週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

6月の戦績とブログインデックス

2022年06月30日 | アルビレックス新潟

早いもので今日で6月も終了です。2022年も前半が終了し今日で折り返し(まぁ2022シーズンは既に後半戦に突入してるけど)と思うと、「時の流れは速いなぁ…」と実感しています。あぁ残りの人生がどんどん減っていく(笑)。

この6月はリーグ戦が2勝(大分&秋田)1分(徳島)1敗(横浜FC)で、天皇杯が1敗(熊本)。公式戦は通算で2勝1分2敗という戦績でした。ホーム戦が少なかったので、ちょっと寂しかったですね。まぁだけど、久しぶりの谷口の得点(6/4徳島戦)とか、ヨシくんの複数得点(6/11大分戦)とか、シマブクの鮮烈デビュー(実際にはデビューじゃないけど)や伊藤のお洒落なループシュート(6/19秋田戦)とか、記憶に残るシーンもたくさんありましたね。

さぁ明日からは7月です。ゲームもナイトゲームが中心となりますね。プラネタスワンがきれいな季節です。アウェイ戦が4試合というのはちょっと厳しいけど、昨シーズンのような後半の失速はごめんです。選手&サポーターが一丸となって戦い、勝利を積み重ねましょう!まずは今週末に群馬を叩く!

じゃぁ、毎月恒例のブログインデックスを整理しておきますね。今月も「週末はアルビレックス!」をご愛読いただき、ありがとうございました。心より感謝申しあげます。


6月の戦績とブログインデックス(2022年06月30日)
日報とモバアルからチームの雰囲気を知る!(2022年06月29日)
「特別な一戦」か?「42分の1」か?(2022年06月28日)
首位陥落!いいさ!また気合いを入れ直そう!(2022年06月27日)
いい感じじゃん♥ & 今日は横浜FC戦!(2022年06月26日)
ヤバいぞ!キーパーソンが肉離れ!(2022年06月25日)
大きなヤマ場だ!明後日の横浜FC戦!(2022年06月24日)
しみじみと順位表を見る(2022年06月23日)
ヤンの咆哮など~秋田戦の小ネタ~(2022年06月22日)
テレビ各局のアルビ報道の充実ぶりがすごい!(2022年06月21日)
苦しみながらも3-0勝利でホーム10連勝!(2022年06月20日)
さぁ!第4節の悔しさを晴らすぞ!(2022年06月19日)
越後薬草に恥をかかすわけにはいかないぞ!(2022年06月18日)
今年の「いじめ防止」は千葉ちゃん!(2022年06月17日)
三戸ちゃん&松橋監督がW受賞!(2022年06月16日)
読書家の守護神!(2022年06月15日)
誰が出ても(2022年06月14日)
順位表をジッと見る!(2022年06月13日)
この勝利はでかい!アウェイで大分に勝利!(2022年06月12日)
今日は大分戦!恩返しは要りません!
(2022年06月11日)
三戸ちゃん一発レッド!(2022年06月10日)
2016年の市立船橋
(2022年06月09日)
イッペイの長期離脱(2022年06月08日)
山形戦でのチア少女の謎が解けた!(2022年06月07日)
アルビ「棚ぼた」で首位奪還!(2022年06月06日)
待望のエースの一発!だけど勝ち点は1!(2022年06月05日)
アルビ全力応援SP!(2022年06月04日)
速い!正確!レベルが違う!(2022年06月03日)
「現実は甘くない!」と思い知らされた天皇杯の惨敗!(2022年06月02日)
今日は天皇杯!誰が出ても同じサッカーを!(2022年06月01日)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日報とモバアルからチームの雰囲気を知る!

2022年06月29日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に、横浜FC戦後の練習を再開したアルビのことが記事になっていました。松橋監督が選手たちに初めて順位表を見せて勝ち点や順位を確認し、「全員が関わって積み上げてきたもの。自信を失う必要はない。」と語り、選手を鼓舞したそうです。チームは横浜戦の敗戦に意気消沈することなく、選手は引き締まった雰囲気の中で汗を流していた…と記事に掲載されていました。

それに呼応するかのように、「モバアルZ」に堀米キャプテンの記事「みんなの想いを」がアップされていました。この記事、アルビサポは絶対に読むべきだと思いますね。「モバゼー」の有料コンテンツなので内容は紹介できませんが、横浜戦後にキャプテンが考えたこと、考えた上でとった行動、サポーターへの想い、そして練習再開時の松橋監督の想いやそれを選手がどう受け取ったかなどが、キャプテンの視点で細やかに書かれていました。書いたのは広報の根津さんですけどね。

これらの記事を読んで、ボクは感激しましたよ。そして「大丈夫だ」「松橋監督と選手の皆さんを信じよう」「自信をもってこれからも選手を応援していこう」と強く思いました。そして、アルビレックス新潟のサポーター(の端くれ)であることに、誇らしさを感じました。

ゲーム後のインタビューやバストークなどだけではなく、「谷口農園」などの楽しく親しみのある記事と、今回の「みんなの想いを」のようなボクらの心にグッと迫る記事を、しっかり両立させて「モバアルZ」を運営しているアルビ広報の皆さんに、心から敬意と賛辞を送ります。ありがとうございます。まだ「モバアルZ」の契約をせずにこの記事を読んでいない皆さん、絶対にお読みになることをお薦めします。

さぁ今週末の群馬戦に向けて、ボクらも心を整えていきましょう!

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「特別な一戦」か?「42分の1」か?

2022年06月28日 | アルビレックス新潟

一昨日の横浜FC戦の敗戦を、ボク自身は意外に淡々と受け止めているなぁ…って感じがしています。もちろん「悔しいなぁ」「勝ちたかったなぁ」「せめて勝ち点1でも」って気持ちがないわけではありませんが、「長いシーズンではこういうゲームもあるよね」「次に立て直せばいいじゃん」、それに何より「まだ自動昇格圏内にいるわけだし」「首位の横浜FCと勝ち点差1だし」って思いもやっぱりあるんでしょうね。

今回の横浜FC戦を見たDAZNの試合前の監督インタビューで、このゲームにかける思いを両チームの監督が語っていました。その2人の話していた内容があまりに対照的だったので、ちょっと考えさせられました。今日の「週アル」は、その話題です。

横浜FCの四方田修平監督は、「このゲームは特別な一戦」と語っていました。前節の仙台戦と今節の新潟戦は上位対決の重要な一戦であり、今シーズンのリーグ戦の鍵を握るゲーム。「絶対に勝ちに行く」という強い姿勢を前面に打ち出していました。

一方、新潟の松橋力蔵監督に特に気負った様子はなく、「リーグ戦42試合の中の1試合」と語っていました。いや別にそれは「横浜FC戦を軽視している」とかそういうことではなく、「目の前の一戦として最善を尽くす」のはもちろんですが、「それ以上でもそれ以下でもない」というスタンスです。

DAZNの解説の方だったかアナウンサーだったかも、「対照的なコメントです」みたいなことを言っていましたね。

結果は皆さんご存知の通り。横浜FCが新潟に2-0で完勝し、首位が入れ替わりました。横浜FCは前節の仙台戦に続いて新潟をも破り、上位対決で連勝。四方田監督の思惑通り「特別な一戦」を勝利し、リーグ戦首位に舞い戻りました。

さて、この2人の指揮官の考え方の違いですが、どちらがチームのリーダーとして正しいのでしょう?もちろんそんなことは簡単に結論は出すことはできません。今現在の状況から見れば、上位決戦に連勝し首位に返り咲いた横浜FCの四方田監督の判断が功を奏したようにも感じます。しかし、結果がわかるのは10月23日です。この時点での結果が全てです。

仙台戦と新潟戦にベストメンバーで全力を尽くし疲労困憊した横浜FCイレブンが、この後のゲームでその影響をモロに受けて失速する可能性だってあります。そうでなくても首位・横浜に対しては、これから対戦するすべてのチームは「首位・横浜を食ってやる!」と特別な思いで挑戦してくることになりますからね。今後、横浜FCが下位チームを相手に勝ち点を取りこぼすケースって、意外に出てくるかもしれませんよね。

一方の新潟は「42試合の中の1戦」としてこのゲームを位置づけて戦い、いつものように課題を明らかにして、さらにブラッシュアップして次のゲームに臨むという、今までの継続でリーグ戦を戦い続けます。ボランチのヤンが戻り、三戸ちゃんも復帰します。CBも横浜戦に先発した2人と田上に加え、待望のトーマス・デンの登場です。攻撃陣も、小見くん、ヤムケン、ゲデスの爆発もあり得ます。しかも、首位・横浜との勝ち点差はわずかに「1」。

もちろんこれからのリーグ戦の展開が、アルビにとって有利に働くばかりのはずはありません。だけど、「どうなるかわからない」「今現在の状態を悲観する必要なんて全くない」ということだけは間違いありません。

とにかく今週末のアウェイ群馬戦では、絶対に連敗を避け何が何でも「勝ち点3を持ち帰る」ってことだけは、絶対に譲れないですよね。大事な一戦になりますね。頑張れ!アルビレックス!

 

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

首位陥落!いいさ!また気合いを入れ直そう!

2022年06月27日 | アルビレックス新潟

首位攻防の直接対決である横浜FC戦は、2-0の完敗でした。警戒していたリーグ得点王の小川航基に華麗に先制点を決められ、何が何でもとりたい次の得点が横浜の追加点となり(渡邉千真にやられた)、久しぶり(7節の千葉戦以来だから16試合ぶり?)の完封負けです。まぁ、後半のあの至恩のシュートが決まっていればなぁ…って気持ちもありますが、相手GKのスーパーセーブに拍手を送りましょう。

シュート16本、枠内シュート12本、ボール支配率62%、パス成功率87%はいずれも横浜を上回っていましたが、サッカーは得点を取り合うゲームです。ゴールネットを揺らすことができなければ勝てません。

さらにシュート数のデータです。2人のFWにシュートが集中している横浜FCに対して、中盤より前の選手が満遍なくシュートを放っている新潟。これも対照的ですね。「どこからでも得点が生まれる可能性がある」「全員が攻撃の意識が高い」という意味で大いに評価ができる一方、「絶対的なエースストライカーがいない」というのも真実だと思います。

いやぁ、それにしてもニッパツを埋めたアルビサポの迫力は素晴らしかったですね。G裏にびっしり詰まったオレンジユニの姿は、明らかに横浜FCのG裏よりも密集度が高かったです。「ここはホームか?」って感じさせられる迫力でした。アウェイの地まで足を運んで選手と共に戦ってくださったサポーターの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。皆さんのエネルギーと熱い気持ちは、DAZNで観戦するボクらにも確かに伝わってきました。

首位攻防戦での敗戦で、残念ながら首位の座を横浜FCに受け渡してしまいましたが、まだまだリーグ戦は続きます。しかも首位との勝ち点差はわずかに「1」です。敗戦をしっかり分析し、次節に向けた準備をしっかり始めてほしいと思います。どんなチームだって「勝ち続けること」なんて不可能です。今回の敗戦が次の飛躍へのステップになり、「あの敗戦が昇格への契機になった」とシーズン終了後に振り返ることができるゲームになることを願っています。 ブレずに戦え! 頑張れ!アルビレックス!

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい感じじゃん♥ & 今日は横浜FC戦!

2022年06月26日 | アルビレックス新潟

今日は横浜FCとの大事な一戦ではありますが、その前に昨日NSTで放送された「八千代コースター」について触れておきましょう。昨日の「八千代コースター」の中の「桶屋アナがスポーツに挑戦する」というコーナーの中で、「桶屋ちゃんがアルビの選手にサッカーを習う」という企画が行われました。登場したアルビ戦士は、星くん、奏哉、小見くんの3選手。途中から阿部ちゃんも加わりました。

桶屋アナの「お忙しい中どうも…」という挨拶に、「独身でヒマなんで」と答える星くんと奏哉。本当は海斗も出演予定で軍団・星の独身トリオが勢揃いの予定だったそうですが、海斗の代役で小見くんが登場したとのことでした。

まぁスポーツ万能&若くて可愛い桶屋アナが相手ということで、3人ともとても嬉しそうに収録に参加していました。

はい、こんな感じ。奏哉も嬉しそうですね。桶屋アナとロマンスが芽生えるなんてことはないかな?(笑)

こんな可愛い桶屋アナですから、阿部ちゃんを含む4選手もさぞ楽しかったことでしょう。番組にはお腹の大きな(10月出産予定)Negiccoのカエデさんが登場したり、そのカエデさんにゴメスからのメッセージが届いたりと、アルビ選手の皆さんのネットワークとフットワークのよさも、番組内で垣間見ることができましたよ。いやぁ~「八千代コースター」、楽しかったです。

さてさてそうこうするうちに、横浜FC戦のキックオフまで数時間になりました。今日は朝から「おはようマラソン」に参加したり、町内の「花いっぱい運動」の除草作業があったりで、毎朝のボクのルーティーンである「週アルの更新」が数時間遅れになっちゃいました。記事の更新を楽しみにしていた方、遅くなってゴメンなさいね。

はい。新潟日報の先発予想です。おっ。ワントップは孝司さんですか。2列目は至恩、ヨシくん、詠太郎の安定&安心のトリオです。途中から横浜キラーの小見くん投入かな?

そうそう。今朝の新潟日報を読んでいてビックリでした。「社説」に堂々のアルビ登場です。

さすが県民の新聞・新潟日報です。これからも、じゃんじゃん「好調アルビ」を煽ってほしいと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤバいぞ!キーパーソンが肉離れ!

2022年06月25日 | アルビレックス新潟

昨日の「週アル」で話題にしたテレビのアルビ報道は、期待に違わず2番組とも実に充実した内容の濃いものでした。県内在住のアルビサポの皆さんは、十分楽しまれたのではないかと思います。

まずはNHKの「新潟ニュース610」です。ピックアップされた選手はこの人でした。

はい。DFの田上大地選手です。昨シーズンはなかなか試合に絡めなかった田上選手ですが、昨シーズンまでの千葉&舞行龍の不動のセンターバックコンビにプラスされ、3人によるローテーション的な起用をされて確かな結果を残しています。献身的な守備ももちろんですが、田上選手の持ち味は何と言っても積極的な攻撃参加です。セットプレーからのヘディングシュートで既に今シーズン2得点を挙げていますし、キッカーとしても魅力的です。「なぜそこに田上?」というボクらの意表を突くポジショニングで、孝司さんのゴールをアシストしたのは熊本戦でしたかね?

にこやかな笑顔で自らを分析して語る田上選手のインタビュー映像、とてもヨカッタです。NHKさん、いい企画をありがとうございました。

そしてお待ちかねは、深夜のUX「はるかの気ままにアルビトーク~今年の新潟は強いっすね!スぺシャル」です。ボクは録画を今朝になってから見ました。

UXの大西遥香アナ、選手代表の千葉ちゃんと小見君、おなじみの平畠さん、フラーの渋谷社長という豪華ラインナップのこの番組。最初から最後までほんとに楽しかったです。番組内で飛び出した「千葉ちゃん語録」を少し紹介しましょうかね。

わっはっは。番組をご覧になっていない方も、このいい雰囲気を感じていただけますかね?まぁそして、千葉ちゃんと小見くんの子弟コンビのやりとりも楽しい、楽しい。ファウルをもらってPKを蹴る場面を想定した「小見劇場」も飛び出しましたよ。大笑い!

そして、千葉ちゃんの口から飛び出した衝撃の事実。「ここだけの話にしてくださいね」と何度も念をおして語ったのは、「新潟のキーパーソンが実は肉離れ!」というショッキングな内容でした。

はい。ということでした(笑)。きっとyoutubeでも見れる状態にあるんですよね。まだ見ていない方は、どうぞご覧になって楽しんでくださいね。

そして、今日はこれからNSTの「八千代コースター」ですよ。

あら忙しいこと。チームが好調だと、マスコミへの露出も高まりますね。ボクらにとってはとても嬉しいことです。

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きなヤマ場だ!明後日の横浜FC戦!

2022年06月24日 | アルビレックス新潟

明後日の26日(日)は首位2位の上位対決、アウェイ・ニッパツで横浜FC戦です。いやぁ~このゲームは重要ですねぇ。なんとしても勝ち点を持って帰りたいなぁ(できれば「3」を)!

アルビの心臓・ボランチのヤンが累積イエローで出場停止のこのゲーム。やっぱりこのゲームの鍵を握るのは、星雄次選手って感じがしますね。星くん、頼むよ。

これ、横浜FC戦のチケットの販売状況ですけど、すごいですね。「ニッパツをオレンジジャック!」って感じ?スタジアム全体でもアルビサポが相当の割合を占める感じだし、ゴール裏の密集度は圧倒的にアルビが上みたいです。「新潟サポ、どれだけ三ツ沢に行くんだ?」って感じです。まぁ比較的行きやすい首都圏でのアウェイ戦ですからね。

わが家も「ニッパツに行きたいなぁ…」て気持ちは大きいのですが、今シーズンはちょっと事情がありまして、ボクのアウェイ戦観戦の日程調整が難しい状況になっています。今回の横浜FC戦も、現地にかけつけるアルビサポの皆さんに気持ちを託して、DAZN観戦で応援いたします。

1巡目のホームでの横浜FC戦は、わずか1か月前の5月21日。小見くんと三戸ちゃんの若手コンビの大活躍で、上位決戦を3-0で勝利したのでしたよね。横浜FCとしては今回、相当の覚悟と決意でゲームに臨むでしょうね。リベンジに燃え、気合い入りまくりでしょう。「前節の仙台戦に続いて上位対決を制してトップに返り咲くぞ!」っていう強い気持ちで、キックオフからエンジン全開で来るでしょうね。

それに対しわがアルビレックスも、周到な準備の下で松橋監督が采配を振るってくれるはずです。どんなゲームになるのか、ホント楽しみですよ。いずれにしても、今シーズンのJ2リーグの行方を左右する重要な一戦になることは間違いないでしょう。ワクワクいたします。

そうそう、そんなボクらの気持ちもを察してか、今晩はチェックしなきゃいけないテレビ番組が放送されますよ。

まずは、夕方のNHK「新潟N610」。テレビ番組欄には「アルビ後半戦は」の文字がありました。ミシェルさんが斬るのかな?

そして、深夜23時10分からは、UXで「気ままにアルビトーク新潟強いっすね!スペシャル」です。こちらはyoutubeの「はるかの気ままにアルビトーク」を、地上波でも放送しちゃうのかな?これも楽しみだこと。

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しみじみと順位表を見る

2022年06月23日 | アルビレックス新潟

22節が終わっての順位表を整理してみました。例によって総勝ち点数ごとに、どのチームがどんな風に並んでいるのかがわかるヤツです。毎週この表をエクセルで作るのが、ボクの節終了後のルーティーンになっちゃいました。(笑)

アルビは勝ち点45で首位。数節前まで「だんご3兄弟」として並んでいた横浜FC&仙台を少しリードしての首位です。まぁしかし、まだまだリーグ戦はこれからですから、油断は禁物です。1戦1戦が勝負です。ボクらも気持ちを引き締めていきましょう。

3位の仙台から勝ち点5離れて4位の岡山、6離れて5位の長崎、7離れて6位の町田と、次のグループが続き上位追撃を目論みます。さらに町田から勝ち点差2に山形・千葉・熊本、勝ち点差3に甲府、勝ち点差4にヴェルディ・大分・水戸、勝ち点差5に金沢と続き、混戦から抜け出して上位に食らいついていこうと虎視眈々とねらっています。首位のアルビからこの14位の金沢までの勝ち点差は17です。魔境J2、まだまだ何が起こるかわかりません。

今週末の6/26(23節)にアルビは、上位直接対決で2位の横浜FCとアウェイで対戦するわけですが、他の上位チームとの対戦も確認しておきましょう。3位の仙台とは10/8(40節)にホームで、4位の岡山とは7/23(28節)にホームで、5位の長崎とは7/30(29節)でアウェイで、6位の町田とは最終節(42節)10/23にホームでの対戦となります。ホームで確実に勝ち点3を積み上げ、アウェイでは最低勝ち点1を持って帰りたいです。

まぁどのチームも新潟に対して徹底的に分析して、「首位を食ってやろう」と全力で挑んでくるはずです。簡単なゲームは1つもありません。ですが、そこは「日替わりヒーロー」が誕生し、「誰が出ても」結果を出すアルビレックスです。総力戦で相手チームを倒していきたいところです。特に1巡目に苦杯を喫している秋田(既に前節に勝利)、千葉(7/6H)、町田(10/23H)からは、絶対に勝ち点3を奪いましょう。ボクらも気合いが入れていきましょう。

さてさて、昨日はボクらには既に関係のない天皇杯3回戦が行われたようです。なんとJ2の5チームが、J1チームに勝ったそうですよ。甲府が札幌に(2-1)、群馬が浦和に(1-0)、長崎がFC東京に(3-2)、東京Vが川崎に(1-0)、栃木が横浜FMに(2-0)それぞれ勝利したそうです。栃木のGK藤田は大活躍だったみたいです。

あれ?甲府、群馬、長崎、ヴェルディ、栃木って、5チームの共通点は「1巡目にアルビに負けたチーム」じゃないですか!まぁサッカーって、わかりませんよね。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤンの咆哮など~秋田戦の小ネタ~

2022年06月22日 | アルビレックス新潟

秋田戦の勝利から2日。勝利の余韻に浸りながら幸せな気分で週の前半を過ごしていらっしゃる方が多いんでしょうね。ボクもその1人。こんな気持ちがずっと続いて、10月23日を迎えられるといいな…と思っております。

さて、秋田戦の小ネタをちょっと整理しておこうかな…というのが、今日の「週アル」の内容になります。

まずは、この1枚。「ヤンの咆哮」です。

ゲーム前の選手紹介時に行われる、選手代表によるウェルカムメッセージ映像。今回はボランチのヤン選手でした。このメッセージを送る選手のパターンには2種類あって、「まじめ系」か「気合い系」に分かれます。まぁ「気合い系」なんていう新ジャンルが生まれたのは、千葉ちゃんからでしょうけどね。

ヤン選手のメッセージは、まさに「気合い系」でした。「今日も勝ぁ~~つ!以上!」と咆哮したヤンの姿に、ボクらも興奮しましたよ。

続いてはこれ。「親孝行の千葉ちゃん」です。

キックオフ前に、千葉和彦選手のJリーグ通算400試合出場達成の記念セレモニーが行われ、千葉選手のお父さんとお母さんがお孫さん(千葉ちゃんのお子さん)と一緒に登場されました。父の日の粋な計らいでしたね。ご両親の同世代のボクらは、微笑ましくその姿を拝見しました。千葉ちゃん、そしてお父さん&お母さん、おめでとうございました。立派な息子さんです。

さて、続いてはこれ。「うま~いキムチのステキな歌声」です。

秋田戦は、「まいキムチ」でお馴染みの「越後薬草サンクスデー」でした。そのイベントの一環で、「まいキムチ」のCMソングを歌っている原生真(はらいくま)さんのライブステージがありました。

原生真(はらいくま)さんって、新潟市出身のシンガーソングライターなんですね。披露してくれたのはもちろん「まいキムチ」のコマーシャルソング。あのフレーズ、なかなかいいですよね。インパクト抜群です。脳内で無限ループするって感じ。ビッグスワンでゲーム前にこんな感じでミニステージがあるのって、ボクはとても好きです。またあるといいな…と思います。

そんな「越後薬草サンクスデー」だった秋田戦では、MOMの他に「越後薬草賞」が授与されました。

はい。舞行龍選手と共にCBでコンビを組み、クリーンシートに貢献したDFの田上大地選手です。田上選手、攻撃面でもセットプレーで存在感を発揮していましたよね。先制点を詠太郎があげたシーンも、ヨシくんのコーナーキックから田上がシュートし、そのこぼれ球を至恩が拾ってのアシストでした。別のシーンでも、バー直撃の惜しいヘディングシュートもありましたね。

舞行龍選手の初「神ユニ」もそうだけど、DFの選手の活躍が注目されるって、とてもいいことだと思います。田上選手はぼくらも大好きな選手です。おめでとうございました。

さて、最後にもうひとつ。ゲーム後の「自転車パフォーマンス」の場面についてひとこと。題して「”ボクはどうしたらいいの?”の至恩」(笑)です。

今回の千葉プロデューサーによる企画は、「小学校の運動会の組み体操か?」って感じの「自転車パフォーマンス」でした。毎回楽しいアイデアを出してくれる千葉ちゃん、ホントありがとうね。ボクらも勝利の喜びが倍増しています。

で、今回の「自転車パフォーマンス」なんですが、ご覧の通り4人1組で1台の自転車を作るというグループ競技です。もうちょっと4台の間隔が適正に保てていると見やすかったんですがね。キャプテン・ゴメスからの厳しい指摘もあったので、千葉プロデューサーも次回はさらに工夫してくれるでしょう。

ところで皆さんはこの「自転車パフォーマンス」の時に、「ボクはどうしたらいいの?」と困っていた選手が1人いたのに気がつかれましたか?4人1組で1台の自転車を作ると、ベンチ入りのメンバーは18人ですから2人が余るわけですよ。1人は総合プロデューサーとして全体指揮を執る千葉ちゃんだったわけですが、もう1人余っちゃった選手がいたわけです。それが至恩でした。

たぶん「特別の1台は5人編成で」という打ち合わせだったんだろうと思うのですが、「モバアルZ」での映像などを見ると、至恩が所在なさげにウロウロしている姿を確認することできます。まぁ「感動の勝利」の直後だったので、至恩も楽しそうでしたけどね。ボクらも見ていて「あっ至恩が仲間に入れなくて困ってる!」と笑っちゃいました。チームの雰囲気がよくどの選手も楽しそうにしている、今季のアルビの象徴的な微笑ましいシーンでした。

以上、秋田戦の「小ネタ」をお届けしました。(笑)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ各局のアルビ報道の充実ぶりがすごい!

2022年06月21日 | アルビレックス新潟

J2リーグ前半を首位で折り返し、後半のスタートとなった秋田戦でもホーム10連勝をなし遂げるなど、夢のような展開で快進撃を続けるアルビレックス(いや絶対に油断はしないけどさ)。秋田戦後の月曜だった昨日夕刻のテレビ各局のアルビ報道も堪能させてもらいましたが、先週金曜あたりからの各局の報道の充実ぶりにはすばらしいものがあります。今日は民放4局の特色ある報道を紹介しますね。

まずはBSNです。先週金曜日(17日)の「ゆうなび」にサッカー解説者の梅山修さん(あら懐かしい!)が登場し、守備の視点からアルビ好調の要因を解説していました。

特筆すべきなのは、星雄次選手を大きく取り上げ、そのプレーを詳しく分析していたことです。高&島田の不動のボランチコンビが島田選手の離脱によって崩れ、ボクらサポーターも「誰がヤンとコンビを組むの?」と不安視していたわけですが、それを払拭したのがボランチにコンバートされた星選手の活躍でした。

番組内では、梅山さんがゲーム映像を使いながら、星選手の絶妙なポジショニングをディープ解説。とてもわかりやすかったです。星選手のインタビュー映像もたくさん使われていて、とてもいい特集だったと思います。次節の横浜FC戦では、今度は高選手が累積イエローで出場停止です。ここも星くん、頼みますよ!

続いては、土曜日(18日)に放送されたTeNYの「とことんアルビDX」です。こちらは選手ではなく、松橋力蔵監督のロングインタビューが放送されました。監督へのこういうスタイルでのインタビューって、ありそうでなかなかないですよね。試合前後のインタビューは多いですけどね。

柔和な表情で、ときおり笑みを交えながらインタビューに応じるの松橋監督。若い頃のこんな写真も紹介されました。

25歳の力蔵さんです(笑)。当たり前だけど「若い」ですね。インタビューでは、選手起用について「出場してダメなら(起用した)監督が悪いんだから思いっきりやれ」って言っていることとか、ヴェルディ戦での矢村起用の裏話とか、スーパーで買い物中にサポーターに声をかけられたエピソードとか、楽しくてためになるお話をたくさん聞けました。今度は秋田戦でのシマブク起用の裏話を聞きたいな。

続いては、同じ18日(土)の夕刻のNST「アルビスタジアム」です。こちらには高木善朗選手と堀米悠斗選手が出演し、桶屋アナからのインタビューに応えていました。

監督の選手起用について、ヨシくんは「自分と交代をして出てくれる選手がいるから全力を出せる」と、涼太郎の存在を意識した発言をしていました。確かにそうですよね。そして、交代で入った涼太郎も存在感を発揮して結果を出す(美しいループだったなぁ…秋田戦)っていう好循環も、嬉しい限りです。

ゴメスも「右の奏哉に学ぶ」的な発言をして、選手同士が刺激し合って高め合っていることを語っていました。

チームの様子や雰囲気を2人に聴いたインタビュアーの桶屋アナから思わず出た言葉「いいチームですね」には、番組を見ていたボクらもホッコリさせてもらいました。インタビューの続編は次週にも放送されるみたいです。

そして昨日、秋田戦後の20日(月)UX「スーパーJにいがた」には、谷口海斗選手が生出演しました。

本当は秋田戦で自ら得点を決めて出演といきたかったんでしょうが、そこは好調アルビを牽引するチームトップの7得点をあげているエースストライカーですからね。妥当な人選だと思います。床屋に行って整えたスッキリした髪型で、歯切れよくアナウンサーの質問に答えていました。

まぁこんな内容のインタビュー内容でした。「息抜きは?」の質問には、もちろん「谷口農園トーク」が炸裂。その場でピンクの練習着を脱いだ海斗、下に着ていたのは「谷口農園」のポロシャツでした。今年もモバアルZでの「谷口農園物語」を楽しみにしています。

最近はyoutubeなんかでも、アルビを特集する動画をたくさん見ることができますよね。チームが勝つとマスコミへの露出も多くなり、世間の注目がますます集まります。そこで勝利を重ねれば、ますます露出が増えさらに注目を浴びるという好循環。もっともっとこの勢いを続けたいですね。今週末の横浜FC戦。とても重要な戦いになりますね。今からワクワクします。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦しみながらも3-0勝利でホーム10連勝!

2022年06月20日 | アルビレックス新潟

なんとしても第4節の雪辱を果たしたい昨日のホームゲームの秋田戦。1点先制するも追加点を奪えず、後半に秋田の怒濤の攻撃を受けてヒヤヒヤしましたが、またしても松橋采配が大的中。交代で入ったシマブクが1ゴール1アシストと大活躍し、まさに「ニューヒーロー誕生」って感じ。結果は3-0で勝利し、ホーム10連勝のチーム新記録をなし遂げました。もちろん首位キープです。

先発メンバーは、こんな感じ。まぁ安定のメンバーですね。

谷口
至恩 高木 詠太郎
島田  高
堀米 田上 舞行龍 藤原
小島

圧倒的なボールの保持率でパスをつなぐアルビ。後方から一発狙いのロングパスを通そうとする秋田。予想通りの展開でゲームは始まりました。荒っぽい秋田のサッカーも予想通り。前半だけで秋田にイエローが3枚出ました。つられて高までイエローをもらっちゃって、次節は出場停止ですか?

先制点のシーンは前半15分のセットプレーからでした。コーナーキックでヨシくんから放たれたボールに田上が合わせ、こぼれたボールにライン際をあきらめずに追いつきボールをキープした至恩がセンタリング。そこに待っていたのは詠太郎です。ドンピシャヘッドで今シーズン4得点目。頭で決めたのは今季初かな?

その後、追加点のチャンスも何度かあったのですが決めきれず、後半に突入すると秋田の怒濤のパワープレーにピンチが何度も訪れます。ボクらは見ていてヒヤヒヤ。「なんとか凌いでくれ!」って祈るような気持ちでしたよ。小島不在のゴールを舞行龍が死守…なんてシーンもありました。そこで松橋監督が切ったカードは、谷口→鈴木、高木→涼太郎、詠太郎→シマブクの交代でした。この交代が大当たりします。

時計がアディショナルタイムに入ろうする時間帯に、相手のミスからボールを奪った至恩がドリブルでゴール前に迫り、「自分で撃つかな?」というボクらの予想に反して、走り込んできていたシマブクに優しいパス。シマブクがそれを決めて追加点です。シマブクはもちろんプロ初ゴール!ビッグスワン初ゴール!

さらにシマブクが魅せます。アディショナルタイムも残りわずかになった時間帯に、自陣から長い距離をドリブル突破。「ドリブルでは至恩くんに負けない」と自ら言い放った入団会見の言葉通り、あれよあれよという間に秋田DFを抜き去りゴール前に。そこで選択したのはシュートではなく、優しいパスの恩返しです。パスを受けたのは交代で入った涼太郎です。相手キーパーのポジションを見ながら涼太郎が放ったループシュートは、美しい弧を描いてゴールに吸い込まれました。うぉー!3点目だ!ルーキー・シマブクが1ゴール1アシストの大活躍!

秋田に押し込まれ「同点に追いつかれるのは時間の問題かも…」と心配しながら見ていたゲームが、結果的に3-0勝利の圧勝です。いやぁ~素晴らしい!

2アシストの至恩、素晴らしい活躍でした。

ゲーム後パフォーマンスの千葉劇場、今回は自転車?選手の皆さんも楽しそうです。ボクらも楽しかったよ。

14000人近いサポーターは、勝利の歓喜に包まれました。こういうゲームをこういう形で勝利できるアルビって、本当に強いと思います。そして絶対に監督も選手もこの試合に満足していないですからね。「勝ったけど課題が残る」そして「常に進化していく」っていう意識をもって今後も戦い続けていくはずです。頼もしい限りです。

昨日のMOMは、無失点勝利に貢献したDFの舞行龍選手でした。待望の神ユニですね。舞行龍選手、おめでとうございました。すっかりお馴染みになった「ホーム強いっすねぇ」の言葉ももちろん飛び出しました。そしてサンクスデーの主催だった越後薬草からは「越後薬草賞」が、舞行龍選手とともに無失点に貢献したCBの田上選手に贈られました。こうして守備陣が評価されることは、とてもいいことだと思います。

勝利のバンザイ、いいですねぇ。あぁ幸せ。今週もいろいろ忙しいけど、アルビの勝利で頑張れそうです。ありがとう!アルビレックス!

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぁ!第4節の悔しさを晴らすぞ!

2022年06月19日 | アルビレックス新潟

秋田戦の当日になりました。今日の相手のブラウブリッツ秋田は、3月13日の第4節で今季初黒星を喫した相手です。しかもそれまでの3試合は連続引き分けでしたので、ぼくらサポーターも大きな大きなショックを受けたゲームでしたね。

ぬかるんだ田んぼのような秋田のホームで、アルビ自慢のパスサッカーが機能せず、ラグビーのような秋田の肉弾サッカーに屈した一戦。このゲームの敗北により、アルビは開幕から4試合で1勝もできず、順位も18位まで落ちました。さらにこのゲームでイッペイが肩を脱臼し負て傷退場。この後のゲームに出場できなくなります。ちょっと思い出したくないような沈んだ気分になったことを覚えています。

リベンジですよ。今日のゲームはリベンジです。このまま秋田にやられっぱなしではいられません。ぬかるんだ田んぼではできなかったアルビの華麗なパスサッカーをビッグスワンの好コンディションの下で実現し、「This is football!」と胸を張って言いたいところです。秋田に勝たずして、J1昇格はない!重要な一戦ですよ。気合いを入れていきまっせ!

はい。今日の新潟日報の先発予想メンバーです。まぁ今シーズンは、新潟日報の予想通りにいったことはないのでね。今日の松橋采配も、おそらく日報の予想を上回ることと思います。やっぱトップ下はヨシくん?ボランチは星じゃね?そしてベンチにはゲデスとトーマス・デンとかってある?まだないかな?

昨日行われた2位・3位の直接対決は、横浜FCが仙台をアウェイで3-2で破りました。これで横浜が勝ち点43で暫定1位です。アルビとしても絶対に今日は秋田に勝って、後半戦のいいスタートを切りたいところです。そして次節はアウェイで横浜との首位攻防戦。ここは勝負どころですね。前回のホームでの対戦で横浜を3-0で下して1か月半も経たないうちに、再び対戦ですからね。横浜も相当の覚悟で新潟戦に臨んでくることでしょう。今日の秋田戦、そして次節の横浜FC戦をアルビレックスが上手く乗りきることができると、目標に大きく近づくことができる感じです。う~ん。楽しみだなぁ。

そうそう。昨日のU23アジアカップの3位決定戦(オーストラリア戦)に、出場停止明けの三戸ちゃんが先発出場&フル出場して、チームの勝利に貢献しました。まぁ「もうちょっと三戸ちゃんにボールを回してくれよ」って気持ちも抱きましたけどね。三戸ちゃん、お疲れ様。代表で揉まれて一回り大きく成長した姿を、ビッグスワンのピッチで爆発させてください!

じゃぁそろそろ、秋田戦に向かう準備をします。よーし!勝つぞ!

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越後薬草に恥をかかすわけにはいかないぞ!

2022年06月18日 | アルビレックス新潟

明日は後半戦のスタート、ホーム秋田戦です。秋田と言えば、今シーズンのアルビが初の敗戦を喫したあのドロドロのアウェイ戦の相手です。なんとしてもあの時の雪辱をホーム・ビッグスワンで晴らしたいところです。

今回のゲームは、越後薬草サンクスデー。これってたぶん「初」ですよね。スポンサーとしてアルビを支えてくださり、「まいキムチ」でボクらの胃袋も支えてくださっている越後薬草さんに、初のサンクスデーで恥をかかせるわけにはいきませんよね。圧倒的な勝利で、首位をしっかりキープしたいところです。

今回のゲームは、いつも以上に「デジタル・ゲームポスター(勝手に命名)」がたくさん提供されていますよね。拾い集めたものをちょっと紹介させてもらいますね。

お髭がステキな舞行龍選手バージョン。カッコいい!

これは逸品ですね。新発田の菖蒲とサッカーの勝負をかけた「花は菖蒲、男は勝負」のキャッチコピーもさることながら、菖蒲の花とゲデスと涼太郎のマッチングがステキです。ゲデスは出るんですかね?そろそろ一発が欲しいぞ!

こちらは「総力戦」にかけた「走力戦」という言葉にアルビの意気込みを感じるポスターです。奏哉とゴメスの両サイドバックが、ピッチを駆け回るイメージです。すばらしい!

こちらはクール太郎の単独バージョン。ちょっと表情が情けない?(笑)新婚の奥さんからクレームが来ないといいですけどね。「うちのリョータロー、もっとカッコいいでしょ?」って。

こちらは、聖籠町の皆さんへの観戦ご招待。ここにも涼太郎が登場。今回は最多登場か?

こちらは、千葉ちゃんと舞行龍のJリーグ400試合出場と200試合出場のPRバージョン。モノトーンの写真と赤い文字にインパクトがありますね。なんか西部劇の映画に出てくる「おたずねもの」のポスターみたいな雰囲気です。ウォンテッドか?明日のゲームも頼むよ!鉄壁のCBコンビ!

【追記】りょーちん(遠藤凌選手)のいわきFCへの育成型期限付き移籍が発表されました。「強くなって戻ってくる」という言葉をぜひ実現させてください。頑張れ!りょーちん!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の「いじめ防止」は千葉ちゃん!

2022年06月17日 | アルビレックス新潟

先日のこと。長岡市内の某体育館に行ってきたら、玄関脇の掲示板に千葉ちゃんのポスターが貼ってありました。

新潟県教育委員会の「いじめ見逃しゼロ県民運動」の啓発ポスターです。千葉ちゃん直筆の「いじめゼロのサイコーな新潟をめざして」というメッセージ付き。「あぁ今年のこの運動のポスターのモデルは千葉ちゃんなんだな…」と思いました。実は2か月前に昨年バージョンのポスターを見つけて、ブログの記事にしたばかりでしたものね。その時の記事はこれです。

はい。昨年度の「いじめ見逃しゼロ」のモデルを務めたのは、堀米キャプテンでしたね。

こういう運動の啓発ポスターのモデルをアルビレックスの選手が務めるって、とてもいいことですよね。そういえば今年の献血のPRポスターは、ヨシくんと奏哉のコンビでした。アルビレックスの選手が地域に根付いた活動を展開している、地域の活性化や子どもたちの健全育成に一役買っているって、Jリーグの理念とも一致していることです。すばらしいですね。

一方で、某J2チームの選手(しかもキャプテンらしい)が結婚詐欺まがいの事件を起こしたらしいというニュースも耳にしました。Jリーガーの皆さんからは子どもたちに夢を与え、お手本となる人生を送ってほしいな…と切に願います。アルビレックスも数年前に選手の飲酒運転という大きな汚点を残した歴史もありますから、二度と間違いは犯してほしくないです。

さて、ポスターといえば、この選手も忘れてはなりません。

はい、こちらは交通安全です。県警に協力してポスターのモデルを務めたのは、島田譲選手です。これもまさに適役ですね。警察官の制服も、とてもよくお似合いです。

ステキな笑顔だこと。こりゃぁ女性ファンがますます増えますね。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三戸ちゃん&松橋監督がW受賞!

2022年06月16日 | アルビレックス新潟

J2リーグで最も活躍した選手を表彰する「2022明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」の5月度の受賞選手KONAMI月間MVPに、三戸舜介選手が初選出されました。さらに、最も優れた指揮をした監督を表彰する「月間優秀監督賞」 5月度のJ2リーグ月間優秀監督に、松橋力蔵監督が初選出されました。新潟からのW受賞です。

三戸ちゃんは5月にスタメンに定着し、2ゴール2アシストと大活躍。選考委員の北條聡さんの言葉をお借りすれば、「新潟のアタックラインで縦横無尽の活躍。守りを含め、貢献度の高さは2得点2アシストの数字以上。単独での仕掛けばかりか、周囲を生かす利他的な立ち回りも光った」ということであります。特に上位対決だった横浜FC戦での、小見ちゃんとの若手同期コンビの大暴れの印象が強烈でしたよね。

こちらは、優秀監督賞の松橋監督です。5月は5勝1敗の勝ち点15を積み上げ、リーグ戦首位に躍り出ました。特に終盤の3試合連続の3-0勝利は素晴らしかったですね。これもまさに「文句なし」の選出。選考委員の窪田慎二氏の言葉を引用すれば、「熾烈な上位争いの中、スタジアムに足を運んでくれている多くのサポーターの期待にも応える試合内容。試合後等の監督コメントからはさらに高みを目指しているようなので、今後もさらに楽しい魅力的なサッカーが見られることに期待している。」とのこと。試合後の監督コメントの魅力まで言及していらっしゃいました。ホント、松橋監督ってばブレないですよね。選手を固定せずに起用し、その起用した選手がことごとく活躍して結果を出しているわけなので、選手掌握術にもホント長けていると思います。

いやぁ~、嬉しいですね。こうしてアルビの選手や監督が評価され注目を浴びるって、ホント気分がいいです。6月も今のところ1勝1分け(しかもアウェイ2連戦で)と好調を続けているアルビですので、もちろん6月期の受賞もついてくるといいですね。リーグ戦も後半に突入し相手チームの首位新潟に対する分析や対策も厳しくなってくると思いますが、それをはね返しての躍進を期待しています。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする