爽やかに人を勇気づける曲、ですねえ。
ももクロの杏果とは違う、一人の女性アーティストとしての、有安杏果がここにいます。
杏果がももクロに加入したのは、ももクロの方向性がある程度決まってからのことです。
その点、レッスンの一環として、気軽に始められたころからいる他のメンバーとは、ももクロに対する「対峙」の仕方が微妙に違っていたと思われます
当時のももクロには歌える者がおらず、カッコイイダンスを踊れる者もいなかった。その穴を埋めるために加入させられたのが杏果だった。
だから、ももクロに対する「責任感」のようなものが、他のメンバーとは微妙に違っているのだと思われます。
でもそれは決して、ももクロにいるのが辛いとか嫌だとかいうことではないし、他のメンバーと仲が悪いという事でもない。
杏果はももクロが大好きだし、メンバーのことも大好き。それははっきりしている。でもその責任感のようなものが、他のメンバーとは微妙に違う空気感を放つ元になっているのでしょう。
もおクロのメンバーは5人が5人とも個性的で色合いが違うけれど、それが見事に一つにまとまっている凄さがあって、特に杏果の存在は、そのももクロの凄さを際立たせているような、そんな気がします。
それにしても、このМVの杏果は伸び伸びしていますね。ももクロにいるときより伸び伸びしてる?……って、コラコラ(笑)
大丈夫、ももクロあってこそのソロ活動だということは、杏果が一番分かっていますから。
スゴイって思いました!!👏👏👏