このあいだ息子を学校に連れて行くときに(あれ?送り迎えからは卒業したんじゃなかったの?ってところですが、わけあってまた送り迎えをしている・・😢)、タウンハウス敷地内から道路に出たらなんか変な音がする。なんか引きずっているような、バタバタという感じの音。半ドア?でもその場合表示が出るのだが、そういうのも出てない。すぐ道の端に寄せて車の外に出てみてみると、右の後ろのタイヤの空気が抜けているようだ。
息子はガソリンスタンドで空気を入れようという。そんなの自分でやったことがないからなぁというと、息子ができるという。なんとも便利になったもんだ。一番近いガソリンスタンドまで5分ちょっと。変な音をさせながら到着。混んでいてなんとか端っこのほうに場所を見つけて停め、息子に空気を入れてもらう。どうかな?と私も見てみるが、タイヤからはシューシューと音を立てて空気が出て行っており、これじゃどんなに空気を足していっても意味ないじゃん。完全にパンクだわ。
仕方ないのでまた家まで戻った。途中、後ろの車からブーブーやられた。おそらく「タイヤ、パンクしてますけどー」とお知らせしたつもりだろう。「わかってます、はい」といいながら運転する。
タウンハウス内ではなく外の道路に停めておく。スペアタイヤに変えるにしても、外に置いておいた方がやりやすいので。
思い返すと前の車でもパンクしたっけなぁ。あの時も私が運転してタウンハウス内から出た瞬間に、ボコンボコンみたいになって「パンクだー、もう走れないー」てなことになった。前回にせよ今回にせよ、どこかの道の途中で起きなくてよかったよ。
スペアタイヤはあるが付け替えるなんてことは当然できない。どうするか・・・。ともかく息子に学校には今日はいけないと連絡させた。この日、1時間だけ特殊学校に行くことになっていたのだ。今からバスとか乗って行っても間に合わないし、午後は職業訓練のほうに行くことになっている。そっちにはバスに乗って行ってもらうってことでなんとかなるだろう。
日本のJAFみたいなCAAというものがある。ここに連絡してスペアタイヤに変えてもらうかと考えた。が、私自身はメンバーになっていないのだ。だんなと娘と息子は家族会員になっているのだが私だけ入っていない。よりにもよって入ってない私にこういうことが降りかかるとは。息子に連絡させて来てもらうことも考えたが、学校があるので無理。サービスの人に来てもらうときに、メンバー本人がその場にいないとだめなんだそうだ。
ダメもとで電話してみて私の家族はメンバーなんですが~などといってみたが、つれなく「メンバー以外の人はアシストできません」と言われておしまい。まぁそうだよなぁ。そこで私も家族会員に入ることにした。申し込んですぐメンバーシップ番号ももらえて、すぐロードサービスも受けられる。
オンラインでサービス申込みをしてみる。おおー、簡単でスムーズ。そしてサービストラックが来る大体の予定時間が表示されたのだが、それが2時間後。まあこんなもんだよなぁ。家にいたから待っている間、ネットであれこれ見たりして時間を潰せたけど、外にいたら途方に暮れてただろうなぁ。私のスマホはデータが入ってないので、Wifiがないところではネット接続ができないからなんも見れない。どうやって時間つぶすの?って感じだろう。
しばらくネットであれこれ見ながらたまにトラッキングをチェックする。到着予定時間はずっと変わらないままだったが、1時間くらい後にいきなり早まったらしく、10分後に到着と変わっていた。最初の予定より1時間以上早い。良かった!このトラッキングシステムというのがなかなか正確で、到着予定時刻の数分くらいの遅れでやってきた。
サービス担当の感じのいいおじさんがタイヤを見て「うーん、これは新しいのと取り換えないとだめだろうね」という。今までに2回くらい穴が開いただの、ねじが刺さっただので、その箇所だけパッチしてもらって直してたんだがついにダメになりましたか。そしておじさんは、手際よくスペアタイヤをつけてパンクしている方をトランクに入れてくれた。とっても助かった。「早くタイヤショップに持っていって新しいのに付け替えてもらってね。このスペアタイヤでは時速80キロ以上だすと危ないからね」とアドバイスをもらう。CAAの人にはこれまで何回かお世話になっているが、フレンドリーないい人が多い。そうじゃなきゃ、メンバーになってもらえないからかもしれないが。
タイヤは1個だけで変えてもらうというのはまず無理で、最低2個か4個まとめてということになる。1個だけ変えたら残りの3個という半端な数では売れなくなるので、2か4個のセット売りとなるわけだ。
思っていたより安い金額で変えてもらえることになり、4個とも新しいのにしてもらった。やれやれこれでひと安心。
まったく違う話題だが、華為という中国の通信機器会社の最高財務責任者(CFO)が2018年から拘束されていたのだが、カナダ時間で9月24日の報道によると、アメリカとの司法取引に応じ釈放、中国へ帰ることになったという。中国はこの孟氏の拘束を不服として、カナダ人2人を中国で拘束するという報復措置のようなことをしていた。このカナダ人が両方ともマイケルさんでして、「2人のマイケルを解放しろ!」と掲げる運動が続けられていた。
孟氏の釈放が決まったらすぐに2人のマイケルさんも釈放になり、カナダに無事帰ってきた。スパイ容疑だか何だかで10年くらい中国で服役する可能性もあったそうだし、カナダに帰ってこれることになったのは良かったですよね。
孟氏はバンクーバーで軟禁状態になってたらしくて、こちらの新聞ではよく報道されていた。外出するときは足にGPS探知機みたいなのをつけなくてはいけなかったみたい。外出も自由にというわけにはもちろんいかなかったようだし。新聞によく写真が出てたんだけど、いつも違う服で、それも高そうなのを身に着けている。お顔も、さらさらのロングヘアーもきちんとお手入れされているし。さすがお金持ちは違うなぁなどと思った。外に出れば写真を撮られたりする確率が高いわけで、その辺も考えて身だしなみはばっちりすることを心掛けていたんだろうけど。そして写真はいつも穏やかなほほ笑みだとか、にっこり笑っていたりという表情で、まるで芸能人のようである。この余裕はなに?「私にはなにも後ろ暗いことはないのです」という自信の表れとか?まあ拘束されているとはいえ、けっこういい扱いをされていたのかもなぁと思ってしまうのだった。
息子はガソリンスタンドで空気を入れようという。そんなの自分でやったことがないからなぁというと、息子ができるという。なんとも便利になったもんだ。一番近いガソリンスタンドまで5分ちょっと。変な音をさせながら到着。混んでいてなんとか端っこのほうに場所を見つけて停め、息子に空気を入れてもらう。どうかな?と私も見てみるが、タイヤからはシューシューと音を立てて空気が出て行っており、これじゃどんなに空気を足していっても意味ないじゃん。完全にパンクだわ。
仕方ないのでまた家まで戻った。途中、後ろの車からブーブーやられた。おそらく「タイヤ、パンクしてますけどー」とお知らせしたつもりだろう。「わかってます、はい」といいながら運転する。
タウンハウス内ではなく外の道路に停めておく。スペアタイヤに変えるにしても、外に置いておいた方がやりやすいので。
思い返すと前の車でもパンクしたっけなぁ。あの時も私が運転してタウンハウス内から出た瞬間に、ボコンボコンみたいになって「パンクだー、もう走れないー」てなことになった。前回にせよ今回にせよ、どこかの道の途中で起きなくてよかったよ。
スペアタイヤはあるが付け替えるなんてことは当然できない。どうするか・・・。ともかく息子に学校には今日はいけないと連絡させた。この日、1時間だけ特殊学校に行くことになっていたのだ。今からバスとか乗って行っても間に合わないし、午後は職業訓練のほうに行くことになっている。そっちにはバスに乗って行ってもらうってことでなんとかなるだろう。
日本のJAFみたいなCAAというものがある。ここに連絡してスペアタイヤに変えてもらうかと考えた。が、私自身はメンバーになっていないのだ。だんなと娘と息子は家族会員になっているのだが私だけ入っていない。よりにもよって入ってない私にこういうことが降りかかるとは。息子に連絡させて来てもらうことも考えたが、学校があるので無理。サービスの人に来てもらうときに、メンバー本人がその場にいないとだめなんだそうだ。
ダメもとで電話してみて私の家族はメンバーなんですが~などといってみたが、つれなく「メンバー以外の人はアシストできません」と言われておしまい。まぁそうだよなぁ。そこで私も家族会員に入ることにした。申し込んですぐメンバーシップ番号ももらえて、すぐロードサービスも受けられる。
オンラインでサービス申込みをしてみる。おおー、簡単でスムーズ。そしてサービストラックが来る大体の予定時間が表示されたのだが、それが2時間後。まあこんなもんだよなぁ。家にいたから待っている間、ネットであれこれ見たりして時間を潰せたけど、外にいたら途方に暮れてただろうなぁ。私のスマホはデータが入ってないので、Wifiがないところではネット接続ができないからなんも見れない。どうやって時間つぶすの?って感じだろう。
しばらくネットであれこれ見ながらたまにトラッキングをチェックする。到着予定時間はずっと変わらないままだったが、1時間くらい後にいきなり早まったらしく、10分後に到着と変わっていた。最初の予定より1時間以上早い。良かった!このトラッキングシステムというのがなかなか正確で、到着予定時刻の数分くらいの遅れでやってきた。
サービス担当の感じのいいおじさんがタイヤを見て「うーん、これは新しいのと取り換えないとだめだろうね」という。今までに2回くらい穴が開いただの、ねじが刺さっただので、その箇所だけパッチしてもらって直してたんだがついにダメになりましたか。そしておじさんは、手際よくスペアタイヤをつけてパンクしている方をトランクに入れてくれた。とっても助かった。「早くタイヤショップに持っていって新しいのに付け替えてもらってね。このスペアタイヤでは時速80キロ以上だすと危ないからね」とアドバイスをもらう。CAAの人にはこれまで何回かお世話になっているが、フレンドリーないい人が多い。そうじゃなきゃ、メンバーになってもらえないからかもしれないが。
タイヤは1個だけで変えてもらうというのはまず無理で、最低2個か4個まとめてということになる。1個だけ変えたら残りの3個という半端な数では売れなくなるので、2か4個のセット売りとなるわけだ。
思っていたより安い金額で変えてもらえることになり、4個とも新しいのにしてもらった。やれやれこれでひと安心。
まったく違う話題だが、華為という中国の通信機器会社の最高財務責任者(CFO)が2018年から拘束されていたのだが、カナダ時間で9月24日の報道によると、アメリカとの司法取引に応じ釈放、中国へ帰ることになったという。中国はこの孟氏の拘束を不服として、カナダ人2人を中国で拘束するという報復措置のようなことをしていた。このカナダ人が両方ともマイケルさんでして、「2人のマイケルを解放しろ!」と掲げる運動が続けられていた。
孟氏の釈放が決まったらすぐに2人のマイケルさんも釈放になり、カナダに無事帰ってきた。スパイ容疑だか何だかで10年くらい中国で服役する可能性もあったそうだし、カナダに帰ってこれることになったのは良かったですよね。
孟氏はバンクーバーで軟禁状態になってたらしくて、こちらの新聞ではよく報道されていた。外出するときは足にGPS探知機みたいなのをつけなくてはいけなかったみたい。外出も自由にというわけにはもちろんいかなかったようだし。新聞によく写真が出てたんだけど、いつも違う服で、それも高そうなのを身に着けている。お顔も、さらさらのロングヘアーもきちんとお手入れされているし。さすがお金持ちは違うなぁなどと思った。外に出れば写真を撮られたりする確率が高いわけで、その辺も考えて身だしなみはばっちりすることを心掛けていたんだろうけど。そして写真はいつも穏やかなほほ笑みだとか、にっこり笑っていたりという表情で、まるで芸能人のようである。この余裕はなに?「私にはなにも後ろ暗いことはないのです」という自信の表れとか?まあ拘束されているとはいえ、けっこういい扱いをされていたのかもなぁと思ってしまうのだった。