週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

世界基準のアストロボーイ!

2007年07月05日 | アルビレックス新潟

われらの田中亜土夢選手がやってくれました!

U-20ワールドカップの予選第2戦、コスタリカ戦で決勝のゴールです!今日の昼休み、「さてさて結果はどうだったかいな?」とPCでチェックしてそのことを知りました。八百政の職場はあまり感動をわかちあえる人がいないので、心の中で万歳三唱です。

ここの情報によれば、

>それに十分に持ち味を発揮していた選手もいた。河原だ。彼は技術より動きの質で勝負するタイプのプレイヤー。だからコスタリカの身体能力云々ではなく、自分の動き出しによりプレーの良し悪しが決まる。この試合における河原が日本のチャンスのほとんどに絡んでいた事実を見れば、彼のパフォーマンスの良さと重要性がわかるだろう。

>そしてチャンスを窺っていた日本は河原の献身的な動きもあり、見事に好機を生かすことに成功した。68分、相手バイタルエリアでボールを受けた森島が左サイドに走りこんだ梅崎に叩き、梅崎の絶妙な折り返しを田中亜土夢が押し込んだのだ。完全にコスタリカ守備陣を崩した日本らしい素早いアタックが出来た場面である。

ちょっとちょっとちょっとこれじゃぁまるで、U-20のチームが決勝トーナメントに進出したのは、アルビの若武者2人が頑張ったからみたいじゃないですか。すばらしいですね嬉しいです

さらに今日の画像を見てください。さっきNHKのスポーツニュースで亜土夢のインタビューが流れていたので、思わずデジカメで撮っちゃいました。「次の試合に向けてチームが一つになってやっていきたい」亜土夢がちゃんとテレビカメラに向かってしゃべっていました。NSTでもBSNでもなく全国版のNHKで、堂々と口ごもらず、ちゃんとインタビューに応えていました。「あぁ、亜土夢も成長したなぁ…」八百政は嬉しくなっちゃいました。

これで、おそらく亜土夢はワールドデビューです。世界のサッカ-界から注目されるでしょうね。「Oh!ジャパニーズアストロボーイ!アルビレックスニイガタ!スゴイネ!」ってなもんです。

なんか嬉しい予感がしますね。きっと決勝トーナメントでは河原の活躍の場面も絶対にありますよね。そうしたら当然世界的に「アレダレダ?アルビレックスニイガタ?What is that?」ってなことになるんであります。

むっふっふ。でもな、亜土夢も河原も、世界に目を向けるのはアルビの中でレギュラーをつとめてからだぞ!さらに亜土夢は、身長がもう15cm伸びてからだ!

コメント (9)
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