なくとも「追いつかれてドロー」よりもずっと気分はいいです。でも、冷静に考えればドローはドロー、勝ち点は「1」です。確実に開いていく上位との勝ち点差。やっぱり連勝したかったな。ファビオのケガは大丈夫でしょうか?

次節はアウェイで栃木戦。あら、相手は貴章じゃないの!またまた中3日の日程です。ボクらも気合いを入れて応援しますぜ!

 

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あ~!もう至恩を隠しておけないよ〜!

2020年07月29日 | アルビレックス新潟

新潟の若き10番・本間至恩の存在は、水戸戦のスーパーゴールで一気に全国区になっちゃった感じです。26日(日)深夜の「やべっちFC」で至恩のプレー映像を見た全国のサッカーファンの婦女子は、「きゃーカワイイ!」「久保くんよりもス・テ・キ」「ワタシ、ファンになっちゃう」と黄色い声を上げたことでしょう。

いやぁ~全国ネットで放送されちゃいましたものね。もうしばらくは「新潟の秘密兵器」にしておきたっかたのになぁ~。残念だなぁ~(嬉しいけど)。「新10番が躍動!勝負を決めるゴラッソ」という紹介も嬉しかったですね。やべっちも解説の中田さんも、至恩のスーパーゴールに唸っていましたよ。

で、昨日(28日:火曜)は県内の「エルゴラ」発売日。SNSで「至恩がでっかく表紙を飾っている」っていう情報を得ていたので、ボクは争奪戦に勝利すべく、早朝5時に雨の中をコンビニまで車を走らせましたよ。年寄りは朝早いのは得意なんです。

はい、無事にゲットいたしました!ボクが買った時点で、残り1部になっていましたけどね。セブンイレブン長岡○○店。

表紙にドーン!「至恩の衝撃」

1枚めくって、さらにドーン!
「衝撃の一撃」「本間至恩、絶賛進化中」

いやぁ~たまりませんね。アルビレックス(の選手)が「エルゴラ」でこんなに大きく扱われるなんて、いつ以来でしょ?すばらしい!

しかし、もはや至恩を隠しておくことはできなくなりました。全国のサッカーファンが、各チームのサポーターやスカウト陣(まぁスカウト陣はとっくに目をつけていただろうけど)が、間違いなく至恩に注目しています。海外チームも放っておかないだろうなぁ。(嬉々)

まぁ、そんな水戸戦での至恩活躍の余韻に浸りつつ、早くも今日(29日)はアウェイでヴェルディ戦です。ヴェルディかぁ…。苦手なヴェルディ。J1でもJ2でも一度もまだ勝ったことのない、かつてのJ王者ヴェルディ。

でもね。あと数時間でアルビレックスに新しい歴史が刻まれますよ。見逃すな!歴史が動く瞬間を!ヴェルディに勝利するアルビ戦士たちの姿を!そして連勝だ!強い新潟が真夏の主役に躍り出るぞ!

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至福の月曜日!至恩!至恩!至恩!

2020年07月28日 | アルビレックス新潟

至恩のスーパーゴールに酔いしれた水戸戦から2日。週明けの月曜だった昨日(27日)は、アルビサポにとってまさに「至福の月曜日」でした。夕刻のローカルニュースは、もうどのチャンネルでも「至恩!至恩!至恩!」。若きエースの活躍を県民に伝えていました。

まずはNST。桶屋アナとノザのコンビがオレンジのユニ姿で登場し、「本間至恩のスーパー先制弾」を熱く報道。至恩の「守備への貢献」も大きく扱っていました。ノザも気合いが入っていましたね。7分間の放送。

続いてはTeNYです。TeNYは至恩の小学6年生の時のプレー映像とインタビュー映像を流していたのが特徴的でした。至恩は今も可愛いけど、小学生時代はさらに可愛いですね(当たり前か)。「スーパーゴールで水戸に勝利」「新潟の至恩:生え抜きの背番号10」などのタイトルも、画面で輝いていました。5分間の放送。

NHKは、今回も落ち着いたムードで報道していました。「サンデーアルビレックス」ね。タイトルは「若き10番の活躍で勝利」でした。3分間の放送。

UXは、「スーパーJにいがた」の「ガッツリート」のコーナーで、2分間の放送。「若きエースが躍動!」がタイトルでした。ただね。UXはこの日の午前中に、大西アナとノザのコンビが「ナマ+トク」で12分間の特集を組んでいるんですよ。こちらは時間もたっぷりかけて、「エースの活躍でウノゼロの勝利」を詳しく伝えていました。

「ナマ+トク」ではボランチの秋山選手も録画で登場し、大西アナやノザと楽しいトークを展開していました。「肌が荒れている」という秋山選手の悩みを聞いた大西アナが、ピカチュウのパックをプレゼントし、その場でピカチュウパックをしながら秋山選手が今後の決意を語っていました。

最後はBSNの「ゆうなび」です。「これがアルビの10番だ 本間至恩弾」というタイトルはステキなんですが、どうやら黒﨑アナがスポーツコーナーの時間配分を間違えたみたいで、アルビの報道はわずか1分足らず。ちょっと残念でした。

まぁ、各局共に「アルビの勝利」「至恩のスーパーゴール」を大きく報道してくれ、アルビサポとしては幸福感に満ちた月曜日でした。あぁシアワセ…。

※DF渡邊泰基選手の金沢への期限付き移籍が発表されました。金沢では巧とコンビを組むんですかね?ヤンツーの下で修行をし、必ず帰ってきてほしいと思います。頑張れ!泰基!金沢での活躍を祈る!

 

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Jリーグの英断!

2020年07月27日 | アルビレックス新潟

Jリーグは26日に開催予定だった、J1のサンフレッチェ広島-名古屋グランパス戦(Eスタ)を急遽中止にしました。これは名古屋の選手らが新型コロナウィルスに感染したことによる決定で、その経緯は以下の通りです。

24日に名古屋のDF宮原和也選手(24)の新型コロナウィルスへの感染が判明。それを受け、クラブ独自に25日に選手ら60人のPCR検査を実施し、陰性が確定した選手16人とスタッフ1人の計17人が同日夜、遠征先の広島に入りました。しかしその後にMF渡辺柊斗選手(23)と、トップチームスタッフ1人が新たに陽性反応を示したことが、中止への決定打となったとのことです。

Jリーグ再開後にコロナの影響による中止は初めてで、代替日は未定とのこと。村井チェアマンと名古屋の小西社長が、共同記者会見で「(名古屋の)17人は陰性であるものの濃厚接触者がいるとすれば、確実に安全でない状況で試合を行う可能性もあった(村井)」「14人の登録が難しい旨をJリーグに相談した(小西)」と、苦渋の胸の内を語ったとのことです。

この決断に関し、名古屋も広島の両チーム関係者も、そして村井チェアマンを始めとするJリーグ幹部の皆さんも、大変だったろうなぁ…と推察しています。しかし、短時間に冷静で適切な判断をし、それに基づいて迅速に対応をしたことに、大きな敬意と感謝の念を禁じ得ません。

この事態は、どこのクラブにも潜む危険性を示しています。そしてこの長引く新型コロナ禍で、「with コロナ」という観点からJリーグが新たな岐路に立たされていることは間違いありません。1つ判断を間違えたら、またボクらの生活から「サッカー観戦」が消えてしまう事態に陥る可能性も大いにあるのです。

一昨日のビッグスワンでの水戸戦では、各ゲートからの入場時に行われる手荷物検査が、いつも以上に丁寧に行われていました。ボクも係の方から「リュックの2つのチャックを中身が見えるまで開けてください」「ポーチの中身も見せてください」と指示され、「通常は形骸化されているようにすら感じる手荷物検査が、しっかり行われている」という印象を受けました。

観客席に着いてからも、複数のサポーターから「今日の手荷物検査は丁寧だったよね」「何かあったのかな?」という言葉を耳にしましたし、「『上層部から指示があった』と係の人が言ってたよ」という情報も得ました。スタンドでも何人ものスタッフが巡回して、観客の座席配置等の様子をチェックしたりしている姿を多く見かけました。明らかに「ちょっと緩んでいる観客の対コロナ危機感を引き締めよう」という、アルビレックス側の意図を感じました。

きっと1週間前の山形戦(19日)で、サポーターの「勝手に仲間と隣同士の座席に座って大声でおしゃべりする姿」や「禁止されている缶ビールを持ち込んで飲酒する姿」に、経営側として危機感を抱いたのでしょうね。ボクらもそれを感じましたから。

とにかく油断は禁物です。ボクらの日常から「サッカー観戦」が二度と消えてしまうことがないように、みんなで最大限の注意を払っていかなければならないと思います。これはもちろんスタジアムでの観戦だけではなく、スポーツバーや居酒屋等で仲間と(飲酒しながら)DAZN観戦するケースも同様です。とにかく「サッカー観戦でクラスター発生」ってことは、絶対に避けなければなりません。

そして、この数字が従来の5桁に戻る日が、一日も早く実現するように祈っています。

 

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右足一閃!至恩弾が炸裂し水戸を撃破!

2020年07月26日 | アルビレックス新潟

前節の水戸は、その前にアルビが3-3で引き分けた町田を相手に4得点の勝利だったという情報を得ていたので、「こりゃぁ両チームともバカスカ撃ち合う大味なゲームになるかもね?」「5-3の勝利ってことでいかが?」なんてことをボクは思っておりました。そしたらまぁ1-0の勝利ですよ。両チームともしっかり守り合った結果(両チームともチャンスを外して…って表現もできるのかな?)、アルビの最少得点勝利となりました。勝ったからいいけどね。

キックオフ時とゲーム終了時の、ピッチに立っていたアルビのメンバーの比較です。古巣対決で活躍を期待をしていたロメロはベンチ入りもせず。一応4-4-2みたいに見えますが、実際には右SBの大本はグッと前に出ていて3バックっぽい布陣。逆にボランチの島田が最終ラインまで下がっているシーンもありました。

前半に印象的だったったのは、いきなりエンジン全開でドリブルでガンガン仕掛ける至恩と、大本のスピード感あふれる縦への突破でした。惜しいシーンも何度かありましたね。声を出しての応援はNGなのに、思わず「ファビオ~!」「シルビーニョォ~!」って応援しながら天を仰いだ場面もありました。前半は両チームスコアレスで折り返します。

後半の途中で秋山との交代で入った史哉はすばらしかったですね。えっ?!史哉はボランチ?あれ?あれ?なんて思っていたら、後半26分に運命のシーンが訪れました。ドリブルで相手を交わしながらバイタルエリアに近づいていった至恩が、ボクらにも「ここからではシュートは難しいな」「パスを選択するんだろうな」って思わせておいて、期待を嬉しく裏切る右足一閃!

豪快なロングシュートが水戸ゴールに突き刺さりました。まさにスーパーゴール!ゴラッソだ!思わず立ち上がり声を上げてしまいましたよ(周りとハイタッチをしようとする前に我に返り自粛しました)。いやぁ~すばらしい!至恩は新潟の至宝だな。もしかしたら、数年後は(来年は嫌よ)海外でプレーしてるかもね。こんな凄いモノを目の前で生で見ることができて、ボクは幸せです。

ただね。モバアルの「ゲーム後バストーク」で至恩本人も言っていっていたけど、あのシーンでの史哉の動きがスーパーゴールを生んだと言っても過言ではありませんよね。至恩がドリブルでボールを保持しているときに、空いたスペースに猛然と走り込む史哉に、水戸の選手は明らかに注意力が向いていました。だからこそ、あの位置でシュートを撃つという選択肢が至恩に生まれたんでしょう。すばらしい!史哉のナイス・アシスト!(記録には残らないが記憶に残るぞ!)

しかもこのゲームの史哉。秋山の代わりにボランチにいたと思ったら、いつの間にか左サイドバック?まったくもうポリバレントなんだから!もう一度、史哉のポジションだけ追ってDAZNを見なきゃね。

結局、至恩のスーパーゴールの1点を守り切り、アルビが勝利しました。ホームでの勝利は松本戦に次いで2ゲーム目。スコアは共に1-0です。「大量得点&大量失点」というイメージが強い今年のアルビだけど、ホームでは手堅く「最少得点&無失点」で勝利をモノにしていますね。これでリーグ戦3勝です(わーい!3試合とも生観戦してるぞー!)。勝ち点も12となり、順位も5位。2位の大宮まで勝ち点差は3です。8月8日(土)の直接対決でひっくり返しましょう!

昨日はアルビの勝利を祝い、サポーターの皆さんの各家庭(や多少の仲間同士)で、盛大に祝杯があげられたことでしょう。わが家もゲーム後に高速で自宅に帰ってきてから、勝利の定番「エビスで乾杯」をいたしました(普段は「麦とホップ」です)。あぁ!勝つって幸せ!皆さん、おめでとうございました!

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水戸にスカッと勝ちたい!

2020年07月25日 | アルビレックス新潟

今日は18時から7節の水戸戦です。朝から雨模様の天候ですが、天気予報によると夕方には「曇り」になるみたいです。わが家はいつも通り、15時頃に自宅を出発したいと思います。

今日の新潟日報の先発予想です。2列目にはロメロと高木が、SBは新井(左)と大本(右)が予想されていました。大本は前節で、途中出場ながら決定的な仕事をしましたからね。しかも交代直後に。当然の先発奪取って感じかな。

楽しみなのは、セレッソから新加入の中島元彦選手がベンチ入りするかどうかってこと。どんな選手なのか、プレーを実際に見てみたいな。後半途中から至恩と2枚替え→まるで別のチームのようにチームが活性化…なんてことになったら面白そう。

そういえば、水戸の監督は秋葉忠宏氏なんですね。監督として訪れるビッグスワン。ご本人も感慨深いでしょうね。「おお牧場はみどり」のメロディにのった氏のチャント、ボクらも懐かしい気持ちです。

さて、町田戦&山形戦と「先攻されて追いつきドロー」っていうゲームが続いているわけですが、今日はいったいどんなゲーム展開になるんでしょうね。確かに「追いつくゲーム」って、「追いつかれるゲーム」よりは興奮するし気持ち的にも盛り上がるけど、やっぱり「勝って喜ぶゲーム」がいいですよね。「そろそろ新太の一発が出るんじゃね?」って予感もプンプンいたします。

そしてもう一人。ボクが期待しているこの人。

「ラランジャ・アズール最新号」でも大特集されていた、ロメロ・フランク選手です。町田戦・山形戦・水戸戦と3試合続く「古巣との3連戦」の最終戦で、いい仕事をしてくれそうな予感がします。頼むよ!ロメロ!

水戸にスカッと勝って、梅雨空を吹き飛ばしましょうぜ!

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もうひと踏ん張り!アルボールくん!

2020年07月24日 | アルビレックス新潟

新型コロナの新規患者数の増加が止まりません。8月に計画していたアウェイ・ファジアーノ岡山戦の観戦+プチ観光旅行は、あきらめなきゃいけないことになりそうな感じです。まぁ世間がこういう状況ですから、やむを得ませんよね。なのに「Go to トラベル」って何なのさ!今やるべきことじゃないでしょ!…っていうボクの気持ちは、もちろん大きいです。

今のところ、8月いっぱいは「上限5000人ゲーム」になりそうですね。ホーム戦は8月8日の大宮戦、12日の山口戦、19日の京都戦、23日の琉球戦の4試合が、新たに「上限5000人ゲーム」=「シーズンパス対象外ゲーム」になる見通しです。単純に観客減によるチームの収入減、さまざまな対応に関わる人件費の増加、チケット購入費がかかることによるサポーターのシーパス払い戻し金のチーム寄付金化の減少など、頭が痛いですなぁ…。

とりあえずビッグスワンでは、アルボールくんからもうしばらく頑張ってもらわなければなりませんね。

はい。山形戦観戦時に、S席まで移動して撮影してきました。わが家のアルボールくんたちも、皆さんと一緒にアルビをしっかり応援しておりました。

それぞれのアルボールくんにはしっかり背骨が補強されていますので、雨が降ったり湿度が高かったりしても、もはやうな垂れることはありません。ただ若干写真が色褪せてきているアルボールくんもおりますが、大勢に影響はありません。あと1か月。アルボールくんも頑張ってください!


さて話は変わりますが、ボクはこのブログ「週末はアルビレックス!」を、自宅のノートパソコンで毎日書いています。その自宅PCのキーボードの調子が、このところ悪いのです。決して乱暴に扱っているつもりはないのですが、「A」や「N」のキーのバネが消耗してきており、物理的な不具合が生じてきました。

まぁ、見た感じは全然問題なく見えるのですがね。キーの不具合で、打ちミス&変換ミスがとても多くなり困っていたんです。だからってマシン自体には全く問題がないのに、パソコン全体を買い換えるのはもったいないです。

そこで、外付けのキーボード(マウスとセットで無線のヤツ)をamazonで買うことにしました。意外に安く、お洒落なヤツが2000円ちょっとで買えました。しかも注文した翌日には自宅に届くというスピード感です。

机の上もスッキリし、とてもいい感じになりました。もうしばらくは頑張ってもらわなくちゃね。頼むよ!相棒!

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いきなり水戸戦でベールを脱ぐか?中島!

2020年07月23日 | アルビレックス新潟

C大阪から育成型期限付き移籍でアルビに加入した中島元彦選手の話題が、昨日の夕刻のUX「J新潟」で取り上げられていました。世代別代表経験が抱負で、J3リーグで(セレッソU-23ね)19得点の実績もあるストライカー。「新潟をJ1にあげるという強い思いでここに来た」という言葉が頼もしいです。なかなか好印象であります。

さて、そもそも「育成型期限付き移籍」って何なんでしょうか?普通の「期限付き移籍」とどこが違うのでしょうか?このことについて、少し調べてみました。ネタ元はここです。


Jリーグの「育成型期限付き移籍」は2013年に若手の出場機会の増加を目標にして作られた移籍制度で、期限付き移籍であるレンタル移籍とは内容が異なっています。

育成型期限付き移籍をするためには、次の条件が必要です。

(1)23歳以下の日本国籍を有する選手の期限付き移籍であること
(2)期限付き移籍契約の途中解約に関して、移籍元チーム、移籍先チーム、当該選手の三者が予め合意していること
(3)移籍元チームのリーグより下位のリーグのチームへの期限付き移籍であること

メリットとしては、以下のことが考えられます。

(1)チーム事情によって柔軟な対応を取りやすい。けが人が発生したときには戻ってきてもらうことができるので、チームとしては若手選手を修行に出しやすい。
(2)給与は基本的に移籍先クラブが出すので、所属クラブの費用の節約にもなる。
(3)下位リーグのチームにとって、J1の期待の若手選手を格安で獲得できる。
(4)登録ウインドー期間(1月8日〜4月1日、7月1日〜7月29日)に関わらず移籍ができ、また所属チームに戻すこともできる。


なるほど。中島選手に関して新潟とセレッソとの契約がどうなっているかはわからないけど、契約内容によっては「セレッソから『帰ってこい』って言われたらシーズン途中でも帰らなきゃならない場合もある」ってことなのですね。

玉乃GMによれば(22日の新潟日報の記事)、「シーズン当初からオファーを出していた、即戦力として考えている」「センターバック以外はどこのポジションもこなせる選手」ということなので、早速今週末の水戸戦に登場ってこともあるかもしれませんね。楽しみだこと。

中島元彦選手の基礎データをもう少し知っておこうってことで、選手名鑑を調べてみました。

ニックネームは「もっくん(アルビでは先約がいてダメかもね)」、マイブームは「ボウリング」、好きな芸能人は「石原さとみ」、自分を動物に例えると「イノシシ」、好きな天ぷらは「エビ」だそうです。

「石原さとみ」が好きなんですね。親近感がわきますなぁ…(まぁ「石原さとみ」が嫌いっていう男性はあまりいないでしょうけどね)。「センターバック以外どこでもできる」っていうポリバレントなプレースタイルも、新潟では貴重な存在になりますね。新潟での活躍を踏み台に、大きく羽ばたいてください!

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頼む!静かに観ててくれ!

2020年07月22日 | アルビレックス新潟

Jリーグが「観客数5000人ゲーム」の延長を決めたみたいですね。アルビのホームゲームでいうと8月8日(土)の大宮戦までは、シーズンパスではなくチケットを購入することになるとのことです。せっかくスタッフの皆さんが「シーパス対応ゲーム」の再開に向けていろいろな準備を整えてくださったところなのに、またしても多忙化と経費超過に拍車をかける事態になってしまいそうです。「シリアルキーなどは水戸戦と同じで…」みたいな感じでできませんかね?

さて、ドローに終わった山形戦のことを、もう少し書いておきたいと思います。

ご存知のように、「ソーシャルディスタンス」「拍手応援」「アルコールNG」「声出し・旗振り・指笛等の禁止」など、さまざまなJリーグ統一の制約があっての観戦ですが、それでもボクらにとっては「嬉しく楽しいアルビ生観戦」ですから、みんなのウキウキ感も伝わってきました。そして、いつもの観戦では聞くことのできない、選手やベンチからの指示や、選手の身体がぶつかり合う激しい音なんかも耳に入ってきて、新しい驚きも感じられました。

ですが、あまり聞きたくない声が耳に入ってくるのも、いつも以上でした。みんなが静かに応援していますからね。大声でおしゃべりしている観客(あえてサポーターとは言わない)の声が、嫌でも聞こえてくるんですよ。

ボクらの席の後方(結構離れていたんですが)に、たぶん30~40代くらいの2人の男性が観戦していました。そのうちの1人が、試合前からゲーム終了まで、ずーっとネガティブトークを続けていました。

「山形に拍手なんてすんなや」「なんでプラネタスワン、青なんだよ!山形か!」「アルビこれじゃぁダメだ」「こんなんじゃJ1昇格なんて一生無理だな」「全然前に行けないじゃん」「走ってないんだよ」「ボールを保持してるんじゃねぇよ、持たされてるだけだ」「ほーら、やっぱりダメだ」「中央突破なんて全然ねぇもんな」「あ~あ、ダメダメ」

普段だったらそんな声を聞きたくないから、自ら大声を出して応援してヤジ将軍の声をかき消すところですが、声援禁止のゲームではそれもできません。一緒にいた男性がどう思っていたかは知らないけど、ボクらには適当に相づちを打って合わせているように感じました。

ただ、間違いなくボクらを含む周りの多くのサポーターは、不愉快な思いをしていました。医療従事者への感謝の「青」も知らないのか? 山形の選手に対してのリスペクトだろ? 文句ばっかり言っていないで応援しろよ! あなた何様?……。 言いたいことはたくさんあったけど、声をかけていらぬトラブルになるのも嫌だな…と、みんな心の中に収めていたのでしょうね。

ドローでゲームが終了し、選手が挨拶に回ってくるのを待つこともなく、件の彼らはさっさとスタジアムを後にしました。その途端にボクの右隣(1席空けてね)の女房曰く、「むかつくわね~」「睨みつけてやったわよ!」「なんなの!あれいったい!」「ゴール裏に来ないでほしいわ!」。奥様、ボクも同感です。頼むから静かに観ててくれ!


もう1件、ボヤかせてください。今度はボクらのかなり斜め前の方に座っていた、4人グループ(大人男性2人+小学生男子2人)の中の1人のことです。ゲーム前に小学生の男の子を連れたお父さんが、なんと鞄の中から500ml(ロング缶)のキリンラガービール(サッポロじゃないのか?って、突っ込むのはそこじゃない!)を取り出し、おもむろに飲み始めたのです。小学生の子ども2人を含めた4人で楽しそうに談笑しながらね。

あ~、なんてこった!自分の子どもの前で、堂々とルール違反をする大人。何を考えているのかね?(考えていないのでしょうね?)息子クンはそんな父親の姿を見て、どんな思いを抱いているんでしょう?(何も思っていないのかな?)そして、どんな大人に成長していくんでしょうか?一緒にいたもう一人の父親はビールは飲んでいませんでしたが、彼を咎めることはありませんでした。ルール違反の仲間を容認ってことですね。

ビールオヤジは、背番号28の史哉のユニフォームを着ていました。容認オヤジは背番号15、レジェンド勲のユニです。正直にボクが思ったことを書きますね。今すぐにユニを脱いでほしいです。史哉のユニも、勲のユニも。背中の28番と15番が泣いています。胸のオレンジのエンブレムが泣いています。


ボクは、世の中に「100%悪い奴」も「100%いい人」もいないと思っています。犯罪を犯して捕まる人にだって、「あいつにもいいとこあるんだよ」っていうのがあると思うし、多くの人に信頼され尊敬されている人にも、その人なりのコンプレックスがあったり、「あいつのあそこだけはいただけない…」なんて部分が多少はあるものです。だって人間だもの。ボクもそう、あなたもそうです。

山形戦で見て不愉快になった「ネガティブオヤジ」や「ビール父ちゃん」にしても、普段は熱心に応援するサポーターだったり、よきパパなのかもしれません。だから決して彼らの人格を100%否定するつもりはありません。5000人マッチにビッグスワンまで足を運んでくるということからも、少なくとも一般的な新潟県民の標準以上のアルビ愛を持っているのは間違いないことです。

アルベルト監督もインタビューで言っていた「今季最低のゲーム内容」が、「ネガティブオヤジ」にそう言わせたのかもしれません。「ビール父ちゃん」は、日曜の昼間に外仕事を炎天下で超頑張りとてもビールが飲みたかったのに、Jリーグの統一ルールのためにスタジアムでビールを買えないことを知り、魔が差して缶ビールを鞄に入れてしまったのかもしれません。

だけど、ダメなものはダメ。やっちゃいけませんよ。少なくとも、ルール違反や周りで観ている人たちを不愉快にさせるような行為はNGです。

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「週アル」に新しい歴史が生まれた!

2020年07月21日 | アルビレックス新潟

今日令和2年7月21日(火)は、弊ブログ「週末はアルビレックス!」に新しい歴史が生まれた記念すべき日になりました。何の記念日かっていう結論を勿体ぶらずに言いますと、昨年の7月21日から1年間連続更新(今日で367日連続になります。今年は閏年ですからね。)をなし遂げたのでありまーす。

             

             

この「週アル」が産声を上げたのが、2006年1月9日。今から14年半前のことになります。日にちでカウントすると、5307日前です。その間に、今日までに4511回記事を更新してきました。日々の更新率は約85%ということになります。10日間で8回から9回の更新っていうペースです。まぁ逆に言えば10日に1回か2回はお休みするっていうペースですね。

しかし、この1年間(令和元年7月から)に関して言うなら、更新率は100%。ほーっ!やったね!自画自賛です!亡くなった母に小さい頃から「お前は根気強さが足りない」っていつもお小言を頂戴していたし、小学生の頃の「夏休みの日記」や受験生時代の「ラジオ講座」も、長続きしたことがなかった「毎日コツコツが苦手」なボクとしては、画期的な出来事でありますよ。

自分なりに毎日更新できた原因を分析してみると、やっぱり昨年3月に職場を定年退職したっていうのが一番大きいように思います。昨年4月から関連部署に再就職しましたが、仕事は9時始まりになったので、朝自宅を出発する時間が1時間半遅くなりました(それなのに年老いてきて起床時間は早くなった)。「週アル」の更新も、最近は早朝にするケースが多いんですよ。退職する前と比べたら仕事の責任も随分軽くなったので(給料も減ったけど)ストレスも減り、アルビに集中できているのも大きな要因かな?

まぁあんまり気張ると疲れるし、とりあえずこのところ目標にしていた「1年皆勤」も達成したので、今後は無理せずマイペースでいきたいと思います。…と言いつつも、「毎日更新がマイペースになっちゃった感」もあるんだよなぁ…。

皆さん、今後もどうぞ「週末はアルビレックス!」をご贔屓にお願いします。

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お疲れモードか?山形戦はドロー!

2020年07月20日 | アルビレックス新潟

松本戦と町田戦に続き、連続して中3日で戦うスケジュールだった昨日の山形戦。「どのチームも条件は同じ」って言ってしまえばそれまでだけど、選手の疲労は蓄積しているんでしょうね。そんな時こそサポーターの声援で選手の背中を…いやいや声援禁止だし。歯がゆさが続くコロナ対策ゲームです。「サッカー観戦できる幸せ」なんて言っていたのに、だんだん要求が高くなります。すいません。

さて山形戦の先発メンバーは、新潟日報の予想とは少しちがっていましたね。2トップにマンジーとファビオ、2列目にロメロと高木、ボランチに秋山とゴンサロ、最終ラインはCBに舞行龍と田上、SBは新井と堀米という4-4-2の布陣でした。GKは藤田ね。

結果は1-1のドロー。前半は、なかなかアルビらしいサッカーが展開できないまま膠着状態が続く中で、お約束のように守備が甘くなり42分に山形に先制点を許し、0-1。

後半に入り、至恩を投入してから攻撃にテンポが生まれ出しました。62分に交代で入ったばかりの大本からのクロスを、ファビオが胸トラップしながら相手を交わして右足一閃。同点ゴールが生まれました。これで1-1。

よっしゃー!さぁ逆転するぞ!って気持ちは高まりましたが、残念ながら追加点は生まれずにそのままドローで試合終了。ホームでの連勝はならず、なんとも塩っぱい試合内容と試合結果でした。

気になったのは、山形がゴール前に5人を配置してガッチリ守ってくる守備陣形を、アルビは思うように崩すことができなかったこと。バックパスが目立ち、縦への突破がなかなかできない様子でした。

あと、今シーズンチーム最多の4得点目をあげ、リーグ戦再開後はフル出場を続けるエースのファビオですが、得点がチームの勝利に結びつきません。疲れも溜まってイライラしているみたいで、いらぬイエローももらっていました。ファビオ!頑張れ!

アウェイでは普通に3得点をあげるのに、ホームのサポーターの前では1点しか取れにのも気になるなぁ…。ボクらの声援は届いていないのかな?まぁ声援禁止だしね。

これでアルビレックスは、勝ち点9で順位は8位になりました。長崎が勝ち点16で首ちょっと抜けだし、2位の大宮は勝ち点12。アルビはまだまだ上位に食らいついていける位置にいます。次節のホーム水戸戦まで、中5日の時間があります。ぜひそれまでに立て直し、水戸戦ではホームでボクらをスカッとさせてください。よろしくお願いしますね。

昨日はスタジアムで、「バスセンターのカレー」をいただきました。美味かった!

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さぁ山形戦だ!勝ち点3を積み上げるぞ!

2020年07月19日 | アルビレックス新潟

過密日程の中、前節の町田戦から中3日の今日(19日)、ホームでモンテディオ山形戦が行われます。キックオフは18時です。幸い天候にも恵まれ雨は降りそうもありませんし、午前中のうちにやるべきことを済ませて、15時くらいには自宅を出発しようと目論んでいます。

今朝の新潟日報に掲載されていた、予想先発メンバーはこんな感じでした。

至恩は2戦連続の先発予想。新太を少し休ませるんでしょうかね?ボランチは前節途中出場だった秋山くんが復活。絶好調の田上選手も、もちろん先発予想です。

ホームでサポーターの声援を受け、松本戦のような堅守を見せてほしいです。渡邉凌磨に仕事をさせちゃダメだよ!もちろん、超攻撃的な今シーズンのアルビスタイルもよろしくね。3-0で勝利ってことで、いかがでしょうか? ボクらも精一杯(出したい声は我慢するけど)応援したいと思います。勝ち点3を積み上げましょうぜ!


さて、アルビとは関係のない話題ですが、俳優の三浦春馬さん(30歳)が逝去されたとのニュースに驚いています。詳細がわかりませんので勝手な憶測を述べることは控えますが、前途有望で有能な若手俳優だった三浦さんの死を悼むと共に、心からご冥福をお祈りします。

間もなく公開される映画「コンフィデンスマンJP」にも出演していたり、TVドラマの撮影も始まっていたとか。そのイメージのさわやかな青年像だけでなく、影のある役やしたたかな役もこなし、舞台俳優やミュージシャンとしても活躍していた三浦春馬さん。

ボクは、ミュージシャンの高橋優と三浦さんがコラボした、「ルポルタージュ」という曲(2017年TVドラマ「オトナ高校」の主題歌)が好きでした。youtubeにミュージックビデオが公開されていたので、貼り付けておきます。カッコいいです。

高橋優・三浦春馬「ルポルタージュ」MV short ver.

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水戸戦のチケット購入!

2020年07月18日 | アルビレックス新潟

今日は7月25日(土)の水戸戦のチケット発売日でした。観客5000人限定のホーム戦も、これが最終の3試合目。近年ずっとシーズンパスホルダーのわが家にとって、本当に久しぶりのホーム戦チケット購入経験でした。

はい。無事にNのゾーン指定のチケットをゲット。松本戦、山形戦、水戸戦と、ホームでの5000人限定マッチは3連勝といきましょうぜ!

そして、7月29日(水)のヴェルディ戦と8月2日(日)の栃木戦のアウェイ2連戦を終えると、8月8日(土)のホーム大宮戦からは、いよいよ次のステップ「収容率50%制限マッチ」となります。昨日わが家にも、アルビレックスからそれに関する封書が届きました。

中に入っていたのは、こんな書類の数々です。

シーズンパスの情報カード、新しい日程の駐車場チケット、グッズの割引クーポン、そして「ONE-NIIGATAユニフォーム」の引換券。印刷費や郵送料なども含めて考えると、この厳しい財政下で「チームにまた散財をさせてしまったな…」って感じです。

ボクらとしては、グッズ購入やスタグル利用、そして何よりも精一杯アルビを応援することで、可能な限りチームに協力したいと思いますし、シーズン終了後にはチケット返金の辞退を含め金銭的な協力もするつもりです。どうかこの後のゲームが、予定通り実施されますように…と願っています。

さぁ!明日はホームで山形戦。天地人ダービーです。モンテディオには負けられません。絶対に勝ちましょうぜ!

 

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13得点&11失点

2020年07月17日 | アルビレックス新潟

週の半ばを過ぎ、もう既に週末の山形戦に思いを馳せています。中3日というのは、ホントあっと言う間ですなぁ。感傷に浸る時間も余裕もなく、すぐに次節がやって来ます。今シーズンはきっとこんなペースでリーグ戦が進んでいくんでしょうね。このペースにボクらも早く順応しなきゃですね。

さて、町田戦で勝ち点1を積み上げ、現在アルビは勝ち点8の6位です。現時点での首位は長崎の勝ち点13、続いて大宮の勝ち点12、徳島の10と続きます。早く長崎や大宮に追いつきたいところです。それには連勝だな。

注目すべき数字は、アルビの「13得点&11失点」ですよね。13得点は徳島の14得点に次ぐ2位。2桁得点しているのはこの2チームだけですから、アルビは現在のところJ2の中で超攻撃的チームということになります。

一方で、11失点はリーグ最下位。山口、群馬と同点の最下位です。ちなみに山口は20位、群馬は21位と順位下位に沈んでいるチームです。アルビは現在、超ザル守備なチームということです。「たくさん得点するが、たくさん失点する」なんとまぁ大味なチームだこと。いやぁ~まさかこんな状況になるなんて、再開前には思ってもいなかったですよね。

でも、正直言って楽しいです。毎ゲーム、見ていてワクワクします。相手に1点や2点リードされても、「今年のアルビはひっくり返すんじゃね?」って期待して応援してる自分がいるし、実際にアルビが見せてくれるサッカーは、その通りになっています。新井や大本がサイドを駆け上がる姿にワクワクし、セットプレーでワクワクし(こんなことマルシオ以来)、至恩がボールを持って仕掛けるとワクワクし、ファビオにワクワクし、新太にワクワクします。まさに、のざワクワク、はやかワクワク、おがワクワク(ズミさんはいないけど)の心境ですよ。

もちろん守備の課題は早急に解決して欲しいけど、攻撃的なサッカーの楽しさってのは堪りません。実に魅力的です。毎試合こんな楽しいゲームを見せてもらえるなら、スタジアム通いは間違いなくもっと楽しくなります。

得点ランキング表を見るのも楽しいです。トップタイ3得点の5選手の中にファビオと新太、2得点の大勢の中でシルビーニョと田上と、アルビの選手の名前と写真が上位に4人も上がっているわけですからね。きっと至恩ももうすぐ仲間入りしますよね。おっ!栃木の貴章も2得点だ。頑張ってるじゃないか!

さぁさぁ明後日(19日)の山形戦では、誰が得点を決めてくれますかね?楽しみだなぁ…。そろそろファビオと新太の得点が見たいな。田上の連続ゴールにも大いに期待しています。おっとその前に、明日(18日)は水戸戦のチケットをゲットしなきゃですね。忘れないようにしなきゃ!

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