三原市の新庁舎は、地上8階、塔屋一階、総事業費66憶3000万円 延べ床面積約1万2261㎡、建築面積1929㎡。
基本理念は「シンプルで機能的なまちづくりの拠点」をめざして。華美ではなく簡素な建物。求められる機能発揮。
三原市の新庁舎は、外観より業務のやりやすさにある。尾道市が開所したが、観光を重視したつくりになっている。瀬戸内海を望む立地であり、敷地周辺の環境を魅力として生かす。職員にも意見を聞いて、仕事のやりやすさを。
各出入り口に防潮板、災害用飲料水4日間程度、重要機器非常用発電機3日間程度、免震構造(免震装置38基、オイルダンパー8基)
庁舎の場所は他にもあったが、市民からも意見が寄せられ、現市役所での建て替えとなった。一期の場所は広かったことから、現在は小学校、武道館、保育所に。二期目の場所は駅前の一等地のため、反対意見がよせられ、現在は「図書館を含む官民施設の建設用地」
新庁舎建設については、市民の意見も取り入れながらの判断だったようにかんじました。江戸川区も、区民の意見を聞きながらすすめていきたいですね。
議会フロア(議場、委員室、控室、事務室など)は、議会運営委員会で論議し、議員全員協議会で周知。市側の提案と異なる判断もしています。議員が視察をしながら議会フロアの原案が提案できるとよいのではないでしょうか。
市側の提案 1、フラットな床面
2、親子傍聴席の設置
3、議会支援システムの導入
4、大型スクリーンの導入
議会運営委員会 1、議員席は断床、段差をつける
2、親子傍聴席は不要 他の部屋のモニターで可能
3、議会支援システムの導入
4、大型スクリーンの導入
議会のICT化については、タブレット端末の導入、庁内Wi-Fi環境の整備、ペーパーレス会議システムの導入、コミュニケーションツールなどの運用をすすめています。学ぶことがたくさんありました。私も便利に使えるように努力していかなくては。でも、紙のほうがまだ見やすいのですが。
基本理念は「シンプルで機能的なまちづくりの拠点」をめざして。華美ではなく簡素な建物。求められる機能発揮。
三原市の新庁舎は、外観より業務のやりやすさにある。尾道市が開所したが、観光を重視したつくりになっている。瀬戸内海を望む立地であり、敷地周辺の環境を魅力として生かす。職員にも意見を聞いて、仕事のやりやすさを。
各出入り口に防潮板、災害用飲料水4日間程度、重要機器非常用発電機3日間程度、免震構造(免震装置38基、オイルダンパー8基)
庁舎の場所は他にもあったが、市民からも意見が寄せられ、現市役所での建て替えとなった。一期の場所は広かったことから、現在は小学校、武道館、保育所に。二期目の場所は駅前の一等地のため、反対意見がよせられ、現在は「図書館を含む官民施設の建設用地」
新庁舎建設については、市民の意見も取り入れながらの判断だったようにかんじました。江戸川区も、区民の意見を聞きながらすすめていきたいですね。
議会フロア(議場、委員室、控室、事務室など)は、議会運営委員会で論議し、議員全員協議会で周知。市側の提案と異なる判断もしています。議員が視察をしながら議会フロアの原案が提案できるとよいのではないでしょうか。
市側の提案 1、フラットな床面
2、親子傍聴席の設置
3、議会支援システムの導入
4、大型スクリーンの導入
議会運営委員会 1、議員席は断床、段差をつける
2、親子傍聴席は不要 他の部屋のモニターで可能
3、議会支援システムの導入
4、大型スクリーンの導入
議会のICT化については、タブレット端末の導入、庁内Wi-Fi環境の整備、ペーパーレス会議システムの導入、コミュニケーションツールなどの運用をすすめています。学ぶことがたくさんありました。私も便利に使えるように努力していかなくては。でも、紙のほうがまだ見やすいのですが。