週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

危機感 & 1月のブログインデックス

2024年01月31日 | アルビレックス新潟

昨日は沖縄キャンプ最後の練習試合が行われ、沖縄SV(JFL)に5-1で勝利したそうです。得点者は、ハセモト、谷口、ダニーロ、OG、小見。格下相手とはいえ、5得点は嬉しい限りです。練習試合3試合で小野、太田、孝司さん、ヨシくんらのゴールのニュースがなかったのは少し残念だけど、チームは順調に仕上がってきている様子だし、結果はやがてついてくるでしょう。早いもので1次キャンプも今日で終了。開幕まで1か月を切りました。

昨日の夕方にはUXの「スーパーJにいがた」で、大石アナによる沖縄キャンプレポート2回目が放送されました。大石アナ、キャンプ取材だけでなく沖縄観光も満喫していた様子でした。番組内では「カギを握る4選手・今季への思い」というタイトルで、小島、谷口、ゴメス、ハセモトの4選手へのインタビュー映像が放送されていました。その中で、チーム在籍8年目の堀米キャプテンが口にしていた「危機感」という言葉が耳に残りました。

「え〜?アルビ8年目。ベテランでありチームの精神的支柱であるキャプテンが『危機感』ってどういうこと?」って思いましたが、「新井の活躍と大卒ルーキー璃太との左SBのポジション争い」ということに関する「危機感」ということでした。ベテランキャプテンのこの言葉に、心が引き締まりますね。熾烈なSBのポジション争いが楽しみです。

さて、早いもので1月も今日で最終ですので、今月更新したブログ記事を整理しておきます。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。感謝申しあげます。皆さんの記憶に残った記事はありましたか?

危機感 & 1月のブログインデックス(2024年01月31日)
充実のUX「ガッツリート」!(2024年01月30日)
頑張れ!2人のモトキ!(2024年01月29日)
シャツインの奥村!
(2024年01月28日)
小見くん覚醒の予感!(2024年01月27日)
瀬口が現役引退!新潟のためにありがとう!(2024年01月26日)
「4-4-2」もありなのね?(2024年01月25日)
ガンバに逆転勝利!日程も決定!(2024年01月24日)
ルヴァンカップの組み合わせ決まる!(2024年01月23日)
裕紀の存在感抜群!(2024年01月22日)
切望!日程発表を早くしてほしい!(2024年01月21日)
いろいろ楽しみなキャンプ情報!(2024年01月20日)
スタメンは誰が出るんだろ?(2024年01月19日)
大島アナは沖縄に行ってるのね?(2024年01月18日)
足元でチャカチャカやるサッカー(2024年01月17日)
沖縄キャンプがスタート!(2024年01月16日)
キャプテン対談!(2024年01月15日)
UX生出演のゴメスとモトキ(2024年01月14日)
モテたいんだJ!(2024年01月13日)
祝!裕紀が結婚!(2024年01月12日)
「てっぺん」に行くぜ!(2024年01月11日)
ショック!激励会の生配信はないのかぁ…!(2024年01月10日)
壮絶!巧のマーライオン!(2024年01月09日)
指導スタッフが引き抜かれた?(2024年01月08日)
デンとダニーロ!揃って契約更新!(2024年01月07日)
陣平は讃岐に武者修行へ!(2024年01月06日)
新井が契約更新!陣容はほぼ揃ったか?(2024年01月05日)
新春カレンダーにでっかく裕紀!(2024年01月04日)
充実の「モバアルZ」!(2024年01月03日)
日本代表戦から衝撃の震災!(2024年01月02日)
ヨシくんの契約更新で2024年の幕開けだ!(2024年01月01日)

 

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充実のUX「ガッツリート」!

2024年01月30日 | アルビレックス新潟

昨日の月曜日、テレビ各局は夕方の県内情報番組でアルビ沖縄キャンプのニュースを伝えていました。各局とも公開されたガンバ大阪との練習試合の映像や新加入選手のインタビュー映像など、ボクらサポーターに嬉しい情報を提供してくれました。BSNだけアルビ情報がなかったですけどね。そんな中から、今日紹介するのはUXの「ガッツリート」です。約10分間のアルビ特集でした。

「タイトル獲得へ見えてきた”新たなる進化”」と題した「ガッツリート」のアルビ沖縄キャンプレポート。担当の大石アナが沖縄に足を運んでの取材は、とてもヨカッタと思います。

大石アナも、沖縄出張を堪能できたのかな?とても楽しそうでした。映像の中で印象的だったのは、厳しいことで知られる安野フィジコのコメントでした。

安野コーチによれば、選手の状態は想像していた以上によく、今のところ「けが人はゼロ」とのこと。これは嬉しいニュースですよね。近年のキャンプ情報というと、「〇〇選手の姿が見えない、ケガで別メニューか?」とか「コロナクラスター発生」とかってこともありましたからね。やっぱり沖縄は暖かいのかな?安野コーチ、選手をガンガン鍛えてやってください。

松橋監督のコメントからも、「パスつなぐサッカー」だけではなく「攻守が切り替わった瞬間に人数をかける」的な、”新たな進化”に関する戦術のアップデートが伺えました。

UXは今日の放送でも「沖縄キャンプレポート第二弾」として、「期待選手をポジション別に紹介」するそうです。今日もUXに注目ですね。

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頑張れ!2人のモトキ!

2024年01月29日 | アルビレックス新潟

昨日放送されたTeNYの「とことんアルビ」に、「2人のモトキ」が登場していました。昨シーズン途中に群馬から加入し最終節で初ゴールを上げた長倉幹樹選手(24)と、今シーズン甲府から完全移籍してきた長谷川元希選手(25)です。

互いに「モトキくん」と呼び合うという2人ですが、なんかチームメートも呼びづらいでしょうね。この前の「モバアルZ」の映像で、渡邉コーチは長谷川選手の方を「ハセモト」って呼んでいましたが、本人は「違和感があります」って言っていましたからこれは却下なのかな?ボクらサポーターも選手コールではどう呼ぶんでしょ?長谷川元希選手は、「モトキ」が長倉と被るし、「長谷川」は巧と被るので、これは難しい問題ですよね。

「自分自身のプレーの特徴は?」という質問に、長谷川元希選手は「中盤でボールを受けてターンし、ゴールに近い場所で違いを生み出したい」と、長倉幹樹選手は「ボールがないところ駆け引きが特徴。まずは1点を取りたい。だけどその前に試合に出ることが目標」と語っていました。確かに前線の攻撃選手にはライバルが多いですからね。2人とも頑張って欲しいと思います。ボクらをワクワクさせてください!

番組の最後には、「呼び方問題」のもう1人の当事者である長谷川巧選手も登場していました。巧の「新潟県民としても」の言葉が嬉しいですね。頑張れ!巧!

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シャツインの奥村!

2024年01月28日 | アルビレックス新潟

昨日放送されたNSTの「KICK OFF NIIGATA」で、日刊スポーツの小林記者さんがガンバ大阪との練習試合について解説をしていました。小林さんの解説って、論理的で素人のボクにもわかりやすいから好きです。来週は東京ヴェルディ戦についてもやってくれないかな?

番組の中で「小林さんが気になった選手」として、2人の選手の名前を挙げていました。

そのうちの1人が、このゲームにボランチとして入った大卒ルーキーの奥村仁選手です。あの「おみやげ・もみあげ」の人ね。関西福祉大学からの新加入の「背番号30」です。

なんかボクが得ていた情報では「2列目の攻撃選手」ってことでしたが、ボランチに挑戦中なのかな?まぁアルビは2列目もなかなか熾烈なポジション争いが展開されそうですからね。チームとしてもいろいろな可能性にチャレンジさせているんでしょうね。

小林さんの解説では、「間でボールを受けたターン」や「潜り込むドリブル」が目を惹いたとのこと。ボクが見た限りでは「キレがよくちょこまか動く」印象で、いかにも「アルビ好みの選手」って感じでした。

もう1つ奥村選手の姿で目を惹いたのは、ユニフォームのシャツをインしていることです。「シャツのサイズが大きかった」っていうのが理由だったようですが、その姿から戸嶋祥郎選手の姿を思い出してしまいました。

なんか奥村選手。背格好もプレースタイルも、サチローとの共通点がありそうですね。「アルビのシャツインの系譜」も引き継がれるかな??

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小見くん覚醒の予感!

2024年01月27日 | アルビレックス新潟

昨日の沖縄キャンプでは東京ヴェルディと練習試合が行われ、3-2でアルビが勝利したとの情報です。前回のガンバ大阪に続いてJ1チームを相手にトレーニングマッチができるなんて(ヴェルディ、J1ですもんね。感慨深い!)、これが沖縄でキャンプをするメリットなんでしょうね。しかも2失点ながらもきっちり勝利。トレーニングマッチとはいえ気分がいいです。なんか昨シーズンの後半からずっと負けてない印象ですよね。

アルビの3得点の内訳は、小見くんが2得点と、大卒ルーキーのサイドバック森璃太選手が1得点とのことです。いやぁ~小見くん、2得点ですか。やりますねぇ。なんか今シーズンの小見くんは、「覚醒&大ブレイク」の予感がプンプンしますね。同期入団で盟友の三戸ちゃんが海外移籍して活躍している姿も、大いに刺激になっているんでしょうね。パリ五輪への出場も当然意識していることでしょう。とにかく高知キャンプ初日から、「モバアルZ」の映像などで小見くんの躍動する姿が目につきます。楽しみだな。

さらに、大卒ルーキーの森璃太選手も嬉しいアルビ初得点です。サイドバックのポジションは右だったのかな?左だったのかな?新井、奏哉、堀米、巧らとのサイドバックのポジション争いも楽しみですね。

「内容は非公開」とされていた今回のトレーニングマッチですが、「ヴェルディ相手に3-2で勝利」という情報だけでなく、「モバアルZ」には試合映像も公開されていました。さらに、史哉、秋山、遠藤、小見、星、森の各選手の試合後のインタビュー記事も掲載されており、だいたい試合内容も予想できました。ボクらとしては嬉しい限りです。

なんかね。昨シーズンまでは「目の前の敵が最強の敵」と目先のことばかりを言っていた松橋監督が、今年はいきなり「てっぺんめざします」と明確に最終ゴールの目標を示したでしょ?この指揮官の変化は、間違いなく選手の意識変革にも繫がっているような気がしています。ホント、今年は楽しみですよ。さぁ沖縄キャンプも終盤です。頑張れ!アルビレックス!

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瀬口が現役引退!新潟のためにありがとう!

2024年01月26日 | アルビレックス新潟

昨シーズン末で新潟との契約満了となっていた瀬口拓弥選手(35)が、2023シーズンをもって現役を引退することが発表されました。

う~ん。やっぱり選手としての契約先は見つからなかったのですね。年齢的な問題もあるんでしょうね。厳しい現実です。ですが、今後は地元であるファジアーノ岡山の普及コーチに就任することが決定しているそうです。ぜひ、瀬口選手が充実した第2の人生を送ることを祈念しています。

瀬口選手といえば、忘れられないエピソードがたくさんありますよね。

中でも、昨シーズンの天皇杯のゲーム後に「モバアルZ」で公開された映像は忘れられません。瀬口選手の昨シーズン唯一の出場機会となったそのゲーム後の選手控室で、千葉ちゃんの音頭でみんなで歌っている「♫セグといたい♫」の大合唱(ヒルクライムの「春夏秋冬」の替え歌)。瀬口選手のすばらしい人間性が、他の選手たち全員からリスペクトされ慕われているということが実感されたシーンでした。

ベテラン選手ながら「メンバーが良い試合ができるように、ケガをしないように」と、率先してクラブハウスで掃除機をかけてトイレ掃除・水回りの掃除をして、酒と塩で清めたり、「ブラセグチ」と称して新潟県内各地をまわってレポートしたり、県内の被災地でボランティア活動に参加したり、本当にアルビレックスや新潟のために「自分のできること」を率先して行動してくれる選手でした。

今回の能登半島地震で被災した新潟市西区でも、ボランティアとして泥上げ作業等に参加していたんだそうですね。契約満了となった新潟のためにもこうして行動する瀬口選手に、サッカー選手としてだけではなく1人の人間として尊敬の念を抱きます。瀬口選手、本当にありがとうございました。サッカー選手としての華やかな実績は残せなかったけど、瀬口拓弥というアスリートがアルビレックス新潟に所属していたということを、ボクらは生涯忘れることはないでしょう。地元岡山でのコーチとしての活躍を祈ります。

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「4-4-2」もありなのね?

2024年01月25日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報に、ガンバとのトレーニングマッチについて、45×3本の出場選手とポジションがそれぞれ掲載されていました。

【1本目】

鈴木
太田  高木  詠太郎
島田  秋山
新井 千葉 舞行龍 奏哉
小島

全選手が昨シーズンからのメンバー。いわば昨シーズンのアルビのベストメンバーって感じの布陣です。この45分間は強風という悪コンディションもあったそうですが、スコアレスドローだったそうです。アルビのシュート数はゼロだったとか?相手は随分アルビの縦パスを警戒していたそうです。

【2本目】

谷口  長倉
太田 石山 星 詠太郎
堀米 遠藤 史哉 巧
阿部

これが2本目の布陣です。この2本目でガンバに先制を許すも、長倉と谷口の連続ゴールで逆転したんですよね。特筆すべきは、「谷口と長倉の2トップ」「ルーキー石山をボランチに起用」「巧は右SB」「全体としては4-4-2」ってことですかね。いろいろな可能性を感じる布陣で結果を出せたのは、とてもヨカッタと思います。太田と詠太郎は1本目からの連続出場です。

【3本目】

小野
小見 長谷元 ダニーロ
奥村 宮本
森 稲村 練習生 練習生
西村

3本目は、新加入選手を多用した布陣です。小野-長谷川ー宮本の新加入3選手がセンターラインを形成。それぞれが持ち味を発揮したようです。大卒ルーキーの奥村選手はボランチ起用でした。来季入団決定の稲村選手(東洋大学3年)は、既にルーキー並の扱いで(特別指定選手ですしね)名前入りです。「モバアルZ」でも既にインタビュー映像が出ていましたね。2人の練習生は大学生らしいですね。3年生?4年生?キャンプ明けのサプライズ入団発表はあるか?

沖縄キャンプ情報は日々いろいろ楽しみです。アルビの広報さん、マスコミ各社の皆さん、今後ともよろしくお願いします。

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ガンバに逆転勝利!日程も決定!

2024年01月24日 | アルビレックス新潟

昨日は今シーズン初の練習試合をガンバと実施。45分ゲームを3本やって、2-1勝利だったそうですね。得点者は長倉と谷口で、アシストは谷口と巧だったとか。今の時期の練習試合の結果なんて…と言うこともできますが、やっぱり勝利は嬉しいですし(しかも相手は同一リーグのガンバです。大学生チーム相手とは違います)、何よりも得点を決めたのが、熾烈な先発争いを展開する攻撃陣の中で誰よりも存在感を発揮したいと思っているであろう、長倉と谷口だったのもヨカッタですね。小野や長谷川(元)らの新加入選手や、小見・太田・詠太郎・孝司・ダニーロらの他の攻撃選手にもいい影響を及ぼすんじゃないですかね?楽しみだこと。

さて、いよいよJリーグの日程も発表されました。手帳に全ゲームを記入し終えたので、これから今年の観戦計画を立てることになります。今年はアウェイ戦、どこに行けるかなぁ?今年の前半に娘が第二子を出産予定なので、ボクら夫婦もいろいろな手伝いや不測の事態に備えて協力しなければ…と考えているので、お泊まりアウェイ観戦は夏以降になるかなぁ…と考えています。

さぁ、いよいよですね。楽しみだこと。

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ルヴァンカップの組み合わせ決まる!

2024年01月23日 | アルビレックス新潟

3月6日(水)に開幕する2024JリーグYBCルヴァンカップの概要が発表されました。今年のルヴァンは、今までとは大きく異なる試合形式で行われることになりました。

1stラウンドでは、ACL2023/24ノックアウトステージに出場する3チーム(川崎、横浜FM、甲府)を除くJ1の18チームとJ2の19チーム、J3の20チームの57チームを10ブロックに分け、1試合制のトーナメント戦で実施します。また、開催スタジアムは原則、下位リーグのクラブまたは同一リーグの場合は2023シーズンのリーグ戦下位クラブのホームで行うとのことです。

アルビレックス新潟は2回戦から出場し、1回戦(いわきFC vs FC大阪)の勝者と対戦します。ちょっと小さくて見にくいので、アップにしますね。

あら。画質が悪くて見にくいですね。アルビは2回戦でJ2のいわきとJ3のFC大阪の勝者とアウェイで対戦した後、反対ブロックの湘南(J1)秋田(J2)讃岐(J3)を勝ち上がったチームとこれまたアウェイで対戦することになります。これに勝てば上位10チーム入り。

この後も、ブロック1位同士での一発勝負で上位は5チームに絞られます。そこにACLで戦っている3チーム(川崎、横浜FM、甲府)を加えた8チームで決勝トーナメントを行い、ルヴァンカップのチャンピオンが決定します。

まぁなんてことはない今年のルヴァンカップは、全て一発勝負のトーナメントで行われる天皇杯のような戦いだということです。同点の場合は、延長戦+PK戦で勝敗が決まります。

昨シーズンまでのルヴァンカップでは、予選でホーム&アウェイのリーグ戦を行っていたわけなので一定数のゲームをホームで観戦できたわけですが、今年は「負ければ終わり」のノックアウトステージです。ルヴァンカップの戦い方も、各チームがこれまでとは変えてくるかもしれませんね。

Youtubeで「ルヴァンカップ対戦カード発表」の映像が公開されていたので、貼り付けておきます。今年のルヴァンカップがよくわかります。

【ライブ配信】JリーグYBCルヴァンカップの対戦カードを発表します!

さぁ。そして今晩は、いよいよリーグ戦の日程が発表になります。忙しくなりますね。

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裕紀の存在感抜群!

2024年01月22日 | アルビレックス新潟

沖縄キャンプで、今シーズンのキャプテン&副キャプテンが発表になったそうです。キャプテンには5年連続で堀米悠斗選手。副キャプテンには新井直人選手と秋山裕紀選手が選出されたとのことです。

堀米キャプテンは5年連続でキャプテン就任ですね。もはやボクらサポーターにとっても「キャプテンと言えばゴメス」って感じですよね。逆に「ゴメス以外のキャプテンは考えられない」って思えるほど馴染んでいます。行動、言葉、挨拶、どれをとってもキャプテンとしての責任感抜群のゴメス。試合前のロッカールームでの気合の声がけなんて、もはや芸術的でさえあります。

副キャプテンに新井と裕紀が就任したというのも、新鮮でいいと思います。特に裕紀に関してはまだ23歳ですが、戦術や理論については誰よりも研究しているサッカー通ですし、今後の新潟を支えるキャプテン候補としても適任だと思います。結婚して家庭をもち、裕紀がこれからますます充実したサッカー人生を新潟で送ることへの期待感も含めて、この人選を歓迎いたします。

その裕紀は、こちらでもチームの顔として起用されています。

アルビレックス後援会の会員証のデザインに起用されたのは、左右に位置する長谷川元希選手と長倉幹樹選手の「Wモトキ」と、中央の秋山裕紀選手の3人。こちらでも「チームの顔」としての存在感は抜群ですね。2人の「モトキ」と「ヒロキ」。今シーズンは「〇〇キ」を意識したのかな?この若い3選手の躍動で、アルビを勝利に導いてください!期待してますよ!

いろいろなことが決まり、ボクらも「いよいよ今シーズンが始まるんだな…」という気持ちになってきています。今日(22日)はルヴァン杯、明日(23日)はリーグ戦の日程発表ですね。さぁ、忙しくなるぞ!皆さん、準備はいいですか?

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切望!日程発表を早くしてほしい!

2024年01月21日 | アルビレックス新潟

時節柄、令和6年(1月〜)や令和6年度(4月〜)のいろいろな日程が発表されたり調整したりする時期です。

実は、昨日も町内の役員会(来週の総会に向けた予算審議と立ち上げの懇親会)があって、12月までの会議や行事、草刈り作業等の日程が発表されました。併せて今ボクのところにはバイト先から、「4月からの勤務可能日をお知らせください」という日程調整のための調査票が来ています。来週中には提出しなければなりません。まもなく令和6年度の卓球大会の日程一覧表も届く予定だし、7月頃までのマラソン大会(ハーフ)の受付も既に始まっており「今年はどの大会で走れそうかな?」って計画も立てなければならないわけですよ。

それなのに肝心の、ボクの中では優先順位が第1位の、アルビのゲームの日程が決まりません。「ホーム戦とアウェイ戦は?」「土曜?日曜?」「水曜開催はいつ?」「今年はどのアウェイに行けそう?」「自走にするか?バスツアーか?JRか?飛行機か?」「プチ観光もしたいよね」「ホテルも予約しなきゃね」「飛行機利用なら早割で安く!」これによって、土日のバイトのシフトも、卓球大会やマラソン大会への出場の可否も、町内会の仕事への欠席願も、みんな決まってくるのですよ。

明日(22日)がルヴァンカップの日程発表、明後日(23日)がリーグ戦の日程発表のようですが、遅い!遅すぎます!もう既にリーグ戦開幕の1か月前ですよ。イベントの1か月前なのに、まだ開幕戦の鳥栖戦が2月24日(土)か25日(日)か発表されていないなんて、そんなことってありますか?ファンやサポーターを舐めてるとしか言いようがありません。なんとか、もう少し早く日程を発表できませんかね?Jリーグの皆さん、どうか来年はご検討ください。

まぁそれでも日程が発表される明日と明後日は、ドキドキ&ワクワクしながら手帳に予定を書き込んだりアウェイ観戦の計画を検討したりすることになると思います。これはこれで楽しみでしょうがありません。

さて、昨日は録画しておいた「とことんアルビDX」と「ラブJリーグ」を見ました。

「とこアルDX」は、沖縄のホテルでの小野裕二選手へのインタビューが放送されました。アルビ入団の経緯や、松橋監督との「すれ違い」のエピソードなど、興味深い内容でした。小野選手、見た目よりも恐くなさそうです。(笑)

「ラブJリーグ」は、オランダに出発前の三戸ちゃんが今回も登場。高級焼肉をかけて、一発芸を披露していました。この笑顔、たまりませんね。三戸ちゃん、元気に頑張ってるかな?

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いろいろ楽しみなキャンプ情報!

2024年01月20日 | アルビレックス新潟

沖縄キャンプもスタートして5日が経ち、新生アルビレックスも松橋監督や安野フィジコらの厳しくも充実した指導の下で、順調に今シーズンの基礎作りを進めているようですね。「モバアルZ」や新潟日報、日刊スポーツやスポニチなどの取材記事を見ながら、ボクは1人ニヤニヤする日々を過ごしています。

●小野裕二選手がミニゲームで2ゴールを挙げるなど存在感を示しているじゃないですか。17歳で飛び級昇格しマリノスの背番号10を背負った逸材が、新潟でも大きく花開きそうな感じですね。開幕の鳥栖戦、2節のガンバ戦と古巣対決が続く小野選手。開幕からエンジン全開といきそうですね。

●新婚の秋山裕紀選手は、高選手の抜けたボランチのスタメンの座を掴むべく張り切っている様子です。今季は3ゴール8アシストが目標とか。「チームの10点以上には絡みたい」と意欲を見せているそうです。自他ともに海外サッカー通でも知られる秋山選手。「チーム内で一番サッカーを見ている」という確かな戦術眼がプレーでも発揮されることでしょう。楽しみですね。

●髭面で強面なイメージのある新加入GKの吉満選手は、意外な人懐っこさを感じさせる性格でチームに溶け込んでいる様子です。ベテランの千葉ちゃんや広報さんからもいじられ、ムードメーカーになっている様子が伺えます。星選手や谷口選手ともとても仲がいいみたいで、存在感を発揮しています。

●チーム最年長のベテラン千葉ちゃんも、変わらぬ明るさでチームを引っ張っているようです。「ポジティブな雰囲気があり、お互いの良さを引き出すような声がけがあった」と優勝当時のサンフレッチェ時代を振り返るとともに、「優勝という目標から逆算し、日頃の練習や意識付けが大事になる」と、「てっぺん」を目指す今季のアルビにも言及。一方で「デジっち」のネタもしっかり構想中らしいです。

●史哉の部屋では今年も「カフェたまご」がオープンし、選手たちの安らぎと癒やしの場になっている様子です。こういう気遣いがチームの雰囲気を良くしていくんでしょうね。そのうちに「モバアルZ」のカメラが取材に入るかもね。期待してますよ〜。

●松橋監督は、沖縄キャンプの会場に不満がある様子。ホテルと練習場が近すぎて、ランニングで移動するのに物足りないんだそうです。チームの練習後に指揮官はひたすら走っているそうですよ。ストイックな力さん、すごいですね。

●新加入の色白コンビ。宮本選手と奥村選手も、いい雰囲気でチームに馴染んでいるみたいです。その宮本選手に関して「モバアルZ」の広報ダイアリーに掲載されていたコンテンツ、「あの言葉がなかったら」と「ステップアップ」はすばらしかったですね。広報の根津さん、ありがとうございました。宮本選手が大好きになりました。

今日はNSTの「KICK OFF NIIGATA」とTeNYの「とことんアルビDX」が放送されますから、また新たな沖縄キャンプ情報を知ることができそうですね。楽しみだな。ガンバ大阪との練習試合は1月23日(火)だそうです。2節の対戦相手ですからね。手の内を見せないのかな?それともそんなことはお構いなし?こちらも楽しみです。さらに23日(火)には、待ちに待ったリーグ戦の日程発表です。ルヴァンカップの日程発表は22日(月)でしたっけ?いよいよ今年のわが家のスケジュールも決まります。

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スタメンは誰が出るんだろ?

2024年01月19日 | アルビレックス新潟

大卒ルーキーの森璃太選手を絶賛した日刊スポーツの記事を見つけました。キャンプで実施した20メートルのスプリント測定では、チーム1の数値をたたき出したそうですよ。とにかくフィジカルの強さとスピードは半端ないみたいです。

記事では「越後の韋駄天」と評されていました。5つを超えるプロクラブからオファーが届いた中から、「ここで成長したい」と新潟入りを決めたという森選手。最終ラインから矢のように前線に飛び出す韋駄天の姿が、サイドバックのポジション争いを激化させそうですね。

いやぁ~それにしても、「今年のアルビ、いったい誰がスタメンの座を奪い取るんだろう?」って、ワクワクしますね。昨シーズン以上に「誰が出ても…」って状態になって、日替わりでヒーローが誕生しそうな勢いです。

ちょっとボク的に「スタメン予想」をしてみますね。まずはAチームね。

小野
小見 長谷元 詠太郎
秋山  島田
新井 デン 舞行龍 奏哉
小島

続いてBチームです。

鈴木 
太田  高木 ダニーロ
星  宮本
堀米 千葉 遠藤 森 
阿部 

両チームを比較しても、どっちがAとかどっちがBとか、まったく優位性や差はありませんものね。まぁGKは小島の方が上なんだろうな?って気はするけど、阿部ちゃんの存在はボクらに安心感を与えてくれます。

さらに、このAチームとBチームのどちらを使うにしても、サブメンバーとして谷口、長倉、巧、史哉らをベンチ入りさせることができるわけですよ。こりゃぁ今シーズンは楽しみだ!リーグ戦もルヴァン杯も天皇杯も、みんないただきましょう!(って今日は大きく出てみる!)

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大島アナは沖縄に行ってるのね?

2024年01月18日 | アルビレックス新潟

沖縄キャンプが順調にスタートしているようですね。「モバアルZ」の映像や新潟日報の「アルビ沖縄キャンプ」の記事、テレビ各局の報道などが楽しみな毎日です。

他局が「新潟空港から沖縄に出発するアルビ選手の姿」を放送する段階の中で、いち早く沖縄キャンプの現地の情報を発信したのはTeNYでした。一昨日(16日)の「新潟一番」で、キャンプの練習風景の映像を放送していました。

TeNYは大島アナを現地に派遣しているんですね。すばらしい!「こりゃぁ毎日『新潟一番』でアルビキャンプ情報を放送するんだな?」と大いに期待していたのですが、残念ながら昨日(17日)の放送はありませんでした。どうやらお楽しみのキャンプ情報は、週末の「とことんアルビ」までおあずけなのかな?

それでも一昨日の映像からも、沖縄キャンプの様子は十分ボクらに伝わってきました。中でも、小見くんが必死の形相でトレーニングに取り組んでいる姿からは、並々ならぬ雰囲気を感じました。相当気合いが入ってキャンプ入りしている感じですね。今朝の新潟日報にも記事になっていたけど、同期の三戸ちゃんがオランダに移籍してデビュー戦でさっそく結果を出したことも、大きな刺激になっているようです。頑張れ!小見くん!今年は期待大ですね。

あとね。練習風景の映像にたまに映る、(たぶん)練習生らしい姿も気になりますよね。数年前には「キャンプ中に入団発表」という新井選手の例もありますからね。目を凝らして見ています。

沖縄キャンプは月末までの2週間。ガンバ大阪をはじめ、練習試合も3試合予定されているそうです。これも楽しみですね。新しい選手の加入により、チームにどんな新しい化学変化が起きるのか。楽しみでしょうがありません。

 

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足元でチャカチャカやるサッカー

2024年01月17日 | アルビレックス新潟

皆さんもご存知の通り、今シーズンからJ1で戦う町田ゼルビアの黒田監督は、一昨年までは高校サッカー界の名門である青森山田高校を長年指導してきた名伯楽です。高校サッカー界からJ2町田の監督に就任すると、昨シーズンわずか1年でJ2リーグを制しJ1昇格をなし遂げました。ボクはいろいろな黒田報道を目や耳にするにつけ、「結果を残し続けるということは確固たる信念のある指導者なんだろうな」とリスペクトの念を抱いておりました。

その黒田監督に関して、数日前に次のようなネット記事を見つけました。東京スポーツのインタビュー記事です。

「あんまり足元でチャカチャカやって、7本パスをつないで点数を取るというサッカーが果たしてサッカーかと言った時に、やっぱり日本の〝甘さ〟というのはそこにあるわけで…」

この黒田監督が批判している「足元でチャカチャカやって7本パスをつないで点数を取るサッカー」って、アルベルさん時代からアルビレックスが作り上げてきたポゼッションサッカーそのもの。なんか、黒田監督にケンカを売られた気分になっています。しかしまぁ、こんなことを言うかね?まぁマスコミが黒田さんの言葉尻を捉えて、おもしろおかしく書いているのかもしれないけどね。

まぁ今シーズンの町田戦では、華麗なパスサッカーで町田の守備を崩し、ゴールネットを何度も揺らしてやろうじゃありませんか。こりゃぁ楽しみだな。

ただね。油断は禁物です。昨年放送されたNHK-BSの「Jリーグタイム」で、こんなデータを見たことも思い出されます。

青森山田高校と同様に、ロングスローを多用してチャンスメイクする町田のデータです。第38節終了時のデータですが、町田は2位秋田の2倍近いロングスロー数でダントツの首位です。これもサッカー通には賛否両論あるのでしょうが、好き嫌いは別にして、ルール上認められている以上警戒しなければなりません。

これも「Jリーグタイム」で紹介さ入れていた「黒田剛の勝利の3か条」です。ボクが気になったのは、1番目の「悲劇感」です。「自分が上手くいかなかったり、失敗したときの『悲劇』を想像して頑張る」っていうのがその内容だったと記憶しているのですが、「へぇ~、そうなんだ?」って思っちゃいました。

黒田剛監督。まぁ確かな実績を積み上げてきた名伯楽なんでリスペクトはいたしますが、「町田には絶対に負けたくない」って気持ちがボクの胸中に根付いたのは間違いありません。

 

コメント (2)
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