やっと梅雨明けとなり、朝から強い日差しが照りつけます。
今日は自転車で、4ヶ月ぶりにブレストとアバンギャルド訪問。
お目当ては、先日発売となったSL7とエモンダのチェックです。
まずは、ブレストまで、まったりペースで。
ズイフト練のおかげか、巡航速度が上がっているような気がします。
暑い中でも、たくさんのローディーとすれ違いました。
コロナ禍の影響で、ソロの人が多いです。
10時頃にブレスト着。
ぐっちょんから、いろいろ話を聞きました。
冒頭のSWORKSは、ぐっちょんのバイクとか!やるね〜
自ら購入し、実体験に基づく情報を提供するようです。
このバイク、すでにネット情報では大絶賛です。
もう非の打ち所がないバイクですが、私的な懸案事項は、価格、剛性、デザイン。
価格については、このスペックなら妥当でしょう。もう何も買い足す必要なし。
剛性はどうなんやろ。長距離を楽にとは、いかないような気がします。
200キロまで走れたら、十分ですけどね。
デザインは、今はどれもこの形状。あんまり好きなタイプではありません。
ちなみに、2枚目の写真は、エキスパートという3番目のグレード。
この自転車を買うことはほぼありません。
お店にはなかったけれど、プロという2番目のグレードがあります。
脚力的にはこれで十分なんだけど、自転車は脚力だけではなく、所有する喜びもあるからなあ。
しばらく談笑し、そこから紀の川サイクリングロードを通って、雑賀崎を越え、アバンギャルドへ。
ここでは、しんちゃん店長とJJ君といろいろ自転車雑談。
今は、自転車の需要があるのに、ブツが入ってこないんだとか。
スモールパーツを含めて、自転車はほぼ外国製品だろうから、こうなるのね。
アバンギャルドでのお目当ては、エモンダ。
これもいいバイクです。
空力が向上し、上りも平地も下りも万能なバイクになっているとか。
デザインは、こっちの方が好みかも。
ただし、スペーサーを入れちゃうとスローピングがキツすぎてあんまりカッコよく見えないので不思議。
トレックバイクの魅力は、価格設定が豊富なことと生涯補償があること。
しかしこのエモンダ、後発でSL7が出ちゃった今となっては、思いっきりが足りなかったモデルチェンジに感じてしまう。
スペシャライズドの戦略が一枚上手だったのかも。
私のレベルで言えば、この自転車でも十分速いはずなんですがね。
ちなみに、最後の写真はエモンダの隣にあったマドン。
このマドンが、実測7キロくらいで上りを軽快に走れたら、間違いなくこれを選択します。
理由は、デザインが一番気に入っているから。
暑い中のライドでしたが、高価なバイクをいろいろ眺めて、気分が高まりました。
去年のシマノ鈴鹿の後から、バイクの乗り換えを検討しはじめて、そろそろ1年。
買うまでが一番楽しいんだろうけれど、早く予約しないと、納期がかかっちゃうらしい。
うーん、悩むなあ。
買い替えに悩むくらい、TIME ZXRSがカッコいいと思っているからなんだけど。
今日の走行距離:70キロ、走行時間:2時間48分、平均出力:112w